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概要

ウルトラマンギンガ』本編とリンクする劇場版だが、厳密にはODS(非映画コンテンツ)に分類され、長さやクオリティはテレビシリーズと大差なく入場料も安く設定されていた。故に劇場スペシャル

テレビシリーズの前半と後半の間に入る第一弾『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』と、後日談に当たる第二弾『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!!』が制作されている。

この2本を入れて全13話となっている。

タイラントを題材にした第一弾と、目で見る怪獣図鑑を題材にした第二弾があり、どちらにも大怪獣ラッシュのCGムービーが同時上映されている。

第一弾が公開された9月7日ウルトラマンティガが登場しており、『ウルトラマンティガ放送開始されてから17年でもあった。

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』

2013年9月7日公開。キャッチコピーは「怪獣争奪戦! 行くぜギンガ!!

あらすじ

ギンガの活躍でバルキー星人は倒され、怪獣の出現も一段落した。

ある夜、降星山に眠る6つのスパークドールズ(シーゴラスバラバベムスターハンザギランレッドキングキングクラブ)が謎の波動を発し始めた。

それを感じた礼堂ヒカルは、仲間たちと共にスパークドールズの回収に向かうが、そこには新たな闇のエージェントイカルス星人の影が…

登場キャラクター

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!!』

2014年3月15日公開。キャッチコピーは「集結!新ウルトラ5兄弟!? ウルトライブ頂上決戦開幕!!!

あらすじ

ギンガとダークルギエルの死闘から数か月後、友也がスケッチブックに描いた怪獣たちが、何らかの力によってスパークドールズと化し実体化した。

久しぶりに集まったヒカルと仲間たちは、これとライブパッドを使用した「ウルトライブシミュレーション」で様々な怪獣にライブして楽しむが、そこに悪のウルトラ戦士たちが現れた!

登場キャラクター

バグレー

スパークドールズのみ登場。物語の重要なカギを握る。

イラストで登場(劇中未登場あり)

余談

第2弾では事あるごとに『ミラーマン』のタイトルエフェクトが使用されているのが特徴。

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