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メカゴモラ

めかごもら

メカゴモラとは、サロメ星人が古代怪獣ゴモラを元に作り上げたロボット怪獣。
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概要

  • 身長:44メートル
  • 体重:2万2000トン
  • 別名:メカロボット怪獣/ロボット怪獣
  • 出身地:サロメ星
メカロボット怪獣  メカゴモラ


かつてにせウルトラセブンを製造した侵略星人サロメ星人の技術で、別次元のレイ(レイモン)のゴモラのデータを元に開発された。その性能はオリジナルより遥かに優れており、設定上はEXゴモラのデータもフィードバックされているという。

登場した当初は通常のゴモラを終始圧倒しており、以降も強豪怪獣として登場する機会が多い。

宇宙人がオリジナルを元にロボットを作り上げ、本物と戦うシーンはメカゴジラを連想した人も多いだろう。実際、公式もゴジラ対メカゴジラをオマージュ元にしている。

武装

  • メガフィンガーミサイル…指に内蔵されているミサイル。
  • メガボディーミサイル…体から放たれるミサイル。
  • クラッシャーメガ…右胸のビームランプから発射されるビーム。
  • ナックルチェーン…鎖付きのロケットパンチ
  • メガ超振動波…ゴモラのデータを基にした超振動波
  • ビームバスターメガ…ウルトラファイトオーブで使用した武器。口から熱線を発射する。
  • アンピュテーターメカ…ウルトラマンジードで使用した武器。腹部から切断光線を発射する。


主な活躍

ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ

STAGEⅠ、Ⅱと共に登場。

ひょんな事で惑星チェイニーに着陸したレイ達の前に立ちはだかり、圧倒的な戦闘力でゴモラを苦戦させる。突如助っ人で登場したウルトラマンゼロには手こずり一旦退場するも、サロメ星人の基地を攻撃していたレイのリトラをメガ超振動波で撃墜する事に成功する。

続くSTAGEⅡでは再びゴモラと対峙するが、何らかの原因で暴走したダークロプスゼロに洗脳されてしまい、今度は2対1でゴモラに襲いかかるも、ニセウルトラ兄弟との死闘を潜り抜けたゼロの加勢により再び形勢が逆転。

最後は別次元のレイと力を合わせパワーアップしたゴモラの超振動波を受けて敗北した。

ウルトラマンギンガ劇場スペシャル

第2弾に登場し、ゴモラ、ゴモラ(レイオニックバースト)、EXゴモラの3匹とのゴモラ対決を披露する。
しかしライブしていた千草が「科学の力を見よー!」と調子に乗ってミサイルやビームを乱発したために顰蹙を買って袋叩きに遭ってしまい、尻尾を引きちぎられた挙句ゴモラ軍団の中で最初に脱落してしまった。

ミサイル発射シーンは『ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』からの流用。

ウルトラマンX

第14話に登場。

今回は、地球に呼ばれたマーキンド星人からスパークドールズの状態でシャプレー星人の手に渡り、グア軍団の戦力として使役される(スパークドールズの入手経路は明らかにされていないが、公式サイトでは「サロメ星人が開発したものを調達した」との記載があることから、こちらの世界でも元々はサロメ星人の物だったと思われる)。

Xioの基地周辺で暴れ出し、同じくゴモラを元に作り出されたサイバーゴモラと対決。
互角の戦いを繰り広げたものの、サイバー超振動波とアリサ隊員の放ったウルトライザーのコンビネーション攻撃で完全に破壊された。

ウルトラファイトオーブ

亡霊魔導士レイバトスが復活させた個体で、恐らくかつてレイとゴモラによって倒された個体が復活したものと思われる。
ゼロとジュダ・スペクターとの戦いに突如乱入し、一度はゼロを追い詰めるものの、追跡してきたオーブライトニングアタッカーの妨害に遭い、こちらとの戦闘に突入。
頑丈な体表と「攻撃をされてもダメージを受けない」という亡霊体の特性を存分に活かしてオーブを苦戦させるが、オーブがオーブトリニティになると徐々に劣勢となり、最後はウルティメイトゼロとオーブトリニティの合体攻撃を浴びてジュダ・スペクターともども爆散した。

ウルトラマンジード

第19話「奪われた星雲荘」に登場。
伏井出ケイ怪獣カプセルから出現させた個体で、ケイに操られたレム人間態が操縦する。首が弱点。
レムが戦い方を熟知していた事もあってジードを苦戦させたが、レムがケイの支配から逃れて脱出すると逆転。ロイヤルメガマスターのスペシウムフラッシャーで倒された。

ウルトラマンR/B

私の敵はウルトラマン。あっち向いて、ホイ!
第6話「宿敵! あねご必殺拳」に登場。
愛染マコト怪獣クリスタルから出現させた個体で、冒頭でいきなりウルトラマンロッソウルトラマンブルと交戦しているところから始まる
クリスタルの属性(…はいそこ、バードンとかデマーガとかの方が良いだろとか言わない)。

ロッソとブルを苦戦させるが、2人の雑な戦い方に不満を募らせた愛染により一度撤退。
その後は兄弟の恩人である小牧カオルを体内に捕らえた状態で再び出現し、恩人が体内にいるために迂闊に手を出せない2人のウルトラマンを圧倒し、ロッソウインドのストームフリッカーをもねじ伏せる強さを見せるが、最後はブルの放ったワイドショットスラッガーで倒された。
捕えられていたカオルもロッソにより間一髪のところで救出され、重傷を負ったものの命に別状はなかった(しかし、この時の出来事がイサミの心に暗い影を落とすことになってしまう)。
その後、中のエネルギーはウルトラマンオーブダークの武器であるオーブダークカリバーのエレメントの一つにされた(但し、クリスタルそのものが使えなくなったわけではない)。

なお、劇中未使用だが超全集によると、『ジード』の個体同様切断光線も使用可能とのこと(ただし名称がアンピュテーターメガとなっている)。

劇場版ウルトラマンR/Bセレクト!絆のクリスタル

戦闘性能をチューンナップしたカスタムヘビーというカスタマイズ版が登場。
外見は普通のメカゴモラと同じだが、特殊な生体感応装置を持っていて、どんな生命体も一匹残らず抹殺するよう設計されており、メガ超振動波はハイメガ超振動波に強化されている(このほか、口からの熱線も使用可能だが名称がバスターメガになっている)。

多数のピグモンが生息するホスター21星系の惑星の生命を根絶やしにすべく破壊活動を行っていたが、トレギアによって連れてこられたウルトラマンロッソのゼットシウム光線で倒される。
前述の通りピグモンの惑星の生命体を滅ぼす為に設計された個体だが、サロメ星人が改造して送り込んだものなのか、カツミを罠にかけるためにトレギアが用意したものなのかは不明。

ウルトラ怪獣擬人化計画

センシティブな作品


電撃版にてガーゴルゴンと同じく『ウルトラマンR/B』の登場に合わせ、ラインナップ入りとなった。『ウルトラマンゼロ』シリーズの怪獣では初参戦となる。
デザインはゴモラスカルゴモラに引き続き、minoa氏が担当。
多少なりともゴモラの意匠が残されていたスカルゴモラとは異なり、こちらは重装備の施されたどっしりとした外見になっており、本家のゴモラとはまた違った印象を与えるデザインになっている。

漫画版

第48話から登場。
ブラックスターズの一員であるシルバーブルーメが、拠点にあったGゲートを使って勝手に色々な異世界に行った際にいつの間にかついてきていた。どこから来たのかは自身も覚えていないらしい。
そのままブラックスターズの拠点であるアパートに居候することになり、その後偵察任務の一環として円谷学園に転入生として潜入している(クラスは主人公のゴモラやベムスターと同じ)。ゴモラやスカルゴモラとも仲が良い模様(ただし、ゴモラは最初に彼女を目にした際には困惑していた)。
ちなみに、第50話ではナックルチェーンと思われる技を使用しており、姿は変わっているが、原典のメカゴモラが使用できた技も一通りは使えるものと考えられる。

余談

上記されている通り新世代ヒーローズ作品ではほぼ毎回何かしらで登場しており、いずれもウルトラマンかゴモラ及びその亜種と戦っている(宇宙人を含めればナックル星人がいるが、『ウルトラマンZ』でこの記録は途切れた)。

『ジード』第19話監督の伊藤良一は、ロイヤルメガスターと互角に戦えそうな相手としてメカゴモラを選んだとしている。また、同エピソードで使用したアンピュテーターメカという武器は『ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』から登場した時点で設定されていたものであり、伊藤良一がメカゴモラを出すのに際して同作品の監督のおかひできに連絡を取った時に教えてもらったものであるとのこと。

『R/B』第6話監督の市野龍一は、前半と後半でギャップを出すため、前半では可愛さを意図した演出を行い、後半では多彩な武器の使用にこだわっている。また、光線を放出したままになるという描写は、脚本でロッソの「とにかく、止めないと」というセリフを曲解・逆算して膨らませたものであるという。

ちなみに『タイガ』には登場しなかったがそれはある意味15周年の誕生日プレゼントと言える(ちなみにキングジョーも出ていない)。

関連項目

ウルトラ銀河伝説外伝ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ウルトラマンギンガ ウルトラマンX ウルトラファイトオーブ ウルトラマンジード ウルトラマンR/B
サロメ星人 グア軍団 レイバトス 愛染マコトチェレーザ

ゴモラ

サイバーゴモラ - 同じくゴモラのデータを元に生み出された怪獣。『ウルトラマンX』で共演。
ノスフェルギャビッシュ:同じく人質を入れた怪獣。なお、ノスフェルとはサロメ星人の演者的には会ったことのない宿敵と言える。

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