ピクシブ百科事典

目次[非表示]
  • 1 データ
  • 2 概要・略歴
  • 3 性格
  • 4 容姿
  • 5 変身シーン
  • 5.1 ウルトラマンジード以降
  • 6 技・武器・能力
  • 6.1 総評
  • 6.2 必殺技
  • 6.3 装備・武器
  • 7 派生形態
  • 7.1 テクターギア・ゼロ
  • 7.2 キーパーフォーム
  • 7.3 スーパーフォーム
  • 7.4 ウルティメイトゼロ
  • 7.5 ストロングコロナゼロ
  • 7.6 ルナミラクルゼロ
  • 7.7 シャイニングウルトラマンゼロ
  • 7.8 ウルトラマンゼロビヨンド
  • 7.9 グランセイバードゼロ
  • 7.10 ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ
  • 8 主な名言or迷言
  • 9 ゼロに関する謎
  • 9.1 ゼロの母は誰なのか
  • 10 モロボシ・シン
  • 11 修行、そして決戦の場へ
  • 12 ベリアルとの死闘、仲間達との出会い
  • 12.1 辺境の星のロボット部隊
  • 12.2 アナザースペースでの再戦
  • 12.3 天球事件と新たな仲間
  • 12.4 フューチャーアースでの活躍
  • 12.5 怪獣墓場での戦い
  • 12.6 ベリアル復活
  • 12.7 新ウルトラマン列伝での活躍
  • 13 ニュージェネレーションズ達との共闘
  • 13.1 決戦!ウルトラ10勇士!!
  • 13.2 ウルトラマンX
  • 13.3 ウルトラマンオーブ
  • 14 屈辱の敗北、更なる進化
  • 14.1 ウルトラマンジード
  • 14.2 つなぐぜ!願い!!
  • 15 新たなる激闘、途切れない因縁
  • 15.1 UGFニュージェネレーションヒーローズ
  • 15.2 ウルトラマンタイガ
  • 16 自慢の弟子?の登場
  • 16.1 ウルトラマンZ
  • 16.2 UGF大いなる陰謀
  • 16.3 ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突
  • 17 ライブステージでの活躍
  • 18 ゲーム作品での活躍
  • 19 人物関係
  • 19.1 仲間
  • 19.1.1 光の国のウルトラ戦士
  • 19.1.2 別世界のウルトラ戦士
  • 19.1.3 ウルティメイトフォースゼロ
  • 19.1.4 地球での協力者
  • 19.2 敵
  • 20 先輩としての後輩戦士達への助力
  • 21 ネタ
  • 22 専用テーマ
  • 23 関連イラスト
  • 24 関連タグ
  • 「ゼロ! ウルトラマンゼロ! セブンの息子だっ!!」
    CV:宮野真守
    (大怪獣バトルウルトラコロシアムDXのみ、ウルトラセブンのボイスが流用されている)

    データ

    身長:ミクロ~49m
    体重:3万5千t
    年齢:5900歳(地球人に換算すると高校1年生くらい)
    飛行速度:マッハ7
    走行速度:マッハ2.7
    水中速度:マッハ2
    潜地速度:マッハ2
    ジャンプ力:880m
    握力:7万t
    人間体:ラン(ベリアル銀河帝国)、タイガ・ノゾム(ウルトラマンサーガ)、伊賀栗レイト(ウルトラマンジード)、モロボシ・シン(ウルトラマンプレミア)※演者は公演地域によって異なる。


    概要・略歴

    映画『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THE MOVIE』にて初登場した、光の国出身のウルトラ戦士ウルトラマンベリアル以前以後、一度たりとも犯罪者を出していない光の国で一番の禁忌、プラズマスパークの力を手に入れようとしてしまった。力への欲求に突き動かされてのことであり、複雑な事情を慮られた結果、ウルトラセブンによりウルトラマンレオとその弟・アストラの元で心身を鍛えなおすこととなった。

    後に見事成長し、父であるセブンの元へ駆けつけ、ベリアルを倒すという快挙を成し遂げる。その後も数々の修行や戦いを通して心身共に成長。アナザースペースで出会った仲間達と共に宇宙を股にかけた冒険を繰り広げるようになった。

    ちなみにウルトラシリーズへの登場回数は多いものの、テレビシリーズが放送されていなかった時期に登場した事もあり、意外にもTV本編で明確に主役になった作品は少ない。
    ……一話だけ字幕色まで含めてほぼ奪ったこともあったが

    性格

    無限の可能性を秘めた、光の国出身の若きウルトラ戦士。
    初登場時は粗暴そのものだったが、ピグモンを身を呈して庇ったりと父譲りの優しい心も持ち合わせていた。光の国襲撃以後は闘いを重ねることによりどんどん年相応の少年らしさを出し、コミカルな面も見せた。

    元々それまでの主人公のウルトラマンのほとんどが防衛軍に所属する『真面目な大人や好青年』というイメージであった為、若者らしさを出した王道の熱血主人公という、ウルトラマンの個性の幅を広げた存在でもある。
    特にコミカルシーンでは基本ノリがいいため、今までの光の国出身の主人公が若干天然ボケの気が多かったのに対して、ボケとツッコミ両方出来るある意味希少な逸材。

    ただ、『タイガ』以降の作品では、数々の戦いを経て内面においても大きく成長したこともあってか、口調こそ相変わらず粗暴であるが、初登場時と比べると低めの声でだいぶ貫禄のある落ち着いた喋り方をするようになっている(演じる宮野氏もゼロが成長したことを踏まえて演技の仕方を少し変えた模様。また、宮野氏の声質が加齢により少し変化したために以前と少し違って聴こえるという事情もあると考えられる)。

    力に溺れて身を持ち崩すことに関しては身に染みたようで、それはダイナコスモスから授かった新たなる力(後述)に戸惑いと恐れを感じるようになったことからも窺える。
    その一方で、既に終わった事を語る際に見栄を張りたがる面もあり、『ウルトラマン列伝』では自身がデスシウム光線で痛めつけられたカイザーベリアルとの戦いを紹介した後に「ベリアルの悪あがきは続く」と追い詰めているような事を言ったり、『ゼロファイト』でガルベロスの幻影に苦しめられたかと思えば切り抜けた後「俺の心の隙を突いたつもりだろうが、幻じゃ俺は倒せないぜ!」と平気だったかのように叫んでいる。

    『ジード』でレムに自分の事を語る時や、『UGF』で仲間たちに助けられた際には「無敵のゼロ様」、後述のゼロビヨンドを「普段でも十分強い俺様だが、さらに強くてイケてる姿」と称していた(ライハには「自分で無敵って……」と呆れられ、レムには「自信過剰」と言われてしまっている)。『Zボイスドラマ』でも大分見栄を張ったようなことを言っており、それが元で思わぬ災難を招いたことも。
    一方で、ウルトラダークキラーがゼロダークネスを作り出して自分に差し向けてきた際には、「こいつには嫌な思い出もあるしな…」と漏らすシーンもあった(もっとも、その嫌な思い出とは、自分の目の前で仲間たちが次々に殺されていくという悲惨なもので、ゼロも一度は絶望して立ち直れなくなりかけた程なので無理からぬ話である)。

    枠に嵌った窮屈さを嫌い、自由奔放に生きることを信条としている。そのためアナザースペースで出会った仲間達とUFZ(ウルティメイトフォースゼロ)を結成。自身もさまざまな宇宙を守るため日々活躍している(ただし、後にウルティメイトフォースゼロは宇宙警備隊に吸収され、支部の1つのような扱いを受けるようになっている)。

    言葉使いは誰とでもタメ口を訊き馴れ馴れしい感じだったが(例外はセブンを『親父』、ゾフィーを『ゾフィー隊長』、80を『80先生』、ウルトラの母にも「ここがオレ達の基地です」と敬語混じりで話す)、近年はグレートやレオも『先輩』『師匠』と呼んでいるようだ。
    一応ウルトラ兄弟のルーキーとはいえ立派な先輩であるメビウスに対しては常にタメ口。後輩が欲しいメビウスとしてはちょっと複雑なところだが、『Zボイスドラマ』ではむしろ「素直じゃない所がある」と言ってからかう事もあったりと何だかんだでゼロとの関係は良好。
    逆に後輩としてきっちり丁寧語を使うオーブとは名実ともに先輩・後輩関係にしか見えない。
    なお、そんな彼に敬語を使ったシーンもわずかだが存在する(『オーブ』の劇場版のラストで真似するような形で言った「ウルトラマンオーブの力、お借りします」など)
    もっとも、馴れ馴れしくも聞こえる彼の言葉使いも、裏を返せばどんな相手とでもフラットに付き合えることの証左と考えることもできる。また、若干のフランクさを含みつつも相手(先輩・後輩、場合によっては敵に対しても)に対する敬意や礼儀もきちんと持ち合わせており、軽口を叩くこともあるとはいえ露骨に相手を見下すことはなく、むしろそうした相手には怒りを露わにすることすらある。

    ちなみに『ウルトラマン列伝』では「かわいいもの好き」という一面が判明している(かつて小さくなってしまった師匠にまで及んでいた)。

    なお、過去にいろいろあった事もあってか、訓練校にはまともに通っていなかったらしい事が『Zボイスドラマ』で判明している。そのためか、セブンガーについて「レオが使う」(実際に使ったのは親父。それ用のセキュリティすらある)と紹介して後にその間違いをゼットに責められてしまったり、ケムール人ゼットン星人の区別がつかずゼット共々頭を捻っていたりする場面がある(なお、アギラに関しては知能が高いと説明していたが、こちらは資料によって知能に関する記述がまちまちではっきりしておらず、ゼロの知識が間違っているとは言い難い面もある)。

    反面、そうした経験故か、知識面はともかく精神面などで悩む後発の戦士の相談に乗ることもあり、それなりに面倒見は良い。
    その一方、「自分で経験して会得するのが一番良い」という考えからか、戦い方などを自分で教えることはほとんど無い様子。このあたりは自身の経験に裏打ちされたものだろうか。
    なお、その実力の高さや活動範囲の広さゆえに他の戦士に特訓を課したことも何度かあるが、修行となればそこはやはりセブン一門の一人、師匠たちにも引けを取らないスパルタぶりを見せたことも一度や二度ではない。

    なお、初期は性格は一定していなかった為、「ウルトラマンフェスティバル2010」ではウルトラ兄弟に対して敬語を使っていたりとメディアによって差異があった。

    容姿

    ウルトラマンゼロ 【ニコニコ動画用イラスト】


    体色は光の国出身では初の赤と青のツートンカラーであり、父同様銀色のラインが全身に走っている。これはウルトラマンティガやウルトラマンダイナと同様である。

    顔つきや、胸~肩に装着されたプロテクターなどの特徴は、基本的に父であるウルトラセブンのものを受け継いでいる。ただし、それまでのセブンタイプの戦士と違いウルトラセブンXのごとく目つきが鋭く、厳つい印象を与える(まぁセブンXは親父と同一人物だから正しいっちゃ正しい)。ちなみにデザイン当初はもっと目付きが悪かったが、さすがに採用されなかったようだ。ちなみに、『ウルトラ銀河伝説』と『ベリアル銀河帝国』以降ではマスクが異なっており、『ベリ銀』以降のマスクはほんの僅かに目つきが柔和になっている。

    父の愛用武器・アイスラッガーにあたる『ゼロスラッガー』を頭部に2本備えているのが特徴。

    マックスやメビウスと比べると胴長短足だが、これはスタイリッシュさよりもパワフルさを前面に押し出すためのデザインであるという。

    人間の姿を借り、そこからウルトラマンとしての姿に変身する際は、父親がアイスラッガーも含めて一気に変身するのに対し、一度ゼロスラッガーを取り外した状態に変身。後にゼロスラッガーを生成して装着するプロセスを経て変身が完了する。

    変身シーン

    ウルトラゼロアイを装着し発光する。周囲に赤や青の光の線が出てゼロの姿が変身者に重なる。

    ウルトラマンジード以降

    「ウルトラマンゼロ」


    こちらではウルトラゼロアイNEOを使う。
    『ジード』では意外にも通常の変身で初めてぐんぐんカットを披露した(ゼロのぐんぐんカット自体はシャイニングウルトラマンゼロが初で、その時は変身ではなくベリアルの支配から抜け出し現実世界へ帰還した際の演出だった)。その際は頭上からゼロスラッガーごとゼロに姿を変え(サーガでタイガが初変身したときのように両腕を伸ばしながら回転が加わっている)、やがて巨大化するというもので、同じセブンタイプでぐんぐんカットが存在するマックスの変身とよく似た流れを取っている。
    一方、ウルトラマンフェスティバルウルトラヒーローズEXPO等のライブショーでは、上述のものとは別に、拳をつくった両腕を突き上げて登場するという、アグルに似たぐんぐんカットが使われている。

    技・武器・能力

    総評

    純粋に「強い」。その一言に尽きる。その強さは光の国の若き最強戦士とも呼ばれるほど。
    セブン譲りの光線技とレオに鍛えられた宇宙拳法を駆使した勢いのある戦いを得意としており、初の本格参戦となった対ベリアル戦の時点ですら、ベリアルの操る100体もの怪獣軍団を相手にしても一方的なワンサイドゲームで瞬く間に蹴散らしてしまったほど。ウルトラマンノアすら倒した可能性が示唆されるエタルガーにもメインディッシュと称され、ウルトラマンタイガでゲスト出演した時には通常形態でありながら新世代ヒーローズの最強形態とタイマンを張れるウルトラマントレギアとも互角に渡り合っている。
    宇宙拳法での格闘、豊富な光線、ゼロスラッガーやゼロランスによる武器戦闘、ルナミラクルやシャイニングなどの超能力、などなど総じて器用な万能タイプのウルトラマンと言える。


    その一方で、一旦、敵のペースに乗せられて攻めに回られたりられたり、経験で上回る相手には劣勢になることも多く、ウルトラ銀河伝説では怒涛の攻めでベリアルを通常形態で圧倒したが、逆にそれ以降の作品では仲間の協力や土壇場での新形態へ奇跡の覚醒などが無ければ危うかった場面も多く、『ウルトラマンジード』の冒頭ではベリアルが通常形態にも関わらず、ウルティメイトゼロの状態で敗北している(これに関してはベリアルもかつてと比べて強くなっていたということも考えられる)。

    また何かしらの要因で弱体化することが多く、万全の戦闘力を発揮できない場面もある。これは、上記のようにあまりにも強すぎるため、そのままだとゼロが問題をすべて解決できてしまうことから、意図的に能力に制限を加えているという作劇上の都合に拠るところが大きい。

    必殺技

    父=セブンの豊富な光線技と、師匠=レオ兄弟の宇宙拳法の両方を受け継いでいる。

    ゼロスラッガー

    フュージョンファイト!ウルトラマンゼロ


    ゼロの頭部に2つ装備された宇宙ブーメラン。刃には光のエネルギーが蓄積され、強大な切断力を生む。父のアイスラッガー同様、ゼロの必殺アイテムとなっている。

    ゼロスラッガーアタック
    手に持って斬撃を繰り出す技。宇宙拳法を会得したゼロにとって、周囲の敵を蹴散らす得意技である。

    コンビネーションゼロ
    巧みにゼロスラッガーを操って敵を翻弄し、セブンのアイスラッガーとフォーメーション組んで巨大なブーメランを形作り、敵を切り裂く。光の国を襲撃してきたダークロプスを纏めて葬った。

    ゼロツインシュート

    ワンドロ作品


    胸のカラータイマーに装着すると、ゼロスラッガーの光エネルギーが強力な必殺光線になって放つことが可能になる。見た目からネタでブレストファイヤー扱いされることが多い(というか後のインタビューで実際、某スーパーロボットの必殺技が元ネタとぶっちゃけられている)が、技としては他のウルトラ戦士が用いるタイマーショットをゼロスラッガーの装着で強化した派生技といった感じである。

    一応ゼロの通常形態の必殺技では最強クラスの威力を誇るのだが、単純にチャージがやや遅めな上にゼロ自体に強化形態が多過ぎてツインシュートよりも強い技が充実してしまっているという事情もあってか使用頻度はあまり高くない。ただし、何気にカイザーベリアルのデスシウム光線に押し負けた以外にはダークロプス、バンデロ、ギルバリスなどを含めて当たれば大体効くと言ってもよいほどの戦績を見せつけており、この技自体は極めて優れた破壊力を持つことに変わりはないだろう。

    ゼロツインソード

    ウルトラマンゼロ(ゼロツインソード)


    プラズマスパーク・エネルギーコアに認められ、その力を受けて生まれたゼロスラッガーの新たな形態。必殺のプラズマスパークスラッシュを放つ。ゼロの最初期の切り札としても重宝され、ベリュドラ、ダークロプスゼロ、ビートスター等々、多くの強敵を撃破してきた。

    通常のゼロスラッガーと比べて威力が向上している分小回りが効かないというデメリットがあるほか、『VSダークロプスゼロ』ではツインソードを宇宙空間に吹っ飛ばされてスラッガーがまとめて使用不可能になるという事態に見舞われた。

    こちらもツインシュート同様にゼロブレスレットやイージスなどを手に入れてからはやや出番が少なくなっている面もあるが、ゼロビヨンドの必殺技ではツインソードを二刀流で使ったりエネルギーを溜めて放つツインギガブレイクといった技も獲得しているので、ある意味こちらの方が救われているかもしれない。

    なお、ウルトラ念力も使えるようだが、現在ゼロスラッガー操作以外での使用例が『新ウルトラマン列伝』の新撮映像でのウルトラマンジャックとの模擬戦のみであるため、詳細は不明(この模擬戦ではジャックの足止めのために使用している)。
    その他、レイトと一体化している状態で使用したこともある。

    エメリウムスラッシュ

    嵐の中で


    額のビームランプから放つ緑色の光線。ピンポイント攻撃に有効で、抜群の命中率を誇る。
    ゼロスラッガーに反射させることで軌道を変えて死角から狙い撃つ、なんて芸当も可能。
    父のエメリウム光線に当たり、構えもほぼ同様であるが、発射前にワイドゼロショットと同じく左手を水平に広げる動作を行う。なお、この動作はおろか、発射ポーズそのものを省く事も出来、ギャラクトロンMK2との戦いでは、掴み掛かりながら照射して肩の突起物を破壊していた。
    威力は調整可能で、照射しながら怪獣軍団をなぎ払ったり、ナックル星人バンデロとの戦いでは飛行しながらマシンガンよろしく小刻みに連射していた他、ウルトラマンベリアル(エタルダミー)との戦いではシャイニングの力で強化されていた事もあり、極太の光線を発射していた。
    ウルトラマンギンガビクトリーも使用可能。

    ウルトラゼロキック
    師匠のレオから受け継いだ必殺キック。炎を纏った足先で豪快に蹴りつける。主に牽制技として使われているが、これでもブラックキングの角をへし折る程の威力を持つ。飛び蹴りや回し蹴り、連続蹴りなどバリエーションが多彩で使いやすいためか『銀河伝説』で使用されて以降、様々な局面でゼロを支えてきた優秀な技である。ぶっちゃけツインシュートやツインソードより使われてないかとは言ってはいけない。
    レオと同時に放つと合体技のレオゼロキックとなり、威力が倍増する。

    ワイドゼロショット
    L字の構えから放つ必殺光線。広範囲に及ぶ光線で敵を蹴散らす。
    父のワイドショットと似た光線だが、命を削るほどのリスクはないようだ。
    一度左手を水平に広げて威力を底上げすることも可能で(作品によってはプロテクターが発光する場合もある)、ゼロの必殺技の中では決め手の一つとして現在も高い使用率をキープしている。
    ウルトラマンギンガビクトリーも使用可能。

    ウルトラキック戦法
    空中に制止させたゼロスラッガーをスピンキックで加速させて放ち、敵を切り裂く。
    アイスラッガーにハンドスラッシュ光線を当てて高速で放つ、父のウルトラノック戦法の発展版である。

    レオゼロダブルフラッシャー
    師匠・レオが弟のアストラと放つ合体光線ウルトラダブルフラッシャーをレオとゼロのコンビで放つ合体光線。

    ビームゼロスパイク
    手から放つ緑色の光線で、敵に当たると稲妻状のエネルギーが体を覆い、一時的に動きを封じるため、スタン効果があると思われる。
    ニセウルトラセブン(SR)の攻撃を防ぐために使用。

    ビッグバンゼロ
    拳に炎を発生させた状態で、敵に威力の増したチョップを打ち込む。
    「俺のビッグバンはもう止められないぜ!」

    ゼロドライバー
    プロレス技のパイルドライバーの要領で敵を持ち上げた後高く飛び上がり、落下する勢いで豪快に地面に叩き付ける。グレンファイヤーのグレンドライバーにヒントを受け、アレンジする形で習得した。
    余談だが、技を掛ける時の姿勢が「相手の足首を掴み、両足を相手の脇の下に掛ける」ものであるため、某奇跡の逆転ファイターの必殺技の一つに酷似した技となっている。

    サイクロン光線
    ウルティメイトブレスレットから赤と緑の光線の奔流を放つ。テレビマガジンで募集された必殺技が採用されたもの。

    ウルトラゼロレクター
    カイザーベリアルの闇(ベリアルウイルス)に冒されたミラーナイトを浄化させた、全身発光現象。カラータイマーが青だったにも関わらず使用後にランの姿に戻っていたため、エネルギーを大きく消耗する技である可能性がある。

    ウルトラゼロディフェンサー
    巨大なバリアーを張って敵の攻撃を防ぐ。また、自分以外の特定の場所・人物を守ることもできる。
    ミラーナイトと同時に繰り出すとディフェンスミラーゼロとなり防御力が増す。

    ビームゼロクローザー
    両手から放たれる白色の光線で、空間の歪みを正す効果がある。
    「ジード」の第12話にてベリアルが潜む異次元の歪みの入り口を「嫌がらせ」と称して塞いだ。

    ウルトラライダーキック
    ロストヒーローズシリーズで登場。仮面ライダーライダーキックとウルトラゼロキックを同時に叩き込むクロスオーバー技。

    爆熱ビッグバンフィンガー
    ロストヒーローズシリーズで登場。ゴッドガンダム爆熱ゴッドフィンガー、ウルトラマンゼロのビッグバンゼロの合わせ技。2大ヒーローの炎の拳で相手を貫く。決めゼリフは『俺たちに挑もうなど!』『二万年早いぜ!』

    装備・武器

    ウルトラゼロブレスレット
    アナザースペースへ旅立つ際に父から贈られた新型のウルトラブレスレット。かつて彼がウルトラマンジャックに渡したウルトラブレスレットの改良型である。変身前でも常に装着されており、変身アイテムとしての側面も持つ。
    劇中では最終的にある事情で消滅してしまい、以降は後述のウルティメイトブレスレットに置き換えられている。

    ウルトラゼロアイ
    ブレスレットから出現する、セブンのウルトラアイに似た変身アイテム。使用法もウルトラアイと同じだが、折り畳めば光線銃としても使用できる。
    ウルトラマンジード』ではブレスが必要なくなった代わりに形状が変化しており、光線銃への変形機能と正面に書かれていたゼロを示すウルトラサインがなくなっている(ちなみにこの状態での商品名はウルトラゼロアイNEOと称されている)。後にブレスが修復された後もこちらを使用している。

    プラズマスパークチャージャー
    ブレスレットに輝く3つの菱形の青い光。変身3回分の予備エネルギーを貯蓄する機能が備えられている。アナザースペースで自力でのエネルギー補給ができないゼロを助けた。

    ウルトラゼロスパーク
    ナイフ状の形態。白熱化させて敵を攻撃することもできるが、ゼロスラッガーと被るからかセブンがゼロに渡した時しか披露されていない。

    ウルトラゼロランス
    槍状の形態。ウルティメイトブレスレットからも出現するが、形状が若干異なる。主に武器を持った相手などに対して使用される。ルナミナクル、ストロングコロナも使用可能。

    ウルトラゼロディフェンダー
    ウルティメイトブレスレットより出現する盾状の形態。どんな攻撃でも跳ね返す力を持つ【てれびくん2012年11月号より抜粋】。上述したウルトラゼロディフェンーと一文字違いでややこしい。
    ※ウルティメイトイージス入手後のウルトラゼロブレスレットの行方について。まだ公式での回答はないが、ウルトラゼロブレスレットはウルティメイトブレスレットの中に収納されると考えられる。今後ゼロが必要に応じて、様々な形で使い分けると思われる

    ウルティメイトイージス
    アナザースペースで「バラージの盾」と呼ばれていたアイテムが真の力を取り戻した形態。ウルトラマンノアの力に加えてアナザースペース中の人々の光が込められている。
    普段はウルティメイトブレスレットの形態でゼロが装着し、アナザースペースでの活動限界を克服している。

    鎧なので当然防具の機能も持つが、『ジード』作中ではベリアルによるダメージの影響で破損していた。最終話で再び修復し、使用可能になる。

    サーガブレス
    『ウルトラマンサーガ』において、タイガアスカムサシが心をひとつに合わせたとき、ウルティメイトブレスレットが変化した姿。ウルトラマンサーガへと変身を遂げさせ、"サーガエフェクト"とよばれる神秘のエネルギーでハイパーゼットンと互角の戦いを繰り広げた。
    戦いの後は元のウルティメイトブレスレットに戻っている。

    ライザー
    ジードの持つジードライザーの同型機で、『ジード』第8話において、ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブのウルトラカプセルと共に授けられた。ゼロアイを合体させることでライザー(ゼロモード)となり、後述するウルトラマンゼロビヨンドへネオフュージョンライズする際に使用される。

    ウルトラゼットライザー
    基本的に2本までしかリードできなかったウルトラカプセルから3人のウルトラ戦士の能力をフュージョンできるよう発展した、ジードライザーの後継機。『大いなる陰謀』においては純粋な近接武器として使用していたが、『Z』1話にていくつかのウルトラメダルと共にゼットに託した。

    ウルトラゼロマント

    ウルトラマンレオからのおくりもの


    危険な任務をこなすゼロのために師匠レオが授けたマント。ウルティメイトイージスに代わり、いざというときは防具としての役目を果たすとされている。『大いなる陰謀』にて使わない時はウルティメイトブレスレットに収納していることが明かされ、マントの装備はゼロの任意で操作できることが判明した。

    『ZERO&GEED』でこのマントを着用しているゼロの姿が話題になり、『Z』の情報が正式に発表された際にマントの情報も明らかとなった。『ZERO&GEED』第13話にて、ゼロがレオからマントを授かる場面が描かれた。なお、上述の設定から「レオ兄さんがゼロのために夜なべして縫った」と一部でネタにされることも。



    派生形態

    テクターギア・ゼロ

    テクターギア・ゼロ


    荒野の惑星、K76星にて修行のためにレオたちから拘束ギプスのテクターギアを取り付けられた姿。装着時にはあくまでも筋力増強がメインに設計されているためか、ゼロスラッガーもヘルメットで使用できなくなっている。
    あくまでも拘束具という形なので厳密に書くとゼロの形態という訳ではないが、映像作品ではいくつか別種のテクターギアが登場している(詳細はテクターギアの項にて)。

    ゼロスラッガーギア
    元々は小学館てれびくんや講談社テレビマガジン本誌で行われた「新強化アーマーデザインコンテスト」にて受賞されたオリジナル形態で、登場媒体が雑誌やライブステージということもあってか知名度自体はやや控えめ。

    後述のタイプチェンジやテクターギアとは違い、名前の通り聖なる光の力でゼロスラッガーが鎧に変形するのが最大の特徴。また、ウルトラシリーズとしては珍しく形態名が◯◯フォームという表記を取る。

    キーパーフォーム

    ゼロの形態 おまけ


    ゼロスラッガーを強化アイテムに変化して装着させた形態で、右腕に鋭い剣「リフレクションブレード」、左腕に頑丈な盾を装備している。敵の攻撃を吸収、更にはリフレクションブレードで吸収したエネルギーを逆に攻撃強化に使えるというカウンター型の形態。なお、『ロストヒーローズ2』ではリフレクションブレードがウルトラマンゼロ専用の装備アイテムとして登場する。

    スーパーフォーム

    ウルトラマンゼロ10周年


    ※画像下段右から三番目
    ゼロスラッガーが聖なる光の力で変形された鎧。胸の星マークからはエメリウムスタービームと呼ばれる強力な光線を発射することができ、両腕のトゲはカッターのように切り裂く武器にもなる。ややパワーファイター寄りなキーパーフォームと比べ、戦闘スタイルはさながらダンスのステップを刻むかのよう。また、機動力をパワーアップさせる特性を持っているためか、地面をローラーで滑るかの様に走行が可能である。

    ウルティメイトゼロ

    ウルトラマンゼロ


    前述のとおりゼロがウルティメイトイージスをまとった強化形態。ウルトラマンノアの力を得ており、ノアと同等の次元移動能力を駆使できる。ただしこの次元移動能力はダークキラーゾーンなどの異空間からの脱出には使用できない様子。
    またアナザースペースの人々からの光も詰まっているため技の破壊力も圧倒的であり、ゼロビヨンドが登場するまでは実質的な最強形態として使用されていた。

    攻撃能力の高さは前述の通り凄まじい物があるが、必殺技がどれもやや発動に時間がかかることも多いためか使い所の見極めが難しい形態とも言え、ゼロも一気に戦況を変えるべき局面でもない限りはもっぱら移動用の姿として使用している。

    タイプチェンジ
    フューチャーアースでの共闘の後、ゼロの体内に宿ったウルトラマンダイナウルトラマンコスモスの力で変身した姿。当初はその力の意味が分からず使用をためらっていたが、怪獣墓場での戦いでその真の意味を理解し、以降は積極的に使用している。
    強化形態より後に修得した通常タイプチェンジという珍しい形態。

    ストロングコロナゼロ

    ストロングコロナゼロ


    ダイナのストロングタイプとコスモスのコロナモードの力を受け継いだ『前に進むための力』。通常のゼロよりも格闘能力が強化され、ガルネイトバスターやウルトラハリケーンなどパワフルな必殺技を主に得意とする。変身時にはエレキギターのような音が鳴るのも特徴。

    この手の形態には珍しく必殺技がどれもスピーディーに発動できる隙の少ない技を習得しており、基礎スペックが非常に高いレベルで纏められた優秀なパワー形態である。実際接近戦では無類の強さを発揮し、単純な戦闘で力負けしたのはギャラクトロンMK2戦ぐらいという凄まじい戦績を誇る。

    ルナミラクルゼロ

    ルナミラクルゼロ


    此方はダイナのミラクルタイプとコスモスのルナモード、2人が持つ神秘の力を継承した『守り抜く力』。元の二形態から受け継いだ超能力や浄化技を駆使したトリッキーな戦術を得意としたスピード形態。こちらはストロングコロナとは別に、変身時にハープのような音が鳴り響く。

    ミラクルゼロスラッガーやフルムーンウェーブなどのように摩訶不思議な必殺技を多く使用できるもののゼロの形態の中では攻撃能力がやや控えめというデメリットがあり、接近戦を仕掛ける場合はこの弱点を幾らか緩和できるようにウルトラゼロランスと組み合わせて使用している場面も多い。

    シャイニングウルトラマンゼロ

    シャイニングウルトラマンゼロ


    「輝きのゼロ」とも呼ばれる、自身の潜在能力を解放したゼロの究極の姿
    劇中では時間を戻すというチート能力を見せており、ゼロ自身も知らない超能力を秘めていると言われる。ただし時間操作能力を使用すると、誰かと一体化しないといけないほどに消耗してしまう(ちなみに時間を戻した事のあるウルトラマンはもう1人いる)。

    ウルトラマンゼロビヨンド

    新世紀 ~零~


    『ジード』で登場するあらゆる面でウルティメイトゼロどころか直接的な戦闘力に関してはシャイニングウルトラマンゼロをも上回るとされる最強形態
    共に戦ったニュージェネレーションヒーローたちの力を宿したカプセルでネオ・フュージョンライズして変身する。

    ギャラクシーグリッター


    UGFニュージェネレーションヒーローズ』でジードが作ったカプセルに4戦士が直接力を注いだカプセルで変身した時は全身が金色に輝いており、こちらはS.H.Figuartsでの製品化の際にウルトラマンゼロビヨンド(ギャラクシーグリッター)と名付けられた。

    なお『ゼット&ゼロボイスドラマ』第15回にて、ウルティメイトゼロ、シャイニングウルトラマンゼロ、ゼロビヨンドの三つを「どれも特徴があって一概にどれが最強と言えない」とゼロ自身は並列の扱いをしている。イージスやシャイニングはどちらも強力極まりない力を持っているものの、その本質的な利点は時空移動や時間逆行といった特殊能力にあり、単純な格闘能力方面に特化したビヨンドはある意味ではゼロの戦闘面でのポテンシャルを限界まで引き出せる形態と捉えることもできるだろう。

    グランセイバードゼロ

    吹っ飛ばしてやるぜ!!


    ウルトラマンフュージョンファイト!』に登場するゲームオリジナル形態。
    伊賀栗レイトウルトラアクセスカードを使い、ウルトラゼットライザーウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンエースウルトラメダルを使ってウルトラフュージョンした形態。まさかのゼットやジードのゲームオリジナル形態を差し置いて更なる新形態の登場というゲーム展開は多くのファンを驚かせた。
    超強化された斬撃を武器に戦う。

    ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ

    infinity


    シャイニングとウルティメイトイージスの力を同時に無理矢理行使した形態で、ギャラクシーグリッタービヨンドとは対照的に身体中が銀色に発光する点が特徴。当然の事ながら圧倒的な力を秘めており、シャイニングの時間操作能力も応用しているのか、これまでのゼロを遥かに凌駕するスピードで攻撃が可能であり、アブソリュートタルタロスの操るナラクの中においてもごく短時間ながら活動可能。

    流石にゼロにとっても2つの強大な力を重ねがけしたこの形態は非常に体力を消耗してしまうらしく、長い時間は維持できない上に解除後も肉体に大きく負担が残るという諸刃の剣でもある。

    主な名言or迷言

    • ゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!!
    • 貴様だけは…絶対に許さん!!
    • 2万年早いぜ!
    • 俺のビッグバンは、もう止められないぜ!
    • 受けてみろ!これが!俺たちの!光だッ!!
    • ブラックホールが吹き荒れるぜ!
    • 心を持たないお前なんかに!俺たちの命を裁く権利はねぇ!!
    • うそーん…。
    • なんでお前みたいな男と合体しちまったんだ!?ウルトラマンゼロ一生の不覚だ!!
    • 別に理由なんてねぇよ!ずっと昔からそうやってきた…ただ、それだけのことだ!!
    • 命の価値に大きいも小せぇもねぇんだよ…!なんで、そんなこともわかんねぇんだ!!
    • お前随分大きくなったな?…俺がちっちゃくなってんのかーっ!?
    • フィニッシュ!!
    • 許されねぇ!てめぇのやったことは…許されねぇ!!
    • ブサイクな面して、ウルトラの母に化けるたぁ許さねぇ!!
    • コロコロ掌返すような奴が、仲間の価値を語ってんじゃねぇ!!
    • 頭のネジを地獄に置き忘れてきたらしいな…。
    • まだだ…まだ…俺は…俺は…!俺は!俺は、まだ飛べる!!
    • 守るべきものがある…俺は、ウルトラマンだ!!
    • お前は持っているのか?守るべきものを…。なぜ奪うだけで、守るものを持たないんだ…。…お前だって…ウルトラマンだろうがッ!!
    • 実はもう考えてあるんだ。親父の名前を頂いて、「モロボシくん」。
    • ここはお前の星でしょう!
    • それ俺のー…
    • よせよ。俺に惚れると火傷するぜ。
    • そうだぜ、マモちゃん!
    • ガッテンテン!
    • それにしても…今朝の満員電車という乗り物はすさまじかった……精神の修行にはもってこいだな!
    • 俺に限界はねぇ!
    • 嫌がらせ完了!!
    • お互い苦労するよな。変な親父を持つと
    • やっぱり生きてたのか、殴らせろベリアル!
    • 家族を弱点と言ったな…。それは違う!守るべきものがあるから、俺たちは戦えるんだ!
    • 仲間を信じるのも、ウルトラマンの大事な資質だ。
    • タイガ!協力してくれているを守れ!そして必ず勝つんだ。
    • えーい!
    • 1人で何でもできる気でいる内は、大事な事が分かってないって事だ!
    • つまらねぇ相手ばかりで退屈してた所だ、一気に決めるぜ!!
    • チャンネル登録しないと、君を時のループに引きずり込む
    • おーっと・・・忘れてたぜ。最近魔法ナンチャラになれば願いがどーの・・・って勧誘してくる怪しいやつがいるみたいだから、皆気をつけてくれよな!じゃ、今度こそ。また明日な!


    ゼロに関する謎

    ゼロの母は誰なのか

    これは未だに謎である。身体の色が赤と青の半々であるところから、ウルトラマンヒカリと同じブルー族の出身である可能性がある。
    ※デザイン段階でのゼロの体色は赤一色であったが、造型作業の際に初めて青が追加された。

    光の国の宇宙科学技術庁にいた女性科学者との情報があるが、現在の行方などについてはまだ調査中らしい。
    少なくとも、セブン=モロボシ・ダンの恋人だったアンヌではないらしい(演じたひし美ゆり子本人が否定している。そもそもゼロが登場している時代のM78ワールドは、アンヌが生きていた時代からすでに数千年以上経過している)。

    坂本監督によれば、少なくとも映画の時点で特に設定はなかったようである(監督本人は「見せすぎるとウルトラマン特有の神格された部分が薄れてしまうからでは?」と推測している)。

    2016/07/09のNHKラジオにおいて円谷プロの神谷氏から、『母親の設定はある』という爆弾発言が投下された。

    モロボシ・シン

    『ウルトラマンプレミア2011』に登場したゼロと一体化した地球人。この時のゼロは一応『ベリアル銀河帝国』の後と言う設定。
    母親の事など肝心な事は全く教えてくれないセブンや、光の国での訓練に嫌気が指したゼロが地球に来訪した折に、地球を狙う侵略者に備えてウルトラマンを呼び出すマシンを制作していたキリヤマ秀作(キリヤマ隊長の息子)の息子である翔一が不良達にいじめられている所を救い、彼を気に入ったゼロが一体化することになる。
    モロボシ・ダンのモデルである薩摩次郎やゲンやハヤタ、レイとの交流を通じて、ウルトラマンの心を学んで行き、カイザーベリアルの野望に立ち向かった。
    肉体の主導権はゼロが握っていた為か、記憶は全く残っていなかった。

    なお、『ウルトラマンプレミア2011』はM78世界をベースにしてはいるものの、ベリアル銀河帝国までのキャラクター造形と異なる点や、時系列の齟齬(そもそも大怪獣バトルの時点では薩摩次郎は故人である点など)からパラレルワールドと思われる。

    修行、そして決戦の場へ

    まだ若輩ながらも高い実力で将来を嘱望されていたが、さらなる力を求めるあまりプラズマスパークのエネルギーコアに手を出してしまう。直前でセブンがそれを阻止したが、宇宙警備法違反の罪で一度は光の国から追放されてしまう。

    拘束具


    K76星へ追放後、力を抑制する鎧を身に纏ったテクターギア・ゼロとなり、ウルトラマンレオの元で厳しい修行に励んでいた。修行の最中、落下する瓦礫の真下にいたピグモンを救い本当の力の使い方を知る。修行も終わりを迎えようとしたその時、突如飛来したアイスラッガーを見てセブンの危機を察知したウルトラマンキングは、ゼロに出生の秘密を伝え鎧の封印を解き、ゼロは父のいる怪獣墓場へと飛び立った。

    超银河传说&外传


    そして怪獣墓場での決戦に参加し、ウルトラマンベリアルの野望を見事に打ち砕いた。
    光の国に平和が戻り、喜ぶ市民のなかでひとり佇むゼロ。その彼の前にセブンが現れ「さすが、俺の子だな」と息子を称える。ゼロにとってはその言葉が何よりも嬉しかったに違いない。涙ぐみながら父へと抱きよった。

    ベリアルとの死闘、仲間達との出会い

    辺境の星のロボット部隊

    悪夢の巨人たち


    ベリアルとの激戦の後、光の国から指令を受けたのか単独で調査に向かったのかは定かでないが、惑星チェイニーにて多次元宇宙のZAPメンバー達と共にサロメ星人ヘロディアが設計したニセウルトラ兄弟と対決、死闘の最中ペンドラゴンが撃墜されるも助ける間もなく5対1の苦戦を強いられてしまう(なお、この後の描写から見るにニセゾフィーとニセジャックを単独撃破している)。

    その後多次元宇宙のペンドラゴンのSOSを聞き付けてやって来たM78スペースのレイとヒュウガ達に襲いかかってきたメカゴモラと激突、ゼロスラッガーやウルトラゼロキックを駆使して圧倒するも、ヘロディアが呼び出したテクターギア・ブラックが来襲。力をセーブしても自分に勝てるのかと臆せず戦いを挑むも劣勢に陥り、ギアを破壊して正体を表したダークロプスゼロには完全敗北、ゼロツインソードを吹っ飛ばされて回収できなくなった上に途中から乱入してきたニセ兄弟諸ともディメンションコアの力で次元の狭間に飲み込まれてしまう。

    次元の狭間ではスラッガーなしの厳しいハンデを負いながらもニセエースを撃破、しかし連戦に次ぐ連戦で疲弊したところをニセウルトラマンとニセセブンに追いつめられ、最早これまでかと諦めかけた所でレオの救援により九死に一生を得る。レオゼロダブルフラッシャーで敵2人を撃破、更に次元の狭間に穴を開けて脱出に成功。レイの操るゴモラと共に、ダークロプスゼロとメカゴモラの2対2の激闘を繰り広げた。

    先程とは打って変わってダークロプスゼロを出玉に取った挙げ句、お返しとばかりにビッグバンゼロでダークロプスゼロのスラッガーを破壊、再びディメンションコアを使用しようとしたダークロプスゼロをプラズマスパークスラッシュで撃破し、見事にリベンジを果たした。この後はダークロプスゼロの自爆により惑星チェイニーの爆発から逃げるペンドラゴンを救出、同じく次元の狭間から脱出したレオと共に光の国へ帰還するのだった。

    今作は一応『ウルトラ銀河伝説』と『ベリアル銀河帝国』の間の外伝作品という位置付けだが、実はゼロの代名詞といえる2万年早いぜ!」が初めて使われた作品であり、後のゼロの歴史に大きく影響を与えたと言っても過言ではないだろう。

    アナザースペースでの再戦

    ベリアルは怪獣墓場での決戦で生き延びており、別次元宇宙(アナザースペース)に落ち延びた。そこで銀河皇帝カイザーベリアルとなって強大なベリアル銀河帝国を建国。アナザースペースだけでなく、全ての次元宇宙の支配を企んでいた。
    同時に、光の国への復讐のためにダークロプス部隊を多数の次元宇宙へ送り込み位置を探らせ特定した。

    光の国の技術では別の宇宙へと送り出せるのは一度に1人しか出来ず、自ら志願したゼロに調査を任せ彼をアナザースペースへと導く。

    アナザースペースに来たゼロはそこで出会った勇敢な青年・ランと一体化し、ランの弟・ナオやエスメラルダ国の姫君・エメラナ姫と共に宇宙の危機を救うと言われる伝説の『バラージの盾』を求める旅を始めた。

    旅の途中でミラーナイトグレンファイヤージャンボットの3人の戦士と出会い、彼らと絆を深めていく。旅の終盤になって手に入れた『バラージの盾』の力と仲間たちの協力により、魔獣と化したカイザーベリアル(アークベリアル)を打倒し、因縁の対決に決着をつけた。

    現在は、アナザースペースで出会った3人と共に新たな宇宙警備隊『ウルティメイトフォースゼロ』を結成し、ベリアル銀河帝国の残党狩りなど、あらゆる次元の宇宙の、果てしない旅を続けている。

    希望の盾



    前作『ウルトラ銀河伝説』では人間との絡みがあまりなかったため、人々のヒーローであるウルトラマンである以上、ゼロと人間の出会いを描くことで、人間をゼロがどう思うか、だんだんと人間に近付いて行くというのをテーマとしている。セブンのように人間の姿をコピーするという案もあったが、初代ウルトラマンのように人間に憑依することでより人間を理解でき、ドラマチックに描けるものとして人間の青年に憑依するものとなった。

    天球事件と新たな仲間

    カイザーベリアルとの戦いから1年後、エメラナ姫とジャンボットを拐っていったビートスターを追いかけて、ウルティメイトフォースゼロ総出で天球を追跡していた。イージスの力により漸く天球に到着後はエメラナやレイ達を守るためにロボット部隊と対決、かつて父を苦戦させたキングジョーと相対することに。霧の力により必殺技が使用できなくなるハンデを背負いながらも撃破したが、更に来襲してきたジャンキラーにはミラーナイトやグレンも加わった3対1でも大苦戦を強いられる。

    祝!UFZ10周年!!


    ジャンキラーを倒すべく、ゼロスラッガーで目眩ましを行ってからのワイドゼロショットのコンボで撃破を狙うも正気を取り戻したジャンボットに止められる。その後はエメラナの必死の説得により「心とは何か?」と涙を流したジャンキラーに「心ってのはな、胸の奥で燃える熱い炎だ!命の雄叫びだ!」と訴え、説得の甲斐あって自らの意思でビートスターに半期を翻したジャンキラーと共にビートスターと対決、キラーに乗り込んでいたヒュウガのアシストもありプラズマスパークスラッシュでビートスターにトドメを刺した。その後はエメラナの提案でジャンキラー改め「ジャンナイン」と名付けられた新たな仲間を加えたウルティメイトフォースゼロは丁度復活したイージスの力によって再びアナザースペースへ戻っていった。

    ちなみに今作ではこちらもゼロのお馴染みの台詞である「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」が初めて使われた作品でもある。「2万年早いぜ!」もだが、意外とゼロの台詞はこれらの外伝作品が初出となったものが多いのも特徴である。

    フューチャーアースでの活躍

    サーガ


    アナザースペースでベリアル軍残党と交戦中にウルトラマンダイナ=アスカ・シンに呼ばれ、ハイパーゼットンを従える触覚宇宙人バット星人に征服された別宇宙の地球「フューチャーアース」を訪れる。

    習作 ウルトラマンサーガ


    そこで「ネオフロンティアスペース(ティガやダイナのいた宇宙)」からやってきた青年タイガ・ノゾムと出会い、一体化するが、タイガは幼いころのトラウマからゼロへの変身を拒否する。
    しかし、ウルトラマンコスモス=春野ムサシや地球防衛隊「チームU」との交流から自分の進むべき道を見つけたタイガは自らゼロに変身した。
    その後、ダイナ、コスモスと合体しウルトラマンサーガとなり、ハイパーゼットンとバット星人を撃破した。

    本作品では登場3年目となることから、新たな要素としてコミカルな演出が行われた。

    5メートル大になるという展開は、VFXプロデューサーの鹿角剛司からの提案によるもので、企画当初は人間大でチームUと絡む展開も検討されていた

    怪獣墓場での戦い

    流離の果て


    ハイパーゼットンとの戦いの後、ゼロはダイナとコスモスから「ストロングコロナ」の力と「ルナミラクル」の力を授かる。この力の意味を考え「初めてウルトラマンになった場所」である怪獣墓場を訪れる。そこで、バット星人グラシエ率いる地獄の四獣士(レッドキングベムスターガンQガルベロス)など怪獣墓場から蘇らせた怪獣達と激闘を繰り広げることになる。

    その中で他の怪獣達とともに蘇生したピグモンと出会い、「自分の力を恐れるな」と諭されて迷いを断ち切り、四獣士とグラシエを打倒。「前に進むための力」と「守るための力」と授かった力の意味を見出した。

    ベリアル復活

    怪獣墓場での戦いの後、アナザースペースにてゼロを狙う宇宙人軍団ダークネスファイブと激闘を繰り広げる。その中、囚われたピグモンを救うべく怪獣墓場へ戻ったゼロは、ダークネスファイブの黒幕が復活したベリアル=カイザーダークネスと知って驚愕しつつも、激闘の末にこれを粉砕。


    しかし、一瞬の隙を突かれてベリアルの魂に肉体と意識を乗っ取られてゼロダークネスと化してしまう。
    手出しができない状態のままウルティメイトフォースゼロの仲間を次々と殺されて行く様を見せつけられたことで絶望して光を失いかけるが、仲間達やピグモンの呼びかけで復活を遂げ、ベリアルの魂を追い出してシャイニングウルトラマンゼロへと覚醒する。その能力で時間を逆行させウルティメイトフォースゼロの仲間を復活させるだけでなく、ベリアルの魂を消滅させてダークネスファイブを撤退させた。変身した時のことを覚えていないながらも、蘇生した仲間達との再会を喜び、新たにピグモンを迎え入れ、ともにマイティベースへと帰還するのだった。

    …が、一方のベリアルの魂も、時間逆行の影響で肉体を取り戻し完全復活を遂げていた……

    なお、冒頭でも述べられている通り、ゼロは後年『UGF』においてこの時のことを「嫌な思い出」と述べている。結果的に時間遡行により仲間を復活させることができたとはいえ、手出しができない状況に置かれた上で、目の前で仲間を次々と殺されていくのを目の当たりにさせられた時のことは、決して忘れることのない記憶として彼の中に刻まれ続けているのだろう。

    新ウルトラマン列伝での活躍

    ウルトラマンギンガ本編の外ではグレンファイヤーにギンガについて教える回がある他、逆にウルトラマンタロウ礼堂ヒカルにゼロの戦いについて教える回もある。

    なお、ダークスパークウォーズに参戦していたかや、彼も一時的にダークルギエルの手でスパークドールズにされてしまっていたかどうかについては不明。

    ニュージェネレーションズ達との共闘

    決戦!ウルトラ10勇士!!

    決戦!ウルトラ10勇士!!


    本作で遂にギンガとの共演を果たす。

    エタルガーを追って遊星ジュランを始めいくつもの並行世界で戦い続けて来たが、仕留めきることができなかった。

    ダークルギエルとの戦いを終えて帰還したタロウから、ギンガのことは事前に聞かされており、ヒカルとショウにかつて自身の父がレオに課し、自分自身もレオから受けた特訓を彼らに課すことで、乗り越えた2人に新たな力を授けた。
    因みにこの特訓の光景はウルトラマンが変身前の生身の人間に試練を与えるというかなりシュールな場面である(一般的に特訓する場合、ウルトラマン同士か逆にウルトラマンの方が等身大になるのが普通である。ウルティメイトイージスのおかげで活動限界がないゼロならではと言える)。しかも崖を昇るヒカルとショウの上から容赦なく岩を落とすという、親父譲りのスパルタぶりを見せている。

    ウルトラマンX

    ウルトラマンエックスとウルトラマンゼロ


    第5話でゲスト出演し、ナックル星人バンデロを追ってウルトラマンエックスのいる世界における地球に駆けつけた……が、当初エックスのことはほぼガン無視でバンデロを追っており、エックスとはたまたま顔を合わせた程度の感覚しかなかったようである。一応、後で挨拶には来たもののエックスに共に追いかけたいと頼まれても「2万年早いぜ」とお馴染みのセリフを発して退けてしまった。だがそのエックスがウルトラマンゼロアーマーを纏って追いかけてきた時は「それ、俺の……」と驚いていた。最終的にはエックスの実力を認めたようで、戦いが終わった後に固い握手を交わした。

    なお、ファントン星人グルマンはゼロを目撃した際に「あれが噂に名高いウルトラマンゼロ!」と叫んでおり、既にゼロの存在は平行宇宙にまで知れ渡っていることが判明した。
    また、彼の雄姿を間近で見ていたXio高田ルイから一目惚れされてしまった。

    またこの後に再会したのかウルトラサインを送ったのかはわからないが、ショウたちに大地とエックスのことを教えていたらしい。

    ちなみに(第5話でも行ったが)『新ウルトラマン列伝』にて大地達ラボメン…もといXioラボチームとともにナビゲーターをする回ではエクスデバイザーにしてコミュニケーション及びナビゲートを行っていた(M78ウルトラマンが体をデータ化できることはメビウスなど前例がある)。

    また三日月マモルのことを「マモちゃん」と呼んでいた。……声優ネタではない、かも。

    当初、ゼロのモードチェンジは脚本になかったが、監督の坂本浩一はエックスのウルトラマンゼロアーマーに見劣りしないようにするという考えから、画コンテを用意して登場させた。

    劇場版の終盤にも登場し、中国に現れたツルギデマーガを撃破した。そしてザイゴーグを倒したエックスと大地の成長を認め、「いいツラになったな」と称えた。

    ウルトラマンオーブ

    本編にゼロ自身は登場しないが、オーブのフュージョンアップ形態の1つに、ゼロとジャックの力を受け継いだハリケーンスラッシュが存在する。

    また、このことから、かつてウルトラ兄弟ティガらと共に『オーブ』の世界の地球で魔王獣の迎撃に当たっていたらしいことが窺える(ちなみに、封印した魔王獣はマガパンドン。ある意味父親の因縁の相手であるがなぜゼロが封印したのかは不明。まさか親父はパンドンにトラウマがあったのだろうか……?)。

    ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!


    劇場版では、黒幕であるムルナウが起こした事件をギンガやビクトリーらと共に調査しており、ウルティメイトイージスで幾つもの並行世界を飛び回っていた。
    ムルナウの送り込んだ改良型のギャラクトロンに苦戦するオーブに加勢、オーブと共にこれを撃破した後、再び別次元に調査に向かった。エピローグにてムルナウ事件の解決には間に合わなかったのものの、エックスの世界を襲ったデザストロが、オーブの世界に迫りつつあるのを察知し駆けつけた。

    ウルトラファイトオーブ』では邪気の発生源を追って惑星ヨミに行き、そこで復活したジュダ・スペクターと戦闘になる。
    かつてウルトラマンビクトリーナイトと互角以上に戦ったジュダ・スペクターの強さは復活しても健在であり、さらに追加で登場したメカゴモラの加勢にピンチになりかけるが、到着したライトニングアタッカーのオーブの登場で回避、オーブと共にレイバトスが復活させた亡霊怪獣軍団と戦いを繰り広げる。
    その後、撤収したレイバトスの追跡をオーブに任せ、残りの怪獣たちを纏めて相手にしようとするも逆に追い詰められてしまうが、ジャック、ゾフィー、そして父であるセブンが救援に駆け付けたことで事なきを得る。

    先輩たちの戦いを見届けた後、オーブと合流し、彼に新たな力を授けるべく、特殊な空間:シャイニングフィールドを展開し、そこでセブンと共にオーブを中の体感時間で10年間特訓する。
    特訓後、怪獣墓場のゾフィーとジャックの下に向かいセブンとオーブとともにタイラントを撃破、ウルティメイトゼロに再び変身し、レイバトスの下へオーブを送り届けた。この際、本人は亡霊怪獣軍団との度重なる激戦やシャイニングフィールドの使用に10年間の特訓、ウルティメイトゼロの次元移動の使用などでカラータイマーが点滅するほど疲労しており(人間に例えれば数日間殆ど休む間もなく全力で戦い続けたようなものなので無理もない話である)、オーブに後を託し、戦いを見守った。

    最終的にレイバトスはオーブによって撃破され、復元されたギガバトルナイザーも消滅したが、ゼロはギガバトルナイザーが消滅した時の様子に何か違和感を覚えたらしく、その後、オーブ=ガイと別れるまで終始どこか浮かない表情をしていた。更にセブンに疑問を持たれた際は誤魔化している(そして、その違和感の正体は、後の作品で判明する)。

    屈辱の敗北、更なる進化

    ウルトラマンジード

    CHICHINOHI2020


    「俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ!」

    所謂サブトラマンポジションとしてのレギュラー出演。
    かつての主人公が別作品でレギュラーの戦士として活躍するのはウルトラシリーズどころか特撮ヒーロー全般としても殆ど前例がない(単にレギュラー出演するだけなら親父を含めて前例はいるが、いずれも変身不能状態だった)。

    最後の登場から時が流れているのか、言動が全体的に落ち着いた大人っぽい物になっている。だが不良に難癖をつけられたときにはやり返して返り討ちにするなどヤンチャな部分も相変わらず。

    ウルトラカプセルの行方を追ってクライシス・インパクト以来久方ぶりに地球に来訪(後述するヒカリ来訪時に「探したぞ」と言われた事から、地球へ向かう事を予め光の国には伝えていなかったようだ)。
    自分の命を顧みずに子どもを瓦礫の落下から救おうとして(ドジにより)交通事故にあった地球人の男性サラリーマン:伊賀栗レイトに感銘を受けて彼と一体化、ジードがベリアルの息子である事を察しつつも彼の事情を見極め共に戦いへと身を投じていく。やがて一緒に戦ううちに「お互いヘンな親父を持つと大変だよなぁ」と、ある種のシンパシーを感じるようになった。

    だが、今作のゼロは、ウルティメイトブレスを破損によりウルティメイトゼロストロングコロナルナミラクルへの変身が、ベリアルに敗北した際の負傷によりシャイニングへの変身がそれぞれ不可能となっており、更に活動時間が2分程度にまで制限されてしまっているなど、能力を十分に引き出す事もできない。(それでも尚ジードの立場を食いかねないほどに活躍して強さの健在ぶりを見せつけており、カラータイマーが点滅するほど消耗するシーンは第18話になるまでなかった。さすがは先輩といったところか)。
    あれ、親父にも似たようなことがあったような…

    監督の坂本浩一はゼロの強さでは一人で全て解決してしまうと考え、ウルティメイトブレスレットを破損させ、タイプチェンジもできない状態と設定した。また、レイトからゼロへの変身シーンは、ウルトラセブンの変身シーンを踏襲している。

    シリーズ構成の乙一は、ジードとベリアルという親子との対比としてゼロにも父子の役割を認識させるため、妻子持ちの人間と一体化するという設定を取り入れた。また、サラリーマンに憑依するという案は没になるだろうと考えていたが、スタッフは乗り気で問題なく受け入れられたという。

    当初、乙はゼロを不良のようなキャラクターと認識していたため、ベリアルに似たジードを見て殴りかかる展開を考えていたが、監督の坂本から本作では後輩を育てるキャラクターに成長していると指摘され、様子を見守るという展開に改められた。

    ちなみに本格参戦回である第3話のサブタイトルはサラリーマンゼロ。そのまんまにも程があるが、逆に言えばゼロの真っ直ぐさが表れたストレートなサブタイトルであるとも言える。

    ゼロが地球に長期滞在するのは今回が初めてであり、今まで(戦闘時以外で)人口密集地にいたことがなかったためか(初めて来た『サーガ』の地球はすでにバット星人に侵略されて人がほとんどいなかった)、満員電車に対して「すさまじかった……精神の修行にはもってこいだな!!」と言ったり、レイトの1人娘:マユを抱いた際に「なんて柔らかくてあったかいんだ…」と呟くなど、かつてのタイガとの一体化の時以上に彼にとっても初体験が多い様子。

    Twitterのラクガキ詰め


    また、ウルティメイトブレスレットを媒体とする一体化でないためかタイガの時と違ってレイトの体を借りる事ができるようになっており、変身前でも自身の人格を表面化させたり、レイトの行動に直接干渉する事が多い。一方で、目先の諍いや騒動に突っ込んで、レイトに商社マンとしての仕事を放らせてしまいかねない事もあり、逆に戦闘と関わらない仕事をしている人物と一体化している事が仇となりかねない部分もある。

    そして、ジードの世界には「コズモクロニクル」と言う『ベリアル銀河帝国』までのゼロとベリアルの戦いが、固有名詞等を変えてほぼそのまま描かれた、実質ノンフィクションの小説が存在する。作者は伏井出ケイ。彼がベリアルの配下であるためか、その内容は勇者アガムと名を変えたベリアルが「いい者」に見えるような悪意のある改変がされている。
    当然作中では輝きの騎士ゾーラ=ゼロは悪役だが、それでも彼は多くのファンに支持されているようで、久米ハルヲがゼロの決め台詞「二万年早いぜ!」を真似するシーンがあった。やっぱりゼロさんは最高です!

    第6話で初変身を遂げたものの、この時は相手がすぐ撤退したため戦闘せずに終わり、第7話では罠に嵌ってレイトを庇い消滅してしまった(主役ではないとはいえ、初変身を行った次の回で消滅というのは前代未聞である)。

    俺に限界は無え!


    しかし第8話にてレイトの想いに呼応して復活。さらに飛来したウルトラマンヒカリからライザーとウルトラカプセルを授かりウルトラマンゼロビヨンドへと強化変身を遂げる。なお、この時には「主役は遅れてやってくる」とさえ発言している。あれ、この番組のタイトルなんだっけ…?(ちなみにこの台詞は後にジードもゼロの下にかけつけた際に発言しており、『ウルトラマンフュージョンファイト!』ルーブノキズナ弾で登場したキズナボーナスの名前にもなった)。
    第11・12話ではAIBの依頼でベリアルが潜んでいると思われるとある銀河の異空間へ(仕事があるレイトの反対を押し切って)調査に赴く。内部で蠢いていた触手に阻まれベリアルとの対面は果たせなかったものの、「嫌がらせ」として異空間を一時的に閉じる事には成功した。そのベリアルとの対面は第16話にて果たされる。

    回が進むに連れ強敵との対峙も増え、(この手の立ち位置のキャラとしては仕方がない所もあるが)次第に噛ませ犬の立場に甘んじる様子も見られるようになったものの、キメラベロスとの戦いでは体内に取り込まれたジード脱出までの時間稼ぎを行う、ギエロン星獣戦では敵の破片の拡散・再生を防ぐべく上空にバリヤーを張る、アトロシアスとの最終決戦ではAIBによる弱体化作戦のための囮を買って出るなど、サポート役としても非常に優秀な立ち回りを見せている。

    最終話ではアトロシアスに倒されレイト共々重傷を負うも、カレラン分子分解酵素の入ったミサイルをアトロシアスに打ち込んだことでジードの勝利に貢献。
    そしてジードがベリアルに勝利した後は遂にウルティメイトブレスレットの修復が完了しレイトと分離。マユに「俺の子になってもいいんだぜ」とジョークを飛ばしつつ、レイトに「俺がいなくても頑張れよ」とエールを送りジードの世界から去って行った。
    ※この時マユに「また遊びに来てね」と言われて了承していた事から、地球にはまた訪れそうだったが…

    つなぐぜ!願い!!

    アルティメットエボリューション


    久々にウルティメイトフォースゼロの仲間たちと共に行動しており、宇宙各地で暴れているギャラクトロンの対処に当たっていた。
    その黒幕であるギルバリスがサイドアースに出現したことにより、ウルトラの父の指示を受けてウルティメイトフォースゼロとともに急行。駆け付けた直後に地球はバリアに覆われてしまうが、ゼロは迷わず飛び込んでギリギリで突入に成功する。

    沖縄でギャラクトロンMK2と戦っていたオーブ・ジードと共闘するが、焦りから1人特攻したジードを庇い、オーブと共にMK2の攻撃をまともに受けて消滅してしまった。
    …と思われたが実際にはシャイニングにタイプチェンジし、シャイニングスタードライヴでオーブと自分を数時間先の未来に飛ばして回避していた。
    その反動で実体を維持できないレベルまで消耗していたが、幸い沖縄にレイトが来ていたため彼と再融合し、ゼロビヨンドとなって戦線に復帰した。

    ウルティメイトファイナルの登場後はオーブやジャグラーと共にギャラクトロン軍団を粉砕し、その後はギルバリスと対峙。
    猛攻を受けて通常形態に戻されるも、ゼロツインシュートをオーブのオーブスプリームカリバーと共に放ってギルバリスの装甲を破壊し、ジードの勝利に貢献。
    戦いを終えた後はレイトから分離し、地上で合流したウルティメイトフォースゼロと共に、アナザースペースに帰って行った。

    新たなる激闘、途切れない因縁

    UGFニュージェネレーションヒーローズ

    第1話より登場。
    ウルトラ6兄弟の命を受けてウルトラダークキラーからウルトラウーマングリージョを護衛すべくダークキラーと戦いながら綾香市へ向かったが、グリージョ共々ダークキラーゾーンに閉じ込められてしまう。エネルギーをじわじわと吸い取られていく状況下で不安に駆られる彼女に対し、「仲間を信じるのも、ウルトラマンの大事な資質だ」と励ました。

    第5話でもエネルギーを吸い取られ消耗を見せるグリージョを支え「こんな事じゃ負けません!」とガッツを見せた彼女を励ましつつ、自分もエネルギーを吸い取られる同じ状況にあるにも関わらず、こっそりカラータイマーからエネルギーを分け与えるなど戦闘はなくとも先輩としての優しさを見せた(ちなみにこの時、グリージョの頭をポンポンしていたため、一部ではファルコン1を呼ぶ声もあったとかなかったとか…)。
    その後、ウルトラダークキラーが呼び出した己の闇(ゼロダークネス)と対峙してついにエネルギー切れを起こし始める。

    光・輝


    しかし、ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジードの5人が持つゼロから授けられた思い

    • オーブ:親子の力
    • エックス:時空を超えて自分達を繋ぐ力
    • ジード:運命を変える力
    • ギンガ&ビクトリー:勇気とあきらめない心
    から全員立ち上がりゼロの力を使ったタイプである(エメリウムスラッガー、ゼロアーマー、マグニフィセント、ギンガビクトリー)にチェンジ。更にグリージョもロッソとブルのエネルギーを回復させてウルトラマンルーブになり全員の反撃で暗黒軍団を撃破した。
    (なお、グリージョとロッソ、ブルの兄弟プレイを見せた時、「お前達兄妹ウルトラマンの絆、うちの師匠にも負けてねえぜ」と認める発言をした)

    その後新世代ヒーローズと合流を果たすが、真の首謀者が放った闇の力でウルトラダークキラーが巨大化、同時にゼロダークネスも復活する。因縁の相手であるゼロダークネスに自分でケリをつけるべく前に出ようとするが、ジードが「だったら今度は僕たちがゼロを助ける番」と言いジードが疑似的に生み出した「ニュージェネレーションカプセル」にギンガ、ビクトリー、エックス、オーブの4人がエネルギーを送り金色のオーラを纏ったウルトラマンゼロビヨンドに単独変身。「お前、こんなことが」と驚くも、「レイトさんには内緒で。自分なしでビヨンドに変身できたって知ったら焼きもち焼いて落ち込んじゃう」と返したジードに対して「かもな」と笑いながら返す。そして自らはゼロダークネスとの決戦に突入。他のメンバーも救援に駆けつけたタロウから託された力の一部を受け取ったギンガを筆頭に全員決戦タイプ(ウルトラマンギンガストリウムウルトラマンビクトリーナイトベータスパークアーマーオーブトリニティウルティメイトファイナルウルトラマングルーブ)にチェンジ。自身はクワトロスラッガーとツインギガブレイクの連続攻撃でゼロダークネスを撃破する。

    「偽物が本物に勝とうなんざ…2万年早いぜ!!」
    その後、真の首謀者が光の国の破壊に動く際、ロッソとブルの判断でウルトラ戦士として地球を護る為に残ることを決めたグリージョをウルティメイトゼロで送り届ける役を買って出た。

    今回ゼロが選ばれた理由は新(次世代ウルトラマン)旧(ウルトラ兄弟)ウルトラマンを繋ぎとめる役割を担っており逆転の切っ掛けを掴んだタイプは全員ゼロの力を使ったものになっていた。(ギンガビクトリーに関してはゼロの力である「ワイドゼロショット」を使用)またゼロの10周年、新世代ヒーローズ0番目の戦士といった意味での出演でもある。

    ウルトラマンタイガ

    激突!ウルトラビッグマッチ!


    第23話「激突!ウルトラビッグマッチ!」に登場。

    どうやらベリアル因子についての調査をしていたらしく、トライスクワッドニセウルトラマンベリアルの戦いの最中にかけつけ、タイガにプラズマゼロレットを託す。
    ウルトラマントレギアとも初めて対峙。彼に「問題児様」と言われた際には「てめえにだけは言われたくねえな」と言い返している。
    戦いの後は工藤ヒロユキに「トレギアはベリアル以上に何を考えているかわからない」と忠告し、タイガには「協力してくれている仲間を守れ」とアドバイスして去っていった。

    しかし、歌舞伎のせりのごとく地面から生えてくるように現れる様がシュールに見えたという声も(腕組みまでしていたため、某神を思い出したという意見も)。ちなみにこの時の登場BGMにはなんと『ジード』でのウルトラマンキングのものが使われている。

    ちなみに『タイガ』第23話の5日後は、奇しくもゼロが初登場した『ウルトラ銀河伝説THE MOVIE』が公開されてから10周年の日でもある。また、『タイガ』第23話の3日前は『FNS歌謡祭』第1夜が放送されており、ゼロの声を演じた宮野は秦基博ひまわりの歌を秦と共に歌った。

    同話でE.G.I.S.の面々が昼食に食べていたカップラーメンの名前がゼロの歴代変身者の名前と同じという小ネタがあったりする。

    なおボイスドラマ第23話で「ゼロの年齢は5900歳くらいだったような……」と言われていたため、(少なくともM78世界では)『銀河伝説』~『タイガ』まであまり年数は経過していない模様(とはいえ、中の人である宮野氏が演技の仕方を変えたのかそれともそれなりの月日が経ってたのか、ゼロ自体はトレギアの挑発に乗らないなど従来に比べて、貫禄のある落ち着いた性格になっている)。

    脚本を担当した皐月彩は、やんちゃなタイガにゼロとの共通性を見せつつ、迷いのあるタイガに対しゼロを迷わない強さを持っている存在として描いている。監督の辻本貴則も、登場シーンを派手に着地させるのではなく、下から迫り上がって現れるという大御所感のある登場のさせかたで若々しいタイガとの差別化を図ったと語っている。

    自慢の弟子?の登場

    ウルトラマンZ

    ウルトラマンゼット!


    主人公ウルトラマンゼットはゼロの弟子という設定が話題になった。が、ゼロ本人は『お前を弟子に取った覚えはねぇ』と否定しており、勝手にゼットが弟子を名乗っている形になっている(それでも『自分は半人前では無い』と言い張るゼットに対し『俺からしたらお前なんか三分の一人前だ』と辛口な評価をしている辺り多少は意識している。
    ボイスドラマでも回が進むにつれてなんだかんだ言ってゼットと打ち解けていったりと、それなりに気にかけていたことが窺える。また、ゼットのいない時にはメビウスに「ゼットを弟子に取ろうかな」という冗談に少し焦りを表していた)。

    「本当にいいの?」
    「何が?」
    このままゼットを弟子に取っちゃおうかな〜?
    …んなっ⁈メビウス…お前なぁ…!
    「アハハハ、冗談だよ。全く、素直に認めてあげたら良いのに…」
    …うるせ

    このゼロ、ツンデレである。

    最終試験


    なお、宇宙警備隊の採用試験における試験官として抜擢されていたことも判明し(一応試験官は試験ごとに毎回別人が選ばれているらしいが)、両者で組み手を行いそれらをゾフィー達審査官が採点するという形でゼットと対決、これが『ウルトラマンZ』の公式PV第1弾での2人の組み手である。当然のことながら力の差は歴然だったものの、粘り強く立ち向かうゼットとは最後まで付き合っていた。その後無事採用試験に合格、宇宙警備隊に入隊したゼットを称え、「何もかもが、ここから始まるんだ」と激励の言葉を送った。

    称えよ our hero


    ゼロ本人は既に師匠のレオから上述する防具アイテム『ウルトラゼロマント』を授かっていた(「ウルトラマンクロニクルZERO&GEED」でもマントを羽織って登場している)。
    第1話から登場し、光の国に襲撃をしかけウルトラゼットライザーウルトラメダルを飲み込んだゲネガーグをゼットとも共に追撃している最中、ゲネガーグの吐き出したブルトンによって四次元空間に飲み込まれてしまう。
    その直前に自身が持っていたゼットライザーとセブン、レオ、そして自身のウルトラメダルをゼットに託して姿を消した。
    ちなみにこの際の台詞が妙に余裕のあるような言い方だった事、ウルティメイトイージスという装備があること、『ジード』客演時にベリアルの拠点に突入し罠に嵌るも自力で脱出した上帰り際にベリアルに対し嫌がらせをする程の余裕がある事から視聴者からは「ゼロならすぐに帰ってくるだろう」と全く心配されなかった

    しかし、ウルトラシリーズの四次元空間といえば昭和ウルトラマンにおいてはウルトラ戦士の能力が通用しない場所として描かれているうえ、ダークキラーゾーンでの様子を見るに、イージスでは異空間からの脱出ができない可能性があったことから、気に掛ける視聴者が一定数いたのも事実である。

    実際、第6話のラストで久々に登場した際には、カラータイマーが点滅するまでに追い込まれており、相当に難儀している様子だった(本人曰く「ブラックホールより吹き荒れてやがるぜ!」)。
    続く第7話では力尽きる寸前まで追い込まれており、最終手段としてシャイニングスタードライヴで飲み込まれる前に時間を戻すという荒業を行使し、無理やり脱出に成功。
    その後、エネルギーの回復を待って地球へ急行すると、ペダニウムゼットンに苦戦するゼットとジードのもとに救援に駆けつけ、そのまま戦闘に参加。

    「俺の弟子を名乗るなら、根性見せやがれ!!」

    ウルトラマンZ 7話


    出会いがしらのエメリウムスラッシュでペダニウムゼットンを引っ繰り返し、久々の登場となるストロングコロナとルナミラクルでゼットとジードを援護。完全に主役を食う勢い。さすがはゼロ師匠である。
    最後はワイドゼロショット、ゼスティウム光線、レッキングフェニックスの同時攻撃で融合獣を撃破した。

    戦闘後には宇宙の各地で悪用されるデビルスプリンターの対処に戻るべく、ゼットとハルキに地球を任せてリクやペガと共に任務に戻っていった。これ以降総集編のナビゲーターを務めたのを除けば本編には最後まで登場しなかった。
    かつての宿敵に似ている武器彼自身に似ている兵器が出ていたが、彼に本人が目にした場合いったいどう思っていただろうか。ベリアロクに関しては公式の時系列に含まれるか不明だが、EXPO2021のライブステージにてお互いにいけ好かない反応を示していた。

    最近ゼロの出演作品を見ちょる


    ちなみに本作放送開始時から、youtube公式チャンネルでチャンネル登録の宣伝役として登場している。

    この宣伝は『X』放送開始以降のyoutube配信ではおなじみとなっているが、本編公式配信においては、これまでの「各作品の主役ウルトラ戦士の画像を伴う宣伝」ではなく、主役のゼットを差し置いてゼロが登場し、リンクを指さしながら自ら宣伝するというこれまでにない演出が取られている(なお、ゼットはボイスドラマ後の宣伝でちゃんと出番をもらえている)。ちなみにボイスドラマなどの特定の回では宣伝の台詞がちょこちょこ変更されていたりするので、興味がある人は見比べて見ると面白いかもしれない。

    UGF大いなる陰謀

    前作から引き続き登場。最初のメインビジュアルにリブットとベリアルと一緒に大きく映っており、新たなメインビジュアルではゼロとリブットのダブルセンターを飾っている。紹介されたウルトラマン及びキャストの順番はトップであり(因みに、主要人物のウルトラマンが同時に出ている場合はキャストクレジットは一貫してゼロがトップである)、全章に登場する為ウルトラゼロファイト以来の本作の実質的な主人公に近い。

    全章での導入役としての出番もある為、第1章では語り部として登場し、第2章でも終盤で物語に少しだけ絡んでくるが、本格的に活躍するようになるのは第3章からとなる。

    op感想


    第2章episode6にて衛星ゴルゴダでジュダ・スペクターモルド・スペクター兄弟との激戦で疲弊していたウルトラ6兄弟を強襲したアーリーベリアルとアーリートレギアの前に参上、何気にアーリースタイル形態のベリアルとはここで初対面となった(ベリアルはこの時「なんだテメェは!気に入らねぇな」、ゼロも「ムカつく性格は持って生まれたモンらしいな…!」と互いに言及しており、どうやら相手がアーリー時代でも馬が合わないのは変わらなかったようである…)。

    アブソリュートタルタロスの力の加護を受けて強化されている2人相手に若干押され気味ではあったものの奮戦していたが、タルタロス本人の奇襲により吹き飛ばされ、ザ・キングダムに向かう3人を取り逃してしまう。その後、対タルタロスのための精鋭部隊を結成すべく宇宙警備隊は様々な宇宙のウルトラ戦士らを招集する事となったが、単独で次元移動を可能とするゼロがウルトラの父の推薦によりその招集役として抜擢され、彼は新たな特殊チームを作り上げるべく奔走することになる。

    第3章では、その第一歩として綾香市にいるグリージョと再会して協力を頼み(なお、2人はこのときすでに発生していた別の事件の対処のため地球を離れており、ゼロ自身もこのことは把握していた模様。ゆえに居場所を掴みやすかったグリージョに直接依頼したと推測できる)、さらにU40にいるジョーニアスにも接触する。

    なお、以前顔見知りだったグリージョにはタメ口だったのに対し、今回初の異星&初対面だったためか、ジョーニアスに対してはゼロの口調が珍しく敬語混じりだった。U40でもその名は轟いているのか、ジョーニアスもゼロのことは既に知っていた様だ。

    episode9では仲間たちと共に惑星エビルにたどり着き、1人で無茶をするゼットにかつての経験から得たアドバイスを授けていた。何気にウルトラゼットライザーを駆使してゼットン軍団と対決、タイガと息の合ったコンビネーションによりゼットン達を圧倒し、エメリウムスラッシュやワイドショットの同時攻撃で軍団を撃破。

    ユリアンを拉致しようとしたタルタロスに対してはすかさずウルティメイトシャイニングゼロへとチェンジして即座にユリアンを救出、そのままタルタロスとの一騎討ちを挑み、接近戦ではやや優位に立ったが持久戦に持ち込まれた事でウルティメイトシャイニングを維持出来ずに敗走、再びユリアンを連れ去られるという実質的な完全敗北を突きつけられる結果となった。

    しかもタルタロスのために多くの人員を費やしていた為に手薄となっていた光の国へ奇襲してきたゲネガーグによりウルトラメダルを強奪される事件が同時に発生、自らメダルとライザーの回収に向かったゼットを追いかけるべく、ウルトラリーグのメンバー集めをリブット達に任せて自身もゲネガーグ追跡に動くことになる。

    この後の動向が『Z』第1話に繋がって行く訳なのだが、良くも悪くもタルタロスの激戦の後にグリージョにいくらか傷を治して貰ったとは言え、まだ完全にはダメージが治癒しないままゲネガーグと対決していた事が間接的に判明し、この後にブルトンの四次元空間に閉じ込められる事も踏まえるとかなりのハードスケジュールだったと推測できる。

    特撮まとめ⑭


    ちなみに、本作の主題歌もゼロ役の宮野氏の新曲「Zero to Infinity」である。

    ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突


    ライブステージでの活躍

    ウルトラマンライブ プレシャスステージ
    タツヤ少年が見ていたDVD『ジード』の登場人物としてのゼロが怪獣軍団と戦っている最中にガッツ星人の水晶玉の力でジードと共に呼び出された存在。

    タツヤ少年と交流を深め、父親に嫌われていると感じた寂しさからベリアルらに利用された彼と一体化をした際に彼の心の闇を受け止めきれず、ゼロダークネスと化すが、タツヤ少年の父がウルトラセブンと一体化し、抱擁を交わした事で元の姿に戻る事が出来た。ベリアルとの戦いではウルトラマンゼロビヨンドに変身、水晶玉の力でゾフィー、オーブ、レオ、エックスを呼び出し、怪獣軍団を撃破した。

    『ウルトラヒーローからのメッセージ《SPECIAL LIVE MOVIE》』
    ウルトラマンのソフビ人形を持つ少女を守るべく、ウルトラマンゼットと共にとしてバロッサ星人と戦った。この戦いではウルトラゼロランスを使って、バロッサ星人の剣戟に対抗している。
    ウルトラマン公式ch登録者100万人達成記念動画と同様に視聴者へのメッセージは中国語で行われた。ベリアル銀河帝国の公開を皮切りに中国国内でゼロやベリアルが大変な人気を博しているからだろうか。

    ゲーム作品での活躍

    初登場以降のウルトラマンのゲームにはほぼ全て登場しており、ソーシャルゲームのコラボなどでもウルトラマンの中では登場する頻度は多い。
    ここからは、クロスオーバーが醍醐味であるコンパチヒーローシリーズについての情報を記載する。

    グレイトバトルフルブラスト
    初登場作品。今回はプレイヤーが使えるキャラではなく、アシストキャラとしての登場。

    バトルドッジボール3
    初めてプレイヤーが使えるキャラとして登場した作品。

    ロストヒーローズ
    一番最初に登場するキャラであり、パーティーメンバーが5人以上になるまではゼロと仮面ライダーオーズνガンダムの視点で進んでいく(まぁすぐに仮面ライダーWだけは合流するが)。ストーリーとしては大怪獣バトルのベリアルとの決戦まで描かれる。ウルトラマンの中では比較的バランスが良く、使いやすい。また、クロスオーバースキルも多い為、その点でも主要メンバーとして入れておける。

    HEROES' VS
    ウルティメイトゼロが初めて登場する作品。

    スーパーヒーロージェネレーション
    こちらでは中盤から参戦。使える技は大怪獣バトルまでの技まで。

    ロストヒーローズ2
    最序盤から参戦。大量の敵に苦戦する仮面ライダーウィザードに加勢する形で登場。プロローグにてゼロスラッガーを失っている為、取り戻すまではゼロスラッガーがない立ち絵である。パーティメンバーが5人以上揃うまではウィザードとゼロ、ゴッドガンダムの3人がメインでストーリーが進んでいく。今回はウルティメイトゼロだけでなくルナミラクルゼロストロングコロナゼロシャイニングウルトラマンゼロが初登場する。これらはストーリーを進めると使えるようになっていくが、それも比較的早い段階で使用可能になるため、戦力になる。また、ウィザード、ゼロ、ゴッドガンダムはストーリー上の扱い的にはそれぞれのシリーズの主人公的ポジションとも言える。

    バトルスピリッツ
    「ウルトラヒーロー大集結」で参戦。イラストの元ネタは「VSダークロプスゼロ」から(但しウルティメイトブレスレットが付いていると言う相違点がある)。
    青属性の特殊効果「強襲:2」を持ち、ネクサスを疲労させる事で2回アタックが可能。
    レベル2以降に追加される効果として相手のバーストを透視でき、そのバーストのコスト以下のスピリットを問答無用で破壊した後にバーストも破壊するという強力な効果を持つ。

    強襲の回数が2となっているのは恐らくゼロスラッガーが元ネタ、ネクサスを披露させる効果である為、厳密にはゼロスラッガーがプラズマスパークの光を受けて変形したゼロツインソードが元ネタか(ちょうどネクサスにも「光の国」がある)。

    また、トラッシュにあるネクサスを回収し、邪魔な相手の低コストスピリットを排除してくれる親父とはかなり相性がいい。

    後に販売された「対決!ベリアル軍団」ではウルトラマンゼロビヨンドも参戦している。

    人物関係

    仲間

    光の国のウルトラ戦士

    ウルトラセブン
    実父。
    当初はゼロ自身はその事を知らず、『ウルトラ銀河伝説』で初めて事実を知る事となった。
    ちなみに当初は最初からセブンが父親だと知っている予定であったが、岡部プロデューサーが物語の後半で劇的に発表する方がよいのではないか、と提案したために今の形に落ち着いたとのこと。

    ウルトラマンレオ
    師匠。
    セブンよりゼロを託され、K76星で厳しい修行を与えた。レオもかつてセブンによって鍛えられ、一人前の戦士になっており、このゼロの修行はその恩返しとして引き受けた。
    ちなみに、ゼロがナレーションを務める『レオ』ブルーレイBOXのCMでは彼に課されたあまりにも厳しい特訓について「さすが師匠!すげえ特訓だぜ!!」と言っていた。一方で、『Zボイスドラマ』では「今やったら、いろんな意味でヤバい」とぼやいていた。

    なお、元々師匠抜きで一人で修行していた設定だったが、レオ好きの坂本監督の提案でアストラとともにゼロを鍛えることとなったとのこと。

    アストラ
    レオの弟で、もう一人の師匠。
    K76星での修行の第一段階でゼロを鍛える。それ以降はキングと共にレオと実践稽古をするゼロを見守っていた…のだがゼロ本人はアストラの見守りで気が散っていたことが『Zボイスドラマ』で判明した。

    ウルトラマンキング
    K76星でゼロを見守る。
    彼の「勝利よりも命を守る(修行で崩れた落盤に潰されそうになったピグモンを救う)」行為を見てウルトラ戦士としての成長を認め、テクターギアの封印を解き、父の元へ向かうよう導いた。

    ウルトラマンジード/朝倉リク
    ゼロの永遠の宿敵:ウルトラマンベリアルの息子とされる人物。
    しかし、彼が自身の運命に抗い、正義の戦士としての道を進もうとしていることを知り、(当初は反発しあったこともあったが)共に地球を守る仲間として共闘している。
    ちなみに彼がとある人物と似ていることにジャンボットに指摘されるまで気づいていなかった(ゼロ本人的には面影がある程度で、ベリアルの息子というインパクトに負けてて気づかなかったのかもしれないが)。
    当初こそお互い対等と言える間柄だったが、ジード本編終了後はリクの成長もありウルトラマンとしても先輩であるゼロに対して敬語を使う事が増えてきており、ゼロを立てることもしている。
    一方でゼロもジードの事も信頼したり可愛がっている様子で、弟分や義兄弟のように見える、と言う人も。

    ウルトラマンジャック
    「ブレスレットをランスに変形させる」「ウルトラハリケーンを使う」などの共通点からか、ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュの組み合わせに選ばれている。
    ウルトラマン列伝では組み手を披露しており、自身を打ち負かす程の優れた武芸の技量を「武器での扱いは一日の長がある」と賞賛している。
    ウルトラファイトオーブでは怪獣軍団に苦戦するウルトラマンゼロに加勢した。
    また、今ではあまり見られない設定だが、奥さん(結婚してたんかい!)がなんとゼロの祖母(ウルトラの母の姉)の妹という関係にあるため、ゼロとは親戚関係にある。

    ウルトラの父&ウルトラの母
    上述の通り、ゼロの祖母がウルトラの母の姉にあたるため、その実子のウルトラマンタロウ、その孫のウルトラマンタイガを含め、ゼロとは親戚関係にある。ゼロから見た場合、ウルトラの父は義理の大叔父、ウルトラの母は大叔母、タロウは従叔父、タイガははとこにあたる。
    ウルトラの父超決戦!ベリアル銀河帝国において光の国のウルトラ戦士達に号令を掛け、アナザースペースに赴く為の光を贈っている。ゼロと同じくベリアルには因縁があり、その息子の強化形態であるウルトラマンジード・マグニフィセントの組み合わせにも採用されている。
    一方、ウルトラの母はゼロが敬語を使う数少ない相手であり、ヒッポリト星人・地獄のジャタールがウルトラの母に化けて悪事を働いた際には強い憤りを見せていた事から相当敬意を払っている事が窺える。母親の顔を知らないが故に、母代わりのような存在だったからであろうか?

    初代ウルトラマン
    ウルトラ銀河伝説』の発言を見るに以前からゼロを知っている節がある。
    『ウルトラマンヒットソングヒストリーレジェンドヒーロー編』では世界から色が消えた事件が起こった際に時の番人にセブンと共に呼び出され、ゼロと共にゾフィーから80までの歴史を振り返る事で色を取り戻す事に成功する…が、これはゼロにウルトラの歴史を学ばせる為に時の番人の協力を得て仕組んだ事だった。ウルトラマンが宇宙大学教授という事を考えればゼロのための特別授業とも言えなくもない。

    ウルトラマンメビウス
    一つ前のシリーズの先輩にあたり、ゼロと同じくウルトラ10勇士にカテゴライズされている。『ウルトラマンヒットソングヒストリーニューヒーロー編』ではヤプールに苦戦するゼロの前になんとフェニックスブレイブの姿で登場し、メビュームナイトシュートとワイドゼロショットの合わせ技でヤプールを撃破した。この時の掛け合いから互いに交流がある事が窺える。
    年齢的にはメビウスが年上ではあるが、ゼロはタメ口で接していたり、逆にメビウスはゼロをからかったりと気の置けない仲である様子。
    決戦!ウルトラ10勇士!!』でもゼロやギンガ達と共にエタルガーの野望に立ち向かっている。
    なお、メビウスはエンペラ星人、ゼロはウルトラマンベリアルと撃破している巨悪もウルトラ戦士に深い因縁がある敵の首魁ばかりである。

    ウルトラマンタイガ
    ゼロと同じくウルトラ6兄弟である父を持ち、設定が生きているのであれば上述のようにゼロとははとこの関係にあたる。ちなみに年齢はタイガの方が少し下である。
    ベリアル因子絡みの事件を追ってタイガのいる地球に到来。にせウルトラマンベリアルとチームを組んだ(?)ウルトラマントレギアに対抗しタイガと共闘、プラズマゼロレットを授けた。
    戦闘終了後、トレギアに警戒しつつも自らの任務を果たす為に、タイガとヒロユキ達を信じ地球を去った。
    また、ゼロの結成したウルティメイトフォースゼロはタイガがトライスクワッドを結成するきっかけにもなっている。

    ウルトラマンゼット
    自身に憧れ弟子入りした宇宙警備隊に所属する新人ウルトラマン。
    その才能やポテンシャルはゼロ自身も認めているが、ゼロ本人曰く「半人前どころか三分の一人前」のヒーロー。

    別世界のウルトラ戦士

    ウルトラマンネクサス
    アナザースペースではノアの姿でゼロにウルティメイトイージスを授けた。
    後にエタルガーザイゴーグ一味との戦いで共闘する。

    ウルトラマンダイナ/アスカ・シン
    怪獣墓場、およびフューチャーアース(ウルトラマンがいない別次元宇宙)でゼロと共闘した伝説の英雄。
    ゼロからは「俺の盟友」と呼ばれ、非常に信頼されている様子。
    実際、宮野氏とアスカ役のつるの氏は、ウルトラマンの映画だけでなく、ポケモンの映画でも共演したことがある

    ウルトラマンコスモス/春野ムサシ
    フューチャーアースにてゼロと共闘した慈愛の勇者。
    後にギンガの世界で再会し、エタルガーを倒すためヒカルやショウらと共に共闘する。

    ウルトラマンギンガ/礼堂ヒカル
    強敵エタルガーを倒すためにゼロ自身が父親譲りのスパルタ特訓で鍛えた。
    後の『ウルトラファイトオーブ』にてジュダ・スペクターに対し「俺の師匠と弟子が世話になったらしいな」と言っていたため、ゼロ自身も弟子だと認識している模様。ゼット涙目である

    ウルトラマンビクトリー/ショウ
    同じくエタルガーを倒すためにヒカルと共にゼロ自身が鍛えたゼロの弟子。

    ウルトラマンエックス/大空大地
    ナックル星人バンデロとの戦いでゼロと共闘した戦士。当初はゼロもその存在を然程重要視していなかったが、共に戦う中で彼とは固い信頼関係で結ばれることとなった。
    その後、大地はショウから剣の手ほどきを受けたため、ゼロにとってエックスは戦友にして孫弟子という間柄になった。

    ウルトラマンオーブ/クレナイ・ガイ
    自身の力を秘めたウルトラフュージョンカードを持つ人物。
    ウルトラマンに対しては基本的には敬語を使うため、基本ため口のゼロとはある意味でかみ合っている。
    絆の力、おかりします!では冒頭で改造ギャラクトロン相手に苦戦するオーブの救援に駆けつけ、共闘して撃破した後宇宙で起こっている怪獣事件について彼に注意するように伝えた。その後、ウルトラファイトオーブでは父:セブンと共に特訓を課し、オーブに新たな力を授けた。

    ウルトラマンロッソ/湊カツミ
    ウルトラマンブル/湊イサミ
    ウルトラウーマングリージョ/湊アサヒ
    新世代ヒーローズの中でも長らく接点がなかったが、ウルトラダークキラーとの戦いで共闘した兄妹。
    宇宙警備隊の要請で警護対象であったアサヒを守り続け、湊兄弟からは「妹を守ってくれた恩人」として感謝され、ゼロもまた湊兄妹達の絆を自らの師匠であるレオ兄弟にも負けてないと評価した。
    アサヒがゼロと共にした時間は兄達が留守にしている地球を守り抜く為強くなる決意を新たにするきっかけになる等、大きな影響を与えた。
    そして、アサヒことグリージョは助けられるだけでなく今度は1人のウルトラ戦士として再びゼロと共闘する事になる。

    ウルティメイトフォースゼロ

    ミラーナイト
    アナザースペースにて出会った新たな仲間。「鏡の騎士」の二つ名を持つ。

    グレンファイヤー
    アナザースペースにて出会った新たな仲間。「炎の戦士」の二つ名を持つ。

    ジャンボット
    アナザースペースでの宇宙船(スターコルベット)ジャンバードが変形したロボット。「鋼鉄の武人」の二つ名を持つ。

    ジャンナイン
    初めは敵ロボットジャンキラーとして登場。ジャンボットの弟分であり、後に正義に目覚めて仲間になる。

    地球での協力者

    タイガ・ノゾム
    スーパーGUTSの新人隊員で、フューチャーアースにて一体化した青年。
    当初はタイガ自身のトラウマにより反発しあったものの、戦いの中で確かな絆をつなぎ勝利を得た。彼の「フィニッシュ!」ポーズは後にゼロも何度か行っている。

    伊賀栗レイト
    『ウルトラマンジード』でゼロが一体化する地球人の青年。
    なお彼の娘のマユを守るために戦った時には「俺の娘に手を出そうなんて2万年早いぜ」と称するなど、かなり大切…というか完全に溺愛している。
    その後も度々マユのことを「俺の娘」と言っており、その度にレイトに「僕の娘ですー」と訂正されている。
    最終回では「俺の子になってもいいんだぜ」とまで言ってしまった。セブンさんこっちです

    レム
    天文台地下星雲荘にて上記のリクやレイトを支援するサポートAI。
    ゼロは彼女を「コンピューターのお姉ちゃん」と呼ぶ。

    ウルトラマンベリアル
    永遠の宿敵で、ある意味では悪に落ちたゼロともいえる存在。
    彼とは怪獣墓場やアナザースペースなどで幾度に渡って対峙した。
    一方で、『タイガ』でにせウルトラマンベリアルを見た際に「ジードが成仏させた(倒した、ではない)ってのに余計な事しやがって」とも述べており、単に宿敵として以外にも彼に対して色々と思う所はあったようだ。

    伏井出ケイ
    『ウルトラマンジード』での敵の一人。
    当初は彼の存在を知らなかったが、彼の作品である『コズモクロニクル』か自身とベリアルの戦いをゆがめた物語であることに気付くと、彼が別の宇宙の存在であると認識したうえで真っ先に敵と判断した(各種あらすじはベリアル関係者でなければ知らない情報に加え、ウルティメイトブレスレット誕生の経緯を考えればアナザースペースを含めたゼロの活躍を知る人物がベリアルをたてた作品を作るわけがないと考えたと思われる)。

    ウルトラマントレギア
    ウルトラマンタイガ』にてベリアル因子を追ってタイガが戦っている地球を訪れた際に敵対した。
    折を味わ、精神的に成長した彼はトレギアにとっては面白くない様子。

    これまでの意趣返しを込めてか、「ウルトラヒーローズEXPO2020」では新世代ヒーローズと合同で「お前みたいな半端なヤツが俺たちに勝とうなんざ…2万年早いぜ!!」というセリフを叩きつけた。
    一方で、かつて力を求める余り、光の国の禁を犯しそうになった自身や因縁の相手であるベリアルとトレギアを重ねていたのか、闇に堕ちそうになっていたトレギアを助けてくれる仲間がいれば運命が変わっていたのかもしれないと評している。



    先輩としての後輩戦士達への助力

    ウルトラマンギンガウルトラマンビクトリー

    ウルトラマン ギンガビクトリー


    ウルトラマンギンガビクトリーに変身する際のフュージョンブレスに力の一端が加えられており、ワイドゼロショットが使用できる。

    ウルトラマンX

    聖なる鎧を纏いし二人


    グルマン博士がゼロのイージスを解析し、Xでもイージスを使えるようにした。(次元を超えて、ゼロのいる別次元にやってきた際は「それ、俺の…」と呟いていた)

    ウルトラマンオーブ

    光を超えて、闇を斬る
    智勇双全


    それぞれ、ハリケーンスラッシュでウルトラマンジャックと、エメリウムスラッガーで親父との力を合わせて使用されている。

    ウルトラマンジード

    向かい風にあらがって


    マグニフィセントの変身の際、ウルトラの父ことウルトラマンケンと力を合わせて使用されている。

    ウルトラマンロッソウルトラマンブル

    オレ色に染めあげろ!ルーブ‼︎


    直接変身に使っているわけではないが、ループスラッガーを使う際の必殺技に必要なクリスタルとして力を貸す。

    ウルトラマンタイガ

    プラズマゼロレット


    自身の力を使えるプラズマゼロレットを譲渡。これによりゼロの技であるワイドゼロショットとエメリウムスラッシュのタイガ版が使用可能になった。

    ウルトラマンゼット

    アルファエッジ
    ウルトラマンゼット デルタライズクロー


    アルファエッジとデルタライズクローの変身で、親父と師匠のウルトラマンレオの力を、もう一つは強化形態のゼロビヨンドに宿敵の強化形態とその息子の力を組み合わせた。

    ネタ

    • 四月馬鹿では父のセブンと仲が良く、素敵な親子馬鹿っぷりを見せてくれる。何かにつけて「俺はゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!」という口癖になっており、キングを困惑させるほど頻繁に発言する。そしてその後にセブンの方もゼロの親父だと名乗り返すのが定番の挨拶の流れ(?)になっている。
    ウルトラ銀河ツンデレ



    専用テーマ

    専用曲は川井憲次が手がけた「ウルトラマンゼロのテーマ」。作中内だけでも複数アレンジが存在し、客演作品でもアレンジが作られ続けている彼の代名詞ともいうべき楽曲。ゼロが登場すれば高確率でこの曲が流れる。

    キャラクターソングは「新しい光」と「すすめ!ウルトラマンゼロ」の二曲だが、前者が使用されたのは「ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ」と「ヒットソングヒストリーレジェンドヒーロー編」ぐらいで現在はマイナーな楽曲となっている。後者はウルトラマンゼロの楽曲として採用率が高いほどメジャーな存在であり、ウルトラマンゼロTHE_CHRONICLEでは主題歌としてアレンジ曲「GO AHEAD~すすめ!ウルトラマンゼロ~」が制作された。

    関連イラスト

    赛罗·奥特曼
    ゼロ


    さぁ次の宇宙はどこだ!
    ゼロ!


    新たな力
    俺が!ウルトラマンだ!!



    関連タグ

    ウルトラセブン ウルトラマンレオ アストラ ウルトラマンキング
    ウルトラマンベリアル 
    ウルトラマンダイナ ウルトラマンコスモス ウルトラマンサーガ
    ミラーナイト グレンファイヤー ジャンボット ジャンナイン
    ウルトラマンジード
    ウルトラマンタイガウルトラ6兄弟のメンバーの息子繋がり。
    ウルトラマンフーマツンデレな性格が共通。
    ウルトラマンゼット
    ウルトラマントレギア声優が同じレコードレーベル繋がり。その後『タイガ』で実際に共演することとなった。
    錐生零声優繋がりかつ名前繋がり
    機動戦士ガンダム00…読みは違うがコンパチヒーローでの声優繋がりかつ「0」繋がり。
    ケビンマスク…「父親の弟子に師事していた経歴」が共通。
    うーさー中の人繋がり。アニメ第3期(夢幻編)第1話でゼロ本人とウルティメイトフォースゼロのメンバーも出演している。なお、このコラボは円谷プロ公認で後にピグモンメトロン星人が出ているほか、最終回では怪獣酒場カンパーイ!のキャラも出てくる。

    グレートマジンガー:銀河伝説における初登場の際の無双はマジンガーZ対暗黒大将軍におけるグレートマジンガーの活躍が元ネタの一つとのこと。

    猿飛肉丸草薙京:ゼロにとってのゼットのような「弟子入り志願の後輩」に懐かれて困惑する者同士。

    鳴上悠:ファンから「アトラスを10年支えた男」と評されるが、ゼロも同様にウルトラシリーズ氷河期から現在に至るまで円谷を支え続けている男である為、度々話題に挙がる。なんの因果かゼロの中の人はペルソナ声優でもある

    ナイト(SSSS.DYNAZENON):後輩の作品にレギュラー出演し、新たなパワーアップ形態を手に入れる点が共通している。

    ウルトラマンメビウス→ウルトラマンゼロ→ウルトラマンギンガ

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