交錯する物語━━動き出す陰謀
全世界待望の完全新作、再び!
ウルトラマンの歴史が変わる
概要
2020年11月22日から配信を開始した『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズ第二弾となる作品。
ウルトラチャンネル登録者100万人突破記念作品。全10話で、全3部構成となる。
英題は『ULTRA GALAXY FIGHT THE ABUSOLUTE CONSPIRACY』。
8月19日に円谷公式Twitterアカウントにおいて謎のカウントダウンが展開され、作品の配信が公表された。
毎週日曜午前10時に最新話が配信されていた(ただし、2021年1月3日のみは正月休みのため配信が行われなかった)。
正式タイトルは『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』(記事名とは異なり、間にスペースが存在する)。
公式での略称はTwitterやYouTubeのハッシュタグでは、前作の略称と今作の頭文字を組み合わせた『ギャラファイTAC』や海外向けにも使われている頭文字のみの『UGFTAC』(偶然にもTACと被っている)。
この他にも、ファンからは単純に『ギャラファイ』か前作との区別のため『ギャラファイ2』と略されることも多い。
海外展開も前作以上に本格的となり前作と同じく英語版の配信も行うほか中国語版、タイ語版も各国内限定で配信されている。
前作の主要キャラが新世代ヒーローズが中心だったのに対し、本作はウルトラ兄弟を筆頭に、パワードとグレート、リブットといった海外ウルトラマン、ネオス、セブン21、コスモス、ジャスティス、マックス、メビウス、ヒカリといった2000年代ウルトラマン、更にトライスクワッドやゼットといった令和ウルトラマン、極めつけにはウルトラマンジョーニアス、アンドロメロスといったアニメやスピンオフウルトラ戦士など、M78星雲のウルトラマンを中心としたオールスター要素の強い内容となっている(そのため平成ニュージェネレーション枠はグリージョのみとなっており、ロッソやブルはEPISODE 7においてある物を追っていたことが明らかになっている)。
更にウルトラマンフェスティバルの要素も組み込まれており、そちらからは宇宙恐魔人ゼットやソラが出演する。
『ウルトラマン80』は放送開始から40周年の節目であったため、坂本監督は以前から「2020年は『80』が40周年だから何かやりたい」とインタビューの中で何らかの作品展開について仄めかす発言をしていたが、本作への出演という形で実現した。また、グレートとパワードは海外作品である都合上公式での展開が難しく、長らく不遇な扱いとなっていたが、今作での出演が確定しファンの話題を攫った。パワードに至ってはタイガ劇場版に出演するという噂(デマであったが)も流れていたため、二重の意味で話題となった。
ちなみにグレートはビデオ発売から30周年、パワードは日本で放送されてから25周年、マックスは放送開始15周年の節目であり、コスモスは翌年の2021年で放送開始20周年となる。
主要登場人物は前作と同じように新旧世代ウルトラマンを繋ぐゼロ、前作で登場し今作にて重要な役割を持つ海外勢枠のリブット、そしてアーリースタイルとしてのベリアルの3人が中心となる。
また、ウルトラリーグなる混成ヒーローチームの存在も明らかとなる。
物語の時系列としては大まかには『ニュージェネクライマックス』から『ウルトラマンZ』の間であり、前作に引き続き劇場版と現行TV作品の間をつなぐ物語となっているが、1章および2章は過去の時系列のストーリーとなっている。
…かと思いきや、「第2章」でタルタロスの能力と行動の一端が明かされると同時に驚愕の展開が描かれており、決して単なる過去のストーリーそのものでは無い。
ゼロ以前の平成ウルトラマンが本格的に『ファイトシリーズ』に出演・戦闘するのは初めてとなる(ゼロのイメージ映像やウルトラフュージョンシュートのビジョン、ナイトティンバーを授けに来たヒカリ等を除く)。
1話がほぼ3~5分程度の長さだった前作までとは打って変わって1話の長さが約10分に伸び、しかもOP/ED映像も完全版が入っている(前作はDC版のみだった)という、より見応えのある内容になっている。
また、本作ではウルトラ戦士が登場した際、戦闘開始前にそのウルトラ戦士を紹介する専用のカットイン演出が入るようになった(タイプチェンジごとに披露されることもあるほか、覚醒後に表示されたリブットや登場時に演出がなかったことがある種の伏線だったマックスなどの例もある)。
主題歌は宮野真守の歌う『ZERO to INFINITY』(宮野氏単独で歌う楽曲としてはウルトラシリーズ3曲目)。
EDはボイジャーの歌う『RESTART』(実は楽曲自体は初出ではなく、前作の主題歌『Ultra Spiral』のCDにStudio Liveバージョンが収録されていた)。
あらすじ
各章はそれぞれ独立した時間軸で進行して各章ごとに主人公が登場する。
「〇〇編」はマイナビニュースのインタビューより引用。
第1章『動き出す陰謀』(EPISODE 1~3)
「リブット編」
「ギャラクシーレスキューフォース」の精鋭・ウルトラマンリブットが文明監視員だった時代の物語。
リブットは、ウルトラマンマックスと共に、とある惑星で異様な気配を察知する……だがそれは復讐に燃える敵の罠だった。
リブットをかばい、危機に陥るマックス! 同じ時、ウルトラマン80とユリアンがルーゴサイトに襲撃される。
それらは「大いなる陰謀」の幕開けに過ぎなかった――!
暗躍する、謎の黄金の巨人(アブソリュートタルタロス)とは? 果たして、リブットたちはマックスを救い、敵の脅威を退けることができるのか!?
- メインはリブット、マックス、80。時期は前作『ニュージェネレーションヒーローズ』より前。
第2章『交錯する物語』(EPISODE 4~6)
「アーリーベリアル・アーリートレギア編」
遥か昔、数万年前に起きたウルトラ大戦争の時代。
エンペラ星人率いる怪獣軍団と光の国が激戦を繰り広げる中、ウルトラマンケン(のちのウルトラの父)とウルトラマンベリアルは、互いに譲らぬ武功をあげ活躍していた。
ともに戦った英雄でありながら、いつしか宇宙警備隊隊長に任命され、ウルトラウーマンマリー(のちのウルトラの母)の心まで射止めたケンに対し、開いていく差を認められないベリアル。
彼はさらなる力を求め、暴走していく……その時、黄金の巨人(アブソリュートタルタロス)が現れて囁いた。
「お前の運命を変えたくはないか?」と……。
そして歳月は流れ、光の国に一人の科学者・ウルトラマントレギアがいた。彼は宇宙警備隊に入隊できなかった無念な思いや、「光の使者」として活躍する親友・ウルトラマンタロウへの複雑な感情を抱えながらも、尊敬する科学技術局長官・ウルトラマンヒカリのもとで研究に励んでいた。しかしある時、ヒカリが姿を消した事で、彼の運命が変わりはじめる……。
- メインはアーリーベリアルとアーリートレギア。歴史分岐で並行同位体と化した彼らが確認された時期は『タイガ』劇場版の後。
第3章『明かされし野望』(EPISODE 7~10)
「ゼロ・タイガ・Z編」
グリムドを撃破した後、宇宙で修行に励むタイガたちトライスクワッドの前に、”ゼットンを統べる者”宇宙恐魔人ゼットが、襲い掛かった!
あらゆるゼットンを召喚し襲い来る恐魔人ゼットの前に絶体絶命のトライスクワッド!
全ての背後で暗躍する黄金の巨人(アブソリュートタルタロス)に対抗すべく、ウルトラマンゼロたちは、新たな対抗策に打って出る。
そして宇宙警備隊員の新人・ウルトラマンゼットも、頼もしい先輩・ウルトラマンメビウスらに加わり、大いなる陰謀に立ち向かっていく……!
- メインはゼロ、トライスクワッド、ゼット。時期は『Z』第1話直前。
時系列
完全には明言されていないためファンの推測を含む。
第1章『動き出す陰謀』
- 作中のセリフや設定から、時期は『ウルトラマンサーガ』よりは後の時系列(必然的にそれ以前の話である『ウルトラ銀河伝説』やその関連作品も含む)となっている。また、リブットのことから前作『ニュージェネレーションヒーローズ』よりも前。『オーブ』関連に関しては(宇宙によって時間の経過が異なることもあるものの)少なくともマガオロチが封印されているとの発言から魔王獣戦役の後である。つまり『オーブ』テレビシリーズ以前の話である事が窺える。
- なお、王立惑星カノンはギャラクシーレスキューフォースボイスドラマの描写からM78スペースの王立惑星カノンなのではないかという説が浮上してきた。
第2章『交錯する物語』
- ベリアルとトレギア、闇に堕ちた2人のウルトラマンの過去が映像化されているが、彼らはタルタロスの干渉で正史とは似て非なる形で光の国を去り、これによりその次元は異なる歴史を持つパラレルワールドへと変わることになる。そして、並行同位体となった2人が正史の次元に現れる事態となるが、劇中の台詞から総括すると時期は少なくとも『ニュージェネクライマックス』後である模様。『ウルトラマンZ』のボイスドラマより後か前か、それともその最中の時期なのかは不明。
第3章『明かされし野望』
- グリムドの撃破後であることから、時期は『ニュージェネクライマックス』の後かつ『ウルトラマンZ』の前。また、ゼットが宇宙警備隊員になっていることとボイスドラマの内容(タイガ達との面識がない)から、ボイスドラマよりは後の時系列。また、このまま『ウルトラマンZ』第1話に繋がるため、『ウルトラヒーローズ EXPO THE LIVE ウルトラマンゼット』はこれ以前の時系列と思われる。
登場キャラクター
CVは日本語版/英語版。
☆印はPVで前情報なし(雑誌・情報誌等は除く)の出演。
○印は前作からの続投となるキャラクター。
斜字は各章の主役。
太字は新規キャラクター。
ウルトラ戦士
- ウルトラマンゼロ(CV:宮野真守/エリック・ケルソー)○ ※1
- ウルトラマンリブット(CV:駒田航/ジョシュ・ケラー)○
- ウルトラマンベリアル・アーリースタイル(CV:小野友樹/ジャック・メルルッツィ)
- ウルトラマントレギア・アーリースタイル (CV:内田雄馬/マイケル・リース)
- ウルトラマンメビウス(CV:福山潤/マックスウェル・パワーズ)
- ウルトラマンヒカリ(CV:難波圭一/クリス・ウェルズ)
- ウルトラマン80(CV:長谷川初範/イアン・ギブ)
- ユリアン(CV:戸松遥/ハンナ・グレース)
- ウルトラマングレート(CV:関智一/エリック・ケルソー)
- ウルトラマンパワード(CV:森川智之/ケイン・コスギ)
- ウルトラマンネオス (CV:八塚竜也/ジェフ・マニング)
- ウルトラセブン21 (CV:松本健太/ジョシュ・ケラー)
- ウルトラマンマックス(CV:中井和哉/マックスウェル・パワーズ)
- ウルトラマンゼノン (CV:岩崎諒太/イアン・ギブ)☆
- ソラ(CV:潘めぐみ)
- ウルトラマンコスモス(CV:杉浦太陽/ピーター・ヴァン・ガーム)
- ウルトラマンジャスティス(CV:潘めぐみ/ルミコ・バーンズ)
- ウルトラマンレジェンド☆
- ウルトラウーマングリージョ(CV:其原有沙/ルミコ・バーンズ)○
- ウルトラマンジョーニアス(CV:金光宣明/ライアン・ドリース)
その他
- ???☆ ※2
※1…全章で語り部として登場し、本格的に本編に登場するのは第2部、メインとしての活躍は第3部となる。
※2…この時点ではまだ詳細不明だった。
怪獣・宇宙人
- アブソリュートタルタロス(CV:諏訪部順一/ウォルター・ロバーツ)
- レイバトス(CV:金子はりい)
- ジュダ・スペクター(CV:金光宣明)
- モルド・スペクター(CV:金子はりい)
- バット星人(CV:田久保宗稔)
- ゼット(CV:杉田智和)
- スラン星人(CV:村上ヨウ)
- ゴーデスマガオロチ☆
- ヘルベロス
- ゴーデス細胞☆
- ルーゴサイト
- ギマイラ
- ナイトファング
- ゼットン
- EXゼットン
- ハイパーゼットン(イマーゴ)
- ゼットン・ファルクス
その他
ギャラクシーレスキューフォース所属
回想
- ウルトラマンベリアル(闇堕ち後)☆
- レイブラッド星人☆
- ウルトラマントレギア(闇堕ち後)○
- 邪神☆
配信日程
第1章
話数 | 登場ウルトラマン | 登場怪獣・宇宙人 | 配信日 |
---|---|---|---|
EPISODE 1 | 2020年11月22日 | ||
EPISODE 2 |
| 11月29日 | |
EPISODE 3 |
| 12月6日 |
第2章
話数 | 登場ウルトラマン | 登場怪獣・宇宙人 | 配信日 |
---|---|---|---|
EPISODE 4 |
| 12月13日 | |
EPISODE 5 |
|
| 12月20日 |
EPISODE 6 |
| 12月27日 |
第3章
話数 | 登場ウルトラマン | 登場怪獣・宇宙人 | 配信日 |
---|---|---|---|
EPISODE 7 |
| 2021年1月10日 | |
EPISODE 8 |
|
| 1月17日 |
EPISODE 9 |
|
| 1月24日 |
EPISODE 10 |
|
| 1月31日 |
余談
平成初期ウルトラ勢(グレート、パワード、ネオス、セブン21、マックス、ゼノン)は同じく坂本浩一氏が監督を務めた『ウルトラ銀河伝説』以来の出演となる。一方で、レオ兄弟や『ウルトラマンUSA』に登場したウルトラチームは残念ながら未登場に終わっている。
また、公式サイトのキャラクター紹介ではゾフィーとタロウ以外のウルトラ6兄弟がなぜか記載されていない。
本作にウルトラマンオーブは登場しないが、所々に『オーブ』本編や『THE_ORIGIN_SAGA』を思わせる要素が出てきており、オーブやO-50に絡んだ新事実も一部判明している。
一部キャストが変更され、「ウルトラの父」ことウルトラマンケン、「ウルトラの母」ことウルトラウーマンマリー、ゾフィーなどの声優が新たに設定されたが、第2章のストーリーが大昔(ウルトラ大戦争の時期)という設定であるため、若い頃という解釈とキャストの若返りを兼ねた変更ではないかと一部ファンの間では言われている(飯島氏、三森氏、武内氏の3人とも若い頃と現在で演技を変えている)。また、タロウは現在と若い頃でキャストが分けられ、史上初となるダブルキャストで演じられることとなった。
ちなみに『ウルトラゼロファイト』以降は小野友樹氏がベリアルを演じているが、『ゼロファイト』以前は声質が違っていたため当初は復活して声が若返ったとネタにされていたが、今作では本当の意味で若い頃のベリアルを演じることになった。
海外ウルトラマンの出演が実現した背景には、円谷プロが海外での版権を巡る裁判に勝訴したことも関係していると思われる。また2020年にはタイ王国の最高裁での全面勝訴が報じられ、タイにおける裁判は全て終了。円谷プロ側は「もはやウルトラマンシリーズの海外展開を妨げるものはない」としており、積極的に海外展開を進めている。
また、これに合わせてグレート、パワード、ジョーニアスのソフビが500シリーズ規格で初めて発売される事になっている。
濱田龍臣氏(通称龍臣プロ)はかつてウルフェスでセブンとジャスティス、坂本監督との対談でメビウスとジャスティスのフュージョンライズを考案しているが、奇しくもこの作品でセブン、メビウスとジャスティスの共演が実現した。
また、ジャスティスの出演が発表された際、まさかの出演に加えCVを担当するのがペガ役の潘めぐみ氏であったことから、Twitterでオタクモード全開で悶えていた(しかも「心拍数が上がってます」「赤飯を炊かねば…」とまで言い出す始末)。
本編にジードが登場しない件(一応、第2章で回想という形で間接的に登場はしたが)についても、今回はあくまで観客でいたいとのこと。
「作品や世代の垣根を越えて多くのキャラクターが集うお祭り作品」という本作のコンセプトに加え、「キャラクターを紹介する際の専用のカットイン演出」「紹介されたキャラクターが直後の戦闘でテーマ曲をバックに闘う」「意外なキャラクターのサプライズ登場」といった演出から、一部ではスマブラの参戦PVっぽいという声もあるとか(偶然にも、本作が配信されている真っ最中であった12月初旬にあちらで実際に新規参戦キャラのPVが公開されたために、余計にそう感じたという声も多かったようだ)。
坂本監督は「PVに出てこないキャラクターもいる」とツブラヤギャラクシー8月号のインタビューで語っており、本編が放映されてから発表された情報も多い。
下記は、本作でのサプライズ一覧である。
- ゴーデス細胞の設定
- ウルトラマンパワードの英語版キャストとしてケンイチ・カイのオリジナルキャストであるケイン・コスギ氏が本編以来27年ぶりに出演(SPECIAL THANKSとクレジットされている)。
- スペースコロナモードの登場
- ウルトラマンゼノンの再登場
- ウルトラマンレジェンドの再登場
- スーパーウルトラマンタロウの登場
etc...
こういったオールスター性のある出演キャラの多さや、予告無しのサプライズなど、その気合の入りまくった円谷の本気っぷりに「ファンを(興奮や盛り上がり的な意味で)本気で殺しにかかってる」という声すら拳がっていたほどである(特にサプライズの多かったEPISODE 3ではそれが顕著であった)。
ちなみに、絡みこそなかったものの、ジョーニアスが80、メビウスと共演、共闘しており、これによって初の昭和3期作品の主人公同士の共演が実現しただけでなく、メビウスは世界観が異なるため本編では一切かかわらなかった唯一の昭和ウルトラマンと共演したことで、全ての昭和ウルトラマンと共演したことのあるウルトラ戦士となった。
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ウルトラギャラクシーファイトニュージェネレーションヒーローズ←本作→ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突
※ネタバレ注意
最終回であるEPISODE 10を迎えても事件は解決せず、ラストにて続編の製作が発表された。
もっとも、最終回が配信される前から、「タルタロスの起こした事件の規模の大きさや今後の伏線と思われる展開の数々を鑑みると、1話当たり10分と前作より長くなったとはいえ、全10話程度では到底完結できるようには思えない」という声も多かった。
物語の流れを踏まえると、本当の戦いはここからだぜ!ということなのだろう。
坂本監督曰く「今作はSTARWARSでいうところのエピソード5に当たる。エピソード5から6まで3年かかったが、今作は3年も待たせません!」とのこと。
そして2021年9月10日に発表された続報によると、次回作はタイプチェンジ込みで100体以上のウルトラ戦士が登場する予定とのことであり、過去最大規模のスケールの作品になることが予想される。
なお、公式TwitterおよびHPには、タルタロスに加え3人の新たなるアブソリューティアンと思わしきシルエットが描かれたイラストが投稿されている。
“The Kingdom is coming”