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昭和ウルトラマン
22

昭和ウルトラマン

22

しょうわうるとらまん

『ウルトラマン』から『ウルトラマン80』までの作品群、もしくはそれに登場するウルトラ戦士のこと。

解説

2006年放送の『ウルトラマンメビウス』は平成ウルトラマンだが、系列的には昭和ウルトラマンの直系の続編であり(『ザ☆ウルトラマン』を除く)、これ以降昭和シリーズと関わりの深い作品が数多く作られていくことになる。

また、1995年の『ウルトラマンネオス』も平成に製作されたものだが、背景的には昭和ウルトラマンと解釈してもいい。


代表作品

第1期(通称「空想特撮シリーズ」)

怪獣のみが登場する『ウルトラQ』から直接続く形で、1966年から記念すべき第1作『ウルトラマン』が放送スタート。当時はまだ手探り同然の状態での製作だったこともあり、製作スケジュールが追いつかなくなり放送短縮につながってしまうなど苦難も多かったが、現在まで続くシリーズの礎となる大ヒット作となった。


続く『ウルトラセブン』では趣を変え、侵略宇宙人との戦いを主軸としたシリーズでも特異な内容となっている(当時は『マン』との繋がりが明確にされていなかったため)。個々のエピソードでもドラマ性が重視され、そのメッセージ性の高いストーリーは現在でもウルトラシリーズ最高傑作との評価が高い。


両作は平成に入ってからも続編や外伝作品が制作されるなど、今でも絶大な人気を誇っている。


なお、『マン』と『セブン』の間に放送された『キャプテンウルトラ』もウルトラシリーズの番組のひとつであるが、こちらは東映作品であり、「円谷プロの制作番組群としてのウルトラシリーズ」には含まれないというちょっとややこしい扱いとなっている。


作風としては原型となった『ウルトラQ』が怪獣映画の延長線上にあったため、タイトルに『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』を題していながら、ドラマの主役はあくまでも人間と怪獣であり、ヒーローはあくまでギリギリで登場するデウス・エクス・マキナとしての役割という傾向にあった(全話がそうというわけではない)。



第2期

1970年代の昭和ウルトラシリーズ。

怪獣ブームの衰退によって一時は休止に追いやられたウルトラシリーズだが、低予算番組『ウルトラファイト』の予想外のヒットによって復活の機運が高まり、『セブン』放送終了から2年半の歳月を経てシリーズ再開。


このシリーズからウルトラ兄弟やウルトラファミリーの設定が誕生し、4年間も続くロングランとなった(これは『ウルトラマンギンガ』から続く新世代シリーズに越えられるまで最長記録だった(ただしこちらは半年以下の放送であるため、4クール以上の作品では現在でも最長記録である)。個々の作品も個性豊かな内容である。また、怪獣や戦士が再登場するなど、過去作との絡みが強く、近年のシリーズに言われがちな過去作絡みは既にこの頃から行われている。


他の円谷プロ作品と設定を共有しようという試みもこの時行われ、『ウルトラマンタロウ』では『ミラーマン』に登場したゴルゴザウルスの同族が、『ファイヤーマン』には『帰ってきたウルトラマン』に登場したグドンがゲスト出演したものの、あまり定着しなかった。


よりウルトラマンが密接に関わるストーリーとなった一方で、そもそも過去作のヒーローとの共演という試み自体が当時の特撮界隈にとっては画期的なものであったため(ダブルライダーの共演も『帰ってきたウルトラマン』第18話の放送より後である)、過去作のヒーローの扱いにムラが生じており、頼れる助っ人として登場することもあれば、敵にあっさりやられたりすることも珍しくなく、当時の児童誌の記事(1972年『小学三年生』収録「ウルトラ5兄弟強さくらべ」など)ですらゼットンに敗れた初代ウルトラマンを散々にこき下ろしている始末であった。


それでもウルトラ兄弟の設定が当時の子供たちに人気を博し、現在のウルトラシリーズへ多大な功績を残したことは間違いなく、『ウルトラマン80』放送終了後久々にウルトラ兄弟設定を復活させた『ウルトラマンメビウス』以降はウルトラ兄弟も歴戦の勇士に相応しい扱いをされるようになった。



第3期

1970年代末から1980年代初頭の昭和ウルトラシリーズ。

ザ☆ウルトラマン』はアニメならではの演出や壮大なストーリーを展開し、これまでのM78ワールドとは異なる世界での展開、『ウルトラマン80』のハイレベルな特撮や学園ドラマの導入など新たな要素に挑戦したものの、商業的には期待以上の成果が得られず、昭和ウルトラシリーズはここで完全に終了することとなる。


『80』終了後、円谷プロとテレビシリーズの放送局であったTBSとの関係が悪化したこともあり、テレビシリーズは1996年の『ウルトラマンティガ』まで16年制作されない状態となり、その間は映画やオリジナルビデオ、海外製作ウルトラマンフェスティバル等の大型イベントといった展開が中心になった。



外伝


その他


関連項目

M78星雲 ウルトラの星 光の国

ウルトラ兄弟 マルチバース(ウルトラシリーズ)

ザ・ウルトラマン ウルトラ兄弟物語 ウルトラマンSTORY0 ULTRAMAN


昭和ウルトラマン平成ウルトラマン令和ウルトラマン

解説

2006年放送の『ウルトラマンメビウス』は平成ウルトラマンだが、系列的には昭和ウルトラマンの直系の続編であり(『ザ☆ウルトラマン』を除く)、これ以降昭和シリーズと関わりの深い作品が数多く作られていくことになる。

また、1995年の『ウルトラマンネオス』も平成に製作されたものだが、背景的には昭和ウルトラマンと解釈してもいい。


代表作品

第1期(通称「空想特撮シリーズ」)

怪獣のみが登場する『ウルトラQ』から直接続く形で、1966年から記念すべき第1作『ウルトラマン』が放送スタート。当時はまだ手探り同然の状態での製作だったこともあり、製作スケジュールが追いつかなくなり放送短縮につながってしまうなど苦難も多かったが、現在まで続くシリーズの礎となる大ヒット作となった。


続く『ウルトラセブン』では趣を変え、侵略宇宙人との戦いを主軸としたシリーズでも特異な内容となっている(当時は『マン』との繋がりが明確にされていなかったため)。個々のエピソードでもドラマ性が重視され、そのメッセージ性の高いストーリーは現在でもウルトラシリーズ最高傑作との評価が高い。


両作は平成に入ってからも続編や外伝作品が制作されるなど、今でも絶大な人気を誇っている。


なお、『マン』と『セブン』の間に放送された『キャプテンウルトラ』もウルトラシリーズの番組のひとつであるが、こちらは東映作品であり、「円谷プロの制作番組群としてのウルトラシリーズ」には含まれないというちょっとややこしい扱いとなっている。


作風としては原型となった『ウルトラQ』が怪獣映画の延長線上にあったため、タイトルに『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』を題していながら、ドラマの主役はあくまでも人間と怪獣であり、ヒーローはあくまでギリギリで登場するデウス・エクス・マキナとしての役割という傾向にあった(全話がそうというわけではない)。



第2期

1970年代の昭和ウルトラシリーズ。

怪獣ブームの衰退によって一時は休止に追いやられたウルトラシリーズだが、低予算番組『ウルトラファイト』の予想外のヒットによって復活の機運が高まり、『セブン』放送終了から2年半の歳月を経てシリーズ再開。


このシリーズからウルトラ兄弟やウルトラファミリーの設定が誕生し、4年間も続くロングランとなった(これは『ウルトラマンギンガ』から続く新世代シリーズに越えられるまで最長記録だった(ただしこちらは半年以下の放送であるため、4クール以上の作品では現在でも最長記録である)。個々の作品も個性豊かな内容である。また、怪獣や戦士が再登場するなど、過去作との絡みが強く、近年のシリーズに言われがちな過去作絡みは既にこの頃から行われている。


他の円谷プロ作品と設定を共有しようという試みもこの時行われ、『ウルトラマンタロウ』では『ミラーマン』に登場したゴルゴザウルスの同族が、『ファイヤーマン』には『帰ってきたウルトラマン』に登場したグドンがゲスト出演したものの、あまり定着しなかった。


よりウルトラマンが密接に関わるストーリーとなった一方で、そもそも過去作のヒーローとの共演という試み自体が当時の特撮界隈にとっては画期的なものであったため(ダブルライダーの共演も『帰ってきたウルトラマン』第18話の放送より後である)、過去作のヒーローの扱いにムラが生じており、頼れる助っ人として登場することもあれば、敵にあっさりやられたりすることも珍しくなく、当時の児童誌の記事(1972年『小学三年生』収録「ウルトラ5兄弟強さくらべ」など)ですらゼットンに敗れた初代ウルトラマンを散々にこき下ろしている始末であった。


それでもウルトラ兄弟の設定が当時の子供たちに人気を博し、現在のウルトラシリーズへ多大な功績を残したことは間違いなく、『ウルトラマン80』放送終了後久々にウルトラ兄弟設定を復活させた『ウルトラマンメビウス』以降はウルトラ兄弟も歴戦の勇士に相応しい扱いをされるようになった。



第3期

1970年代末から1980年代初頭の昭和ウルトラシリーズ。

ザ☆ウルトラマン』はアニメならではの演出や壮大なストーリーを展開し、これまでのM78ワールドとは異なる世界での展開、『ウルトラマン80』のハイレベルな特撮や学園ドラマの導入など新たな要素に挑戦したものの、商業的には期待以上の成果が得られず、昭和ウルトラシリーズはここで完全に終了することとなる。


『80』終了後、円谷プロとテレビシリーズの放送局であったTBSとの関係が悪化したこともあり、テレビシリーズは1996年の『ウルトラマンティガ』まで16年制作されない状態となり、その間は映画やオリジナルビデオ、海外製作ウルトラマンフェスティバル等の大型イベントといった展開が中心になった。



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