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ウルトラマンリブット

うるとらまんりぶっと

ウルトラマンリブットとは、マレーシア生まれのウルトラヒーロー。アジア圏では初の公式海外ウルトラマンとなる。
目次[非表示]
  • 1 データ
  • 2 概要
  • 3 特殊な立ち位置
  • 4 容姿
  • 5 人物像
  • 6 戦闘スタイル
  • 6.1 技
  • 7 アニメ、ライブステージなどでの活躍
  • 7.1 『Upin & Ipin ULTRAMAN RIBUT』(2014年11月放送)
  • 7.2 マレーシアでのライブステージ(2014年上演)
  • 7.3 『Upin & Ipin ULTRAMAN RIBUT Ⅱ』(2015年11月放送)
  • 7.4 北海道新聞のコラム(2016年1月掲載)
  • 7.5 『新ウルトラマン列伝』最終回「グランドフィナーレ!ウルトラ戦士よ永遠に!」(2016年6月25日放送)
  • 7.6 『ウルトラマンの日 in 杉並公会堂』(2016年7月10日放送)
  • 7.7 『ウルトラマンニュージェネレーションワールドin JR博多シティ』(2017年開催)
  • 7.8 『愛蔵版ウルトラマン全戦士超ファイル(増補改訂版)』(2017年12月刊行)
  • 7.9 マレーシアでのライブステージ(2017年上演)
  • 7.10 マレーシアでのライブステージ(2018年上演)
  • 7.11 『ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE』(2019年11月上演)
  • 7.12 『ウルトラ6兄弟 THE LIVE in 銀座博品館劇場 -ウルトラマンタロウ編-』(2019年11月上演)
  • 8 映像作品での活躍
  • 8.1 『ウルトラギャラクシーファイトニュージェネレーションヒーローズ』
  • 8.2 『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』
  • 8.2.1 第1章
  • 8.2.2 第3章
  • 8.3 ウルトラヒーローからのメッセージ<<SPECIAL LIVE MOVIE>>
  • 9 動画
  • 10 余談
  • 10.1 ウルトラマンストーム
  • 10.2 日本版声優について
  • 10.3 スーツについて
  • 11 関連タグ
  • 12 外部リンク
  • データ

    身長:40m(原作では50mと表記されている場面がある)
    体重:4万トン
    年齢:5700歳
    飛行速度:マッハ9
    走行速度:マッハ3
    水中速度:マッハ2
    地中速度:マッハ1.5
    腕力:8万トン
    握力:5万7千トン
    ジャンプ力:900メートル
    出身地:M78星雲光の国
    CV:駒田航(『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズ)
    イアン・ギブ(『UGF・ニュージェネレーションヒーローズ』英語版)
    ジョシュ・ケラー(『UGF・大いなる陰謀』英語版)
    デザイン:竹内純


    概要

    マレーシアの子供向けアニメ番組『Upin & Ipin』(ウピンとイピン)に登場したオリジナルのウルトラ戦士
    初のアジア圏出身の海外ウルトラマンとなる。

    防衛チーム「D.R.F」に所属するテラサワ隊員が、両腕に装着している変身ブレスレット「Gフラッシュ」をクロスさせることで変身する(現時点では『ウピンとイピン』のみの設定)。

    元々は上記の海外アニメにゲスト出演したキャラクターであったため日本での知名度は低かったが、『ウルトラギャラクシーファイト(以下UGF)』に出演して以降は国内での露出も増え、第二弾『大いなる陰謀」ではメインキャラの一角を務める。

    名前の「リブット」とはマレー語で「」を意味し、その名の通り嵐のような素早い動きと飛行により相手の攻撃を回避する(ちなみにライブステージでは現地の発音なのか「リブト」「リブート」と呼ばれている)。

    特殊な立ち位置

    上述の通り、マレーシアの子供向けアニメ『ウピンとイピン』でデビューを飾るという非常に珍しい経歴を持つ。
    『ウピンとイピン』はマレーシアの国民的アニメであり、リブットに関しては日本で例えるならクレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』にマーベル公認の新ヒーローが出演するような特殊な立ち位置のキャラとなっている。
    そのため過去の『G』や『パワード』、別作品の『パワーレンジャー』や『マスクド・ライダー』・『仮面ライダードラゴンナイト』など単体で海外向け番組として放送された作品とは性質が異なり、『ウルトラマンリブット』という単独の特撮番組が存在するわけではない。

    アジア圏出身ではあるものの、あの以前に問題を起こしたプロダクションと違い、れっきとした円谷プロ公式キャラクターである。

    2014年11月22日の放送でゲスト登場し、翌年に第2弾が公開されている。
    子供向けアニメのゲスト登場ながら、ウルトラマンのフォーマットに沿った展開であり、アニメである利点を生かした迫力ある戦闘シーンと本家さながらの高レベルのCGを実現している。
    また、現地での「ウピンとイピン」の公式イベントでは放送以降毎年ウルトラマンのライブステージが上演されている。
    其方では実写のスーツが制作されており、日本のウルトラマン達と共演する独自のストーリーが描かれている。

    登場から数年間はその立ち位置の特異さゆえ他の海外ウルトラマンアニトラマンよりも、出光人ピクトと同列な公式で日の目を見づらいレアなキャラとして認知されていたが、次第に日本でも書籍やイベント、メディア出演等による露出が増え、2019年には本家実写映像作品への出演を果たして一気に知名度を向上させ、翌2020年に至っては事実上の主人公キャラへと昇進した。

    なお、日本未放送の国外アニメのコラボ及びゲスト出演である故か原作アニメの権利関係は複雑なようであり、国内メディアで原作アニメの資料は殆ど扱われず、日本での視聴環境は最近まで厳しかった(「ウピンとイピン」自体、本来幼児にイスラム教の文化を教えるという知育目的があり、日本では宗教的・文化的観点の都合が異なる点も関係すると思われる)が、2019年より『UGF』での登場に合わせて「ウピンとイピン」のプロダクションが原作エピソードをYouTubeで配信しており、現在は触れることが容易となっている(下記項目参照)。

    容姿

    ウルトラマンリブット
    ウルトラマンリブット


    初代ウルトラマンに近いシンプルなデザイン。
    顔立ちも初代・ゾフィージャックとほぼ瓜二つであるが、耳と後頭部の造形が彼らとは異なるため、そこさえ見れば頭だけでも判別は可能。
    なお、アニメ版は微妙に丸顔なため何処かグレートにも似ている。

    身体の模様は初代をベースにしつつも、ギンガのような複雑なラインで構成されている。手足にはギンガを彷彿とさせる青い結晶体「Gクリスタル」が存在し、これらに内臓された神秘の宇宙物質ギャラクシウムを使用することにより様々な技の発動が可能となっている。

    また、アニメ版では全身に細かいメカニカルな意匠も存在していたが、こちらは実写スーツではオミットされている((当初は)ステージショー用のスーツのため、観客にはほぼ視認されないだろうという判断から)。そのため、実写スーツはアニメと比べてよりシンプルなデザインとなっている。

    タイガが登場するまではビクトリー以降のウルトラマンの基本形態には全員黒色が使用されており、唯一の昔ながらの赤・銀のカラーリングのウルトラマンだった(ただし、厳密にいうと手首足首に黒の配色が使われている)。

    左腕には「リブットブロッカー」と呼ばれる戦闘補助用アイテムを装備しており、こちらにもGクリスタルが埋め込まれている。
    これは文明監視員時代はまだ身につけてはおらず、『大いなる陰謀』にてグレートから成長の証として渡された物である。

    なお、カラータイマーの名称は「シグナルタイマー」という独自のもの。光の国出身でカラータイマーに独自の名称がついているのはマックスのパワータイマー等の例はあるが珍しいといえる。

    人物像

    近年のウルトラ戦士の中では珍しく優等生に近いキャラ付けがなされており、大変真面目で紳士的な性格。
    とても礼儀正しく、先輩戦士たちに対しても敬語を使っているが、基本的には呼び捨てで対応している様子(目上であっても呼び捨てにすること自体は他の光の国出身のウルトラマン全般に言える)。
    責任感も強いが、真面目すぎるが故に必要以上に自身に責任を感じてしまうことも。
    また、マレーシアのライブステージでは腰に手を当てたり敬礼するジェスチャーをよくとるなど、何処か軍人よりのキャラ付けをされることもあった。

    宇宙の災厄から生命を守る存在であり、宇宙中から集まった優秀な人材で構成されるギャラクシーレスキューフォースに所属している。
    同志も多数存在しており、光の国直属の宇宙警備隊とは独立した立ち位置ではあるが、『UGF』においてはタロウらと連絡を取り合う様子が見られたほか、『ウルトラマンZ』ボイスドラマではゼロとテレパシーで気軽に会話できる間柄であることも判明している。

    『UGF』において「か弱き生命を守り、救助する」ことこそがGRFの使命だと語っていることから、怪獣退治は被害を最小限に防ぐための手段の一つであり、あくまでレスキュー対象者の保護および救助を最優先にしている模様。
    後述する技の一部が防御や保護に特化していたり、原作アニメで主人公たちを保護したり救出する場面が多い点などからそのスタンスが伺えるだろう。

    文明監視員組


    以前は文明監視員の新人としてマックスと行動していたことがあり、『UGF』ではマックスの補佐として活動していた。

    リブットとソラ


    また、ソラとは幼馴染の関係である。また後述にもあるように『大いなる陰謀』において一時的な形ではあるがグレートとパワードを師匠に持っていた他、タロウを「教官」と呼ぶシーンがあることから宇宙警備隊の養成学校出身であることがわかる。

    『UGF』などでの頼もしい活躍ぶりから歴戦の戦士との印象を持たれるが(口調が大人びていることもあるのだろう)、実は年齢自体は5700歳と何気にゼロより年下であり、光の国のウルトラ戦士の中ではかなりの若手である。

    戦闘スタイル

    東南アジアの伝統的な武術「シラット」に似た独特の戦闘スタイルで闘う(『UGF』ではシラットの事情にも詳しい坂本浩一氏が監督しているため、より本格的なシラットを披露している)。
    このため技の前後に演武のような動きを挟むのが特徴。仮とはいえ師匠がウルトラ戦士の中でも独特なファイトスタイルを取るグレートとパワードであることを踏まえても、彼らの教えを受けたリブットがまた特殊な拳法を取るのは至極当然と言えるだろう(ただしシラット自体は2人から教わったものではなく、文明監視員の時点で身につけていた)。もっともグレートが「重厚な渾身の一撃を的確に叩き込む」、パワードが「怪力で牽制して強力な光線技につなげる」というものであるのに対し、上述のようにリブットは連続攻撃をメインに飛行・ジャンプによる回避術を織り混ぜた戦いを見せており、より独自のもの仕上げていると言えるだろう。

    文明監視員時代においては比較的後方から仲間を援護する補助役として活躍していたのだが、後述の理由により即急に最前線で戦い抜ける実力をつけねばならない状況になり、短期間で実戦に堪えうる実力を持てるようK76星でグレートとパワードの師事を受けたことをきっかけにシラットに覚醒、同時に自身のGクリスタルの扱いも更に巧みになっていった。
    そのため当初の戦闘力はそこまで高くなかった可能性がある(ヘルベロスやスラン星人との戦いでもマックスはリブットが戦闘に巻き込まれないように立ち回っている)。ただその潜在能力の高さは当初から教官であるタロウや先輩のマックスに見抜かれていたようであり、マックスは何度かリブットに期待や信頼を寄せている発言をしている。

    更に経験を積んできた『UGF・ニュージェネレーションヒーローズ』では単独でウルトラマントレギアエタルガーといった強敵相手に善戦、レッドキング2体を圧倒するほどの実力を持ち、年齢的にはまだまだ若輩者ではあるがその勇姿を見る限り、数々の修羅場を潜り抜けてきた歴戦のベテランであることは疑いようもない。
    タイプチェンジなしでの強さは、ある意味文明監視員時代の先輩譲りなのだろう。

    ギャラクシウムブラスター

    ギャラクシウムブラスター


    腕をL字に組んで発射する必殺光線。ただし、右肘の下ではなく前に左手を当てる(マクシウムカノンの逆)。SEの一部にスペシウム光線のものも使われている。
    発射前のモーションは、演武のような動きをしてから放つものと右手に光のパワーを溜めてそのまま撃ち出すもの、腰を落としてエネルギーを溜めた後L字に組むもの三種類がある(『UGF』では三つ目のものをベースにしつつ両腕を回すモーションが加わっている)。

    リモートカッター

    リブット


    光線を円盤状にして発射する切断技
    連続発射が可能で、ゼロスラッガーのように遠隔操作できる。
    普通の八つ裂き光輪のような水色タイプと青紫色をした丸鋸のような形状をしたタイプの二種類が確認できる。
    モーションも二種類あり、普通に平手から投げつけるものとギャラクシウムからノーモーションで放つものとがある。またショーではまた違ったタイプのモーション(虚空にリモートカッターを生成してから投げつける、光の渦を通すことで小型の光輪を増やす、など)を使用した。
    『UGF』では青紫色をした丸鋸バージョンを使用しており、ギャラクシウムブラスター同様に両腕を回すモーションなどが追加されている。手に持って切りつけることも可能。

    ブロッカーエフェクト
    リブットブロッカーから発生させるバリア。自在にサイズを変えられる。
    原作アニメではリブットブロッカーそのものを巨大化させて盾にしており、『UGF』ではバリアとリブットブロッカーの巨大化の両方を発動させて「ブロッカーエフェクト」と叫んでいる。
    左腕にピンポイントで発生させるため従来のウルトラマンのバリア技よりシールドの方が強い。

    ストロングネット
    腕先から放つ光の網でネットを作り、怪獣を包み込む技。
    敵の動きを封じることが可能だが、ある程度のダメージを受けたり、一定時間が経つと破壊されるため、主に足止めに使われることが多い。
    自分よりも巨大なハリリンダーに対して使用し、ハンマー投げの要領で宇宙まで投げ飛ばした。崩れ落ちるビルを支えることも出来る。
    『UGF』ではエタルガーに対して足止めとして使用、エタルガーが破壊に手間取っている間にロッソ&ブルとともに戦線を離脱することに成功した。
    『大いなる陰謀』でもヘルベロス相手に使用したが、時間経過で破壊されてしまった。

    リブットキック
    脚にエネルギーを纏って放つキック技。
    『UGF』ではペギラに対して急降下しながら放った(リブットキックGと呼ばれるバージョン)。

    ウルトラマンリブット



    スプレッダーロッド(リブットロッド)
    ショーで使用。シンプルな棒状の武器。
    これはシラットが棒術の要素も含んだ武術であることが関係していると思われる。
    『大いなる陰謀』でも使用しており、こちらはスプレッダーロッドと呼ばれ光の槍のような形状で描写されている(リブットロッドと厳密に同一のものであるかは不明)。これは特訓の成果としてパワードから授けられた物である。
    ちなみに非使用時には槍を収納してよりコンパクトなサイズにすることもできる(仕組み自体はメビウスブレスなどと同じだと思われる)。
    ロッドからは光線を放つことも可能。タイプチェンジを持たないリブットにとって、リブットブロッカーと合わせて、リブット版マックスギャラクシーのような装備であると言える。

    ギャラクシーリブット
    ショーで使用。
    体内の全エネルギーによって、ウルトラ戦士の力を奪う暗雲を吹き飛ばす。
    これを使ったリブットは倒れてしまうが、ゼロとティガのエネルギーを受け取って復活した。

    アニメ、ライブステージなどでの活躍

    『Upin & Ipin ULTRAMAN RIBUT』(2014年11月放送)

    上述したとおりゲスト出演。舞台設定や敵怪獣はすべてオリジナル。
    防衛隊に扮したウピンとイピン(アニメの主人公)と共にマレーシアを襲うキラット星人ハリリンダーと戦った。
    最終的にはウピンとイピンの夢の中での出来事だったことが示唆されている。

    マレーシアでのライブステージ(2014年上演)

    リブットのスーツが初登場。
    ゼロティガと共演し、イーヴィルティガモエタランガなどと戦った。
    国外のステージながらウルフェスのライブステージでの演出が使用されているなど、完成度が非常に高いものとなっている。
    余談だがティガとは名前がマレー語由来というつながりがある。

    『Upin & Ipin ULTRAMAN RIBUT Ⅱ』(2015年11月放送)

    ゲスト出演第2弾。前作の世界観がそのまま継承されており、スタイリッシュなアクションも健在。今回は人間の影を奪う怪獣バヤングとの戦いが描かれる。前作と異なり夢オチを示唆する描写は無い。

    北海道新聞のコラム(2016年1月掲載)

    国内で初めて「ウルトラマンリブット」という日本語名がメディアに掲載された。

    新ウルトラマン列伝』最終回「グランドフィナーレ!ウルトラ戦士よ永遠に!」(2016年6月25日放送)

    歴代ウルトラマンが並ぶラストカットにちゃっかり混ざって出演し、話題を集めた。これが国内でのテレビ初登場となる。
    この放送がきっかけでリブットを知ったファンも多いとか。

    • 『祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭』(2016年7月9日放送)
    歴代ウルトラマンをまとめたVTRにて海外ウルトラマンの一人として紹介された。
    この放送にて原作アニメの映像が初めて日本のTVで放送された。流石は公共放送といったところだろうか。

    『ウルトラマンの日 in 杉並公会堂』(2016年7月10日放送)

    全ウルトラヒーロー43人集合のイベントに参加しており、「宇宙の生命を守護する ウルトラマンリブット」と紹介された。
    ちなみにこのときはウルトラマンUSA、グレート、パワード、リブットと海外ウルトラマンたちが順番に紹介されていた。

    『ウルトラマンニュージェネレーションワールドin JR博多シティ』(2017年開催)

    ふれあいタイムのゲストとしてリブットが登場。
    公式サイトでは再び「宇宙の生命を守護するウルトラマンリブット」というフレーズが登場している。これがリブットの代名詞となるようだ。

    『愛蔵版ウルトラマン全戦士超ファイル(増補改訂版)』(2017年12月刊行)

    2ページに渡ってリブットが紹介されており、ここで初めて「ギャラクシーレスキューフォース」などの詳細設定や正式な技名が公式から明かされた。
    写真には新規の特写に加え、マレーシアのショーやニュージェネレーションワールドでの写真が使われている。

    マレーシアでのライブステージ(2017年上演)

    ライブステージ第2弾。今回はゼロに加えオーブとも共闘。
    敵怪獣には宇宙恐魔人ゼットが登場するレアなショーとなっている。
    今回のショーでは「ギャラクシーレスキューフォース」と名乗る場面が複数あり、現地でもキャラ設定が固まったようである。

    マレーシアでのライブステージ(2018年上演)

    ライブステージ第3弾。ジード、ゼロと共闘。
    今回は闇の巨人との戦いがメインであり、ベリアルダークザギウルトラマンダークと戦うほか、リブットが闇に染まってしまうという驚きの展開が描かれている。
    ちなみに原作に登場したキラット星人もステージ正面のスクリーンにCGで投影され、実写のリブットのアクションに合わせてアニメーションするという手法で登場した。

    『ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE』(2019年11月上演)

    『UGF』出演を記念してか、『タイガ』の前日談を描いたライブステージにも登場。同会場でソフビ人形が先行販売された。
    下述の出来事があったためか、トレギアからは「光の国の小間使い」と揶揄された。

    『ウルトラ6兄弟 THE LIVE in 銀座博品館劇場 -ウルトラマンタロウ編-』(2019年11月上演)

    ライブステージ第2部の参戦ヒーローとして登場。上演回によってウルトラマンジョーニアスとどちらが登場するか来場者による投票が行われた。

    映像作品での活躍

    ウルトラギャラクシーファイトニュージェネレーションヒーローズ

    ギャラクシーレスキューフォース・ウルトラマンリブット、出動!

    2019年9月24日公開のPV第二弾にて電撃的に登場が告知された。
    これによって、ついに日本の映像作品および実写作品への参戦が実現する事となる。
    映像化に伴い、駒田航氏がリブットの声を担当することとなった。「ウピンとイピン」の時は全く喋らなかったが、今回はよく喋り必殺技も叫ぶ(ショー寄りのキャラ付けとも言うべきか)。

    Episode3にて初登場。水の惑星リクエターでぺギラに襲われていたラゴンを救助するために登場。
    格闘戦ではぺギラを終始圧倒、ほぼ無傷のままギャラクシウムブラスターで撃破する。
    その直後、タロウから救援要請のウルトラサインを受け取る。

    Episode4では、単独行動中エタルガーに襲撃されたロッソブルの救出に現れ、「タロウの忠告を無視するなんて」と釘を刺しつつ両名を光の国へ連れて帰った(前回の救援要請はこのためだと推測される)。
    ちなみに、この時のロッソとブルの形態はウインドグランドであり、「『風』と『山』で『嵐』になる」と連想した視聴者もいた。
    その後はタロウの要請に応じて新世代ヒーローズ達とは別行動をとる。
    曰く、ギャラクシーレスキューフォースの同志に(恐らく事件の黒幕の)情報を探らせているとのこと。

    Episode9にて、黒幕が潜む魔法空間に侵入し、その正体―ウルトラマントレギアを暴き、交戦。
    予想を超えて互角に戦っていたが、諸事情も重なり逃してしまい、レッドキングおよびレッドキング二代目と戦いを繰り広げリモートカッターで撃破すると、新世代ヒーローズ達に後を託した。

    最終的にはトレギアを取り逃がしたものの、タロウや合体戦士と互角である彼を撤退するまでに追いつめ、二大レッドキングをも完勝に近い形でまとめて撃破(流石にタイマーは点滅していたが)するなど、かなりの実力者である事を(黒幕だけでなく視聴者にも)見せつけた。
    DC版ではトレギアとの会話シーン&戦闘シーンが増えているため、必見である。
    なお、トレギアに対しても「お前を捕まえて、この宇宙を救済する!」(「倒して」ではなく)と述べるあたりに彼のスタンスが伺える。

    ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀

    正義を守り、試練に立ち向かう!それが光の使者、ウルトラマンだ!

    前作から引き続き登場。
    紹介順ではウルトラマン、キャスト共に2番目だが、坂本監督曰く重要な役割があるとのことで、最初のメインビジュアルではセンターに写っており、第1章の主人公として扱われている。
    その後の新たなメインビジュアルではゼロとリブットのダブルセンターとして映っている。

    第1章

    文明監視員としてマックスと共に調査に来た惑星ミカリトにてマガオロチの卵を発見。
    その際出現したヘルべロスと戦闘になる中、突然現れたスラン星人が一瞬の隙を突いてマックスにゴーデス細胞を打ち込んでしまう。
    ゴーデス細胞の侵食と卵から伸びる触手に捕らわれたマックスを助けようとするリブットだったが、「近づけば二人ともゴーデス細胞に取り込まれる」「宇宙警備隊に報告しろ」と厳命され、必ず助けに戻ることを約束して撤退する。

    光の国にてゾフィー達に状況を報告し、マックスがゴーデス細胞の侵食に耐えられるのは3日が限度というウルトラマンヒカリの分析を前に自身の実力不足を嘆くリブットだったが、タロウから「お前なら3日で結果を出せる」と励まされ、ウルトラ戦士の修行場K76星に行くよう指示される。
    タイムリミットである3日後に予定されたマックス救出&マガオロチ討伐作戦に向け、グレートパワード指導の下、心身を鍛え直すことになった。

    そして訓練の最中にグレートとパワードの『自身の潜在能力を解き放て』、『心を無にして、眠っている領域にタップするんだ』という助言を受けて、

    • 崇高な精神と品格を備えよ
    • 自身の言動に責任を取れ
    • 創造力と強さを持て
    • 同胞を尊敬し、友愛と平和を守れ
    • 正義を守り、試練に立ち向かえ
    というイルム・パディ(シラット版ウルトラ5つの誓い)に見事覚醒を果たす。
    ギャラクシウムを発光させ、本格的にシラットを会得してグレートとパワードから合格をもらう。
    その時に、パワードからスプレッダーロッドを、グレートからはリブットブロッカーを授かっている。

    その後ソラからゴーデス細胞の抗体を入手したリブットはグレート、パワードと共にマックスを救うべく再び惑星ミカリトに降り立つ。
    ゴーデス細胞に完全侵食されかけていたマックスに襲撃されるも、諦めずに一瞬の隙をつきパワータイマーを介して抗体を注入、マックスを元に戻すことに成功する。
    だが、同時にマガオロチの卵が孵化、ゴーデス細胞を取り込んだ強化体が誕生してしまう。
    そのとき、マックスギャラクシーを持って救援に駆けつけたゼノンと合流し、3人でマガオロチに挑む。強化体であるマガオロチとは互角の戦いを繰り広げたが、ゼノンのゼノニウムカノンを喰らいマガオロチが怯んだところを、マックスのギャラクシーカノンとともにスプレッダーロッドの光線を発射、マガオロチを撃破した。

    光の国に帰還したリブットは、ソラに感謝の言葉を送りつつクロスタッチを交わした。
    今回の功績を認められたリブットは、タロウから賛辞を送られると共にギャラクシーレスキューフォースへの派遣を告げられる。
    その後、同じくGRFに所属することとなったソラと共に本部に向かい、イザナ女王アンドロメロスグクルシーサーの歓迎を受け、GRFの一員として使命を全うすることを誓うのだった…。

    第3章

    第7話のラストに登場。
    惑星マイジーで宇宙恐魔人ゼット率いる人工ゼットン軍団に苦戦するトライスクワッドに加勢するため、アンドロメロスと共に出撃した。
    3体のゼットン相手に互角以上に渡り合い、驚異的な戦闘力を見せつけた。

    その後光の国に帰還しアブソリュートタルタロスの情報を報告する。

    惑星エビルにてゼットン軍団に苦戦するウルトラ戦士達にゼロ率いるウルトラリーグの一員として加勢する。スプレッダーロッドを駆使して斬り裂きウルトラマンフーマの光波手裏剣とリモートカッターの同時攻撃でゼットンのシャッターを突き破り撃破した。
    尚、ウルトラ兄弟繋がりの80とメビウス、息子繋がりのゼロとタイガ、U40繋がりのジョーニアスとタイタス、ウルトラウーマン繋がりのユリアンとグリージョの中で余り物の様な組み合わせに見えるが、リブットはマレーシア語で「嵐」の意味を持ち、フーマの由来が「風魔小太郎」から来ているので、二人には関連の共通点がある。

    しかしワームホールから吹き飛ばされたゼロに近づき、ユリアンを再び拉致したタルタロスを追おうとしたが、ベリアルトレギアの光線により足止めされて逃げられてしまう。
    その直後、光の国へ奇襲してきたゲネガーグによりウルトラメダルを強奪される事件が起こったことをヒカリからのウルトラサインで確認し、ゲネガーグ追跡をゼロとゼットに任せ、ウルトラリーグのメンバー集めはギャラクシーレスキューフォースとトライスクワッドに一任された。

    ウルトラヒーローからのメッセージ<<SPECIAL LIVE MOVIE>>

    ウルトラマンのソフビ人形を持った女の子を守る為に、海外ウルトラマンを代表としてメビウスとともにエンペラ星人と戦った。
    視聴者へのメッセージは、生まれ故郷であるマレー語で行われた。


    動画

    • 『ウピンとイピン』リブット登場回(日本語字幕付き)


    • 『ウルトラギャラクシーファイト』日本版PV第二弾

    • 『UGF大いなる陰謀』監督コメント付きPV

    • 『UGF大いなる陰謀』日本語版PV第二弾

    • 『ウルトラマンZ』ボイスドラマ第20話

    余談

    『UGF』への出演は事前情報がなかったこともあり、多くのファンから驚きと喜びの声をもって迎えられ、PV公開当日のTwitterでは"リブット"のワードがトレンド入りした。
    『ニュージェネレーションヒーローズ』での登場、そして第二弾『大いなる陰謀』での主役抜擢を実現させた坂本監督ではあるが、意外にも当初リブットについてあまり詳しくは知らなかったそうである。

    ウルトラマンストーム

    リブットの情報がリークされたときの非公式名称。詳しくは当該項目を参照。

    日本版声優について

    『UGF』で声を担当する駒田氏は、エムマスにてタイガ役の寺島拓篤氏やトレギア役の内田雄馬氏、ヒプノシスマイクにてフーマ役の葉山翔太氏と共演したことがある。後に『大いなる陰謀』にてウルトラマンゼノンを担当する岩崎諒太氏もヒプマイ声優の一人であり、そういう縁なのかこの両名と作中共闘している。

    ULTRA DIVISION



    スーツについて

    マスクは『メビウス』登場時の初代ウルトラマンのものの改造。
    スーツも初代マンの手法に則って製作されているが、手足は平成ウルトラマン以降スタンダードとなったグローブとシューズがスーツの内側に来る手法となった。

    関連タグ

    ウルトラ戦士 海外ウルトラマン アニトラマン

    ウルトラマンマックス(キャラクター) ウルトラマンゼノン…元は同じ文明監視員だった戦士。年齢的には二人ともリブットより2000歳ほど年上(マックスは7800歳、ゼノンは7900歳)であるため、彼の先輩となる。光の国出身でありながらカラータイマーに独自の名称がついているという共通点もある。

    東映版スパイダーマンレオパルドン:海外作品出身だったキャラクターが、現地国で作成されたオールスター作品に参加して話題になった例。

    外部リンク

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