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ウルトラマンアーク

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うるとらまんあーく

『ウルトラマンアーク』(英:ULTRAMAN ARC)とは、2024年7月6日より放送開始された円谷プロダクション制作の特撮TV作品。及び同作品に登場する巨大ヒーローの名称である。

解き放て!想像の力!

              (ウルトラマンアーク)

走れユウマ! 輝け 夢の懸け橋!

キャラクターとしてのウルトラマンアークはこちら

概要

2024年7月6日から2025年1月18日まで放送されたウルトラシリーズ作品。

メイン監督は長らくサブ監督としてニュージェネ作品に参加してきた辻本貴則氏、メインライターはウルトラシリーズでは辻本氏とタッグを組む事の多い継田淳氏が登板。どちらもシリーズ初のメイン担当となる。

「想像力」がテーマであり、新しい怪獣が多めな作風アーマーを纏って戦うウルトラマンという前作の要素を引き継ぎつつも、辻本監督曰く「リアル寄りの作風だった前作とは逆の方向性で行く」との事。そのため前作よりも明るい雰囲気の話が多いが、中には考えさせられる話切ない話難解でミステリアスな話もあったりと、内容はバラエティ豊か。

また、CM直前にタイトル画面を挟むなど、昭和の第2期シリーズを思わせる部分も多く見られる。

アジア圏におけるウルトラシリーズの人気急騰に合わせ、前作に引き続き、多言語での世界同時期放送・配信を行う事も発表されている。

あらすじ

とある町、星元市

市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。

世界各地で怪獣が同時に出現したK-DAYと呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。

獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。

だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」 その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。

「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」

手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身! 大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!

(公式サイトから抜粋)

登場キャラクター

太字は主人公。

ユウマの家族

報道関係者

  • 乾あかり(演:田中日奈子)<第1・3・5・7・11・20・25話>:テレビレポーター。ウルトラマンアークや怪獣災害について報道している。

ゲストキャラクター

※ 個別記事がある者のみ記載

その他

用語

星元市

物語の舞台となる、日本のどこかにある地方都市。

K-DAY

物語開始の16年前に起こった出来事で、世界各地で怪獣が同時に出現した。

モノホーン

K-DAYにて出現した唯一の宇宙怪獣であるモノゲロスの角。星元市の獅子尾山にそびえ立っている。

オニキス

星元市にて観測された、正体不明の高エネルギー体のコードネーム。

スタッフ

監修:塚越隆行
制作統括:永竹正行
チーフプロデューサー北浦嗣巳
音楽:林ゆうき
科学考証:芝原暁彦
シリーズ構成:継田淳
脚本:継田淳、足木淳一郎根元歳三勝治京子吉上亮本田雅也中野貴雄三浦有為子
監督:辻本貴則武居正能越知靖湯浅弘章内田直之(特技監督)、鈴木農史秋武裕介

楽曲

主題歌

arc jump'n to the sky

作詞:貴水博之/作曲・編曲:浅倉大介

歌:access

エンディングテーマ

メラメラ」(#1~13)

作詞・作曲・編曲:佐伯youthK

歌:ARCANAPROJECT

ミチカケ」(#14~)

作詞・作曲・編曲:佐伯youthK

歌:ARCANAPROJECT

各話リスト

太字は新怪獣。斜字は映像・画像の流用。

話数サブタイトル主な登場怪獣脚本監督絵コンテ放送日
- ※1ウルトラマンアーク 直前スペシャル第1〜5話の登場怪獣、ゲバルガジュダ・スペクターモルド・スペクターアブソリュートタルタロスギマイラゼットンEXゼットンバザンガゲードスタガヌラーダークルギエルウルトラマンジードダークネスレギオノイド(α)ダークロプスウルトラマンエックスダークネスエタルガーゼットン・ファルクスペスターゼットスフィアソルジャーデスドラゴグア・スペクターシェパードンウルトラマンオーブダークネスメカバルタンサイバーメカバルタンバット星人ハイパーゼットン(イマーゴ)ギャラクトロンMK2イルーゴブルードゲバルガファードランレイバトスゴーデスマガオロチ足木淳一郎秦敏樹-2024年6月29日
1未来へ駆ける円弧(アーク)シャゴンウーズディゲロス(回想)、ゴモラ(VTR)、レッドキング(二代目)(VTR)継田淳辻本貴則なかの★陽7月6日
2伝説は森の中にリオド継田淳辻本貴則酒井豊7月13日
3想像力を解き放て!モノゲロス(回想)、ディゲロス継田淳辻本貴則川石テツヤ7月20日
4ただいま怪獣追跡チュウネズドロン足木淳一郎武居正能林谷和樹7月27日
5峠の海リヴィジラ根元歳三武居正能河本けもん8月3日
6あけぼの荘へようこそクロコ星人、シャゴン継田淳武居正能川石テツヤ8月10日
特別総集編 ※2SKIPフジヤマ市分所にて第1~6話の登場怪獣、ライバッサーデマーガグドングエバッサーホオリンガアントラーピーターグビラ(オカグビラ)、バレバドン足木淳一郎秦敏樹-8月17日
7満月の応えホムガー勝冶京子越知靖なかの★陽8月24日
8インターネット・カネゴンインターネット・カネゴンディゲロスネズドロン吉上亮越知靖なかの★陽8月31日
9さよなら、リンネロンガパゴス根元歳三湯浅弘章(本編)、内田直之(特技)酒井豊9月7日
10遠くの君へノイズラー足木淳一郎湯浅弘章(本編)、内田直之(特技)河本けもん9月14日
11メッセージギヴァス、オカグビラ、クロコ星人本田雅也武居正能川石テツヤ9月21日
12お前はギヴァスギヴァス、オカグビラ、クロコ星人本田雅也武居正能川石テツヤ9月28日
13シュウのレポート第1〜12話の登場怪獣足木淳一郎鈴木農史-10月5日
14過去の瞬きザディーメ、モノゲロス(回想)継田淳辻本貴則河本けもん10月12日
15さまよえる未来ザディーメ、タッコング(回想)、エレキング(回想)、チャンドラー(回想)、ベムスター(回想)継田淳辻本貴則なかの★陽10月19日
特別総集編 ※3SKIPミヤコ市分所にて第1~15話の登場怪獣、ギガスムカデンダーサドラバードンマグラー、レッドキング(二代目)、ピーター足木淳一郎秦敏樹-10月26日
16恐れの光モグージョンザンギルヘルナラク(幻影)根元歳三越知靖林谷和樹11月2日
17斬鬼流星剣ザンギル、ゲードス、タガヌラー、ヘルナラク(回想)中野貴雄越知靖林谷和樹11月9日
18アーク協力要請バザンガ、タガヌラー、ヘルナラク、アースガロン足木淳一郎武居正能酒井豊11月16日
19超える想いヘルナラク、バザンガ、アースガロン根元歳三武居正能川石テツヤ11月23日
20受け継がれるものゴメス(SP)、スペッキオ三浦有為子秋武裕介(本編)、内田直之(特技)林谷和樹11月30日
21夢咲き鳥キングオブモンスドリちゃん、ギヴァス中野貴雄秋武裕介(本編)、内田直之(特技)なかの★陽12月7日
22白い仮面の男本田雅也越知靖川石テツヤ12月14日
23厄災三たびトリゲロス足木淳一郎越知靖河本けもん12月21日
特別総集編 ※4SKIP星元市分所のみなさまへ第1・3・6・7・9・11・12・14〜23話の登場怪獣、モグルドンテレスドンギーストロンラゴンキングゲスラ、タッコング足木淳一郎秦敏樹-2025年1月4日
24舞い降りる夢幻ギルバグゼ・ズー、ディゲロス(幻影)、シャゴン(幻影)、リヴィジラ(幻影)、リオド(幻影)、ギヴァス(幻影)、ザディーメ(幻影)継田淳辻本貴則酒井豊1月11日
25走れ、ユウマ!ギルバグ、ゼ・ズー、スイード(星人態)継田淳辻本貴則1月18日

※1『アーク』第1~5話、『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』、『デッカー』OP及び第19話、『ブレーザー』OP及び第1219話の映像を使用した放送直前特番。歴代ウルトラマン達とアークの能力を比較する。

※2『アーク』第1~6話の映像を使用した特別総集編。SKIPフジヤマ市分所の様子を覗きながら、アークの能力やこれまで出現した怪獣・宇宙人を振り返る。

※3『アーク』第1~15話の映像を使用した特別総集編。SKIPミヤコ市分所の様子を覗きながら、アークの新たな能力やこれまでの出来事を振り返る。

※4『アーク』第1・3・6・7・9・11・12・14〜23話の映像を使用した特別総集編。

登場怪獣の詳細はこちらの記事にて。

余談

  • 本作品のタイトルロゴのフォントおよび背景映像、アークの構えに『帰ってきたウルトラマン』を意識していると思われる部分が散見される。
    • 辻本監督は水野美紀氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際に、タイトルバックは『帰マン』を意識したと明言しており、撮影も合成ではなく昭和ウルトラマンと同じ方法で撮っているため、現場のスタッフからは「特撮パートよりここに時間をかけるのか」と重い空気になったと語っている。
  • 偶然にも放送開始日の7月6日は、『ウルトラマンA』の主人公の北斗星司を演じた高峰圭二氏の誕生日であり、『ウルトラマン列伝』と『ウルトラマンタイガ』の放送開始日と同じである。
  • 辻本監督によると、キャッチコピーにもなっている今作のテーマである空想・想像力は、円谷のサブスクコンテンツ『TSUBURAYAIMAGINATION』の「創造」を意味する「imagination」から来ている。なお、2024年の円谷プロは「空想の力」をテーマに押し出している。
  • 現時点では『ブレーザー』から引き続き、メインキャストに悪役を演じる人物が存在せず、過去作との関連性も不明である。
  • ウルトラマンギンガS』以降、ニュージェネ作品の常連であった田口清隆氏が初の不参加となる作品である。『アーク』の立ち上がりと『ブレーザー』の仕上げが丸被りであった模様。
    • また、前作『ブレーザー』に引き続き、坂本浩一氏も不参加となっている。田口氏と坂本氏の両名の不参加は『ウルトラマンギンガ』以来となる。
  • X(旧Twitter)との連動企画は今回は2つとなっており、一つは登場人物である石堂シュウが付けている日記という体裁の『石堂シュウの日記』、もう一つはユピーと同型と思われる「大阪生まれの新人AIロボット・ツッピー」が今回の出来事や用語等を教えてくれる『おしえてツッピー!』。どちらも今後かなり重要になるかもしれない情報(シュウの上司の情報や隠し事、ウルトラマンという名前が防衛隊では出現当初から呼ばれていた等)が散見されるため、視聴者にとっては必見である。
  • ウルトラマンZ』以降恒例となっている特別総集編は、本作品においても継続している。
  • 『ブレーザー』とのコラボ回において、放送前に第19話の映像が使われた特別仕様の予告宣伝CMが放送されている。基本的に再放送ではない地上波のウルトラ本編シリーズではTBSテレ東時代含めて最新話に合わせて個別バージョン番宣CMは製作されていなかったため、『アーク』が初めての事例となる。
    • この特別版CMは、現時点では円谷公式やテレ東あにてれの公式youtube等にも投稿されていない。
  • 本作はプール撮影がなかったため、プール撮影がなかったのは『ウルトラマンR/B』以来6年ぶりであり、令和ウルトラマンでは初めてである。

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    13,542文字pixiv小説作品
  • arc jump'n to the sky

    EPISODE.4:電気ネズミ大騒動

    ウルトラマンアーク第4話『ただいま怪獣追跡チュウ』、ウルトラマンアークの新たな力である<ソリスアーマー>初登場回です!星元市の商店街を悩ませるネズミ被害、店主達からの頼みを受けたSKIPが調査に乗り出しました。そして、カワミ重工に巣を作っていた電鼠怪獣ネズドロンに対してSKIPとウルトラマンアークが見事に対処してくれました!今回はリンさんメイン回でしたね。リンさんの人の良さやユピーとの息の合った連携プレーで、見事ダイモード発電機爆発の危機を乗り切りました。ユピーも今回は大活躍!火災を消化したり、瓦礫を取り除いたり、アクセス(笑)してダイモード発電機の高負荷稼働を止めたり。万能すぎて一家に一台欲しいです(笑)。見た目の可愛さもあって、ユピーは現実でも大人気みたいです。話は変わりますが、『ダイモード』というのはどうやらウルトラセブンで登場した鉱石のようです。この世界でも採掘できるみたいですね。ダイモードを取り扱っていたカワミ重工さんもウルトラシリーズでよくある他人の迷惑を考えない悪徳企業ではなく、あくまで人々の生活を良くしようとする真っ当な企業でした。この間の建設現場の大田原さん然り、今回のカワミ重工の後方の長谷川さん然り、星元市の人達はすごく人が良いです。怪獣災害は勘弁してほしいですが、星元市はとても住みやすい街だと思います。今回の敵、電鼠怪獣ネズドロンは電気を食べる巨大ネズミの怪獣でした(笑)。電気×ネズミ、どう見てもポ〇ットモン〇ターのピ〇チュウですね(笑)。見た目はどっちかというとラ〇タですけど(笑)。後で任〇堂から苦情来たりしないよね(笑)?まあ、ポ〇モンの元ネタはウルトラセブンのカプセル怪獣なんですけどね(笑)。攻撃は全身から放つ電撃と頭部の硬い外殻による突進と頭突き、能力は極めてシンプルですが、それだけにかなり強く、アークも苦戦を強いられました。逆転の鍵になったソリスアーマーはタイプチェンジにおけるパワータイプに相当する力です。アークの防御力や打撃力を大幅に向上させてくれますが、その反面、スピードが極端に遅くなったり空を飛べなくなる、光線技が使用不可能になるといったデメリットも存在するようです。そこだけ聞くとソリスアーマーを装着すると決め手に欠けるように思えますが、それを補うのが眼鏡剣(辻本監督命名)ことアークアイソードのようです。アークアイソードにはアークキューブをセットできますので、ソリスアーマーキューブをセットする事によって強力な必殺技が使えるようになるみたいです。SF部分も含めて、こういう細かい設定がしっかりしているのがアークの作品としての魅力ですね。必殺技であるアークファイナライズを撃つ為にアーマーを外すというのも基本形態を疎かにしないという製作陣の拘りを感じさせます。さて、次回は星元市に『恐竜博士』がやって来ます!伴ヒロシ所長のかつての恩師らしいのですが、伴所長はどうも恩師に対して複雑な感情があるらしく…。そして現れる巨鯨水獣リヴィジラ!ウルトラマンアーク初の水中戦!次回も楽しみです!
    12,880文字pixiv小説作品
  • だってずっとそうしてきたから

    今日公式Xで公開された石堂シュウの日記の最後が衝撃的だったのでかっとして書いた。反省はしていない。 背負っているものも多いけど、ユウマがいつか心から楽しめる趣味に出逢えることを願って。
  • 彼女の推しにお任せ〜

    裕太誕生日作品 今年もやって来た裕太の誕生日...果たして六花は何をプレゼントするのか? アークの最終回が近い〜...
  • ウルトラなお話

    ミツケタ

    アテンション ※必ず読んでね     黒いアークを見て思い付いたやつ 黒いアークの性格は捏造してます 黒いアークがちょっとおかしい なんでも許せる方のみどうぞ 想像力を解き放て!(唐突)       何か問題がありましたらコメントでお伝えください 黒いアーク…デザイン良すぎる…好きだ…
  • アークブレーザー世界分岐説を元にしたSKIP特機団のクロスオーバーIF

    訪問

    アークブレーザー世界分岐説が出たその日に出力した幻覚。
  • ウルトラマンアーク短編集

    悪戯幼女と愉快な仲間たちの連絡LINE (12)

    12話投稿… やれやれ、なんとかハッピーエンド?それともメリバかな? ギヴァスの正体が明かされていくにつれて、これ、翻訳の方が間違ってんじゃね?と考え始めましたが、案の定、意味の違う言葉でしたね。 まぁ、日本語も場面によって同じ言葉が真逆の意味になったりもするし、そういう言葉があったとしてもおかしくはないのかも。 しかし… 主人が死んだことに気づかないまま、主人の命令に従って何年も宇宙を彷徨うとは、随分と忠誠心が高いと言うか、友達思いと言うか…。 月を見上げて飛び立つギヴァスには、色々と感じるものがありましたね。 何はともあれ、今回もよろしくお願いします。

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ウルトラマンアーク
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