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ウルトラマン超闘士激伝

うるとらまんちょうとうしげきでん

バンダイから発売されたガシャポンを中心とした玩具企画、およびそれを元に制作された原作:瑳川竜(三条 陸)、作画:栗原仁による日本の漫画作品が1993年から1997年まで『コミックボンボン』(講談社)にて連載された。2014年より続編も制作されている。
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ウルトラマン超闘士激伝




バンダイのガシャポン(玩具企画)を元に制作された漫画版

原作者・瑳川竜とは『ドラゴンクエスト-ダイの大冒険-』の三条陸別名義!
作画者・栗原仁とは、ウルトラマン漫画の大先輩内山まもるのファンでもある。

コミックボンボン』(講談社)にて連載され、
「第1回 宇宙格闘技大会・編」
メフィラス大魔王・編」
侵略者ヤプール・編」
と連載を続けてきたが、
ゴーデス編」で単行本発行が中断。

残る「ゴーデス編」の後半と後述する「ツイフォン編」の後日談である「エンペラ星人編」は、近年(2010年)になって収録された「完全版(全4巻)」にて晴れて収録される事となった。

戦いの中で、昨日の味方になったり、ウルトラマンやウルトラマンタロウらが変身する黄金のオーラを放つ超闘士の姿スーパーサイヤ人みたいだと言われたり、首領ヤプールが変身する数々の姿が悪の帝王フリーザまんまだったりと、ドラゴンボールのパロディの様な展開も数々存在する作品である。

ツイフォン編でジャックが「今年は地球歴3026年」と発言しており、この年に地球は銀河連邦に所属してから100年が経過したとされているため、作中にムラマツやらアンヌやらにクリソツな人が登場していてもそれは他人の空似、もしくは子孫である。
なお、作中でエースキラーを見てウルトラマンが「誰だ」と尋ねている(原作ではエースキラーによりエースロボットが嬲り者にされる光景を見せられている)ので、TVシリーズとは『ウルトラマン』最終回以降~『エース』第1話以前から分岐したパラレル世界と見てよかろう。

彗星戦神ツイフォンに関して

メフィラス大魔王の死が描かれた「彗星戦神ツイフォン・編」は漫画化されていない。
あくまでOVA版、映像作品のみで展開された(Youtube検索で確認可能)。なお、DVD化もされている。

彗星戦神ツイフォン(第2形態)


ちなみにツイフォンのモデルは元祖『ウルトラマン』でおなじみのドラコ(『超闘士激伝』における設定上は、ドラコなどツイフォンの身体に住み着く寄生虫Aくらいでしかない)。その名前も第25話タイトル「怪彗星ツイフォン」からとられている。


ガチャポン本編のストーリー展開

発売されたガチャポンでは「ウルトラマンティガ」までが登場。
いつの間にかタイトルも『ウルトラマン鎧伝』となっている。

『エンペラ星人・編後半』
共に究極のアイテムを身に着けた、ウルトラマンVSエンペラ星人の壮絶なる戦いが描かれる。

本編ならではのグランドキングが登場。

『新戦士ティガ出現編』
前篇による2人の壮絶なバトルで宇宙が崩壊し、異世界からペンゼン星人らによる侵略が始まる。本編の主人公はゼアスティガである。

本編でシリーズはいったん幕を閉じた…

完全版について

復刊ドットコムより出版、全四巻。本書カバーを取り外すと作画者・栗原仁の作画に関するコメントや『アーマードメフィラスメフィラス星人)VS闘士ウルトラマン』のワンシーンといったセルフパロディがみられる。

さらには巻末のマンガでは赤ん坊のウルトラマンゼロが登場!?

まさかの続編

そして2014年7月24日に、何とOVA版のDVD化&復刻フィギュアの発売が決定した。
プレミアムバンダイ限定商品とはいえ、多くのファンを驚かせている。
更にウルトラマンメビウスが主人公の新作漫画『ウルトラマン超闘士激伝新章も毎週火曜に連載され、新作フィギュアも展開が決まった。
ある意味、続編を待ち望んでいたファンの妄想が現実になったのである。
http://gashapon.jp/choutoushi/
現在、新装版として旧章も秋田書店チャンピオンコミックスで順次刊行がなされている。お財布にも優しいので、ボンボンを知らないちびっ子諸君も必見だ!

登場人物

闘士ウルトラマンVSハイパーゼットン!!


怪獣はキリがないため各該当項目を見ていただくとして、ここではウルトラ戦士を中心にざっと解説していく。
CVOVA版より。

宇宙警備隊

闘士ウルトラマン(CV:森川智之
本作の主人公。

闘士ウルトラセブン(CV:関俊彦
ウルトラマンの幼馴染でレオの師匠
メフィラス大魔王編にてガッツブラザーズに封印され植物状態になるが、ウルトラマンにより復活。
ウルトラ警備隊から受け取った装鉄鋼(メタルブレスト)で闘士に変身する。
OVA版では何故か普通にが動いている(漫画版では80同様に動かない)。

ゾフィー(CV:江原正士
物語初期はウルトラ兄弟最強の男で宇宙警備隊の隊長。大会のレフェリーを務めている。
新章ではアンドロ戦士団から装鉄鋼を受け取り、マン救出に挑む。

闘士ウルトラマンタロウ(CV:堀川りょう

超闘士ウルトラマンタロウ 番外


ウルトラ6兄弟の末っ子で甘えん坊な性格。
メフィラス大魔王との修行や長きにわたる戦いを経て超闘士に覚醒した。
新章では宇宙警備隊の教官を務めており、メビウスを弟子にしている。

闘士ウルトラマンジャック(CV:影丸茂樹

【祝!新章!】超闘士激伝まとめ


理知的な一面がクローズアップされている。
おふざけ担当のエースの突っ込み役の一人。

闘士ウルトラマンエース(CV:西村智博
バカ
シリアスな時はシリアスだが、基本は周囲と比べてデフォルメされた姿でいる事がほとんど。

闘士ウルトラマンレオ(CV:関俊彦
セブンの一番弟子で、原作同様に熱血漢
特にセブンへの敬慕の念は強く、セブンが植物状態になった時の犯人への怒りはウルトラマン以上のものだった。

闘士アストラ(CV:山口勝平
レオの双子
本作では最初から宇宙警備隊に所属しており、常にレオと一緒にいる。
ヤプール編での第2回銀河最強武闘会ではミスターサンタ(この人の変装)に手も足も出ずに予選落ちしてしまい、エースに叱られるわユリアンに毒舌を吐かれるわレオからも「ウルトラ戦士の恥さらし」と散々な言われようであった。

闘士ウルトラマン80(CV:須藤学
宇宙警備隊隊員だが、現在は一線を退き教師をやっている。
この人だけが全く動かない。
新章ではなんと思わぬ人物を弟子に取っていた事が発覚した。

ユリアン(CV:永江志穂
本作では宇宙警備隊の隊員。80が大好き。
初期は原作とほぼ同じ顔立ちだったが、後に人間風になった(栗原曰く頭の赤い所は髪)。
物事をはっきり言う性格の為、上述のように予選落ちしてしまったアストラに容赦ない毒舌を吐いていた(この件でグレートは80に「考え直すなら今のうちだぞ。あの女の何がいい?」とまで忠告している)。

闘士ウルトラマンネオス

ネオスと21


宇宙警備隊のルーキーで、エンペラ星人編における実質的な主人公。
21がブラック指令洗脳された事件では、21を救う為に単身赴くなど強い友情で結ばれている。

闘士ウルトラセブン21
ネオスの相棒で、原作と比べると熱血漢で喧嘩っ早い性格。
最初こそネオスの生真面目さが気に入らなかったものの、次第に友情が芽生えていった。

闘士ウルトラマンメビウス

ウルトラマンlog


新章にて主人公を務める若き戦士。
GUYSの仲間達から受け取った装鉄鋼を有する。

闘士ウルトラマンヒカリ
新章で登場。
知勇兼備の天才科学者で、ハンターナイトツルギを模した装鉄鋼を有する。
ゾフィーとは旧友。

その他ウルトラ戦士

ウルトラの父(CV:玄田哲章
光の国の国家元首。
かつて超闘士を目指しており、ウルトラクラウン無しで超闘士になれるのはウルトラホーンを持つ彼の一族だけらしい。

ウルトラの母
銀十字軍の隊長。
第1回大会ではちょっとミーハーな一面もあった。

闘士ウルトラマングレート
原作とは違い宇宙警備隊に入らずに怪獣と戦っていた。
他のウルトラ戦士よりも背が高く、目がつりあがっており、身体のトーンも違う色が貼られている。
後にゴーデス事件を経て正式に宇宙警備隊に所属、南銀河の守護闘士となった。
新章ではウルトラマン救出のため主力メンバーが軒並みウルトラの星を離れることとなったため、指揮権限をゾフィーから委任された。

闘士ウルトラマンパワード
グレートの親友かつ幼馴染。
ゴーデスハンターかつパワード流拳法総帥で、キングの命によりゴーデスを追っていた。
ゴーデス編を通じてウルトラマン達とも友情が芽生え、グレートと共に宇宙警備隊入りを果たす。

ウルトラマンジョーニアス
80の友人で、光の国の友好星間国家「U40」最強の戦士。
80曰く「ゾフィー隊長と双璧を成すと噂される隠れた実力者」との事。

ウルトラマンキング
キング星に住む伝説の超人。
重要な役割を果たす一方、エースに変な挨拶をかましたり科学特捜隊をからかっちゃうお茶目なジーサン。

闘士ウルトラマンコスモス

闘士コスモス


新章に登場するはぐれウルトラ戦士。
慈愛の心を持っており、性格も心穏やかなのだが、一度悪を憎む心が爆発すると荒々しい性格のコロナモードになる。

主要な悪役・ライバル怪獣

メフィラス大魔王
第1部「メフィラス編」大ボス。理性的なメフィラス星人の中に稀に生まれる凶暴な個体の一人で、ウルトラの星を滅ぼすべく暴れ回った。
第2部以降はすっかりピッコロさん化する。

鋼魔四天王
メフィラスの手下であるバルタン星人・ザラブ星人・ケムール人・ダダの4闘士。

闘士ゼットン
かつてウルトラマンを倒した宇宙恐竜。メフィラス大魔王に唆され、ハイパーゼットン(某怪獣とは無関係)に変貌を遂げる。
後にメフィラスと和解し一流の闘士怪獣となる。

首領ヤプール
第2部「ヤプール編」の大ボス。

究極魔神シーダ
第3部「ゴーデス編」の真ボス。ゴーデスによって目覚めさせられた海魔神コダラーと、それに伴い目覚めた天魔神シラリーがパワードの精神波で同士討ちした結果、双方を取り込んで生まれた破壊の権化。

彗星戦神ツイフォン
OVA「ツイフォン編」のラスボス。

エンペラ星人
本作最後の敵。まだ設定が固まっていなかったので、「新章」で現在のデザインに変身した。

関連イラスト

パロディ

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まさかの公式

妄想ウルトラマン超闘士激伝



関連タグ

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SSSS.GRIDMAN:超闘士がテレビで放送されている世界らしく、ワンシーンだがインパクトを残した。11月18日深夜に超闘士がtwitterトレンド入りを果たす。

外部リンク

公式HP

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