データ
全高 | 15m |
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全幅 | 14m |
重量 | 15t |
最高速度 | マッハ5 |
乗員 | 2名 |
武装 | バルカン砲 ミサイル ロケット弾ポッド レーザー砲 |
概要
怪獣攻撃隊MATの主力戦闘機。
VTOL機能と高い攻撃性能を持ち、複座ではあるが単座での運用も可能。
短時間のみだが水中航行も可能で、隊長機は機首が黄色く塗装されている。
シリーズ後半からマットアロー2号が登場しなくなったこともあり、主にこの1号をアローと呼ぶようになる。そのため劇中ではアロー1号の一番機、二番機の意味を込めてアロー1号、アロー2号と呼ばれている。
28話からはコックピット内に新たな計器が備え付けられ、13話からはロケット弾ポッドが外付け武装として用意された。36話では3名で搭乗している。
ウルトラマンメビウスでは、改良型であるGUYSアローMA1型が多数配備されていたがエンペラ星人の攻撃でほとんどが破壊されてしまった。
その後の外伝ではマットアロー2号と共にガンスピーダーがリロードできるように改造された機体が登場している。
尚、コックピットセットは次回作のウルトラマンエース以降の第二期ウルトラシリーズの戦闘機や、ジャンボーグAのジェットコンドルなどの航空機セットに流用されている。
尚、『DAICON FILM版帰ってきたウルトラマン』に登場するマットアロー1号はTV版とは全く異なるデザインである。
パイロット版ウルトラマンネオスに登場するHEARTラナーに似ている。