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超振動波

ちょうしんどうは

「ゴモラ!超振動波だっ!」
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概要

大怪獣バトル』シリーズで実装された、古代怪獣ゴモラ必殺技

その名の通り頭部のから強力な振動波を発生させて対象を粉々に粉砕するという能力で、元々は攻撃用ではなく、岩盤を破砕してにし、地中を掘り進む際に使用されていたものと考えられている(小説『ウルトラマンF』では振動波の反響のパターンを察知することで掘削しやすい岩盤を見分けているらしいことも推測されている)。

元々ゴモラ自体は(別種に近いゴモラⅡを除くと)パワードゴモラマックスのように光線技を使用する事はなく、純粋な肉体技でのみ戦う怪獣であり、所謂後付け設定で追加された必殺技である。

しかし、大怪獣バトルシリーズ以降の作品では、ゴモラ一族が共通して使用できる能力という公式設定になっている。
それを裏付ける描写として、以下のような事例がある

「超振動波」というと、どうしても初使用した『大怪獣バトル』の印象が強いが、それ以外の作品でも結構使用していることがわかる。

戦闘の際には、ウルトラ戦士の必殺技のように、鼻先のからビーム状に発射するタイプと、突進の勢いで敵の体に角を突き刺し、そのまま体内に超振動波を流し込んだ後で投げ飛ばして爆殺する「ゼロシュート」と呼ばれるタイプの2つがある。
本来の使い方であれば後者の方が正しい(先ほど書いた通り岩盤を破砕し、にしてしまえば楽々地中を掘り進めるため)。

『大怪獣バトル』シリーズ以前の映像作品でのウルトラシリーズにおける怪獣vs怪獣では、強力な光線や火炎を発射することはあってもネオスグラールなどごく一部を除いてウルトラマンの光線技のように爆散し決め手になるパターンは極端に少なく(そもそも怪獣作品全体で見てもゴジラシリーズガメラシリーズなど決め手になるパターンはあっても怪獣ものという特性故にスペシウム光線のように名ありの必殺技として劇中で登場する事は珍しかった)、噛み殺したり締め付けるなど肉体技でトドメを指すパターンが多かったが、この超振動波においてウルトラ戦士の必殺光線のようなポテンシャルを獲得する事になり、アクション面と合わせこれ以降のゴモラのイメージを一変させるキッカケになった。

派生技

EX超振動波

ゴモラの最強形態であるEXゴモラの必殺技で、超振動波の強化版。
全身から超振動波を放出する。
威力は絶大で、ケイトゼットンや、レイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスを跡形もなく粉砕した。
ウルトラマンX』登場時も使用し、を消し飛ばし、周囲の街並みが一瞬で焦土と化すほどの凄まじい威力を発揮した。

超振動メビュームシュート

ウルトラマンメビウスのメビュームシュートと同時に放つ合体技。
ウルトラ銀河伝説』で使用した。

メガ超振動波

ベリアル銀河帝国』の前日譚にあたる『ウルトラ銀河伝説外伝ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』で登場したメカゴモラの必殺技。メカゴモラはサロメ星人レイのゴモラのデータを解析して作り上げたものであるため、当然ながら使用可能。しかも、レイのゴモラの繰り出すものと比べて威力が高い(これは、EXゴモラのデータもフィードバックされているためと考えられる)。

ゴモラ振動波

イージス 光る時


『ウルトラマンX』でエックスサイバーゴモラサイバーカードをリードし、ゴモラアーマーを装着することで使用可能になる必殺技。その名の通り、ゴモラの超振動波を元にした技。ただし、ゴモラの超振動波とは異なり、両腕のから発射し、見た目も青い光線のようになっている。
ザナディウム光線と同様、怪獣をスパークドールズに圧縮する効果があるが、第9話の対暗黒星団チーム戦ではスパークドールズ化させずに全員まとめて宇宙の彼方へ吹っ飛ばしていたため、そのあたりはある程度自由に調節できるのかもしれない。

サイバー超振動波

サイバーゴモラの必殺技。高速で敵の至近距離に接近した後、角とから超振動波を発して敵にダメージを与える。"ゼロシュート"に近い技である。ゴモラ振動波と同様、怪獣をスパークドールズに圧縮する効果がある。

ゴモラ振動砲

サイバーゴモラのカードをジオデバイザーでリードし、上述のサイバー超振動波のエネルギーをジオバズーカから放つ攻撃。『X』劇場版にてXioアスナ隊員ゴーグファイヤーゴルザ相手に放った。

スカル(超)振動波

ウルトラマンジード図鑑1


ベリアル融合獣の1体:スカルゴモラの必殺技。
発動の際には角と背中の突起物が赤く発光する
角からビーム状に発射していたこれまでの超振動波とは異なり、角から強力な衝撃波を発するというものになっており、ある意味、一番本来の用途に近い使用法とも言える。
直撃を食らったジード大きく吹っ飛ばされた挙句、一気にカラータイマーを点滅させるほどにまで追い込まれてしまっており、威力も相当なものであることが伺える。
他にも、足から振動波を発して赤熱化させた岩を飛ばしたり、振動波を集積させて口から熱線のように放ったりと応用の幅は広い。
また、振動波を発しながら相手に突進する戦法も用いたが、こちらはジードの放ったレッキングバーストの直撃を受けて逆に返り討ちにされたため、未完遂に終わった。

関連項目

ウルトラシリーズ 大怪獣バトル ウルトラマン超闘士激伝新章 ゴモラ
グドン:同じく腕(振動触腕エクスカベーダー)を微細に振動させて地中を液状化させて泳ぐと言う後付設定がある。

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