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概要

名前の通り、巨大なカマキリの怪獣。ゴジラシリーズには2回登場している。

別名「両刀怪獣」「かまきり怪獣」。英表記は「Kamacuras」。


形状的にが入って演じることが不可能なため、操演CGでしか描写されたことがない。

また(怪獣としては)かなり弱く、どの作品でもゴジラや他の怪獣にボコボコにされている。

元のカマキリに見られる様な怪力なども持たず、相手を抑え込んでの噛みつきなども使用できない。


昭和版

カマキラス 【ニコニコ動画用イラスト】

別名両刀怪獣
身長58m
体重2800t(軽いのは飛行するため)
飛行速度マッハ0.5(時速612km前後)

怪獣島の決戦 ゴジラの息子』に登場。

ゾルゲル島の気候変化実験の失敗により、元々程の巨体だった巨大カマキリがさらに巨大化した姿。高い知能を持ち、地中に埋まったミニラを掘り返したり、岩を投げつけたりと手先も器用。通常のカマキリとは異なり、右腕が状になっている。


ミニラを三匹がかりでいじめていたが、ゴジラ放射火炎によって二匹が焼き殺され、残る一匹は逃亡して人間を襲いながら島を徘徊していたが、クモンガとの交戦の末、糸で絡めとられて毒針であっけなく殺された。


オール怪獣大進撃』にも登場し、メイ怪獣以外では唯一新撮映像が撮影された。

地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』でも、怪獣島に住む怪獣の1体として、流用映像で登場している。


ミレニアム版

カマキラス(2004) 【ニコニコ動画用イラスト】

体長90m
体高40m
体重2万t

FINAL WARS』にて、怪獣軍団の一体として再登場。オオカマキリが進化した怪獣という設定。腕の形状は通常のカマキリと同じく左右対称になっており、これで敵を切り刻む「ハーケン・クラッシュ」が必殺技。また、体を変色させて周囲の風景に擬態したり、高速で飛翔したりできる。


X星人に操られてフランスパリに出現し、地球防衛軍の空中戦艦エクレールを撃破。ついで日本に飛び、真鶴の海岸線にてゴジラを迎え撃つ。

保護色を利用して待ち伏せを試みるも、気配を読まれて放射火炎の乱射を食らいそうになり、破れかぶれでゴジラに飛び掛かるも難なく受け止められて投げ飛ばされ、そのまま鉄塔串刺しにされて死亡した。


航空戦艦を単独で撃墜・爆破するなど、決して弱い怪獣として描写されてはいないが、全シリーズ屈指の戦闘力を誇る本作のゴジラが相手では如何せん分が悪かった。


アニゴジ版

アニメ映画シリーズでは、前史設定資料にて、人類が初めて遭遇した怪獣として存在が語られており、アニメ本編でも第一作『怪獣惑星』の冒頭に登場している。小説版『怪獣黙示録』第一章ではこのファーストコンタクトの様子が詳細に語られた。


1999年アメリカ合衆国マンハッタン島南西の海上に突然出現し、ニューヨークを襲撃。地下鉄に侵入して多くの市民を殺傷した。襲撃に巻き込まれた一般人のゴードン・キャッスルらは逃亡の末に高熱蒸気パイプを利用してカマキラスを撃破したが、地上へ脱出した彼らが目撃したものはワールドトレードセンタービルを斬り倒す巨大な鎌だった。彼らが倒した列車一台ほどの巨体を誇るカマキラスは幼体(言うなれば、昭和版に登場した巨大化前の個体)に過ぎず、全長60mの成体がニューヨークの摩天楼を蹂躙していたのだ。


成体は出現後約72時間で330kmを移動し、進路上に大被害を与えた後、ボストン近郊でバンカーバスターの集中攻撃を浴びて撃滅された。推定死傷者数は250万人にのぼり、米国、延いては世界全体の経済に与えた打撃も計り知れない。

また、成体こそ倒されたものの、幼体の大群は生き残っていたらしく、その後も北米各地にカマキラスが出現し続けたほか、北アフリカでも小型種が確認されている。


ここまで被害が拡大したのは、人類にとって初めての怪獣との遭遇であった事、無防備な人口密集地帯にいきなり出現したため住人への巻き添え被害を恐れて軍が攻撃しにくかった事も大きい。幼体も拳銃弾程度は効かなかったとはいえ、暖房用の高熱蒸気で蒸し焼きにされて殺害されるなど、怪獣の中ではそれほど巨大な存在として扱われてはいない。


劇中では人類の歴史の転換点となった重要な怪獣として認知されており、以前のシリーズ作品では日陰者扱いされていたカマキラスにしては、かなりの好待遇を受けたと言える。


その他

ゲームボーイ『怪獣王ゴジラ』では第3ステージ『ゴジラVSヘドラ』の中ボスとして登場。三匹出現するが、最初の一匹は攻撃手段を持たず接触することもできないため、ボス戦なのに絶対に負ける事ができない。二匹目、三匹目は風車のような弾を飛ばして攻撃してくるが、やはり弱い。


ゴジラS.P』のPVにてカマキラスらしき小型の昆虫怪獣が一瞬確認されていたが、本編でこいつの亜種であることが判明した。

また、今作の怪獣デザインには歴代東宝怪獣のオマージュが取り入れられており、頭部には他の昆虫怪獣、鎌にはその相棒を思わせるデザインになっている。


ちなみに

実は、『怪獣総進撃』や『大怪獣総攻撃』にも当初は登場する事が予定されており、後者の場合はゴジラとカマキラスの真っ向勝負として描かれるはずだった。しかし、監督である金子修介が飲み会でこれを友人に話した際、その友人に「カマキラス?何それ」と言われてしまったために起用を断念し、カマキラスの登場は幻となってしまった。

その後、怪獣化した宇宙飛行士という案も出されたのだが、その次にアンギラスバランバラゴンの3匹を登場させるという完成版の原型ができたが、今度は東宝の上層部によってこの面子では地味すぎるとして再び企画変更を迫られることになった。


FWのカマキラスの腕が統一されたのは、当初はカマキラスが丸まったアンギラスを転がす予定があったためらしい。


関連項目

ゴジラ怪獣 昆虫怪獣

カマキリ

かませ犬 人食い ラドンアニゴジではニューヨークを跳潤する、FWではアンギラス、キングシーサーと一緒に戦うことになっていたなど共通点が多い

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