ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
目次
ページ先頭
  • 1 曖昧さ回避
  • 2 データ
  • 3 概要
  • 4 劇中での活躍
  • 4.1.1 漫画版
  • 5 その後の作品での登場
  • 5.1 ウルトラマンタロウ
  • 5.2 平成ウルトラセブン
  • 5.3 ウルトラマンマックス
  • 5.4 ウルトラマンメビウス
  • 5.5 ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
  • 5.6 ウルトラ銀河伝説
  • 5.7 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア
  • 5.8 新ウルトラマン列伝
  • 5.9 ウルトラマンギンガS
  • 5.9.1 第2話「ギンガ対ビクトリー」
  • 5.9.2 第8話「朝焼けの死闘」
  • 5.10 ウルトラマンジード
  • 5.11 セブンガーファイト
  • 5.11.1 第3話
  • 5.11.2 第7話
  • 5.12 ウルトラマンデッカー
  • 5.13 ウルトラマンアーク
  • 6 番外編
  • 6.1 ウルトラファイト
  • 6.2 ウルトラスーパーファイト
  • 6.3 レッドマン
  • 6.4 ウルトラマン80
  • 6.5 ウルトラマンオーブ
  • 6.6 ウルトラゾーン
  • 6.7 ウルトラマンゼロVR
  • 7 アニメ
  • 7.1 ウルトラマンキッズ
  • 7.2 ウルトラマングラフィティ
  • 7.3 ウルトラマンM730ウルトラマンランド
  • 7.4 かいじゅうステップワンダバダ
  • 8 漫画
  • 8.1 決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣軍団
  • 8.2 かがやけウルトラの星
  • 8.3 ウルトラ忍法帖
  • 8.4 ウルトラ怪獣かっとび!ランド
  • 8.5 酩酊!怪獣酒場
  • 8.6 ULTRAMAN(漫画)
  • 9 ゲーム
  • 9.1 ウルトラ警備隊空想特撮ゲーム
  • 9.2 ウルトラマンFER
  • 9.3 ロストヒーローズ
  • 9.4 バトルスピリッツ
  • 10 ライブステージでの活躍
  • 10.1 ウルトラマンフェスティバル2005
  • 10.2 ウルトラマンプレミアステージ2
  • 10.3 ウルトラマンファンタジックライブ2007
  • 10.4 ウルトラマンフェスティバル2018
  • 10.5 ウルトラヒーローズEXPO2020
  • 10.6 ウルトラヒーローからのメッセージ《SPECIAL LIVE MOVIE》
  • 10.7 TDG THE LIVE ウルトラマンティガ編 in 博品館劇場
  • 10.8 ウルトラヒーローズEXPO2022
  • 11 外部出演
  • 11.1 チビラくん
  • 11.2 有言実行三姉妹シュシュトリアン
  • 11.3 ダウンタウンのごっつええ感じ
  • 11.4 さわやかマナー
  • 11.5 ウルトラ怪獣×住まい探し
  • 12 亜種
  • 12.1 リムエレキング
  • 12.2 EXエレキング
  • 12.3 エレキング(毒)
  • 12.4 エレキング(ブラック)
  • 12.5 Vエレキング
  • 12.6 ハイパーエレキング
  • 12.7 エレキング(プラズマ怪獣)
  • 12.8 サイバーエレキング
  • 12.9 サンダーキラー
  • 12.10 キングエレトカゲ
  • 12.11 スフィアエレキング
  • 13 余談
  • 14 関連イラスト
  • 15 関連タグ
  • エレキング

    44

    えれきんぐ

    「エレキング」とは、特撮TV作品『ウルトラセブン』をはじめとするウルトラシリーズに登場する宇宙怪獣の一種。

    曖昧さ回避

    1. 大橋ツヨシの漫画。→エレキング(漫画)
    2. かつてエレ・メンツ出版されていた音楽雑誌。→ele-king
    3. 1991年に発売されたカーネーションのアルバム。→エレキング (アルバム)

    データ

    別名:宇宙怪獣
    身長:20cm〜53m
    体重:500g〜2万5000t
    出身地:ピット星→木曽谷・吾妻湖
    デザイン:成田 亨

    概要

    昭和ウルトラシリーズを代表する怪獣の1体。

    初登場はウルトラセブン』第3話「湖のひみつ」で、何度もリメイクや再登場に恵まれている人気ウルトラ怪獣の一体であり、容姿を可愛いと評するファンも多い。

    白(もしくは黄色)地に黒の斑模様の体色が特徴で、本来の動物なら眼がある場所に回転する三日月形の角があり、常にくるくる回っている。これは周囲の状況を探るレーダーや、指令を受信するアンテナ、電波妨害を行うジャミング装置としての役割を持つ。

    センシティブな作品

    また、長い尻尾を持つのが一般的な怪獣の中でも一際長い尻尾を持ち、敵に巻きつけて50万ボルトの電流を流す「エレクトリックテール」を必殺技とする。BSコラボ「対決!ベリアル軍団」 宇宙怪獣エレキング[2]BSコラボ「対決!ベリアル軍団」 宇宙怪獣エレキング[2]by武藤立樹

    敵に組み付いて全身から電撃を浴びせる「エレキングコレダー」と、口から発射する三日月状の「放電光線」が武器。『ウルトラマンFER』ではこの放電光線を並列に繋いで敵を切り裂く「エレキングカッター」、アーケードゲームではエレキングコレダーを纏った尻尾を敵に叩きつけるバージョンの「エレクトリックテール」が必殺技となっている。ウルフェス2013ではエレキングカッターの派生技ともいうべき「三日月レインボーカッター」を習得してウルトラマンゼロを苦しめた(ライブステージ第2部ではウルトラマンボーイウルトライブしている)。

    また、本来のホームグラウンドは水中であり、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では数々の水中戦で無双する様子を見せた。

    センシティブな作品

    幼体時はウナギの様な細長い体をしており、体色も灰色掛かったものだった(この姿は後年ゲスト出演した『マックス』でも同じ)。

    『セブン』『タロウ』『マックス』などピット星人の生物兵器だったり純粋な敵勢力側での登場が多かったが、『ジード』『デッカー』などエレキングに対して愛着を持つピット星人達が登場しており現実のペットや仲間のような関係性を持つ者もいる。

    知能も高い上、人馴れする性質でもあるらしく、主人の指示には割と従順。相手の動きを真似してポーズを取ったり、身振り手振りで感情表現をする事もできる。

    以上の事実から、侵略生物兵器としても愛玩動物としても十分なポテンシャルを秘めていると言える。

    書籍「21世紀ウルトラマン宣言」では、エレキングはピット星人により淡水魚と草食動物を組み合わせて生み出された合成生物であり、兵器として品種改良された影響で凶暴化しているが、本来は宇宙の微生物や植物を食べる大人しい生物だと記述されている。

    劇中での活躍

    全長:0.3 ~ 85m(身長:最大53m)、体重:50g ~ 2万5千t

    ピット星人「エレキング!ウルトラセブンを倒すのよ!必ず倒すのよ!!」

    ピット星人が操る宇宙怪獣で、木曾谷のあづま湖に潜伏していた(一度は釣り人に釣られそうになったことがあった)。

    放電攻撃でミクラスには勝利するものの、駆けつけたウルトラセブンには電流はあまり通じず、ぶん投げられてエメリウム光線で角を破壊されてしまい弱体化。

    最後はアイスラッガーを受けて首と胴体をダルマ落としのように輪切りにされた後、首の断面から大爆発を起こして死亡した。

    第48話「史上最大の侵略(前編)」においても、過去のセブンの激闘の一場面として静止画で登場している。

    漫画版

    週刊少年マガジンで連載された桑田次郎の漫画版では第2話に登場。セブンに比べ二回り以上大きい。

    入れ歯のような口には鋭い牙が生えて普通に開き、手足には鉤爪を備えるなどオーソドックスな、悪く言えばエレキングの特徴を殺した姿にアレンジされている。しかしその反面、細長く恐竜的な体型でしなやかに動くなど、着ぐるみの制約に縛られない漫画ならではのアクションを見せる。終盤では、口や手足がTV版同様に修正された。

    能力面ではTV版には無い飛行能力を有しており、放電尻尾や口から吐く熱線でセブンやウルトラホークとの空中戦を繰り広げる。

    また、物語冒頭で2人の少年によって幼体が釣り上げられるシーンがあるが、小さいながらも成体同様に手足を備えた姿で描かれている。

    その後の作品での登場

    ウルトラマンタロウ

    第28話「怪獣エレキング満月に吼える!」に登場。

    詳細は再生エレキングを参照。

    平成ウルトラセブン

    身長:0.2 ~ 53m、体重:500g ~ 2万5千t

    ウルトラセブンTVSP 太陽エネルギー作戦に登場。

    初代同様ピット星人の配下。メディアでは三代目とも呼ばれている。

    こちらは電撃に加え、手から高熱の二酸化炭素を含んだガスを噴射して周囲を枯れ地にする能力を持つ。また等身大サイズになる事も可能。

    セブンに圧倒されていた初代とは異なり、ラリアットやパンチで軽々とセブンを吹き飛ばすほどの怪力を有する。

    セブンを感電死寸前まで追いやるも、人類の援護を受けて脱出されてしまい、アイスラッガーで尻尾を切断されエメリウム光線を受けて死亡した。

    なお、初の光線技を受けて倒されたエレキングである。

    ウルトラマンマックス

    身長:56m、体重:4万2千t(最大時)

    第2話「怪獣を飼う女」、第27話「奪われたマックススパーク」に登場。

    この作品での別名は「放電竜」で、身体は青白く、他の個体にはないごつい指と鋭い爪を持つ。

    詳細は放電竜エレキングを参照。

    ウルトラマンメビウス

    ウルトラコクピット版『超銀河大戦』に登場。

    アークボガールによって地球に呼び寄せられた怪獣という設定になっているが、映像はほぼ全てセブンの流用であり、ミクラス(本物)を倒すくだりも入っている。やはりというか最後はセブンによって切断されるというオチである。

    なお、てれびくん2007年9月号付録DVDで体験できるのはこのエピソードだったりする。

    ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

    身長:53m、体重:2万5千t

    第8話「水中の王者」から登場。

    湖を縄張りにし、アーストロンを引きずり込んで倒していた。しかし、ボリスの湖の湖底には電気エネルギーに反応して太陽のような熱エネルギーを発生させるソリッド鉱石が埋まっており、最悪ボリスを木っ端微塵にしかねなかった為にゴモラと対決し、水中戦では有利に立つが、ZAPの活躍で陸上に揚げられるとゴモラの超振動波に敗北した。その後、主人公のレイバトルナイザーが反応し彼の戦力に加わった。

    以降はゴモラの苦手な水中戦や多数の相手の戦いなどで活躍した。また、召喚のさせ方次第ではリムエレキングの姿になる事が出来、非常用電源としてZAPのピンチを救ってみせた。

    次回作『NEO』でも引き続きレイの仲間として登場し、VSドラコ戦などで活躍した。

    だが、最強クラスのレイオニクスであるグランデの操るタイラントには手も足も出せずに圧倒され、最後はスペースペンドラゴンを庇って致命傷を負い、消滅してしまった。

    しかし、消滅する直前にレイと命のリンクを自ら断ち切っていたため、レイはすんでのところで死亡せずに済んだ。

    第1期では当初は敵だったものの後に主人公達の味方に加わり、第2期では前作の頃から活躍していたレギュラーキャラであったが物語の途中で殉職し、そのまま(再登場もせず)退場するという、何気にウルトラシリーズでは珍しく非常に数奇な運命を辿っている。

    なお、この時に敗北したタイラントには、2017年にNHKBSプレミアムにて実施されたウルトラ怪獣総選挙でリベンジを果たしている

    『NEO』よりも未来を描く大怪獣バトルウルトラコロシアムでは新たにエレキングを仲間にしている模様。

    ウルトラ銀河伝説

    ウルトラマンベリアルギガバトルナイザーで復活させた怪獣軍団の一体として登場(レイのエレキングとは別個体)。

    メトロン星人ガッツ星人キングパンドンキングジョーブラック等と共にセブンに挑むが、エメリウム光線で吹っ飛ばされて岩盤に叩きつけられ倒された。

    その後、ベリュドラの左の角を構成する怪獣の一体となった。

    大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア

    電気属性のプラズマソウルを取り込み凶暴化したエレキング。

    『ANTLAR Hunting』の冒頭、氷の惑星に出現し、ラッシュハンターズと対決。登場時には既にプラズマソウル化した角だけを残すのみとなっていたが、それでもまだまだチームワークがなっていない彼らを追い詰める程の力の余裕を残していたものの、最後はバレルの『シャドウエクスプロージョン』で全てのプラズマソウルを破壊され倒された。

    また、映画『VEROKRON hunting』ではハンターステーションでのプラズマ怪獣多数出現を報じた映像に別個体が映っているのが確認できる。

    ゲームでは第1弾から登場している。

    新ウルトラマン列伝

    第12話「復活! タイラント超分析! 前編」の新撮映像に登場。

    スパークドールズが実体化した個体で、「エレキング(SD)」と呼ばれる。

    ウルトラマンギンガを尻尾で縛り上げ放電するも、その電気エネルギーを吸収したギンガサンダーボルトで倒された。

    ウルトラマンギンガS

    身長:0.14 ~ 53m、体重:150g ~ 2万5千t

    第2話「ギンガ対ビクトリー」

    アンドロイド・ワンゼロモンスライブした個体で、雫が丘で原因不明の停電や電波障害を引き起こしていた。

    ウルトラマンビクトリーとの対決では放電で圧倒するもギンガの乱入により形成逆転。最後はビクトリウムシュートで倒された。スパークドールズショウに回収され、ウルトランスの一つとして使用される事となる。

    第8話「朝焼けの死闘」

    礼堂ヒカルギンガスパークを使用してウルトライブし、ファイブキングに立ち向かうが、放電攻撃をガンQの眼で吸収・反射され倒されてしまった。

    ウルトラマンジード

    第4話「星人を追う仕事」に登場。

    ピット星人トリィ=ティプが幼体の頃から育て上げてきた個体で、池の中で眠りにつかされていたが、地球を気に入り仲間を裏切ったトリィ=ティプからリトルスターを奪うために目覚めさせられた。

    口からの電撃の他、角からも放電攻撃を行う。

    リトルスターを狙ってトリィ=ティプを狙い、ジードに対しても高圧電流を浴びせるなどして苦しめたが、愛崎モアの機転で宇宙植物ルグスの花粉を嗅がされ動きが鈍り逆転(ほとんど注目されていないが、これでエレキングにも嗅覚がある事が証明された)。

    最後は「もう楽にしてあげて」というトリィ=ティプの頼みを聞き入れたジードソリッドバーニングのブーストスラッガーパンチを受け爆死した。

    だがその身体は伏井出ケイによって怪獣カプセルの中に回収され、後述するサンダーキラーのフュージョン元として使用された。

    セブンガーファイト

    第3話

    ウルトラマンZ』の第8話でストレイジに捕らえられたピット星人の配下(拘留中のピット星人からは「ごめーんエレキングのことすっかり忘れてた〜☆ストレイジの皆対処ヨロピ〜。」と無責任なメッセージが送られていた)。

    バコさんの開発したセブンガー専用のライフル(見た目もそのまんま人間の使っている銃そのもの)を奪い取って何故だか使いこなすというウルトラファイトのオマージュが見られた。最期はライフルの欠陥で暴発して死ぬという末路を迎えた…再現度が高すぎる。

    第7話

    怪獣無法惑星に生息する別個体が出現。

    昼寝していたところをガゾートに起こされてしまい、怒って喧嘩に発展。物陰に隠れて様子を窺っていたセブンガーだったが、怪獣好きの血が騒いだユカが不用意に接近させてしまい、気配に気付いた彼らのバトルに巻き込まれる羽目に。最期は20式多用途電磁警棒でガゾートと共に倒された。

    昼寝していたところを起こされる展開も『ウルトラファイト』のオマージュと思われる。

    ウルトラマンアーク

    第15話「さまよえる未来」にて、回想シーンで登場。

    過去に中国桂林付近の湖に出現していたことが明かされた。

    また、この時の個体と思われる写真がSKIP星元市分所に飾られているのが確認できる。

    K-DAYの説明中に回想シーンや公式情報でも説明されている通り、『アーク』本編開始の16年前のK-DAY当日に出現した個体である(モノゲロス日本国内に出現した唯一の宇宙怪獣なので、中国に出現したエレキングとは一応矛盾点はない)が、出現後の動向は不明。

    番外編

    ウルトラファイト

    センシティブな作品

    身長:53m、体重1万5千t

    本作の新規撮影編では、ウーイカルスらと共に最初から最後まで活躍し続けた。

    ウルトラファイトにおける他の怪獣同様、電撃などの特殊能力は一切なく、角もだらんと垂れている。

    寸劇要素が強くなるにつれ、次第に昼寝が好きなぼんやりとした性格として描かれるようになった。

    昼寝の邪魔をしたセブンを(セブンが謝罪の意を示しているにもかかわらず)一方的に叩きのめし、作中唯一セブンに勝利するという大金星をあげたことも。

    イカルス星人の女性と交際したり、ライフル銃を扱うなど、それなりの知能はある模様。

    着ぐるみはアトラクション向けのものが使われ、途中で2代目に交代している。

    ウルトラスーパーファイト

    第2話「ウルトラ悲話エースの初恋」、第4話「ウルトラ悲話エースよ泣くな」に登場。

    レッドマン

    序盤から終盤まで満遍なく登場。

    キングマイマイと仲の良さそうな仕草を見せたり、岩場の上で踊るなど、比較的コミカルな様子を見せる。

    また、最終回での対戦相手もコイツであり、その壮絶なる最期は色々な意味で語り草になっている。

    チャンネルNECOでは「他の様々な怪獣とタッグを組んでも優れたコンビネーションファイトを展開する。だからなのだろう怪獣使いのレイがゴモラとエレキングのタッグを重視して、レイオニクスバトルに臨むようになったもの、そうしたエレキングの特徴をいち早く見抜いていたからに違いない。ようし、流石はレイだ!」と解説された。

    ウルトラマン80

    第44話と第46話の回想シーンで登場。

    ウルトラマンオーブ

    ジャグラスジャグラーの所持するエレキングの怪獣カードが登場。

    カードの属性は雷属性…ではなく水属性である。

    ウルトラゾーン

    ドラマパート第14、15話「東京ジュラ紀」前後編に登場。

    ピット星人が予め準備しておいた怪獣の一体で、アカンバロの瞳を狙うアロンが邪魔という利害の一致から地底人のテレスドンと共闘してアロンを撃破するが、主人達が誰が地球の支配者に相応しいか口論を始めた事で決着を着けるべくテレスドンとの戦闘に突入する。テレスドンとの戦いでは長い尻尾からの電撃で優位に立つが、怪盗赤色がアカンバロの瞳で怪獣達を大量に呼び出した為、テレスドン共々ピンチに陥る。

    ショートコント『怪しい者じゃないです』では閑静な住宅地に建つ瀟洒なマンション」に出現(CV:竹井亮介)。

    電気系統のトラブルがあったと聞いてマンションの一室の女性に事情を聞いていた。3日前に[ピット星人に命令されてエレキングが引っ越してきたせいで電波障害を起こしてしまっていたというのが真相だった(『チューナーパワー脳』という強力な電波を放ってしまう部位があったため)。

    ウルトラマンゼロVR

    「大都会の戦慄 エレキング対ゼロ」で登場。東京都港区に出現し、ウルトラマンゼロと対決した。

    アニメ

    ウルトラマングラフィティ

    ウルトラマンの息子マックンのクラスメイトエレ助声:真柴摩利)、および電器屋を経営している父親(声:田中和実)が登場。

    授業参観回では校則(飛行能力・光線の使用禁止)に違反しているとマックン、ドラかず共々名指しされるが、父親がドラコ、ヒドラと共に逆ギレして80先生に詰め寄り乱闘を開始。エレ助も自分の名前を出したバル夫に電撃を与えている。

    ウルトラマンM730ウルトラマンランド

    実写コーナーにエレ金ディレクターとしてカネ子プロデューサーとともに登場。

    漫画

    決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣軍団

    チブル星人の命令でゴモラゴルバゴスと共にビルの下から出現し、ウルトラダブルを使いカラータイマーが鳴りだした新ウルトラマンを苦しめるもウルトラセブンのふりをしたにせウルトラセブンに倒される。

    かがやけウルトラの星

    怪獣軍団の一員として登場。ガッツ星人に率いられて中部地方に出現し、新ウルトラマンと戦う。後に他の怪獣と合流してウルトラ兄弟と戦うが、新ウルトラマンのウルトラダブルを受けて倒される。

    ウルトラ忍法帖

    鶴亀国立忍者小学校の四年生の男子生徒で、タロウやレオのクラスメイト。原典通り電気も操れる。

    バカ1グランプリではタロウと組んで、ミニ四駆を改造したデカ四駆(恐らく乾電池の役目?)で出場した。レース終盤まで残っていたが、タタミカーからマンの放屁を受けて視界を遮られ、タロウ共々崖から落ちてリタイアとなった。

    ウルトラ怪獣かっとび!ランド

    かっとび小学校に通うウルトラマンのクラスメイト。放電能力からよく発電機代わりに使われる。

    酩酊!怪獣酒場

    流しのエレキギター歌手として登場。日本の田舎にある貧乏な実家で母親に育てられる。

    やがて歌手になるという夢を抱いて上京を志すが、周囲から心無い言葉を浴びせられ、苦悩の末に母親からもらったギターを壊してしまった。しかし、母親は代わりのエレキギターを用意してくれており、エレキングは改めて歌手を志したという。なお、この作品の世界ではウルトラ怪獣が衣服を着るのは当たり前なので、作中では世にも珍しい学ランを着ているエレキングを見る事ができる。

    その後も度々モブとして登場しており、2nd第57話では「クビが恐ろしい」というサラリーマンの愚痴に共感し、過去にセブンに首を切り落とされた写真を見せた。

    ULTRAMAN(漫画)

    人型の宇宙人として登場。エレキングの要素は体の模様と長い尻尾、そしてむき出しになった歯である。

    電撃を放つ能力でSEVENとACEを苦戦させるだけの実力者であり、地球人を「クソ地球人」と呼んで見下している。

    MARIEのバリヤーで吹っ飛ばされて激昂するが、バルキーが連れてきたナックル星人の手刀一発であっさり退場した。

    ゲーム

    ウルトラ警備隊空想特撮ゲーム

    ステージ5の中ボスとして登場。

    他の中ボスの例に漏れず、あまり強くない。

    ただし動きを止めてから乱射してくる放電攻撃は回避が困難であり、ここで1機失うかボムを消費することが多い。

    ウルトラマンFER

    山奥の水力発電所に出現し、電気を吸い取っていた所をセブンの襲撃に遭う。

    一度はセブンに倒されたが、辺りを紫色の霧が包んで…

    ロストヒーローズ

    ロストヒーローズの世界に飛ばされてきたνガンダム仮面ライダーオーズウルトラマンゼロと交戦する。しかし、力を失った彼らでは倒す事はできず、やむなく撤退する羽目に。決着はショッカー・キューブに持ち越される…。

    バトルスピリッツ

    コラボブースター『ウルトラ怪獣超決戦』にて登場。

    召喚時効果はストロングドローに似通っており、相手に手札を破棄させて破棄させた枚数につき、コスト5以下のスピリットを破壊する効果を持っている。

    これとは別に『対決!ベリアル軍団』に収録された赤属性版も存在。

    ライブステージでの活躍

    ウルトラマンフェスティバル2005

    第1部「刻を継ぐ勇者〜ウルトラマンマックス登場〜」にてダダがスケッチブックに描いた怪獣としてラゴラス、テレスドンと共に復活。一度はダダを庇ったネクサス・ジュネッスブルーを下すが、マックスのマクシウムカノンで倒された。

    ウルトラマンプレミアステージ2

    宇宙人軍団配下の怪獣でセブンと交戦。

    のちに宇宙人少年ニコの絶望が生み出した幻影として登場するが、メビウスによって消滅させられた。

    ウルトラマンファンタジックライブ2007

    メトロン星人の配下として登場。

    キングジョーとのタッグでタロウを悪夢の世界に閉じ込めたが、メビウスと共に脱出される。決戦の相手はセブン…ではなく、ウルトラマン80で、リーチの長い尻尾で優位に立つが、ウルトラアローショット、回し蹴りのコンボを喰らい、とどめにサクシウム光線を浴びて倒された。

    ウルトラマンフェスティバル2018

    第2部で登場。マグマ星人軍団によって、人間の生命エネルギーから生み出された怪獣軍団の一体。

    ベムスターサタンビートルと共に生み出され、コンビネーションが乱れた湊兄弟を追い詰めるが、現れたゼロとジードの光線技に怯み、ジード両手振り下ろしでトドメを刺されて退場した。

    ウルトラヒーローズEXPO2020

    東京ドームシティプリズムホールを襲った怪獣軍団の一体。

    当初はウルトラマンタイガを相手に戦っていたが、ウルトラ6兄弟が参戦するとセブンと対決。ウルトラ念力と背負い投げで二度も地面に叩き伏せられ、トドメにウルトラマンフーマの光波手裏剣で切断された。

    なお、セブンと戦っている時の背景は原作を意識して山岳地帯となっている。ちなみにタイガと対決するのはこれが初となる。

    ウルトラヒーローからのメッセージ《SPECIAL LIVE MOVIE》

    怪獣軍団の一体としてセブンと戦った。電撃でセブンを苦戦させるが、応援を受けて奮起したセブンのアイスラッガーの三連撃を受けて退散した。

    TDG THE LIVE ウルトラマンティガ編 in 博品館劇場

    デマーガ、テレスドンと共に突然現れ、ナイスを占い通り『雷』で苦しめる。

    ナイスとの戦いではカバンを渡されてつい受け取ってしまった事で隙ができ、ベリーナイス光線で倒された。

    ウルトラヒーローズEXPO2022

    ここでも東京ドームシティプリズムホールを襲った怪獣軍団の一体として登場。分身した4人トリガーと交戦する。仲間の怪獣にカミソリデマーガグランドキングといった強豪が混じっている中、自身は最強タイプであるグリッタートリガーエタニティに食い下がる強さを見せたが、最後は4形態のトリガーの合体光線を受けて他の怪獣共々倒された。

    外部出演

    チビラくん

    第75話~第76話に登場。

    有言実行三姉妹シュシュトリアン

    東映と円谷のコラボ回である第40話に登場。

    不思議な力を持つ流れ星によって本物の怪獣と化した着ぐるみたちの一体。

    ゲームセンターの電気を吸い取り、居合わせた篠山、加納、荒木の三人組を感電させる。その後、バルタン星人に扇動されダダ、ゴモラ、ガラモンらと暴れるがシュシュトリアンによって制圧される。最後はM78星雲にある「怪獣の星」へと移住した。

    ダウンタウンのごっつええ感じ

    番組内のコントの一つ、「ごっつの車窓から」において、ダウンタウンの2人が乗っている電車の窓から大量のエレキングが板尾創路によって倒されている光景が映された。

    さわやかマナー

    第1話では我先にと乗車しようとしたり、第3話では電車内で座席に寝転がりながら大音量で音楽を聞いていた為に乗客から迷惑がられていた。いずれもスペシウム光線で懲らしめられて大人しくなった。周囲の騒いでいた悪ガキ達もウルトラマンの言うことを聞いてマナーを守るようになった。

    ウルトラ怪獣×住まい探し

    第3話に登場。ピット星人の住まい探しに同行してきたペットという設定であり、犬みたく首輪を付けている。

    彼(?)の電気を作れる特性を活かしてオール電化の住居に住まう事がピット星人の目論見なのだが、その他の要求が多すぎてホームズくんを混乱させてしまった。

    亜種

    リムエレキング

    体長:40cm、体重:4kg

    ウルトラマンメビウス』に登場したマケット怪獣

    デフォルメされた非常に小柄な姿をしている。

    到底敵と戦う戦力とは成り得ないが、トリヤマ補佐官の「官公庁にはマスコットが必要」という進言により、CREW GUYS JAPANのマスコットキャラクターとして活躍した。

    ウルトラギャラクシー大怪獣バトルでもレイのエレキングがこの姿で召喚されたことがある。

    EXエレキング

    ゲーム「ウルトラマン FIGHTING EVOLUTION REVERSE」に登場した「改造エレキング」が元ネタ。

    蛇のような長い体を持つ。

    エレキング(毒)

    怪獣バスターズ』/『怪獣バスターズPowered』で登場。

    毒を持つ紫色の個体で光属性や闇属性に弱い(足元ならば水属性の攻撃も通る)。

    鉄の惑星イメル(登場ミッションは『くさりゆく大地』『パープルサンダー』『じごくのもうどく』)、森林の惑星ピリカ(登場ミッションは『ボルトのもうどく』『ジャングルパニック』『ピリカ怪獣決戦』)、水の惑星ワッカ(登場ミッションは『ドクをもってドクをせいす』)に生息する。

    『怪獣バスターズ』シリーズのエレキングは「〇〇マダラ皮」(冠詞は個体によって異なる)、「小さな水かき」、「エレキジェル」、「マダラのツメ」、「〇〇マダラしっぽ」(冠詞は個体によって異なる)、「三日月アンテナ」、「小さなエアラング」、「スパークセル」、「ヴェノムセル」(毒のみ)を素材としてドロップする。

    エレキング(ブラック)

    センシティブな作品

    (※)画像は擬人化計画をベースにしたファンアート。

    『怪獣バスターズ』/『怪獣バスターズPowered』で登場。

    黒い外見の個体であり、光属性の攻撃に弱い(水属性が効く部位もある)。

    水の惑星ワッカ(登場ミッションは『ブラックサンダー』『暗黒のカミナリ』『黒の雷光』『ワッカ怪獣決戦』)に生息する。

    Vエレキング

    『怪獣バスターズPowered』で登場。

    怪獣墓場(登場ミッションは『Vのあかし』)に出現する角の赤いエレキングであり、パスワードで開放すると挑戦できる。

    光属性と闇属性の攻撃に弱い。

    ハイパーエレキング

    パチンコ『ウルトラバトル烈伝 戦えゼロ! 若き最強戦士』に登場するエレキングの改造個体。

    ハイパーゼットンイマーゴと同様、「滅亡の邪神」の異名を持つ。

    ウルトラマンベリアルによりハイパー化されたエレキングで、銀色の体色を持っている。外見は巨大な翼の生えたドラゴンとしか形容の出来ない姿で、元のエレキングとは異なり強そうな爪を生やしている。背中にあるブルークリスタルから電撃を、口からは暗黒光線を放つ。

    映像ではウルトラマンゼロもしくはセブンと対決する。

    その後パチンコ『ぱちんこウルトラ6兄弟』にて最強リーチである「ウルトラ兄弟最後の攻撃」リーチにて登場しゾフィーからタロウまでのウルトラ6兄弟との戦いが描かれている。

    エレキング(プラズマ怪獣)

    AC『大怪獣ラッシュ』に登場。

    エレキングがプラズマソウルを取り込み超巨大化した姿で、触角や手足に鋭い琥珀色のプラズマソウルを生やしている。

    CGアニメ版にも登場し、ラッシュハンターズとも交戦。

    サイバーエレキング

    ウルトラマンX』に登場する、スパークドールズを解析して人工的に作り出されたサイバー怪獣

    エクスデバイザーサイバーカードをリードすることで、ウルトラマンエックスエレキングアーマーという鎧を装着させ、電撃を活かした攻撃を行えるようにする。必殺技はエレキング電撃波で、ザナディウム光線と同様、怪獣をスパークドールズに圧縮する効果を持つ。

    第8話では、スラン星人クワイラによって仕込まれていたゼットンアーマーの悪性プログラムを除去するという重要な役割を果たした。

    劇場版ではラボチームの三ケ月マモルがザイゴーグを足止めするべくエナジーシールドの強化に使用し、エレキングエナジーシールドを展開した。

    なお、Xioのラボチームに所属する高田ルイのお気に入りらしい。

    サンダーキラー

    ウルトラマンジード』に登場する、エレキングとエースキラー怪獣カプセルフュージョンライズさせたベリアル融合獣

    外見はさながらエースキラーの甲冑を纏ったエレキングと言ったところである。

    キングエレトカゲ

    漫画『ウルトラジャーニー』に登場する、エレキングと酷似した姿をしたトカゲ。

    電気を発する性質を持ち、ミクは少々苦手意識を抱いている模様。

    逆に、お嬢ことキングジョーからは「持っているだけで充電できる」という理由で電池代わりとして非常に重宝されている。

    スフィアエレキング

    『ウルトラヒーローズEXPO2022サマーフェスティバル』のライブステージに登場する、宇宙浮遊物体スフィアがエレキングに融合して誕生したスフィア合成獣

    余談

    鳴き声はカマキラスの流用。

    成田亨による初代のデザイン画の時点では角は三日月型ではなかった。特徴的な頭部はバッタの一種から着想されている。

    初代は体色が場面によって黄色、白地と変わるが、これは納品時に白かったものが撮影していくうちに、セットに使用した土用の粉で染色されてしまったからである。

    「セブンを苦しめた強豪怪獣」として扱われることがある(「宇宙人15+怪獣35」の脚本や児童誌の記事など)。しかしオリジナルの描写を見る限り、セブンに大きなダメージを与えるには至らないまま倒されており、目立って強い怪獣とは言い難い(というか、特に初期のセブンはあまりに強すぎて怪獣に全く見せ場を与えずに退場させてしまうケースが少なくなかった)。造形・外見の美しさ、あるいはミクラスとの対決が印象に残ることから、「強い怪獣であった」と誤解されている可能性もある。

    宇宙人に使役される宇宙怪獣の原点の一つであり、『空想科学大戦』の「ウナギング」や『MM9―invasion―』の「ガラスネーク」などのモチーフにされている。

    2015年には日産リーフファミリーマートのCMに単独で出演しており、後者ではグラビアアイドルの篠崎愛に一目惚れし求愛する内容となっている。

    『ウルトラかいじゅう絵本シリーズ』の一つ「カネゴンとかきのたね」でも登場しているが、元ネタがさるかに合戦であるにもかかわらず、他のお供がモチロンサボテンダーナメゴンに置き換わっているので原型が無くなっている。

    関連タグ

    ウルトラセブン セブン怪獣 ウルトラ怪獣

    ピット星人 リムエレキング EXエレキング

    電気 でんきタイプ バナナ

    エレキングさん - 公式擬人化(女体化)。現在3タイプのデザインが存在する。

    ウミウシ-エレキングに似た外見の種類が存在する他、実際にメビウスで怪獣デザインを手がけた酉澤安施氏もウミウシの怪獣だと思っていたらしい。

    空想科学大戦 - 怪獣・巨大ヒーローを題材とした1作目のラスボスとしてエレキングが元ネタの怪獣ウナギングが登場。

    コメント

    コメントが未記入です

    pixivに投稿されたイラスト

    すべて見る

    pixivに投稿された小説

    すべて見る
    • 大怪獣バトル ~俺は怪獣王になる~

      第11話 海底の戦い!!

      皆様、お待たせ致しました。 今回は海に棲む怪獣達が活躍する話です!それと少しリーシャがクロウと良い感じに!?お楽しみに読んで下さい。 宇宙怪獣エレキング(リムエレキング)、巨大顎海獣スキューラ 宇宙有翼怪獣アリゲラ、巨大魚怪獣ゾアムルチ、群体怪獣シーゴリアン 宇宙ロボット・キングジョ―ブラック   登場
    • 怪獣酒場・擬人化計画 第二部

      怪獣同士の絆!ウルトラマンエックス参戦!!

      この小説は怪獣酒場を舞台にイラストと同時進行の擬人化されたキャラクターを描かれたウルトラシリーズとゴジラシリーズとガメラシリーズ、そしてFateシリーズの二次(三次)創作作品です。 ※ルール改変されております!詳細は以下からご参照ください。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8953741 擬人化が苦手な方は←戻るでバックされることをオススメします。 それでもオッケーな方はどうぞw。 ※予めご忠告、キャラコメは基本OKですが、メインキャラ達よりも先に活躍しておこうやら、先に手回しして敵陣を押さえておこうやらのキャラコメ行為も厳禁いたします。いずれメインキャラ達がやるべき事でもあるのでほぼ不要です。 ゴモラ エレキング レッドキング ピグモン パワードゴモラ リトラ メフィラス星人二代目 ザラブ星人(偽ウルトラマン) ケムール人 マーキンド星人 (その他怪獣達 改造ゼットン ウルトラマンエックス ガゾート 登場
    • ウルトラ怪獣酒場・擬人化計画

      絆の結晶!合体、エレキング&サイバーゴモラ

      この小説は怪獣酒場を舞台にイラストと同時進行の擬人化されたキャラクターを描かれたウルトラシリーズとゴジラシリーズとガメラシリーズの二次(三次)創作作品です。 擬人化が苦手な方は←戻るでバックされることをオススメします。 それでもオッケーな方はどうぞ~w。 キャラコメOKですw。 エレキング サイバーゴモラ レッドキング(EXレッドキング) ゴーグファイヤーゴルザ ピグモン その他エキストラ怪獣達 メカゴモラ 吸血怪獣 ギマイラ 登場
    • 磔にされたエレキングちゃんの目の前でメフィラスちゃんが…

      『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code』の主人公メフィラス星人ちゃんが、拘束されたエレキングちゃんの目の前で屈辱を味わってしまう話です。でも健全です。 今回は頂いたリクエストが奇跡的に書きやすいものだったので、手早く完成させて投稿しました。普通はこのように書けないです。
    • 怪獣酒場・擬人化計画 第二部

      反撃開始!最後のレイオニクスバトル!!

      この小説は怪獣酒場を舞台にイラストと同時進行の擬人化されたキャラクターを描かれたウルトラシリーズとゴジラシリーズとガメラシリーズ、そしてFateシリーズの二次(三次)創作作品です。 ※ルール改変されております!詳細は以下からご参照ください。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8953741 擬人化が苦手な方は←戻るでバックされることをオススメします。 それでもオッケーな方はどうぞw。 ※予めご忠告、キャラコメは基本OKですが、メインキャラ達よりも先に活躍しておこうやら、先に手回しして敵陣を押さえておこうやらのキャラコメ行為も厳禁いたします。いずれメインキャラ達がやるべき事でもあるのでほぼ不要です。 ゴモラ(EXゴモラ) エレキング サイバーゴモラ レッドキング(EXレッドキング) ピグモン パワードゴモラ リトラ メフィラス星人二代目 ザラブ星人 ケムール人 マーキンド星人 ガゾート ウルトラマンエックス(ベータスパークアーマー) バイオゴモラ 登場
    • ウルトラマンスピッド

      第二話 雷王の怒り

      ハヤトは通学中、他校の不良に絡まれていた女子高生を見かけた。そのまま後を追い、他校の不良二人組を見事退治したあと、二人は仲良くなる。 一方で、ハヤトとウルトラマンスピッドに恥をかかされた雷王高校は、ついに雷王の頂点に立つ男、エレキングを引き連れてリベンジの準備をしていた……。 ハヤトとヒロインがついに出会う!。そして雷王の頂点に立つエレキングの実力は如何に!?。夕焼けに染まる街で、男達の熱き戦いが始まる!!。 ※本作品はウルトラマンシリーズの二次創作となり、当然ながら公式作品ではありません。
    • 東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り

      東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り~ 第十話「信頼」

      私の戦友(何の)であるdino氏(http://www.pixiv.net/member.php?id=590200)とニホンイシガメ氏(http://www.pixiv.net/member.php?id=2541082)が目下のとこ、それぞれストーリーを激しく展開中で焦ってる次第。前者は特撮の興奮×東方キャラの愛しさという胸熱ストーリーをダイナミックに展開、後者は人間臭い怪獣の東方における存在のあり方を様々な要素を絡めてポップにミステリアスに活写している模様。何が言いたいのかと言うと、とても面白いから読みなさいと言うことだ。そして付け加えることがあるとすれば、ホラー&サスペンスの要素を交えながらもキャラ同士の心温まる、されど熱血的に展開させている、T-rex氏(http://www.pixiv.net/member.php?id=2553403)も要注目である。最後に結局、何が言いたいのかと言うと、これらが好きな方にこの小説も是非読んでほしいということである。■にしても前回でタイトルからして犯人ばればれだったのは大いに反省。今回、その犯人大活躍だよ!!そして永遠亭の謎の男にもご注目あれ。ではどぞー。
      10,978文字pixiv小説作品
    • 設定

      タイラントのバリエを考えてみた主に怪獣形態

      まあ自分が好きなので考えてみました しかし昭和限定だと氷ことアイスができないんです 何か良い案あったらコメントかメッセでお願いします。 ガスとステルスは思いつきました。
    • オリジナルウルトラマン、ウルトラマンZone

      第三話、「レイオニクスの宿命」

      筆が乗るとはこういうことかひさびぶりにモチベが上がりまくりです。と言ってもこのオリトラマンシリーズは完全に自己満足ですがさて今回は前回の予告でもやった通りレイオニクス回です。 それではスタートです
    • 怪獣酒場・擬人化計画 第二部

      エレキング一行、米国へ降り立つ

      この小説は怪獣酒場を舞台にイラストと同時進行の擬人化されたキャラクターを描かれたウルトラシリーズとゴジラシリーズとガメラシリーズ、そしてFateシリーズの二次(三次)創作作品です。 ※ルール改変されております!詳細は以下からご参照ください。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8953741 擬人化が苦手な方は←戻るでバックされることをオススメします。 それでもオッケーな方はどうぞw。 ※予めご忠告、キャラコメは基本OKですが、メインキャラ達よりも先に活躍しておこうやら、先に手回しして敵陣を押さえておこうやらのキャラコメ行為も厳禁いたします。いずれメインキャラ達がやるべき事でもあるのでほぼ不要です。 ゴモラ エレキング レッドキング ピグモン パワードゴモラ リトラ メフィラス星人二代目 ザラブ星人 ケムール人 マーキンド星人 登場
    • 東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り

      東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り~第二十九話「混迷」

      まーた、半年のブランクを置いてしまった……。その間に、論文書いたり、修業したり、就職したり、別天地で一人暮らしはじめたりといろいろ始めました。展開忘れた人は左のシリーズ一覧から読み直そう!!(宣伝) とりあえず、すこしづーつですが進めていきますので、心配しないでね。 今回は、猛スピードで事はすすみます。なんか無理やり感ありだね。 【4/11追記】1年近くたって加筆修正しました。終わり近くの部分がだいぶ変わってます。
    • 東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り

      東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り~ 第四話「衝突」

      ついにバトルシーンです。あとまだあいつはでません。すまぬ。その代りまた新キャラがでます。有名なウルトラキャラが元ネタです。案外すぐ分かるかもしれません。あと、個人的にアニメとかになったらこれOP曲にしてほしーなーと妄想したので、その曲もどぞhttp://www.youtube.com/watch?v=Y5VgLOs0LwQ これ聴きながら読むとちょっと私のイメージ=妄想が垣間見えるかも?
    • ウルトラマンブレイブ

      第3話「守護者 -Guardian-」

      お待たせしました。ブレイブ3話目です。 サブタイトルは守護者だけでは物足りないのでネクサス風にしましたが、ネクサスは出ません。 4話の前に、ブレイブの1話~3話までと番外編に登場したキャラクター達の設定集の投稿を予定しています。 Twitter:https://twitter.com/Masa_GPB マシュマロ(感想などに):https://marshmallow-qa.com/masa_gpb
      14,261文字pixiv小説作品
    • 東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り

      東方双獣尾~ウルトラ怪獣幻想入り~ 第二十七話「異常」

      堂々の連載復帰 ふははははは、待たせたな諸君!!! ……うん、本当ごめんなさい、リアルがバタバタしてたもんで。ともかく、今回は新キャラ登場です。ちょっと会話パート多すぎるのが今回の反省。 ■復習したい方は連載の部分から飛ぶといいんじゃないかなぁ(適当)
      10,130文字pixiv小説作品
    • ラブジード

      ラブライブ! ジードサンシャイン!! 4話

      デススラッガーショット トライスラッガーアタックは本作オリジナルの技です。 デススラッガーショットは普通にスラッガー使わないリフレクトスラッガーです。 ちなみにザルドがゼナと同じ装置を使っても戦闘時になるとどうしてもザム星人の姿になります。 そしてジードサンシャインは戦闘要員が1人欠けている為それを埋めるキャラでもあります。
      18,097文字pixiv小説作品
    • 新シリーズ 予告編

      メビウスリッキープレゼンツ新シリーズが始動します!今までになかったであろう作品になっているので楽しみにしていてください!サブタイ企画もやります!
    • 赤いてるてる坊主と赤い風船とetc.

      赤いてるてる坊主と赤い風船とetc.第三話

      前回に引き続き以下の要素があります。 ・キャラ崩壊 ・クロスオーバー ・めちゃくちゃ展開 ・オリジナル展開 ・色々ひどい 今回はクロスオーバーで他作品のキャラが登場しますが色々と事情(ネタバレ等)によりタグに名前がありませんが一応作中に名前はでてきております。ただ、一応タグに作品名はのせておきます。 追記 シリーズにしようとして少し失敗していたので修正しました。 追記2 タイトルを入れました。

    このタグがついたpixivの作品閲覧データ

    エレキング
    44
    編集履歴
    エレキング
    44
    編集履歴