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概要

ウルトラ兄弟中、ウルトラの父ウルトラの母の唯一の実子(兄であるエースは養子)。
ウルトラセブンの母がウルトラの母と姉妹の為セブンとは従弟の関係。
ウルトラマンエースとは本当の兄弟のような関係である。

後々の設定では東光太郎とは元々別に存在していたとされ、子供時代が描かれてたりもするが、本編では東光太郎自身がウルトラマンタロウであり、東光太郎の復活=ウルトラマンタロウの誕生であった。

タロウ


上げた右手を開いた独特のぐんぐんカットは、以降のウルトラマンにも踏襲されている。

データ

人間体:東光太郎
変身アイテム:ウルトラバッジ
身長:53m
体重:5万5000t
年齢:1万2千歳(放映当時は1万8千歳)
飛行速度:マッハ20
走行速度:マッハ1(時速1240キロ)
水中速度:160ノット
ジャンプ力:600m
腕力:ウルトラ兄弟で一番のパワーを誇る。
職業:宇宙警備隊支部長、宇宙警備隊筆頭教官
その他:ウルトラダイナマイトなどで体がバラバラになっても心臓が無傷なら再生することができる。そのためか前述のウルトラダイナマイトの他にも、串刺しにされたり首をはねられたりとかなりエグいやられ方をすることが多い。また、想像以上に大きなダメージを受けると、カラータイマーが点滅していなくても身体が青白く発光しながら消滅する。

容姿

典型的なレッド族の容姿で、父譲りのウルトラホーンが最大の特徴。顔はセブンに良く似ている。これは二人が従兄弟関係にあるからである。ウルトラの母の家系にレッド族が存在しているとのことで、セブンの母が妹にあたるらしい。
6兄弟の中では一番身長が高く、すらりとした均整のとれたスタイル。
ちなみにウルトラシリーズでは珍しい子供の頃の姿がある。

必殺技

ストリウム光線

タロウの技といったらこれというくらい良く知られている。技名を叫んで光線を放つという少年漫画のテンプレを丁寧になぞって発射する。
右手を前へ突き出し、地面と平行になるよう90度の角度で曲げ、左手は拳を作り右掌につけ、彼の頭文字である「T」の字を作るという、かなり珍しい型をとる。
腕をX字型に組んで放つ強化版:ネオストリウム光線も存在する。

ウルトラダイナマイト

体内にウルトラ心臓という特別な臓器を備えているタロウゆえの大技。ポケモンでいうならば「だいばくはつ」であり、ようは自爆技。発動すると全身が炎で包まれた後に大爆発を起こし、敵を粉砕する。寿命を20年も縮めてしまう(もっとも数万年生きる超人に何を言わんやであるが)。
発動と再生条件が厳しすぎるため長らくタロウにしかできなかったが、のちに直弟子であるメビウスがメビウスブレスの力を借りることで、第二の使い手となった(技名は(バーニング)メビュームダイナマイト)。さらに、オーブバーンマイトになることで、似たような技であるストビュームダイナマイトを使用できる。

コスモミラクル光線

映画「ウルトラマン物語」で見せた必殺光線で、ウルトラ兄弟の光線技が一切通用しなかったグランドキングを木っ端微塵に粉砕したほどの凄まじい威力を誇る。
タロウがウルトラ5兄弟と合体し、スーパーウルトラマンになったことで使える。M78星雲の世界観では最強の光線として呼び声が高い。
ただし、光線は脇から出る(※正確には伸ばした右腕から下の身体全体から発射する)。
後に、ウルトラマンギンガストリウムも使用し、ビクトリーとの合体技であるコスモミラクルエスペシャリーも披露した。

その他

スワローキック

流星キックレオキックなどと同じ、ウルトラシリーズでも有名な蹴り技。
空中で素早くムーンサルトスピンを繰り返した後、敵に急降下して攻撃する。威力そのものはそれほど高くないようで、決め技よりも変身して飛び出した勢いからの先制攻撃として使用したり、牽制や状況を変えるために放たれる。彼自身の類稀なる俊敏さや跳躍力が可能にする大技。ちなみにスワローキックの体制から光線を放つフット光線なる技も使える。
後に、オーブの形態の1つであるバーンマイトも使用している。

アトミックパンチ

正拳突きで、怪獣や宇宙人の腹を貫く程の威力を持つ。パンチ一発がダイナマイト10万発分に匹敵する、らしい(学年誌の記述)。ものすごく痛そう。

声優

篠田三郎(タロウ本編)
石丸博也(ウルトラマン物語、ウルトラマンメビウス以降(※))
野沢雅子(ウルトラマン物語)(幼少期)
堀川りょう(ウルトラマン超闘士激伝)
塩谷翼(ウルトラマングラフィティ)
入野自由(ウルトラマンフェスティバル2018)

※ 一部の作品では掛け声の一部に篠田氏のものが使われていることも。

本編終了後の活躍

そのアットホームなキャラクターゆえにか、放映終了後もなんと昭和50年代末に至るまで様々なCMなどに登場した。永谷園のすし太郎シリーズは有名である。中の人は誰だか分からないが、演歌界の大御所と世間話までしている。何て顔の広さだ。
ってか、十二年もの間光の国に帰らずこんな副業(いや正業か)をしていたのか…。
タロウの代わりに足を骨折したセブンは涙目である

最近の活躍

映像作品

ウルトラマンメビウス
第1話で地球へと出立するメビウスを見送るシーンで登場。
その後、劇場版でゾフィーと共にUキラーザウルスに苦戦する他の兄弟とメビウスを助けるために地球を訪れる。
Uキラーザウルスの殲滅後はいったん地球を離れるが、29話で地球に途方もない脅威が迫っていることから、メビウスを光の国へと帰還させるために再度地球を訪問。メビウスを追いつめていたインペライザーを撃退したのち、30話では再生能力を持つインペライザーを自ら倒すために、封印を解いてウルトラダイナマイトを使用するも、倒すには至らなかった。その後、仲間との絆の力でバーニングブレイブへと覚醒したメビウスがインペライザーを倒すのを見届け、改めてメビウスとGUYSに地球を託すことを決め、地球を去った。
最終話では、他のウルトラ兄弟と共にエンペラ星人の手によって異常発達してしまった太陽の黒点を除去するために活動していた。
OV作品『ゴーストリバース』では、怪獣墓場にてエース、メビウス、ヒカリとともに、復活した暗黒四天王と戦い、エンペラ星人復活を阻止した。

ウルトラ銀河伝説
ベリアルが牢獄から脱獄した際、宇宙警備隊員を率いてベリアルを迎え撃つが、ベリアルの圧倒的な戦闘力を前に敗北し、光の国侵入を許してしまうことになる。
ベリアルがプラズマスパークタワーからコアを奪い去った際には、ウルトラダイナマイトの原理を応用し、残された僅かな光を炎の力で守り抜きながら凍り付いていった。この光は最終的に生き残った初代ウルトラマン、セブン、メビウスへと託されることとなる。
その後、クライマックスでゼロがプラズマスパークコアを取り戻したことで、無事に復活することができた。

ベリアル銀河帝国
他の宇宙警備隊員と共に、地球へと襲来したダークロプスの軍勢に立ち向かった。

ウルトラマンギンガ
全てのウルトラ戦士が次元を超えてスパークドールズに変えられてしまった中で、唯一自我を保っており、主人公達を導いていく司令官的役割を果たす…のだがポジションがほとんど魔法少女アニメマスコットである。セブンが多用していたウルトラ念力で援護をする傍ら、よく振動や風にふっとばされたり不憫な瞬間も。女性が近くで着替えていた際には顔を真っ赤にさせて動揺するというウブな一面も見せた。
元の姿に戻りたい思いは強く、番組最後のプチコント「早く大きくなりたーい!!」と叫ぶのが定番であった。

第6話ではティガダークに苦戦するギンガを助けるために異形の手のモノに対し「バルキー星人を無事に返してほしければ今すぐティガダークに攻撃をやめさせろ!」正義の味方らしからぬ発言をしていた(バルキー星人からも突っ込まれている)

最終回では、異形の手のモノ=ダークルギエルによってギンガが倒され追い込まれながらも、あきらめなかった人々の思いが生み出したギンガライトスパーク(多数)の力でついに巨大化。ギンガを踏みつぶすほどの大きさを誇るルギエルと渡り合えるほどに大きくなり、ストリウム光線も使い、OPがBGMとして使用されるなど、短い間ながら番組をジャックするほどの活躍を果たした。
ちなみに人間は一体化しておらず、単体で巨大化(本来は恐らく礼堂ホツマと一体化して変身する予定だったのと思われる)。また、変身シーンは新撮の物が使われた
最終的にルギエルによってまた人形に戻されてしまうが、その間際にギンガに後を託してる。全てが解決した後は、ギンガやジャンナイン、他のスパークドールズとともに地球から去っていった。

ウルトラマンギンガS
第3話から登場し、主人公に自らを含むウルトラ兄弟の力をストリウムブレスとなって与える…のだが、ブレスになってからというものの主人公との絡みがほとんどなくなってしまい、良くも悪くもアイテム化してしまった。また、当初はチブル星人エクセラーに洗脳されてウルトラマンタロウダークとして登場するという案もあった。

ウルトラマンオーブ
かつて地球を訪れ、土ノ魔王獣マガグランドキングを龍脈の力を利用して封印したことが、古文書「日本太平風土記」に記されている。
封印に使用した力は、後にウルトラフュージョンカードとしてオーブの手に渡り、バーンマイトへのフュージョンアップに使用されることになる。

ウルトラマンジード
冒頭のクライシス・インパクトのシーンに登場。燃え盛る町のシーンにはいたのに宇宙のシーンではいなくなっていたことを一部でネタにされていたりした。
劇場版『つなぐぜ!願い!!』にも回想シーンに少し登場。宇宙警備隊の隊員たちとともにギルバリスを追い詰めたが、コアを破壊できずに取り逃がしてしまっていたことが発覚している。


その他

パチンコメーカー京楽
メーカーとのタイアップ、『CRウルトラマンタロウ』で活躍中。本作オリジナルウルトラダークキラーが誕生、好評につき第2弾がだされた。

AnotherGenesis
本編中の過去話に登場。面影こそあるが、姿がほとんど変わってしまっている

ULTRAMAN
ヒーロー活動を行っている光太郎が、自分の正体がばれないように作ったハンドメイド・スーツとして登場。
ちなみに、当初は“光太郎”と呼ばれていたが、ヒーロー活動に友人を巻き込んで死なせてしまった自責の念から、光太郎が自分に『光』の文字を冠する資格がないと感じ、ただの「タロウ」と呼び捨ててほしいと仲間に申し出たことから、以降は仲間たちからも「タロウ」と呼ばれるようになった。

余談

没ネームがウルトラマンジャックだったのな有名。その後様々な事情と思惑からタロウとなった。
この他にもウルトラマンファイター、ウルトラマンハンター、さらにウルトラマンキングも候補だったとのこと。ちなみにジャックは英語圏でいう「太郎」などに相当する名前なので名称変更した所で大差は無かったのかもしれない。また、ジャックには他に「野郎」という意味があり、のちにこの名を授かったウルトラマンジャックを一部分だけ和訳するとウルトラマン男とかウルトラマン野郎となる…。
明言はされていないがキングブレスレットの由来は没ネームのウルトラマンキングからなのかもしれない。
ちなみにウルトラヒーローが初参戦となるバトルスピリッツコラボブースターウルトラヒーロー大集結ウルトラマンオーブテレビシリーズフュージョンアップ元のヒーローが全て参戦しているのに対し、何故かバーンマイトのフュージョンアップ元でタロウだけ省かれているという事態が発生した。(ウルトラマンベリアルに関してはウルトラ怪獣超決戦で既に参戦しており、代わりにカイザーベリアルが本弾に収録)

近年では、「火属性のヒーロー」として扱われている。
恐らく、赤い身体とウルトラダイナマイトのイメージが強いからだろう。
この他にも、

  • タロウの力を借りて変身するオーブの形態バーンマイトは炎を操るパワー形態
  • フュージョンファイトでのタロウの属性は「火」。
  • メビウスのバーニングブレイブは「教官であるタロウの炎の力を教わった事で習得した」と説明される。
  • ジードの形態ロイヤルメガマスターがタロウカプセルを用いて放つ光線「ストリウムフラッシャー」には、ストリウム光線の効果を持つにも関わらず、態々炎を纏った光線となっている。
  • 上述のタロウカプセルを所持していたリトルスターの持ち主の「対象を炎で爆発させる」能力を使う。

など、近年では「炎の能力者」としてのイメージが強くなっている。

関連タグ

ウルトラマンタロウ 東光太郎 ウルトラ戦士
すし太郎─1983年版のCMに出演。
北島三郎─1983年版のすし太郎CMで共演。
コメットさん-大場久美子版の第43話でゲスト出演。
イマジンあにめ-流石に名前をそのまま出すわけにもいかなかったかウルトラマンタロスという名前で登場している。

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