透明怪獣襲撃!
1
とうめいかいじゅうねろんがのしゅうげき
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第3話のサブタイトル。
ハルナ「確かにそうよね。どうやら怪獣を倒す事が、あなたの仕事みたいだし」
ZAPの一員としてヒュウガ達と行動する事となったレイ。しかしハルナだけは未だにレイに対し懐疑的であった。
ハルナ「私は反対です。正体もわからない相手を仲間と認めるなんて」
それでも怪獣を操る能力を持つレイを容易く信頼するヒュウガに対し「もっと慎重に対処すべきではないか」と抗議するハルナだったが、そんな彼女に対し、ヒュウガはこう告げる。
「俺が仲間を選ぶ基準はただひとつ。俺がそいつを必要だと感じるかどうか。それだけだ」
現にハルナもまた、こうしてヒュウガの仲間として加わったクルーの一人だったのだ。
そんな中、スペースペンドラゴンが何者かによって損傷を受ける事態が発生。それを機にハルナは益々レイを疑う様になってしまう。
ハルナ「そう、壊したのはゴモラ。あなたは命令しただけ」
レイ「そうやって、あんたはいつも誰も信用しないのか」
その後、部品調達の為にハルナはレイと共に発電所を訪れるが、そこへ「見えない何か」が襲い掛かる。ペンドラゴンを襲った犯人は怪獣・ネロンガだったのだ。
自分を顧みずハルナの危機を救ったレイ。これをきっかけにハルナはレイに対する疑惑を解いたのだった。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です