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エンペラ星人

えんぺらせいじん

ウルトラシリーズに登場する宇宙人で、光の国のウルトラ族の最大の宿敵であり、ウルトラシリーズに一つの区切りをつけることになるラスボス。
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「余は、暗黒の支配者ッ!!」

データ

別名身長体重出身地CV
暗黒宇宙大皇帝56m4万9千t不明内海賢二


ウルトラマンタロウ第25話「燃えろ! ウルトラ6兄弟」にシルエットのみ登場
ウルトラマンメビウス第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」~第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場

ウルトラマンメビウス』のラスボスにして一連の事件の黒幕、ウルトラの星及び宇宙警備隊にとって不倶戴天の敵である。元はタロウ本編で語られた設定のみが存在するキャラであったが、メビウス本編においてタロウ放送から30年以上経ってようやく詳細が明らかになったキャラクターでもある。

歴代ウルトラシリーズでも屈指の強さを誇り、ウルトラ兄弟級の強敵が複数相手でもその場から全く動かずに撃破するだけでなく、一度は主役のウルトラマンを完全に死滅させるという衝撃的な事を成した。
太陽の消滅に伴い母星や同胞が滅び、その後闇の力を手にしたという過去から、光の戦士であるウルトラマンとは真逆の存在、もしくはもう一つの可能性であるといえる。
性格は冷酷非情、意にそぐわなければ長年仕えた部下であっても無言で処刑する。

『メビウス』以前は語られた強大な敵として相応しい大ボスとしての実力、存在感を放ちラオウよろしく内海氏の重厚なボイスもあり絶大なインパクトを放った(なお内海氏はアニメでは数多くの役に出演しているが特撮では名有りキャラではエンペラ星人以外は『海賊戦隊ゴーカイジャー』のみの出演であるので、生前内では数の少ないかつ初めての名有りキャラ採用であった)。

その一方、ウルトラ戦士とは真逆に太陽の異常で自分のみが生き残り、それ故に闇の存在に落ちたという他平成シリーズのような設定が追加されており、単純な巨悪ではない悲しい存在であることが示されている。

武器・装備

  • レゾリューム光線

「純粋な」ウルトラ戦士の肉体を分解する効果がある、赤黒い色の破壊光線。要するにウルトラマンが当たると即死してしまうのである。地球人と一体化しているウルトラ戦士に対しては効果は弱まってしまうが、単純な破壊力もメフィラス星人を一撃で粉砕してしまうほど強力。球状弾としても発射可能であり、これまで撃墜記録の無かったガンフェニックストライカーを宇宙空間から狙い撃ち一撃で墜落させている。
アーマードダークネスも使用することが可能だが、同等の威力であるかどうかは不明。大怪獣バトルシリーズのゲームでは、エンペラ星人が放つ光線を「真・レゾリューム光線」と表記して差別化を図っていた。

  • 念動力
強力なサイコキネシスを使用でき、その場から一歩も動かずにウルトラマンヒカリザムシャーを触れる事無く吹き飛ばしている。更にウルトラ戦士を動けなくするほど高い念動力を持つ、サイコキノ星人でも全く及ばなかった。 この能力がある故に、エンペラ星人は基本的に立ち回らず、相手の攻撃を真正面から受けてそれを粉砕する戦闘スタイルを好んでいる。

  • リフレクターマント
背中に羽織っている黒いマント。高い防御力を持っており、ウルトラ戦士の光線も無力化できる。

  • エンペラブレード
かつてウルトラの父との一騎打ちに使用した剣であり、父の脇腹に生涯残る重症を負わせた。 地球侵攻時には装備しておらず、回想シーンのみで見ることができる。大怪獣バトルのゲームでは、アーマードダークネスのダークネストライデントと共に装備し二刀流を披露していた。

その特殊能力で近くにある恒星の熱と輝きを奪うことが可能で、劇中では太陽に巨大な黒点を広げて地球を暗雲に閉ざしている。

  • ダークネスフィア

暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人(シルエット)


エンペラ星人が宇宙空間を移動する際に使用している宇宙船。ウルトラ一族が有する球体状の宇宙船と似たような存在であると言える。『メビウス』で登場する「皇帝が纏っている赤黒い炎」が、このダークネスフィアであり、見た目は50メートルほどの大きさだが、内部には暗雲が立ち込めている1つの広大な世界が広がっており、皇帝が好む環境を作り出している。更に内部ではウルトラ戦士の必殺技の威力が弱められる
エンペラ星人の没後も地球の軌道上を周回していたようだが、後述するアーマードダークネスが起動した影響で本来の軌道を外れて地球に落下しそうになったため、GUYSが出撃する事態となった。最終的に、アーマードダークネスが破壊された後でヒカリの手によってウルトラの星へと運ばれ、そこで聖なる炎に投げ込まれ完全に焼き尽くされた模様。

暗黒魔鎧装 アーマードダークネス


エンペラ星人がウルトラの星に再び侵攻する際に装着する予定だった、暗黒の鎧。一部でも身に着ければ強力な力を発揮できるが、エンペラ星人以外の者には鎧の力を使いこなせず、装着した者を逆に吸収してしまう。三つ又の刃を両端に付けた伸縮自在の槍「ダークネストライデント」や左腰にある長剣「ダークネスブロード」が主な武器。

来歴

エンペラ星人 第3話一枚絵


もともとエンペラ星人は宇宙のどこかに存在していた惑星に住む知的生命体の1人であった。しかし、何らかの理由で自らの母星の太陽が失われてしまい、それがきっかけで故郷や他の同胞たちは滅亡。唯一生き残った彼は、失意と孤独のうちに宇宙を放浪している間に強大な「」の力を身につけると共に、光あるもの全てに憎しみを抱くようになり、力付くで滅ぼすようになっていった。後の暗黒四天王を始めとする多数の配下を従え、宇宙征服を目指して勢力を広げていったが、その過程でウルトラの星の存在を知り、自らとは真逆の道を歩んで繁栄したウルトラマンの一族に激しい憎悪を抱くこととなる。

夏休み! ウルトラ大戦争怪獣ずかん


そして光の国へと侵攻し、後に「ウルトラ大戦争ウルティメイトウォーズ)」と呼ばれる戦争になった。熾烈を極めた戦いだったが、最後はエンペラ星人が覚醒したウルトラの父との一騎打ちで深手を負って戦線を離脱した上、エンペラ軍団も大半がウルトラベルの力で壊滅して敗北に終わったため、この戦いで彼はウルトラ族にも強い憎悪を抱くことになった。

その後の動向の詳細は不明だが、表立った活動は行わなかったものの、ウルトラの星への再侵攻に備えてアーマードダークネスを造らせたり、テンペラー星人をけしかけたり、ヤプール改造ベムスターを貸し与えたり、ウルトラマンレオに破壊されたブラックスターの破片を回収してロベルガーを作成するなど暗躍していた模様。

また、ウルトラ族に味方する勢力も憎悪の対象とするようになり、ウルトラの星への再侵攻前の前座も兼ねてか、遂に歴代のウルトラ戦士が守ってきた地球への侵攻までも計画し始めたメビウスの派遣された時代になってから、長らく怪獣の出現や宇宙人の侵攻がなかった地球に、それらを誘発させる時空波の発生装置や、インペライザーやロベルガー、サーペント星人ババルウ星人等の配下を送り込み、戦いの様子を監視することで地球のデータを集めていった。更にUキラーザウルスを倒されて弱体化し、ディメンショナルディゾルバーで地球への時空間ゲートも封じられて途方に暮れていたヤプールに接触し、離反したアークボガールに変わって邪将として暗黒四天王に迎え入れた(尚、地球に侵攻を行った目的及びメビウスの時代に行動を開始したかなどの明確な理由については公式に明言されていないため不明)。

そして戯れと称して暗黒四天王を地球へと送り込んだが、メビウスやウルトラ兄弟の手によって次々と倒され、最後に残ったメフィラス星人も、途中で戦いを放棄して勝手に撤収してしまったことから役立たずとして処刑し、遂に自ら地球に乗り込んできた。

世界中にインペライザーを送り込んで地球人へ宣戦布告した上に、メビウスを引き渡すように要求して地球側の内紛を画策。この時、地球側では蛭川光彦による報道が原因でメビウスの正体が全地球人に知られてしまっており、一時はエンペラ星人への恐怖から、要求を呑んでメビウスを引き渡すよう求める動きもあったが、最終的にGUYS総監サコミズ・シンゴの演説によって人々が考えを改めたことで自身の要求は拒否され、これを口実に全面戦争を仕掛けた(最も、エンペラ星人は地球人がメビウスを引き渡すことなど最初から期待しておらず、あくまで地球人同士の結束力の低下と地球へ戦争を仕掛ける口実が欲しかったものと思われる)。

当初は、メビウスが連戦の疲労が蓄積していたことで既に肉体が限界に近かったことや、インペライザーの圧倒的な物量によって戦いを優位に進めていたが、GUYSやザムシャーら協力者の奮闘でインペライザー部隊が次々に倒されて戦局が悪化しかけたために遂に自ら参戦し、圧倒的な力でこれらを蹴散らし、太陽の黒点を異常発生させて地球を闇で包んでしまった。

駆けつけたウルトラマンヒカリが加わっても触れることさえ出来ず、GUYSジャパン周辺施設及びフェニックスネストを大破させた上、これを庇ったザムシャーも殺害する。ザムシャーの残した星斬丸でヒカリに斬りつけられて左足を負傷するがそれを物ともせずに、遂にはGUYS隊員達の目の前でメビウスをレゾリューム光線でとどめを刺し、完全に消滅させた上、両者の死に激昂するヒカリ(リュウ)を呆気無く撃退し、勝ち誇る事でGUYS隊員達を絶望の縁へと叩き落とした。

メビウス最終回


メビウスが死亡し、ヒカリも倒れた事で、地球の命運もここで尽きたと思われたが、これまでのメビウスやGUYSの戦いを見守ってきたウルトラ兄弟からの激励を受けた事で、GUYS隊員達は再び希望を胸に立ち上がり、それまで培ってきた絆の力を糧に消失したメビウスの身体を再構築させると同時に、メビウス・ヒカリと合体した「メビウスフェニックスブレイブ」へと変身するという奇跡を起こす(これがエンペラ星人にとって想定外の事態であったことは言うまでもない)。すかさずレゾリューム光線で応戦するも、GUYS隊員達と2人のウルトラマンがひとつとなったフェニックスブレイブにはまったく効果がなく、ファイナルメテオール「スペシウム・リダブライザー」で強化されたメビュームナイトシュートを受けて苦しむ。さらに太陽を覆っていた闇(黒点)はウルトラ兄弟の攻撃で破壊され始め、状況は一転し、自らが押され始める事となる。

その間、かつて壮絶な一騎打ちを展開した因縁の相手であるウルトラの父とテレパシー越しに会話し、「何故のうのうと太陽に照らされている命を救おうとする!?」と詰った上で「闇こそが永遠の世界なのだ!!」と自らの思想を主張するも、「光があるからこそ闇もある。闇があればこそ、また光もあるのだ」と一蹴される。そんなウルトラの父の言葉を否定する様に、尚もフェニックスブレイブの攻撃に必死に抵抗しスペシウム・リダブライザーを念動力で破壊しようとしたが、前線にゾフィーも加わり、サコミズと一体化した事で強化されたM87光線も同時に浴びせられて大ダメージを受ける。

最後はメビュームフェニックスを浴びたことで致命傷を負い、遂に自らが光に敗北したという事を認めながら、その肉体もまた、光の粒子になって完全に消滅し、長きに渡るウルトラ一族との因縁にようやく終止符が打たれることとなった。

余は、ウルトラマンに負けたのではない!そうか…人間のちっぽけな希望と光と、ウルトラマンと人間の絆に負けたのか…余が…余が…光になってゆく…

尚、本編描写だけではフェニックスブレイブが登場した後はまともな抵抗もできず一方的に倒されたように見えるが、設定上はフェニックスブレイブとゾフィーがスペシウム・リダブライザーで増幅された攻撃を長時間加えてようやく倒せたギリギリの勝利であり、どれか一つでも要素が欠けていれば地球人とウルトラマンは勝てなかったとされている。

死後

ウルトラ戦士や地球人たちの奮戦で完全に滅ぼされたかに思われたエンペラ星人だが、死後も彼の影響力は根強く残っており、以降の物語の展開にも少なからず影響を与えることとなった。

このように、エンペラ星人の死が引き金となって歴史的な大事件が幾つも引き起こされている。

エタルダミー

2015年公開の映画決戦!ウルトラ10勇士!!』にてエタルガーの生み出した実体幻覚「エタルダミー」として復活。同劇場内で再びメビウスと対決する。オリジナルより劣化していると言えど、メビウスと接戦を繰り広げ、彼が恐怖を抱くのも無理はない実力を再び見せつける(尚、ここで映像作品では初めて格闘する姿を見せている)。とはいえ、流石に激しい動きはせず、 少ない動きで相手の攻撃を交わしたり敵の動きを削いだりするといった、合気道のような格闘スタイルとなっており、皇帝にふさわしい殺陣と言える。

最終的にはバーニングブレイブとなったメビウスのバーニングメビュームダイナマイトで倒された(この際にメビウスは再生した時にカラータイマーのままと言う地味に凄い所を見せた)。

怪獣カプセル

ウルトラマンジード』第18話でウルトラマンベリアルが隠し持っていた怪獣カプセルの1つとして登場。ベリアルがジードロイヤルメガマスターによって撃破された際に街に落としてしまったものらしい。宇宙を支配した皇帝のカプセルなだけあって、非常に強力なエネルギーが秘められており、危険性を危惧したAIBによって回収され、同じくベリアルの所有物であったダークルギエルのカプセル共々基地内に厳重に保管されていた。

しかし、第22話で、石刈アリエの協力を得た伏井出ケイによってダークルギエルのカプセルともども奪い取られてしまう。

第23話ではペダニウムゼットンフュージョンライズしたケイが、これら2つのカプセルを自身のストルム器官に打ち込むことで一時的に大幅なパワーアップを遂げたが、フルパワーで放たれたロイヤルメガバスターのロイヤルエンドを浴びて敗北。その後は、石刈アリエに憑依していたベリアルによって強奪されてしまい、ベリアルのアトロシアスへの強化変身に使われてしまう。

なお、ストルム星人こと伏井出ケイとは、「母星を失い、それが原因で強大な力を渇望するようになり、悪への道を歩んでいった」という妙な共通点がある。

公式デザイン発表前の登場

ゲームのエンペラ星人

ファミコンアクションゲーム『ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦!!』ではラスボスとして登場。 しかしデザインが全く存在しなかった時代のため、人型のシルエットそのままの姿で登場するという苦肉の策でしのぎ切っていた。故にどう見てもショボい。

ウルトラマン超闘士激伝でのエンペラ星人

漫画作品であるウルトラマン超闘士激伝の第四部のラスボスにあたる。 外見は、当時はまだエンペラ星人は名前だけの設定だったため、その姿もメビウス登場時のものとは異なり、様々な宇宙人の特徴に似た姿をした鎧を着こんだようなデザインであり、肩書も皇帝宇宙人になっている(一応これが当時の円谷プロ公式デザインだったが、何故メビウスに登場した時に違うデザインになったかは不明)。また今作では「ウルトラの父はエンペラ星人の送り込んだ怪獣軍団を撃退しただけで本人の姿は見ていない」という設定になっている。

闇闘士やメタルモンス達で構成されたエンペラ軍のリーダーで、ザム星人バルキー星人ブラック指令といった三将軍や暗黒司祭ジェロニモンといった幹部と共に銀河を侵攻。ウルトラセブン21によりブラック指令が倒され、彼と手を組んでいたジェロニモンが追い詰められた時に巨大な幻影として登場。ジェロニモンを救い、ウルトラ戦士たちに宣戦布告をすると消えていった。漫画版はここで終了している。

その目的はウルトラの星の三大秘宝であるウルトラキーウルトラベルウルトラミラーを奪い、それらが揃った時に誕生する「ウルトラクロス」を入手することだった。

その後は玩具展開である超闘士鎧伝で語られ、ウルトラクロスの復活には成功するが超古代のウルトラ戦士によってウルトラクロスは正しい心を持ったもの以外は装着できないようになっていたことが発覚。そこで三体のギガメタルモンスグランドキング、アクアキング、エアロキングの悪のパワーを使ってクロスを闇に染めようと企んだ。

そこに太陽神の使者であるウルトラマンゼアスが登場。太陽の棺というアイテムでクロスをもとの三大秘宝に戻そうとするも一歩遅く、ウルトラクロスの装着に成功。三体のギガメタルモンスが合体したグレイテストキングと共に、新たな軍勢を率いてパワーアップを果たしたエンペラ軍と共に大暴れするが、闘士ウルトラマンの正義の心にウルトラクロスが反応し、善と悪の二つのクロスに分離してしまう。善のクロスを装着したウルトラマンと激しい激闘の末、敗れ去った。

しかしこの戦いが原因で次元の歪みを生んでしまい、ダークベンゼン軍団を登場させる事となってしまった。

その後、WEB漫画ウルトラマン超闘士激伝新章』でウルトラマンとの決戦では完全には滅んでいなかった事が発覚。ウルトラマンとの最終決戦で敗北し崩壊する肉体の中からエネルギー体のような正体を現すと、ウルトラマンの胸の傷へと憑依。ウルトラマンこそが宇宙最強の男である事を認めながらも、いずれ自身がそれを超える最強の皇帝となる事を宣言しながら姿を消した事が明かされた。

なお、エネルギー体のシルエットとして復活し、ウルトラマンの前に現れた後の姿はメビウス準拠の物へと変化している。要するにオーバーボディであり、超闘士版のデザインは仮の姿でしかなかったわけである。現時点ではウルトラマンを捕えつつ、ウルトラ戦士と配下の戦いを見物している。

主な配下

暗黒四天王

皇帝と四天王


悪質宇宙人知将)メフィラス星人
策謀宇宙人(謀将)デスレム
冷凍星人(豪将)グローザム
高次元捕食王(邪将)アークボガール…後に離反
異次元超人(邪将)ヤプール…アークボガールの後任

暗黒魔鎧装 アーマードダークネス
暗黒機靱 メカザム

極悪宇宙人 テンペラー星人
円盤生物 ロベルガー
無双鉄神 インペライザー
憑依宇宙人 サーペント星人
暗黒星人 ババルウ星人
岩力破壊参謀 ジオルゴン
知略遊撃宇宙人 エンディール星人
宇宙鳥獣 ガロウラー
宇宙苦無獣 ザラボン
要塞ロボット ビームミサイルキング
生体破壊メカ クラッシュライザー

他にもウルトラ大戦争にも使役した多数の怪獣軍団を有してるはずだが、本格的に活動したウルトラマンメビウスの時には上述の配下以外は投入した様子を見せていない(使役したならばウルトラ銀河伝説のような描写になっていたことだろう)。

余談

暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人


  • その姿はタロウ25話に登場した内山まもる氏が手掛けた黒い人型のシルエットを元に、黒いウルトラマンを意識してデザインされている。当初はプロデューサーの渋谷浩康の案で鎧を着たウルトラマンのようなイメージでデザインされていたが、特技監督の原口智生の要望により鎧を着ているように見えない形に修正された。また、初期案では更に重厚な鎧を身に着けた姿も存在していたが没となり、そちらは後のアーマードダークネスへと転用されている。

  • 第48話はサブタイトルは「皇帝の降臨」であるが、第49話冒頭ではまだエンペラ星人が地球に降りていないことになったため、第48話での降臨は見送られた。

  • 『メビウス』最終回の35年前の3月31日は『帰ってきたウルトラマン』最終回が放送されていた。

  • ウルトラマンベリアルが闇落ちした原因の一つとして、エンペラ星人の強大な闇の力に惹かれたという設定がある。ウルトラ大戦争を引き起こしたり悪のベリアル誕生のきっかけになったりと、光の国の歴史に大きく関わる存在とも言えよう。

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哀しき悪役:ある意味では言えなくもない
ラオウ:巨悪&声優繋がり

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