ピクシブ百科事典

ヒッポリト星人

ひっぽりとせいじん

ウルトラマンAに登場する宇宙人。
目次[非表示]

データ

別名:地獄星人
身長:50メートル
体重:6万3千トン
出身地:ヒッポリト星


第26話「全滅! ウルトラ5兄弟」、第27話「奇跡! ウルトラの父」に登場

地球侵略の為にヒッポリト星からやってきた宇宙人不意打ちだまし討ちを好む卑劣性格で、「宇宙で一番強い生き物」を自称する。この手の発言をする宇宙人は大概口だけな奴が多いが、ヒッポリト星人は真っ向勝負でも凄まじく強い。
もともとヒッポリト星は地獄惑星と呼ばれる程苛烈な環境の惑星であり、そんな無茶苦茶な環境で産湯に浸かったことを考えれば生まれながらのエリートとも取れる。
なお、この自信家で高飛車な言動は、後の同族にもしっかりと受け継がれている。

エースと闘った個体はウルトラセブンとも互角以上に戦い勝利TACの総攻撃を全く寄せ付けず、疲労していたとはいえウルトラの父まで倒した程である。
武器は口から噴射する火炎放射突風からのヒッポリトミサイル、頭部の三つの突起から放つヒッポリトビーム、そしてヒッポリトカプセルである。

ただし凄まじい攻撃力の割には防御力は高くないようで、耐え得た超獣もいたエースのメタリウム光線を直撃されると粉々に吹っ飛ぶレベルである。

余談

  • 宇宙人らしくない寸胴体型の為か、当初は超獣に間違われていた。その為やたら自己紹介をしている。
  • ヤプール同様に大昔レイブラッド星人に滅ぼされかけたことがあり、レイブラッドは恐怖の対象であるとのこと。なお、同時期に地球侵略およびエースの打倒を目論んでいたヤプールと関わりがあったかは不明である。両者が手を組んでいたらとんでもない大惨事になっていたことであろうことは想像に難くない…。
  • 前述のように幻影の大きさは200メートルにも及ぶが、特撮シーンではその大きさを表現するための工夫(ミニチュアを通常よりも小さく作るなど)が特に行われておらず、『A』に登場した他の宇宙人や超獣と同じ程度の姿にしか見えなくなっている。
  • 登場の際に「我々」と一人称複数形を使いながら『エース』本編では一体しか登場していない(ずっと後年には同族が現れたが)。巨大ヤプールのように、あの個体は実は無数の「ヒッポリト星人」の集合体だった可能性も考えられる。
  • 名前の由来はアマゾンの女王ヒッポリュテだと思われる。
  • 坂本ヒロシ役を演じた西脇政敏は、後に第35話、『ウルトラマンタロウ』第17話・18話・19話・33話・34話にもゲスト出演しているが、『タロウ』第33話・34話以外何かと不幸な少年役を演じる事が多く、『タロウ』第17話を除き、ゲスト出演する度にウルトラ兄弟(特にゾフィー)が客演し、 ウルトラ兄弟がピンチに至る事が多い。
  • ヒッポリト星人の声を演じた谷津勲は前作『帰ってきたウルトラマン』でウルトラマンジャックや多くの宇宙人役を担当している


本編概要

突如、街中に200メートルの自身の幻影を投影して暴れまわった。TACが攻撃を掛けるも幻影の為にダメージを与えられず、ウルトラマンエースの引渡しを人類要求し姿を消す。偶然本体がいる場所に民間人が通りがかった為に殺害したが、そのせいで所在が露見してしまった。攻めこんできたエースと戦うが、仕掛けておいたヒッポリトカプセルで捕獲しブロンズ像に変えてしまった。直後にエースの救援に来たウルトラ4兄弟とも交戦し、全員を返り討ちにしてブロンズ像にして完全勝利する。

この際ウルトラ兄弟は、地球に降り立つと同時に必殺技のポーズを決めるという無駄な時間を費やした挙句、ゾフィーウルトラマンは接敵と同時に棒立ちでヒッポリトカプセルに捕まり、ウルトラマンジャックは二人の救助の為にウルトラブレスレットを使おうとした所で油断して捕まり、まともに戦ったのがウルトラセブンだけであった。セブンは奮戦するが、惜しくもヒッポリトビームで敗れヒッポリトカプセルに捕まってしまった。「二人以上で戦えば確実に勝てた相手だったのに何しに来たんだ?特に前二人!」と言われてしまうことがあるが無理もない。

その後、再び街に幻影を暴れさせていたが、そちらに注意がいっている間にTACの竜隊長の細胞破壊銃(科学特捜隊で使用されたスパーク8の改良品だろうか)の攻撃を受け、ヒッポリトカプセルが破壊されてしまう。駆けつけたTACの戦闘機を全て撃ち落とし、地上戦を掛けるTACを火炎で追い詰めるが、そこに駆けつけたウルトラの父の登場により圧倒される。最初は手も足も出ない有様であったが、長旅でウルトラの父が疲労していた隙をつき逆転する。しかし父が最後の力を振り絞って復活させたエースには手も足も出ず、TACの援護射撃を受けて怯んだ隙を衝かれてメタリウム光線粉々に爆発四散した。


スーパーヒッポリト星人

スーパーヒッポリト星人


大決戦!超ウルトラ8兄弟』に登場した別個体。詳細は該当項目参照。

派生作品のヒッポリト星人

『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』

漫画大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』では、主人公・御蔵イオの持つバトルナイザーを狙って無人惑星に現れた慇懃無礼な敬語を使う個体が登場。
イオと一緒に暮らしていたペダン星人兵士に化けてバトルナイザーを奪取しようとするが本物のペダン兵に攻撃されてバトルナイザーを置いて逃走した。
あくる日、ベムラーを差し向けてバトルナイザーを強奪しようとするがイオの召喚したゴモラに阻まれ、巨大化してベムラーとタッグを組みゴモラを痛めつける。火炎放射などでゴモラをさんざんに痛めつけたが、ペダン兵がキングジョーの頭部で捨て身の特攻を行ったことにより爆死した。
その後、ベムラーはイオのバトルナイザーに封印されることとなる。

ヒッポリト星人・地獄のジャタール

ウルトラマン列伝』内にて放送される『ウルトラゼロファイト第二部』に登場。
容姿はスーパーヒッポリト星人だが、赤く輝く瞳を持っており、『ダークネスファイブ』の一員としてウルティメイトフォースゼロに襲い掛かった。他人に化けたり、触れたものをブロンズ像に変える能力を持っている。
公式では暗殺者と紹介されており、前述の能力や劇中の活躍からして、直接戦闘よりも暗殺が得意と思われる。

ダークネスファイブの一番手として行動を開始し、まずマイティベースでグレンファイヤーミラーナイトをブロンズ像(何故か奇妙なポーズを取っていた⇒グレンファイヤー曰く二人でカッコいいポーズを考えていた所で襲われたらしい)に変えた後、ウルトラの母に化けてゼロを欺き、ブロンズ像になった二人を見て驚いているゼロに不意打ちをかけようとしたが偽者と見破られて失敗し、自ら正体を現した。自身の能力を利用してゼロの右手をブロンズに変えた後、そのまま完全にブロンズ像に変えて「あのお方」に捧げようと目論むも、そうなる前に倒してしまえばいいと考えたゼロのブロンズ化した右手によるパンチのラッシュ攻撃を喰らい小惑星に叩きつけられ、最後はガルネイトバスターによって小惑星もろとも爆破された。

過去の固体はウルトラ戦士を苦戦させる強さを見せていたが、ジャタールはゼロに呆気なく倒されてしまった。テンペラー星人極悪のヴィラニアスには役立たず呼ばわりされ、空いた彼の席にヴィラニアスの相棒タイラントが居座る、その上ウルトラマンベリアルに指摘されるまでダークネスファイブの同僚全員に忘れられているという始末である。

しかし、ベリアルと同じく時間逆行の影響を受けて復活。
ウルトラマンゼロとグレンファイヤーに襲いかかるが、裏拳一発で宇宙の彼方に吹っ飛ばされてしまった。(ゼロ達は最後まで気が付かなかった)
その後は無事に他のダークネスファイブメンバーと合流し、遅ればせながらウルトラマンベリアルに忠誠を誓った。

ウルトラマンオーブ

劇場映画『絆の力、おかりします!』にてヒッポリト星人カリストという個体が登場。宇宙魔女賊ムルナウの一派として、ガッツ星人ドッペルテンペラー星人バチスタと共に地球に攻め込む。
この3人はいずれも劣らぬウルトラシリーズの人気宇宙人であるが、過去にウルトラ戦士の撃破を成し遂げたという共通点があり、「メビウス以降でスーツのデザインが一新された」という点、「初代がウルトラセブンと交戦した経験がある」という点でも共通している。

ウルトラマンSTORY0のヒッポリト星人

真船一雄の漫画『ウルトラマンSTORY0』に登場。
宇宙征服及び邪魔になるウルトラ戦士の抹殺を目的とする「星間連合幹部の一人。
表面上では同じ星間連合のテンペラー星人を「テンペラー様」と呼び腰巾着を演じているが、その実彼をおだてて強大な戦闘力を利用するのが目的。
ヒッポリトミサイルは掌に発生させた小さなワームホールから発射する。

惑星ディープ・シーにヒッポリトタールの生産工場を兼ねた基地を構える。気象衛星でディープ・シーに旱魃を起こした後、を降らせるというマッチポンプに似たアブアブ族のに収まり、タールの原料とするためアブアブ族の遺体を盗んでいた。
テンペラーに多数のウルトラ戦士を倒させ、自らもウルトラマンタロウをブロンズ化する。その後、ゾフィーに敗れたテンペラーを始末し、戦いで消耗したゾフィーもブロンズ化させようとするが、ゾフィーを庇ったテンペラーの攻撃で左腕を切断されてしまう。
ディープ・シーから脱出を試みるが、ボーグ星人拷問されタールの解除方法を吐かされる。隙を突いて右足をタールで固めて倒そうとするが、自ら右足を引き千切ったボーグの拳に腹を貫かれ死亡した。

ウルトラ怪獣擬人化計画

ヒッポリト星人


「ワンダーホビーフェスティバル2015夏」の会場内で行われたアンケートで最も要望が多かったキャラクターであったことから抜擢され、2016年2月7日に行われた「ワンダーホビーフェスティバル2016冬」の電撃ホビーニコニコ生放送にて発表された。生放送では、上半身と全身のシルエットのみが公開され、詳細な全身像は4月30日発売の電撃G'sマガジン6月号にて発表された。

デザインはニトロプラスなまにくATK氏が担当。
なまにく氏が以前手がけたゼットン星人と同様、グラマラスな体型のお姉さんになっており、特に露出した下乳大変けしからんと話題になっている(生放送でもネタにされた)。
また、肩にかけているショルダーバッグがヒッポリトカプセルの形になっているという小ネタもある。

関連タグ

ウルトラマンA
ウルトラマンティガ
レイブラッド星人
ウルトラマンゼロ
ダークネスファイブ

pixivに投稿された作品 pixivで「ヒッポリト星人」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 351220

コメント