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ネロンガ

ねろんが

透明怪獣ネロンガとは、『ウルトラマン』に登場した怪獣である。
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詳細

伊豆に出現した、電気を餌にする透明怪獣。
かつて江戸時代にも出現した記録があり、その時は「村井強衛門(むらいすねえもん)」なる武士に退治されたらしいが、しぶとく現代まで生き残り、付近に発電所が建てられケーブルから電気エネルギーを吸収する内に電気を餌にする様になり怪獣化した。
更に大量の電気を求めて、付近の変電所等も襲っている。

外見

4足歩行の鈍重な風貌であり、鼻先に巨大な角、後頭部に2本の触角を持つ。
口は耳まで裂けている。

能力

普段は透明な身体をしており、その姿を全く見る事が出来ない(しかしウルトラマンと戦った時は何故か正々堂々と姿を見せた状態だった。透明な状態で戦闘を行わなかった理由は不明)。
鼻先の角から電気を吸引する能力を持つが、この時のみ透明化が解け、姿を現してしまう。
後頭部の触角2本と鼻先の角を合わせる事でスパークさせたエネルギーを10万Vの電撃に変えて放つ「暴君電撃」という技を使えるが、威力はさほどでもない(ウルトラマンに効果があまり無かったのはまだしも、アラシ隊員はまともに受けたにも関わらず気絶程度で済んだ事はよく指摘されるネタである)。
後の作品ではラゴングドンを一撃で倒している。
また『ウルトラマンR/B』では電気の光弾を発射する能力を披露した。

備考

スーツは『ウルトラQ』に登場したパゴスを改造した物で、後にマグラーに改造された。
ウルトラマンが戦った最初の地球出身怪獣であり、電気を武器とする最初のウルトラ怪獣でもある。
また、『ウルトラマンマックス』にはネロンガに似た牛鬼怪獣ゲロンガが登場しているが、ネロンガとの関連性は不明。
ネロンガの被害に遭ったアラシ役の毒蝮三太夫(当時は石井伊吉)氏は次作フルハシ隊員を演じるが、こちらも電撃で痛い目に遭っている。

その後の活躍

ウルトラマン_THE_FIRST

テラフォーミング用の超強力爆弾をエリにくっつけた巨大ラゴン暴走によって太古からの眠りから覚める。
ラゴンとの戦闘を重く見たハヤタはウルトラマンに変身するが、二匹の攻撃にタジタジに。
なんとか爆弾は回収するが、直後にネロンガは暴君雷撃を放ってラゴンを倒し、透明化してウルトラマンにとどめを刺そうとする。
しかし、イデ隊員の機転により静電気を纏っていた為に砂埃を被ったネロンガを見つけ出したウルトラマンはスペシウム光線でネロンガを爆殺、爆弾を宇宙空間へと投棄して関東一帯を救った。

ウルトラマンメビウス

第21話にて、怪獣墓場に眠る怪獣の一体として登場。スーツは『マックス』のゲロンガの改造。
またマケット怪獣の一体であるミクラスのパワーアップ形態としてエレキングなどの電撃怪獣のデータを組み込んだ「エレキミクラス」へと進化させるためのデータの一つに起用されている(内、エレキングのデータだけはミクラスが敗北を喫した相手としてはじき出され、独立してリムエレキングとなった)。またネロンガと同じような能力を持ったエレドータスも組みこまれていた為、エレキミクラスは透明化能力も持っている。

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

第3話に登場。
透明化した状態でグドンを翻弄して撃破しており、続いてレイたちの乗る宇宙戦艦・スペースペンドラゴンの電気を狙って襲いかかる。
透明化してレイが呼び出したゴモラを圧倒するが、レイの超感覚により居場所を突き止められ、超振動波を受けて倒された。
第7話ではブルトンに召喚された別個体がゴモラに襲いかかるが、あっさり返り討ちにされた。
なお、スーツは後に初代と同じくマグラーに改造された。

ウルトラマンR/B

第16話「この瞬間が絆」に登場。
美剣サキによって怪獣クリスタルから召喚され出現。属性は「透」。
何らかの目的で市街地の電力を吸収し、それをアイゼンテックへ送っていた所にウルトラマンロッソ及びウルトラマンブルと交戦する。二人を透明化能力で苦戦させるが、電力が十分に集まった為にサキによってクリスタルに戻り一時撤退。その後愛染ワンダーランドにて再びサキによって湊兄妹の前で召喚され、ロッソとブルを透明化能力や電撃で追い詰める。しかし、湊アサヒの言葉によって奮起したロッソグランドのグラインドロックスとブルウインドのサンドストームで砂を全身に纏わされ透明化能力を無効化されたところをロッソのザナディウムソニックでダメージを受ける。さらに二人が合体変身したウルトラマンルーブ相手には手も足も出ず圧倒され、最後はルーブコウリンショットを受けて胴体を両断され倒された。

映像作品に登場するのは『大怪獣ラッシュ』以来5年ぶり、また実写作品に登場するのは『大怪獣バトル』以来10年ぶりであり、そしてウルトラ戦士と戦うのは実に初代以来52年ぶりとなる
スーツは(ネロンガモチーフのゲロンガを再改造してネロンガにしたものをさらに改造した)マグラーの再改造ではなく新造され、以前よりガッシリした体つきとなった。
また、触角も大怪獣バトルシリーズの物とは異なり、前者が下向きだったのに対し上向きとなっている。この他に下顎の形状なども異なり、細部まで初代シリーズの個体と酷似した造形になっているのもチャームポイント。
尚、砂を全身に浴びせられて姿を露見されたと言うのは『THE_FIRST』の時と同じである。

ゲームオリジナルの個体

ネロンガ(変異種)

  • 身長:45m
  • 体重:4万t
  • 主な生息地:惑星モリシス

ゲーム『怪獣バスターズ』シリーズに登場。
透明怪獣ネロンガが何だかの理由で突然変異を起こしてパワーアップした姿。
オリジナルより体色がく、は瞳が無くなりく変色しておりトゲがの数が増えているという特徴を持つ。
また角から放つ電撃『暴君電撃』はオリジナルよりも非常に強力なものになっている。

透明怪獣ネロンガ


プラズマネロンガ

雷属性のプラズマソウルを取り込んでプラズマ怪獣へと変貌し、より凶暴化したネロンガ。
ゲーム版に登場した個体とTV放送版「NERONGA Hunting」に登場した個体とでは微妙に姿が異なっており、ゲーム版は体の各部分にプラズマソウルの結晶が分散しているのに対して、TV版では角の部分そのものがプラズマソウルとなっており、触覚の根元にもプラズマソウルが露出している。

上記にある通り、地球や惑星ボリスなどに出現した個体とは違ってプラズマソウルの影響からなのかこちらの個体はオリジナルとは逆に電撃を捕食&蓄積している間だけ透明化するという真逆の特性を持っている。
なお、透明化出来る時間には制限があり、長くても5分間しか透明化を維持できない。

レッドキングを撃破した直後に出現し、透明化能力でラッシュハンターズを苦戦させるが、最後はマグナが避雷針変わりとなって落雷を受け電気エネルギーの供給を止められ上に、ラッシュハンターズの策で蓄えた電気エネルギーの全てを放出してしまった事でい透明化を維持できなくなり、姿を栄さらけ出してしまったところへバレルの『シャドウバインド』で動きを封じられた所へガルムの狙撃でプラズマソウルを全て破壊されてしまい敗北する。

関連タグ

ウルトラマン ウルトラ怪獣 エレキング 
サータン ゴルバゴス
エレドータス:同じような能力を持った怪獣

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