概要
地球侵略を企む惑星侵略連合のメンバーの一人。銃を所有している。
自らを「宇宙最強」と自称する自信家でもある。
性格や口調は前作に登場した同族のバンデロとよく似ており、好戦的で荒っぽく、ジャグラーの慇懃無礼な態度にキレて、すぐに銃を抜くなど短気な面を持つ一方、同僚のタルデが自分では見えないはずのタマユラ姫の存在を見つけ、その姿が消えたと言った際にビビったり、クレナイ・ガイに「俺は宇宙最強の…」と名乗る前に蹴り飛ばされるなど、コミカルで人間臭い一面を見せる。
銃器の腕前は高い上、身体能力は高く、柔道に絶対の自信を持つビートル隊隊員の渋川一徹を軽く頭突き3発で突き飛ばした。
自分達の基地がある「入らずの森」へ調査していたSSPを始末する為、特殊装置を使って森の中に閉じ込め、部下であるヒューマノイドの黒服宇宙人2人と共に人間狩りを楽しもうと追い詰めるが、タマユラ姫の助けと救援に現れたガイに圧倒され、ジャグラーが差し向けたアリブンタがオーブと戦闘している間にその場から撤退した。
最期
ノストラの命令でクレナイ・ガイと交戦中のジャグラーを背後から銃撃し、心臓を撃ち抜き、ものの見事に爆殺したかに見えたが・・・。
ジャグラーはベムスターのカードで未然に防いでおり、ノストラに意気揚々と次の作戦計画を話しているところを背後から刺殺された。
その直前ジャグラーに「突然の死」を占われたが、本当にその通りになってしまった。