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ジャグラスジャグラー魔人態

じゃぐらすじゃぐらーまじんたい

ウルトラマンオーブの登場人物・ジャグラスジャグラーの真の姿である。
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この一発で地獄へ行け!

データ

別名無幻魔人
身長不明
体重不明


概要

第10話のラストにて遂にその姿を現した、ジャグラスジャグラーの本来の姿。
人間態に対し魔人態と呼ばれるらしい。

オーブと違い変身ダークリングや携行武器である蛇心剣は使用しない。特に派手な演出もなく、黒いオーラのようなものに包まれて一瞬で姿を変えた。また後述の様に顔のみの変身も可能。

ジャグラーはかつて「光の勢力」に属していた存在とされているが、そうした設定に違わず、ウルトラ戦士を思わせるヒロイックな風貌をしている。
しかし、胸部のカラータイマー状の部分が欠けたような形状(三日月形?)をしていたり、暗いトーンの色調に細く鋭い目など、通常のウルトラ戦士と比べると似ても似つかず、遥かに邪悪で禍々しい雰囲気のデザインになっている(ちなみに、田口監督のコメントによれば、胸の三日月型の模様はカラータイマーではなく、ナターシャを助けた時に負った傷であるとのこと)。
実際、胸や背部にある三日月モチーフとなっているらしい。

ジャグラーさん魔人態


しかし・腕当て・膝当ての様なパーツや武具に見える胴体、それを止めるの様なモールドなどがあり、まるでを着込んでいるかの様にも見え、これが本当の意味で「真の姿」なのかは不明であった
THE_ORIGIN_SAGA』では後天的に手にした姿であった事が判明した。

所持している愛刀の名は「蛇心剣」。
ウルトラマンフュージョンファイト!」での必殺技名は蛇心剣抜刀斬(じゃしんけん・ばっとうざん)。
また、テレビ本編では闇のエネルギーを三日月形の刃として発射し、敵を切り裂く蛇心剣・新月斬波(じゃしんけん・しんげつざんぱ)という技も披露した。
他にも、蛇心剣には闇の力を感知したり吸収したりする役割もあるなど、意外に多機能であるようだ。
ちなみにこの刀、抜刀すると何かの呻き声のような禍々しいSEが発せられるという演出が入る。

その他手から黒い光弾を放つ能力も見せている。

ちなみに、ミニコーナー「ウルトラヒーロー大研究」で唯一2回紹介された怪獣である。

劇中での動き(魔人態)

第10話

惑星侵略連合の罠にかかり命を落としたと思われたジャグラー。
その壮絶な最期に、思わずガイオーブまでもが驚愕の声を上げる。

しかしジャグラー排除の成功に嬉々として地球攻撃作戦を企てるナグスを何者かが刀で貫いた。
驚くノストラの目の前に現れたのは、死んだと思われていたジャグラーその人であった。

そう、ジャグラーは死んでいなかったのだ

ノストラに自身の生存理由であるベムスター怪獣カードを見せつけ動揺を誘った後、ノストラの放ったグリップビームを刀で弾いたジャグラーは、真の姿:無幻魔人ジャグラスジャグラーとしての姿を見せ、ノストラを斬殺。

これによりジャグラーは6枚の魔王獣カードに加え、ノストラが切り札として所持していた、黒き王「ウルトラマンベリアル」のフュージョンカードを手に入れたのだった。

第11話

「入らずの森」でマガオロチを復活させようとしていたジャグラーを止めようとガイが現れ、魔人態での戦闘に突入。

ガイと互角以上の格闘戦を繰り広げるが、戦闘中の一瞬の隙をついてダークリングに6枚の魔王獣のカードをリードしマガオロチを復活させることに成功する。その後、ガイはオーブに変身してマガオロチとの戦闘に突入してしまったため、決着はつかなかった。

ちなみに、これより以前にもナオミの母に対して魔人態の姿を見せようとしたが、ガイに慌てて止められ、未遂に終わっている(厳密には一瞬顔のみ変身している)。

第12話

サンダーブレスターフュージョンアップしたオーブとマガオロチの戦いを見守っていた。

この時、オーブが闇のカードを用いて変身したことに愕然とし、さらにあまりにも一方的にマガオロチが攻撃される様子を前にまるで駄々っ子のように「一度くらい俺に勝たせろよコノヤローッ!!」と悔しさを露わにする。そしてその叫びもむなしくマガオロチが倒されるや、ものすごい絶叫を上げると、まるで燃え尽きたように脱力し、人間態に戻りながらその場から立ち去っていった。

第16話

北欧のルサールカを訪れていたガイの前に姿を現し、マガオロチの尻尾にダークリングでリードしたゼットンパンドンのカードを超合体させて合体魔王獣ゼッパンドンを生み出しつつ、自らも一体化してガイに襲い掛かる。「闇の力を頼りこのまま滅びるか、闇に落ちるか、お前にはそれしかないんだ!」とオーブを挑発しつつ追い詰めるが、バーンマイトストビュームダイナマイトの爆発に紛れて逃亡された。

第17話

ナオミを襲った際に魔人態になった後、ガイに阻止されてから程なくして人間態に戻っていた。
その後再びゼッパンドンと超合体し、目論見通りオーブをサンダーブレスターにフュージョンアップさせることに成功。サンダーブレスターのオーブをも圧倒するが、オーブが本来の力を取り戻してオーブオリジンに変身したことによりゼッパンドンを倒され、直後に自らも人間態に戻っていた。

第23話

特訓の末に必殺剣「蛇心剣・新月斬波」を極めたジャグラーが、蛇心剣を介して地球の底に眠る闇の力を吸収して巨大化。サンダーブレスターにフュージョンアップしたオーブと戦闘になり、オーブを肉弾戦でも圧倒した上、蛇心剣・新月斬波で吹き飛ばす。その後オーブがオーブオリジンに変身してもなお、オーブフレイムカリバーを破り、オーブカリバーを弾き飛ばしただけでなく、背後にSSPの面々がいて避けられなかったのを良い事に何度も蛇心剣・新月斬波を浴びせ、一度はオーブをダウンさせる。
勝ち誇るジャグラーだったが、オーブは「誰かを守りたい」という思いから限界を超えた力を発揮して再び立ち上がり、ジャグラーは驚愕する。
その後は奮起したオーブの気迫を前に先程とは一転して劣勢に追い込まれ、蛇心剣を弾き飛ばされたのを皮切りに、地面に投げ倒されて何度も顔面を殴打され、最後は投げ飛ばされて満身創痍になったところへオーブスプリームカリバーの直撃を受けて敗北、人間態に戻って倒れていたところをビートル隊に捕縛された。

第25話(最終回)

遂にマガタノオロチを復活させたものの、図らずもナオミを助けてしまった事で光を捨てきれなかった自分に気付いたジャグラーが、ナオミの叱咤激励を受けて巨大化。マガタノオロチに苦戦するオーブに加勢する。
オーブと息の合った連携攻撃を見せ、ビートル隊の援護もあってマガタノオロチの弱点である顎の下を集中攻撃するが、マガタノオロチの触手に捕まってしまう。それでも逆にマガタノオロチを取り押さえて動きを封じ込め、オーブに止めを刺すよう促し、ウルトラフュージョンカードの力を借りた渾身のオーブスプリームカリバーによってマガタノオロチもろとも爆散した…かに見えたが、ちゃんと無事だった

アーリースタイル

最終回での回想シーンで一瞬登場し、『THE_ORIGIN_SAGA』にて本格登場した姿。
胸にある三日月型の傷がないのが大きな違い。
巨大化こそしていないが戦闘力は高く、数百mの高さはある命の樹を切り倒し、50m級のベゼルブにも(さすがに大きさが違いすぎて苦戦したものの)生身で切りかかり目を潰すほど。また、単独での飛行能力も披露している。

関連イラスト

大怪獣倉庫(仮)【221~225】
ジャグラスジャグラー(魔人態)


ジャグラス ジャグラーさん



余談

脚本では「新月斬波」は「三日月斬り」という名称だったが、ひねりがないとして監督の市野龍一によって変更された。

当初、アーリースタイルは体色を変更する案もあった。

関連項目

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣 アンチヒーロー
悪トラマン - 彼の過去を考えるとある意味こちらに分類できないこともないという見方もある。ただし厳密には「ウルトラマン」ではないので留意が必要。

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