ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

TSUBURAYA IMAGINATION」にて配信される、新・特撮短編シリーズ。監督は『ウルトラファイトVR』の監督も務めた経験がある田口清隆。脚本は足木淳一郎が担当。

なお、シリーズの映像作品としては珍しくタイトルに『ウルトラ』がない。『ウルトラセブン』が入ってしまうからか?


テレビ本篇の裏にあった特空機1号セブンガーの戦いを描く、1話5分全10話の短編ドラマ。その内1~7話まではサブスク、残りの3話は『ウルトラマンZ完全超全集ストレイジBOX』に同封されるDVDで観ることができる。収録形式が有料サイト+特典という特撮シリーズの外伝系全体を見ても複雑であり、『てれびくん』内における特集での視聴解説でも他ページで「TSUBURAYA IMAGINATION」の解説と超全集の詳細を「レガシーてれびくんさん」での検索を推奨するというややこしい解説になっている。

時系列は第5話までが本編の幕間、第6話以降が本編完結後の設定である。


本編のサイドストーリーではあるものの、タイトル画面や野外ロケで殴り合うだけの作風は近年のファイトシリーズ以上に本家『ウルトラファイト』をオマージュしている(というかOPは映像もBGMもほぼ『ウルトラファイト』のまま)。しかしあちらと異なり爆発演出やジオラマを使った市街地戦もある模様。


登場人物編集

ストレイジ編集


ウルトラマン編集


登場怪獣/宇宙人編集

全話編集


ゲスト登場編集


登場が予定されている怪獣はいずれも再登場の機会に恵まれなかったレアな面子ばかりである(やはりというかアトラクション用スーツ率が高い)。

主な怪獣の人選は『ウルトラセブン』や『ウルトラマンレオ』からの出典が多い。また、ガゾートはスーツの質感から「ウルトラヒーローからのメッセージ」に登場した個体と同じスーツを使用しているものと思われる。


また、本格的に映像作品に参戦するビームミサイルキングはウルトラマンゼロは勿論、ゼットとも意外な形で接点のあるロボット怪獣である。詳しくは該当項目にて。


各話リスト編集

TSUBURAYA_IMAGINATION配信分編集

話数サブタイトル登場怪獣備考
1必殺! セブンガーかすみ斬りジラース時系列は第1話以前
2本家特空機の意地を見せろヘルズキング改"
3その銃弾で血に染めろエレキング第8話の後
4ダンカン捕獲作戦!ダンカン-
5壮絶! セブンガー引退試合ガラモンピグモン時系列は第11話の前
6怪獣無法惑星エレキング、ガゾート改造パンドン時系列は最終回後
7帰ってきた赤いあいつ改造パンドン、イカルス星人ガンダー、ガラモン、ゴース星人ジャグラスジャグラー魔人態"

スフラン島3部作編集

8恐怖の要塞ロボットビームミサイルキング時系列は第4.5話1日目
9灼熱!凍結!大地獄!!ペスター、ガンダー時系列は第4.5話2日目
10獅子の瞳が輝く時アクマニヤ星人サタンビートルボーズ星人ケットル星人オニオン時系列は第4.5話3日目


PV編集


余談編集

ロケ地は、仮面ライダーシリーズスーパー戦隊シリーズ等でもお馴染みの栃木県の岩舟山が使われている。

また、セブンガーとレオの共演はTV本編以来47年ぶりとなる。


関連タグ編集

ウルトラマンZ ウルトラファイト

特空機1号セブンガー


戦え!セブンガー:同じくセブンガーのスピンオフ作品。登場怪獣もロボット怪獣特殊武器を使い戦ったマイナー怪獣完全オリジナル怪獣(こちらは視聴者に対して作者。後に視聴者公募怪獣も登場)、ラスボス合体怪獣構成パーツのようにオマージュ要素が強い。


グリッドナイトファイトSSSS.DYNAZENONのスピンオフ作品。本作同様のスタイルで製作された短編実写映像がアニメ本編BDの特典として収録される。

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ(2024):第1話がセブンガーをフィーチャーした内容で第3話の映像が使われている。

関連記事

親記事

ウルトラマンZ うるとらまんぜっと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 19916

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました