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大決戦!超ウルトラ8兄弟

だいけっせんちょううるとらはちきょうだい

『大決戦!超ウルトラ8兄弟』とは、ウルトラシリーズの映画作品。横浜港開港150周年を記念して製作された。
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物語

横浜に住むマドカ・ダイゴアスカ・シン高山我夢の仲良し3人組は、TVヒーロー『ウルトラマン』に憧れながら少年時代を過ごした。3人はそれぞれ宇宙飛行士、野球選手、宇宙船を開発する立派な科学者になる夢を抱いた。そんな矢先、彼らは赤い靴を履いた謎の少女と出会う。

月日は流れ、3人は夢を諦めて平穏な日々を送っていた。ある日、横浜の空に蜃気楼が出現。同時にダイゴは、すぐに戻ってくるも並行世界にワープしてしまい、ウルトラ兄弟の神戸での戦いを目の当たりにする。変身したのは、昔なじみのハヤタ、モロボシ・ダン、郷秀樹、北斗星司だった。
以後、幾度となくウルトラマンの夢を見ることとなったダイゴだったが、アスカや我夢もウルトラマンとして戦う夢を見るようになった。

数日後、横浜で外国人観光客相手に熱弁を振るうダイゴは、再び並行世界に飛ばされてしまい、怪獣キングゲスラと戦うウルトラマンメビウスの姿を目の当たりにする。ダイゴは昔TVで見た知識を元にメビウスに助言し、メビウスはキングゲスラを撃破。ヒビノ・ミライの姿に変身したメビウスはダイゴに感謝するが、直後にダイゴとミライは元の世界に戻ってしまう。
ミライは横浜の街で暮らすハヤタやダンに声をかけるが、彼らはウルトラ戦士ではないただの人間であることに愕然とする。ミライはダイゴに「この世界を救うには7人の勇者が目覚める必要があると『赤い靴の少女』から聞いた」と告げるが、ダイゴは自分たちの世界ではウルトラマンは架空の存在であると答える。しかし、直後に怪獣キングパンドンが現れる…。

概要

2008年9月13日公開。八木毅監督、長谷川圭一脚本の特撮映画。横浜開港150周年記念映画でもある。
特撮番組『ウルトラマンメビウス』の番外編として作られた物語だが、この物語の主人公は本来『ウルトラマンティガ』の主人公だった、長野博演じるマドカ・ダイゴである(冒頭で「主人公の彼(ダイゴ)もまだヒーローではありません」とナレーションが入っている)。そのため、『ティガ』の劇場版作品側面も持っている作品とも言える。

当初、登場するウルトラマンはティガや、前作『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にも登場したメビウス、ウルトラマン、セブン、ジャック、エースのみだったが、長谷川がウルトラマンダイナウルトラマンガイアも登場させることを提案し、8人のウルトラマンが登場することになった。
ティガ、ダイナ、ガイアは(短編映画を除いて)世界観の相違から光の国のウルトラマンたちとは相容れない存在だったが、本作品では後述の世界観により初共演が実現。さらに、マドカ・ダイゴ、アスカ・シン、高山我夢が3人揃って変身前の姿で共演するのも初となった。

劇場版ウルトラマンは本作より従来の35mmフィルム撮影からHD24P(ハイビジョン)による撮影に切り替っている。

ティガの起用について、プロデューサーの鈴木清は「ティガは多くの伝説と記憶を残した作品。ウルトラシリーズの総決算の作品を目指す」と語った。

主題歌は長野が所属するV6が『ティガ』本編以来に担当。

企画

前作『メビウス&兄弟』は前評判が好調だったため、公開前の2006年夏の時点で次作品についての検討が始められた。その中で、『メビウス&兄弟』では神戸とタイアップを行ったことが制作や宣伝に効果的だったことから、本作品では2009年に開港150周年を迎える横浜市を舞台とすることが提案され、同年秋に映画製作が正式に決定された。

幻の決戦


前作で人間体の登場が実現されなかったウルトラマンタロウや、メビウスを主役とした『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟2』のタイトルで企画が進行。ヤプールヒッポリト星人と手を組んで光の国戦争を仕掛け、横浜を舞台にウルトラ兄弟が活躍する一方、肉親を失ったショックで言葉を話せなくなった良平少年の再起を描くことで、ウルトラマンと人間の絆を再確認する内容だった。長谷川圭一が執筆したプロットにはタロウやメビウスの他に、本作にも登場する4兄弟(ウルトラマン、セブン、ジャック、エース)、前作に登場しなかったウルトラの父ウルトラの母ウルトラマンレオアストラウルトラマン80ウルトラマンヒカリCREW GUYSのメンバー、そして成人している設定でホシノ・イサム、坂田次郎梅津ダン白鳥健一が登場。登場怪獣は、酉澤安施によるペギラバードンアストロモンス、タイラント、グランドタイラント(タイラントにゴモラエレキングツインテールバキシム、アストロモンスが合体した強化版)のデザイン画も完成していた。しかし、『メビウス&兄弟』同様の路線とすることに懐疑的な意見が多く、この案は不採用となった。

グランドタイラント


合体した強化案の設定の一部はギガキマイラへと受け継がれた。
また、第1稿の脚本段階ではベロクロンアーストロンゴルザガンQの登場も予定されていた。ちなみにゴモラは『ウルトラマンX』第19話でダークサンダーエナジーによってEXゴモラに変貌してみなとみらいを襲っている。

上記の経緯もあり、撮影に際しては横浜市が全面協力しており、通常では映画撮影が難しい横浜中華街横浜公園においてもロケが行われた。
また、劇中の横浜市観光課においては主人公のマドカ・ダイゴと課長のムナカタ以外は本物の横浜市役所の公務員が演じている。

世界観

本作は、今までのどのウルトラシリーズとも繋がらない並行世界に、メビウスが飛ばされたという物語である。
この世界では『超時空の大決戦』などと同じく『ウルトラマン』が特撮番組として放映され、怪獣などは出現してこなかった。そのため、防衛組織も自衛隊や軍隊しか存在しない。

この世界を、僕たちが守る


ダイゴ、アスカ、我夢の3人は、原典では光の力を受けてウルトラマンに変身するスーパーヒーローだが、本作では一般人として登場する。また、本来宇宙人であるはずのモロボシ・ダン南夕子も、この世界では一般市民扱いである。彼らが変身できた理由は別世界の記憶が流れ込んだことによる補正である。よってこの世界のウルトラマンはメビウスを除き、別世界の記憶を元に誕生した純地球産ということになる。
そのためもあり、「人としてできること」を精一杯やっていかなければならない(ただし、ダンディー4は高速移動を行うなど元から人間離れしていたが)。
なお、この世界では平成ウルトラマンは放送されていないらしい。

登場人物

主役

原典では超古代人の血を引く地球平和連合TPCの精鋭部隊GUTSのエリートパイロットだったが、本作では横浜市役所観光課に勤める30歳の青年。遅刻や居眠りの常習犯らしい。同僚のレナに憧れて横浜市役所に就職したため、実際はまだ宇宙への夢を諦めていない。また、彼の母親は「シュシュっと参上する『水が舞い波が踊る忍者』変身する人」のそっくりさんだったりする
ちなみに課長はムナカタリーダーである。

原典では宇宙飛行士を目指す(あれ?)熱血パイロットだったが、本作ではプロ野球選手になる夢を背負い、甲子園の決勝まで登りつめるも、スタンドプレーに走った結果、自滅。夢を諦めきれずに横浜スタジアムのボールボーイを務めている。原典ではダイゴの後輩だったが、本作では同い年。
原作では北斗もかくやというような熱血おバカだったが、この映画では割とまとも。スプーンでセブンの真似をやっていたが。
クライマックスで別世界ではあるが、リョウに投げかけた「ただいま」という台詞に涙したダイナファンは多かったことだろう。なお、偶然か否か次回作の映画では正史のアスカが生存報告をすることになった。
天才科学者なのは原典と変わらず、本作においてパラレルワールドを「多次元宇宙論」という量子物理学の観点から科学的に解説した最初の人物てもある。だが、現在は周囲からの重圧に耐えかねて横浜ミュージアムの職員を勤めている。
ちなみに、原典の我夢も『ガイア』が特撮番組として放送されている並行世界に飛ばされたことがある

宇宙警備隊

遠く輝くM78星雲から、僕らのためにやってきたスーパールーキー。本作において、唯一原典の登場人物とまったく同一の存在。並行世界ではウルトラ戦士が架空の存在であることを知り、戸惑いながらも怪獣たちから地球を守るために勇敢に戦う。
なお、この映画の時系列はメビウスの世界で言うと『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』から第29話までの間とされる。要するにまだインペライザー暗黒四天王とも戦っていない時期の話である
ちなみに、スーツは『メビウス』本編で使用されたものではなく新規造形。
この映画を最後に『メビウス』当時のミライが登場することがなくなった(以降のシリーズは『ウルトラギャラクシー』以降の設定で登場するため)。

ダンディー4

妻のアキコとともに自転車屋を経営する中年男性。レナの父親であり、ダイゴとも親しい。
ちなみに演じた黒部進氏は『ウルトラマンレオ』第30話でゲスト出演し、自転車屋役をやっている。

原典ではM78星雲人が人間に変身した姿だったが、本作ではごく普通の人間。もちろん薩摩次郎ではない。妻のアンヌとともにレストランを営む(また、レストランのコンセプトがハワイアンレストランなのだが、奇しくも『セブン』はハワイで放映されたことがあったりする)。
ちなみに演じた森次晃嗣氏はレストランを営んでいる。また、ダンディー4の中で唯一実子がいない(次回作映画にセブンの息子が登場することになるが)。
妻のアキとともに、自動車整備工場を経営する大柄な中年男性。夢のレーシングカー「流星1号」を完成させるのが夢。
ミライには「ジャック兄さん」「新マン兄さん」「帰りマン兄さん」などと何度も別の名前で呼ばれるなど、異名がたくさんあることを(公式に)ネタにされている(ダイゴがウルトラマンジャックの呼称を使っている辺り、『ウルトラマンZOFFY』は公開された世界線だと思われる)。
なお、流星1号は『帰ってきたウルトラマン』第1話に登場する『流星号』が元ネタで、郷が死亡した際に送り火として燃やされた。郷の蘇生後は2号機の開発が進められていたものの、坂田兄妹ナックル星人に殺害され、計画は頓挫となった。なお、この世界でも坂田健は故人となっている模様。
ちなみに娘のメグを演じた松下恵は、坂田アキ役の榊原るみの実娘。
妻の夕子とともに、パン屋を開いている中年男性。正史同様、勇敢で気が短い。
ミライからは結婚指輪をウルトラリングと勘違いされてしまう。ちなみにパン屋という職業は正史の世界において、北斗がTACに入隊する前の職業であったりする。
また、夕子は看護師資格を持っているが、これは正史の世界におけるTACに入隊する前の職業が看護師であることに則ったもの。
ちなみに娘の七海を演じた紫子は、南夕子役の星光子の実娘。

その他豪華な脇役

ハヤタの愛娘。演じた吉本多香美氏が、ハヤタ役の黒部進氏の娘であることからこの配役となった。
また、上司にシンジョウ・テツオがおり、妹のマユミはこの世界ではニュースキャスターとなっている。

著名なSF作家らしい。TVで横浜に現れた蜃気楼について考察していた。もちろん、一平ちゃんもチョイ役で出ている。
本来のスーパーGUTSの隊長ではなく、熱血な横浜ベイスターズの監督。
学界の第一人者。我夢の友人で学生時代はライバル的存在だった。既婚者。今回はあくまでタイトルが『超ウルトラ8兄弟』なのでウルトラマンアグルには覚醒せず、『ウルトラマンガイア』以外での変身は9年5ヶ月後の『THE_ORIGIN_SAGA』まで待たねばならない。
また、妻の吉井玲子で出演した石田裕加里は、リアルのほうでも高野八誠氏の奥様だったりする。このことからあくまで役名こそ藤宮博也だが、実際はあくまで『高野八誠』としての出演という見方もできる。
怪獣に蹂躙される都市で人々の救護に努める医師。看護師の資格を持っていた北斗母娘の支援を受けた。
原典は劇場版『ウルトラマンコスモスTHE_FIRST_CONTACT』、『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』に登場していた人物なのだが、この映画にコスモス春野ムサシは登場しておらず、『超ウルトラ8兄弟』にしては珍しい、原典世界のウルトラマンが登場していない作品からのキャラクターである(次回作の映画にはパラレルワールドのムサシが登場する)。しかし、風見しんご氏は前作にも出演。
横浜スタジアムのプロ野球公式戦で、始球式を務めた女性。
別の世界では凶悪なエイリアンを相手にするエージェントをやっていたとかないとか。
主役3人が子供の頃に通っていた駄菓子屋の主人で、『ウルトラマン』第1話が放送開始を知ると、何やら嬉しそうな顔をしていた。
  • 横浜市長
当時の横浜市長であった中田宏氏その人が、本人役で出演。
現実にも勝るとも劣らない毅然とした態度で、事態収拾に奔走する。
この他、横浜北高校野球部監督役に稲川誠を据えるなど、特撮とは別の意味でのレジェンドキャストが出演する本気っぷりである。
回想シーン(というより、ダイゴが一時的に別世界に迷い込んだというほうが近い)で登場。なお、元々はタロウを主役にした映画をやる予定だった。
  • 応援団
ウルトラマンたちの活躍を見守る3人組。原典の世界ではそれぞれスーパーGUTSの隊員と、TPCの参謀であった。
原典ではTPC初代総監であった。この世界では国連事務総長を務める。
かつて『ウルトラQ』や『ウルトラマン』で初代ナレーターを務めた石坂浩二氏が担当している。
  • 鈴木清/満田かずほ
シリーズを支えたレジェンドスタッフ。鈴木清プロデューサーはセレモニー出席者として、満田氏はモブとしてゲスト出演した。
  • マドカ・ヒカリ
原作にも存在しているダイゴとレナの娘。
エピローグ時点で10歳ほど。つまり、ラストから10年以上は経っている。

登場怪獣

ウルトラゼロファイト待機!


かつてウルトラ兄弟を苦しめたヒッポリト星人の同族。邪魔なウルトラ戦士のいないこの世界を乗っ取るため、横浜に強化怪獣たちを送り込む。キングパンドンを倒して疲労したメビウスを襲撃し、ブロンズ像にしてしまった。キングゴルドラス&キングシルバゴンとともに横浜市街を破壊して回るが、ティガとの空中戦に敗れ、ゼペリオン光線を受けて爆発四散する。
残忍で傲慢な性格は、かつて地球を訪れたヒッポリト星人譲りである。
なお、この映画以降は、同族のヒッポリト星人スーパーヒッポリト星人と同じ姿で登場する機会が多くなった。

かつて東京湾に出現したゲスラの強化怪獣。この世界で初めて出現した怪獣で、横浜の赤レンガ倉庫を滅茶苦茶に破壊し尽くす。メビウスを毒で苦しめるが、『マン』第6話を見ていたダイゴの助言により弱点のヒレをむしられ、メビュームシュートで倒される。

キングパンドン


かつてセブンを苦しめた火を吐く大怪獣パンドンの強化怪獣。ネオパンドンと同じく、オルトロスのような姿に強化されている。火焔のほかに光線技も持つ。ウルトラマンメビウスの連続攻撃の前に敗れ去る。

獅子鼻樹海で猛威を振るった剛力怪獣シルバゴンの強化怪獣。顔がメチャクチャ強面に改造されている。470万馬力(マンの4.7倍)の馬鹿力と青色火炎弾「デモリッション・フレイム」を使い、ビル街を廃墟に変える。兄貴分のキングゴルドラスとタッグを組んでティガを苦しめるが、ダイナのソルジェント光線を浴びて絶命する。

時空を歪める超能力を持つ超力怪獣ゴルドラスの強化怪獣…なのだが、元ネタにあった数々の反則のような能力は息をひそめ、キングシルバゴン同様の脳筋キャラになっている。そのせいか体もムキムキマッチョで、長く伸びた角からは「ゴルトニック・サンダー」という稲妻を放つ。弟分のキングシルバゴンと組んでティガを圧倒するが、ガイアのフォトンエッジの前に砕け散った。

ギガキマイラ


該当項目参照。

該当項目参照。


頭にカチューシャを付け、白い服装をした、その名の通り童謡の『赤い靴』を思わせる少女。
どの時代どの場面も、子供の姿のままで登場しており、年を取っている様子がまったく見られない。
ミライをこの世界に呼び寄せた張本人であるが、劇中では一切の説明がないために人間なのか怪獣なのか正体はまったくの不明。シナリオではダイゴは彼女がウルトラマンや、ウルトラマンが好きな子供たちが好きではないかと推測。

主題歌/挿入歌

  • LIGHT IN YOUR HEART

作詞:KOMU/作曲:加藤裕介/編曲:Yoshimasa Kawabata/コーラスアレンジ:鈴木弘明/歌:V6
主題歌。

  • 渚の約束
作詞:森由里子/作曲:サム・イワサ/編曲:池毅/歌:ダンディ4&メグ
挿入歌。

余談

本作に出演した二瓶正也は2021年8月21日に亡くなったため、ウルトラシリーズの出演としては最後の作品でもある。

興行収入は8億3800万円であり、これは2022年公開の『シン・ウルトラマン』が記録を更新するまでは歴代ウルトラシリーズの劇場版作品の中では1位の記録で、それまで14年間首位を独占するというとんでもない記録を残している。

平成ウルトラシリーズ全般を指揮していた円谷一夫が製作に関わった最後の作品でもあり、2022年現在、TBS系列局が製作に関わった最後のウルトラシリーズの作品でもある。本作ではハイコンセプト・ウルトラマンと『ULTRASEVENX』を制作したCBCが、製作委員会に参加。ただし、円谷作品全体に範囲を広げると、10年後に『ティガ』から『コスモス』までの制作局であるMBSSSSS.GRIDMANに参加、TBS系列局が円谷作品の制作に本作以来10年ぶりに関わっている。

本作はCBCが制作に携わったため、TDG三部作の主人公ウルトラマンもCBC制作の作品に出演することになり、CBCによる専用サイトも制作され、平成ウルトラマンシリーズは『コスモス』を除く全作品の公式サイトがCBCによって開設された。これらのサイトは現在も閲覧でき、そこから本作の公式サイトを経由して『ネクサス』や『マックス』の公式サイト、円谷プロ公式サイトからも各6作のサイトに移行することが可能。ちなみに、『メビウス』では昭和ウルトラマンが客演したため、CBCは2022年現在、アニメ作品である『ザ☆ウルトラマン』や、放送時期が独立した『ウルトラマンコスモス』を除く当時すべてのTVシリーズの主人公ウルトラマンが登場した作品を制作した制作局となる。

内山まもる氏のコミカライズは流れが少し異なっていて、主な差異は次の通り。

  • メビウスがキングパンドンとキングゲスラを同時に相手にしたかのような導入になっている。
  • 若干言い回しが典型的なヒーローっぽく、技名を叫ぶ(内山先生の作品ではよくあること)。
  • キングシルバゴンがフォトンエッジ、キングゴルドラスがソルジェント光線で倒されている。
  • 黒い影法師が存在しないため、ギガキマイラはスーパーヒッポリト星人の意思で合体している。
  • 横浜上空での戦いでギガキマイラに対して発射している技や着弾した部位が異なる
    • マン&セブン:尾にスペシウム光線&ワイドショット、メビウス&ダイナ:ゲスラにメビュームシュート&ソルジェント光線、ガイア:胸部にフォトンエッジ、ティガ:胸部にハンドスラッシュ、エース:右腕にバーチカルギロチン。
しかしながら、内山氏がTDG三戦士を同時に活躍させる漫画はこの作品だけであり、内山ファンは読んで損はない(特に内山氏の描くガイアはこの作品にしか登場しないのである)。

関連項目

ウルトラシリーズ ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
ジェットビートル ウルトラホーク1号 MATアロー TACアロー
ウルトラ作戦第一号 - 冒頭でダイゴ・アスカ・我夢の三人が視聴している。
ウルトラマンマックス - マックス本人こそ出てこないが、ラストシーンが『マックス』最終回に少し似ている。
マルチバース(ウルトラシリーズ)
バンダイビジュアル/エモーション:ロゴが作中に登場。気になる人は是非探してみよう。
ウルトラマンクロニクルZヒーローズオデッセイこちらで一部が放送された際にはティガの声がTVシリーズと同じ真地勇志氏のものに差し替えられている。ただしギガキマイラに攻撃するシーンの中で一瞬だけ長野氏の声になっているシーンがある。

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