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かませ犬

かませいぬ

かませ犬とは、場面を盛り上げるためのやられ役のことである。
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概要

本来は闘犬用語であり、若い闘犬に自信をつけさせるために噛ませる犬のことを指す。闘犬は強い子犬のころから選び抜いて育てるシステムのため、引退した老犬や他の品種(野良犬など)、選別をパスしなかった犬などが使われる。

そこから転じて

のことである。

かませ犬のパターン

味方側にいるかませ犬と、敵側にいるかませ犬という大まかに分けて2つのパターンがある。

味方側にいる方のかませ犬

戦闘シーンが存在するマンガやアニメ等では徐々に強力な敵が登場する事になる場合が多い。当然その分主人公や仲間達も強くなるのであるが、やはり主人公達が敵うか敵わないか分からないような強敵が現れ、その強敵を打ち倒していく、という白熱した展開になることが多い。如かしながらまず主人公達もそうだが、読者や視聴者に新しく登場した敵は強いですよこいつのせいで今大変な事になっていますよ、という事をアピールしておかなければ敵の強さが分からず、物語が盛り上がらない。このため、新しく登場した敵が誰かを倒してみせる必要がある。

主人公がやられるというケースもスポーツものなどなら有り得る(後にリベンジする)が、命を賭すような戦闘シーンが存在する場合は主人公がやられるという事は基本的にあり得ないため、代わりに犠牲にされるのが所謂「かませ犬」の役割である。

最も多いのは主人公よりやや強いか、味方の中でも中堅に位置する実力を持つキャラクターである。これが主人公とライバル関係にあったりすると、さらに割合が増し、敵だったキャラクターが味方になると、新たに現れた敵のかませ犬役になることが多い。

戦闘ものであった場合は一般市民が役割を担う事もあるが、一般市民は基本的に無力(背景同然)であることが多い為、ある程度の実力がある主人公の仲間や警察、普通の軍隊が選ばれ、敵に軽々と撃破される、という方が敵の強さを知らしめやすい。

また、作中指折りの実力者、あるいは最強クラスのキャラクターであっても、パワーインフレについていけなくなると「あの○○さえ負けた!」「無敵の○○が敗れた!」などと新たなキャラクターの強さの指標になりやすい。そもそもこの手のキャラは活躍させ過ぎると「こいつがいれば主人公いなくても全部解決するんじゃね?」なノリになって話に面白味がなくなってしまうので、かませ犬扱いされる事になっても仕方がない所はある。

大体この手のアニメでは一人くらいこの役割を担うキャラクターが居る事になる。その為かかませ犬になるキャラクターは総じてヘタレなどと呼ばれる事が多い。

敵側にいる方のかませ犬

上のパターンの逆。つまり、主人公など味方側のキャラクターの強さを見せつけるために登場する敵(あるいは、そうとしか思えない描写をされている敵)。

戦闘を描写する作品においては、主人公たち味方キャラが爽快に敵を打ち砕く展開が求められることが多い。この際に、「主人公や味方キャラに爽快にやられる」ためだけに登場するのが敵側のかませ犬である。

後述する再生怪人の例がわかりやすいだろう。以前の敵と主人公が再戦をする場合、敵がパワーアップしていれば、主人公がそれに負けじと全力を尽くすこととなり、燃える勝負となる。しかし敵がまったくパワーアップしていなかった、あるいはパワーアップが主人公にまったく追いついていなかった場合、瞬殺と呼べるスピードで片付けられることがある。怪人の方からすればひどい話であるが、しかし以前は苦戦した相手を一蹴する主人公の姿は、それはそれで主人公の成長をはっきりと示し、一種のカタルシスをもたらすのである。

こういった部類の「主人公側を立てるための展開」の犠牲となって散っていくのが、敵側のかませ犬であると言える。

拡大解釈

言葉とは時間が経つにつれ意味が拡がったり、本来の意味とは違う形で使われており「かませ犬」もまさにそれであり、最近では意味が拡大解釈されている。

  • 強さに限らず、新キャラなどの描写全般のために犠牲になるキャラクター
  • 他のキャラ描写とは特に関係ないが読者・視聴者に「優越感」や「侮蔑・嘲笑」の感情を催させるキャラクター
これらも「かませ犬」と呼ばれるケースも出てきており、前者の例としては、新幹部の残忍さをアピールするのに利用されたと思しき某プリキュア作品の敵幹部人気や販促の都合公式推すキャラに出番を喰われるキャ、後者の例としては、アニメ版の完結が困難でもあってある人物からの教えをきっかけにシリーズの節目で無暗な負けと過失を繰り返し続ける(誰かを立てるためではなく、アニメの都合で取り返しのつかない負けを繰り返し続ける)アニメ版ポケットモンスターポケモントレーナーなどが挙げられる。 前者は新しい意味として許容できなくもないが、断定が難しいところがある(特に出番云々に関しては一部のファンが被害妄想的に言っているだけというケースさえある)。後者に至っては「別のキャラクターを立てるために犠牲になる」という意味が完全に消失しており厳密には誤用と言えるのでこの手のパターンの具体例の追記は控えてほしい。

余談

各媒体の受け手(読者)に対しヒーローが「燃え」を、美少女が「萌え」を提供するの同じ様に、かませ犬とされるキャラクターは読者に「優越感」と「侮蔑・嘲笑」そして時々「同情」を提供することになる。しかしながら、その分pixivやニコニコ動画でネタ扱いされて妙な人気を誇る強者もいたりする。

かませ犬になりやすい属性

以下「他キャラの強さを示すためのやられ役」・「登場時期に不釣り合いな弱キャラ」を中心に列挙お願いします。なお誰が敗北したかのネタバレを含んでいますのでご注意を

オーズとノブナガとMOVIE大戦


サブヒーローがいる仮面ライダーシリーズで起こりやすい現象。これまで強かったフォームや新ライダーが特定のアイテムの発売時期になるとそれらの引き立て役になってしまい、かませ犬と化してしまう。アイテムの発売間隔が早い作品だとそれが顕著になる。また、販促期間が終わってしまうと最強形態といえど敗北が続く事も。アイテムが多い作品であれば能力や戦績に差が出すぎてしまうという結果からこの現象が発生するとも考えられる。なお、ウルトラシリーズスーパー戦隊シリーズはフォームチェンジがアイテムなしで出来たり、そもそもフォームチェンジやアイテムが少なかったり、アイテムが多数あったとしても同じアイテムを多用しないなどと事情があるためこういった事は起こりにくい…方である(傾向としては)。

  • 再生怪人
    • 先述の通り、「敵側のかませ犬」として非常にありふれた存在。特撮番組などで終盤や、イベント戦闘の場で登場することが多い。絵面としては派手だが、散るのは一瞬である。
  • 量産型ロボットアニメなど)

ズゴック
機動勇者G seed Destiny


最初に登場した機体は強いが、次に登場すると十把一絡げの単なる戦闘員と化し、戦う相手が強敵の場合や旧式化などが原因で次々と撃墜されることが多い。これを創作物においては時代劇に例えて忍者反比例の法則と呼んだりする。

映画ラスト


最初に登場したころは無敵の強さを見せていたが、敵がパワーアップしていくにしたがい苦戦しはじめ、完膚なきまでに敗れ去ったころ、秘密裏に開発されていた新主役メカが登場し、主役メカの交代が行われる。

perfume的な何か


いわば主役メカに戦いを挑む「今週の悪役」がいかに強いかをアピールするため、基本的に劣勢になることが多い。元祖ともいえる『マジンガーZ』のアフロダイAなど最たる例で、リメイク漫画『真マジンガーZERO』に至っては主人公から「アフロダイじゃかませ犬にすらならない」と言われてしまう始末(まあ、その敵は大ボスであるあしゅら男爵が命を懸けて作った機械獣なので強くて当然ではあるが)。しかし、最近では上記の前主役メカがサポートにまわることもあり、この場合、現主役メカに劣らぬ活躍をすることもある。

  • 男主人公と肩を並べて戦うヒロイン(バトル漫画、アクション映画他)

世紀末のバラ
薫
センシティブな作品
袖白雪


設定上は高い実力の持ち主であっても、より高い実力(あるいは特殊な力)を持つ男主人公を引き立てるため、敵に対して劣勢になった所を主人公に助けられる、という傾向が強い。もっとも、この傾向が定番化を極めた事で、男=かませという図式の作品もちらほら出てくるようになっているが…「男は女がいればヒーローらしく振る舞う。ゆえに、女がヒーローになるためには、男を追い払うしかないのだ」(『パワー・オブ・フィルム~名画の法則~』より)

世紀末だよ全員集合!


名有りの主要キャラの人間離れした強さを表現するために一捻りに倒される役どころ。倒される(倒すための)正当性を持たせるために、周囲に乱暴狼藉を働いてる描写が多い。

神心会


現実世界ではまず倒せないため、主人公や強キャラの強さの尺度としてぶち殺されることがしばしばある。プテラノドン近海の主夜叉猿北斗練気闘座の猛虎闘牛ブライアン・チャオミーくんなど、上げていけばキリがない。

キングギドラVSGフォース


対象の大きさがどうであれ、強さが怪獣レベルであることを示すために、数百億円の税金が一瞬で鉄屑にされる。「な、何ーっ! ミサイルが通じないだと!!」「銃弾を掴み取った!」なんて台詞が何回出た事か。

  • 勇者(ファンタジー、特に小説家になろう作品を初めとしたウェブ創作全般)
    • ファンタジーの主役としておなじみの勇者だが、「主人公でない勇者」はむしろかませ犬として登場することが多い。美形で異性にモテるが性格はマッチョ同様に乱暴、あるいは正義漢であっても融通の利かない人間(例えば、正義のためには善良な魔物まで問答無用で殺す)であり、神より賜った聖なる装備や高レベルで高い実力を持つが、主人公の知略や敵の更なる力によって打ち倒される。「かませ勇者」とも。
  • ヒロイン(ファンタジー、特に小説家になろう作品を初めとしたウェブ創作全般)
    • 主人公が乙女ゲームや少女漫画のヒロインっぽい女性キャラクターの事を指す。主に悪役令嬢物というジャンルの作品に登場する事が多い。
  • 正統派主人公ヒーローアメコミなど該当作多数)
    • 大きく分けて、ヴィランを倒すために街中で大暴れして周辺を破壊しつくすなど、正義のつもりで迷惑をかけている「天然」タイプと、ヒーローを隠れ蓑に金稼ぎをしていたり、裏で悪党と癒着して自作自演するような「計算」タイプの2種類がいる。どちらにしても正統派主人公の皮を被った悪党であるのは間違いなく、それを反主人公としての存在であるダークヒーロー普通系の主人公がやれやれと嘆きながら倒して正義を示す、というのが王道である。また、コメディタッチの作品では「正真正銘の正義の味方」であり、本来ならヒーローになってしかるべき人物が猪突したあげく死なないていどに自滅し、読者や視聴者に笑われることがある。
    • 主人公っぽいというのはマッチョなどと同様に「強そう」な属性で絵面も派手であるため、非正統派な主人公ライバルやかませ犬にされることが多い。以下のようなものが挙げられる。
  • 作戦が失敗し、敗戦が重なった敵幹部
    • 最初に登場した敵として主人公を苦しませるが、敗戦が重なったため敵首領に処刑を宣告されるケース(例:『ドラゴンボール』のブルー将軍など)。
  • 新兵器登場回における、これまでに登場した兵器
    • 新兵器の性能を引き立てるために、劣勢になることが多い。
  • メジャーな格闘技の選手
    • 格闘漫画に置いて主人公が一子相伝の拳法といったオリジナルの格闘技の使い手の場合、空手ボクシングを始めとしたメジャーな格闘技の使い手を引き立て役として使う場合が多く、ライバルといった強敵は作中に幾つも支部を持っている様な大手の団体に所属している事も多い。不良漫画でも敵が空手の有段者であるという設定が多い。実際は競技人口の多い方が高い能力を持った選手が多く、沢山の門下生が所属する大手の団体の方が技術も洗練されている。

かませ犬と呼ばれやすいキャラクター

古典

混世魔王


恐らく世界文学史上最も情けないかませ犬。唐代四大奇書には三国志演義華雄しかり『水滸伝』の虎しかりかませ犬が数多く登場し英雄豪傑の凄さを引き立てているが、この混世魔王は名前こそすごいものの、仙人修行のために孫悟空(サイヤ人じゃない方)が出払った猿山全軍で襲撃して乗っ取るという非常に狡すっからいマネを働いており、須菩提仙人の下で修業を積んだ悟空には素手の殴り合いで手も足も出ない上に、掠り傷一つ負わせることも出来ず、自分の武器を分捕られて真っ二つにされるというひどい扱いを受けた。いわば悟空にとっては最初の敵であるが、以降も「オレも武器を持ちたいが混世魔王なんぞの使っていた剣なんて絶対に嫌だ」と吐き捨てられるなど死後もdisられ続けるハメになる。

漫画

ジャンプ系

ドラゴンボール

怯える戦士たち


その西遊記における沙悟浄に当たるキャラ…なのだが、敵味方の戦闘力インフレについていけずに(非常に初期から)かませ犬化。かませの代名詞であり、特にサイバイマンにやられて死亡するメイン画像のシーンはパロディの格好のネタにされている。とうとう『復活の「F」』では天津飯から「危険だから避難していろ」と言われてしまった。2015年にはついに毎日新聞(の関連サイト記事)にまで"やられ役"と明記されてしまった(MANTANWEB:栽培マンの自爆に倒されたヤムチャのフィギュア)。最も、後発の作品で余りにネタ扱いされ過ぎているという認識もあるため、(これだけインフレしているので当然ではあるが)ただのザコというわけではなくオッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!では飛び交う瓦礫を片っ端から繰気弾で粉砕するなどの活躍を見せている。

【DRAGON BALL】クリリン


劇場アニメ版ではかっこよく活躍するはずが、結果的にやられるパターンが多く、「なんでオレだけこうなるの~!?」という迷台詞を生み出すほどかませ犬だった。ドラゴンボール超では一時期その辺の拳銃で怪我をするほど弱体化していたものの、自らの心の中の恐怖を乗り越えたことで成長を果たした。…が、力の大会では他の宇宙の戦士を次々と倒していき、調子に乗って隙が出来た所をフロストに狙われ、あっさり序盤で脱落。さらに漫画版では全く活躍できないまま、フリーザの作戦に利用される形でフロストに落とされてしまった。

天津飯


戦闘力のインフレにこそついていけなくなってしまうものの、魔人ブウ編に至るまで常に何かしらの形で活躍していたため、本編だけ見ればかませ犬とは言い難い。しかし、劇場版『銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』でヤムチャとのコンビであっさり倒されてしまった(一応通常状態のトランクスには善戦しているのだが…)影響か、ゲーム作品などではヤムチャと変わらない扱いにされてしまう事が多かった(ヤムチャとのコンビでミスター・サタンと同レベルになってしまった事も)。復活の「F」では前線に復帰するも、後者の宇宙サバイバル編では第7宇宙の戦士の中で最も撃墜数が少なく、漫画版に至ってはクリリン共々活躍の場面が全くないまま脱落してしまった。

フリーザ 「これが日本の夏だよ、パパ。」


メカフリーザが一瞬でトランクスに倒された後、父親のコルドは彼からを奪ってだまし討ちで倒そうとするも、返り討ちにされ敗北。アニメ版では「をやるから助けてほしい」と命乞いをする情けないシーンも追加された。フリーザにとってこの辺の出来事(アニメ劇場版では一度よみがえった際に超サイヤ人になっていない青年悟飯に一撃で返り討ちにされて地獄に送り返されたというシーンがある)は相当屈辱だったらしく、復活の「F」ではサイヤ人に対する恨みをさらに募らせ、最強の敵としてZ戦士を苦しめた。

花火大会終了のお知らせ


元来は地球襲来時のベジータに匹敵する実力の持ち主なのだが、パワーアップしたベジータには終始手玉に取られ、せこい騙し討ちで倒そうとするも単に怒りを買っただけで、その後きたねえ花火にされてしまった。

ちょっと待たんかーい!誰がイイダコの赤ちゃんやー


当時既にかませ犬化してしまっていたベジータに超サイヤ人なっていないにもかかわらず、フルボッコにされて敗北。他にもインフレも行き着いた感のある魔人ブウ編においては今更な、「重力10倍への適応を自慢する」など読者・視聴者的には「アレッ?」と感じる描写が散見された。(重力10倍はナメック星編で出てくる程度の障壁でナッパラディッツですら余裕で適応できる

かめはめ波を撃つウーブがロマンの塊過ぎて


原作物語ラストとドラゴンボールGTに登場。ベビーとの戦いではブウと合体してスーパーウーブにパワーアップし、ベビー戦では自分の放ったチョコレート光線をベビーに跳ね返されてチョコレートにされるもベビーの体内から攻撃するなど結構活躍していたが、次に出てきた超17号、ラスボスの一星龍にはダメージすら与えられず一撃で倒されてしまった。


聖闘士星矢シリーズ

牡牛座のアルデバラン


同作で「巨漢で美形じゃない敵=かませ」の図式を体現した悲劇の漢。「かませ牛」なる悲劇の称号をファンから得る。しかし彼を安易にかませと決めつけるのは軽率である。アスガルド編では実質2人掛かりによる不意打ちだった。劇場版四作目最終聖戦の戦士たちでは他の黄金聖闘士ですら手も足も出ずに敗れている。原作のソレント戦での敗北やニオベ戦での相打ちも、彼が特殊能力使用者に対して相性が悪かったと考えれば致し方ない事かもしれない。実際、黄金魂では同じパワータイプキャラのタングリスニルのヘラクルスにほぼ完勝している。(巨人の間での相打ちもヘラクルスに情けをかけたが故の行為である)


キン肉マン

勘違い超人


カナディアンマンスペシャルマンのコンビ。登場当初こそ実力者扱いだったのだがロクに戦闘シーンが描かれるでもなく、話がプロレス漫画から悪行超人退治に映るにつれ「弱体チームだと、その言葉取り消せーっ」→返り討ち国辱超人のレッテルを貼られる。以降も、最早やられるのが通過儀礼レベルに。最も、その扱いのヒドさは作者は勿論カナディアンマン本人すら自覚はあり、オメガ・ケンタウリの六鎗客との戦いでは「1か月前のオレなら音を上げていただろうよ」と最後まで戦い抜き、悪に屈することなく名誉ある敗北を遂げた。

【ラインブラシ落書き】ジェロニモの『やられたズラ…』


人間だった時はサンシャインを倒すなど大活躍だったが、超人になってからは完全にかませ犬化。ただし、ジ・オメガマン戦はあまりにも相手が悪すぎた事もあり、必殺技の「アパッチのおたけび」自体は竜巻を一発で消滅させ、作中最強に近いストロング・ザ・武道からも「まともに喰らったらたまったものではない」と評された他、クラッシュマンと戦闘中のミスターカーメンの「こんな口先だけのやつにジェロニモがやられるなんて信じられない」と評価されており一応のフォローはされている。

マイナーズ


キン肉マンⅡ世に登場。設定上かませ犬が多くなる作風なのは仕方ないが、悪行超人の層が厚いのもあり、基本的に「出てくる=やられ」である。劇場版第1作でも、万太郎が外出している間に全員KOされていたほど。残酷すぎる死に方をするせいでアニメ版では登場シーンがカットされた奴らまでいた。

るろうに剣心

実写版石動雷十太


当初は剣心と対照的な殺人剣の使い手として描かれたつもりだったが、ストーリーが進むにつれてとんでもないまがいもの野郎に、そして小心者になり、剣心に左腕一本で倒されてしまった。

  • 赤末有人
    • 東京編最後の敵である斎藤一からはお前相手にあんな奴かませ犬にすらならんわ」と断言されている。主人公はおろか和月伸宏自身にまで「かませ犬」と明言された残念なやられ役。
  • 阿武隈四入道
    • 北斗の拳ヒャッハー軍団などと同じく、典型的な「最初からやられ役として描かれたチーム」。志々雄真実に仕える宗次郎の下働きにすぎず、四乃森蒼紫に対し挑みかかるものの登場からわずか5ページ(アニメだと1分半)でコナゴナに切り刻まれて瞬殺された。宗次郎からもハナから蒼紫の力量を図るためのサンドバッグ扱いされていたのは書くまでもない。

ジョジョの奇妙な冒険

肩たたき券用


ガッシン!「かかったなアホが!稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!」→攻守において完璧のはずが、ディオ気化冷凍法で凍らされて死亡→「波紋入りの薔薇は・・・痛かろう・・・ふ・・・」

ヌケサク


ジョースター一行を無敵の能力(女装)で騙し討ちをしようとするももの…あっさりと見破られた上に承太郎が吸血鬼の不死身度を計る為のサンドバッグにされる  

ONEPIECE

べらみちゃん


空島編の序盤で登場したドフラミンゴの配下であるベラミー海賊団の船長バネバネの実を食べたバネ人間だが、を追う人間を馬鹿にし、さらにモンブラン・クリケット金塊強奪したことでルフィの怒りを買い、舐めてかかったことも災いしてカウンターパンチ一発で倒された。その後、ドフラミンゴによって制裁を受ける。しかし、大方の予想を裏切って死んではいなかったようで2年後の新世界億越え賞金首として再登場を果たす。ルフィと再会し、世界観が一変したことにより彼のことを馬鹿にしなくなっているなど2年で心境が大きく変わっているため、少なくとも小物からは卒業したが、超新星バルトロメオの前に敗北。またもやかませ犬となってしまった。しかしながらドフラミンゴに操られた二度目のルフィとの戦いでは、第1部と対比したかのような台詞回しでルフィと激戦を繰り広げ、(ドフラミンゴに操られてイヤイヤながら戦っていたとはいえ)波紋を呼んだ。

決め台詞★


人島編で登場した新魚人海賊団の船長。ストーリー面ではかなりの外道なのだが、戦闘においては船長も部下達も2年の修行を経てパワーアップした麦わら一味に終始圧倒されてしまうかませ犬(ゾロ曰く「蛙かと思ったよ、井の中の」)でしかなかった。

ダイの大冒険

獣王クロコダイン


魔王六将軍の一角であり、ヒュンケルフレイザードと同格なのだが、「味方になるといつも真っ先にやられて敵の強さアピール係にされてしまう」というバトル漫画お決まりの展開に。しまいにはインフレについていけず、かつての上司大魔王バーンから「闘うまでもない」と一蹴されてしまう羽目に。ちなみに、パワーは勿論スピードなどのフィジカル面においてはステータス上終盤までヒュンケルの完全上位互換であり、決して「○○の中で最弱…」のポジションではない(まあ、フィジカル最弱で言えばザボエラがいるし)。

最大最強の守護神


終盤に登場した敵キャラ(チェスキングに該当)だが「弱ったものから倒す」といった戦略に加え「戦闘をデータに頼っており、予想外な事態が起こるとあわてふためく」といった典型的なボンクラである。同作の敵キャラには何かしら名言やインパクトがあるのだがこいつにはそういったものが一切なく、情けない死に方をしたため作中でもかなりかませ感が強い。その死にざまに、本来なら格下である兵士ヒムからも「本物のアホだな…」と呆れられていた。

血界戦線

さあ目を開けて


気弱でお人好しかつ「神々の義眼」を利己的に使うことがない、または「秘密結社ライブラリ」が戦闘力の強いメンバーで出来ているため、敵に捕まったり攻撃されることがしばしば。

ザップ


戦闘力は上記のレオよりは高いが、性格の悪さにより相手にケンカを売った結果攻撃される、または自業自得な結果でひどい目に合うなど、扱いがひどい。そのためギャグ下ネタ担当になることが多く、どちらかといえばコメディリリーフなキャラである。

他ジャンプ作品

  • BLEACHの登場キャラクター全般

黒崎一護


複数場面での連戦になることが多いが、その1つに集中すると「あるキャラクターが強敵を倒す→その直後にそのキャラクターが別の強敵のかませになる→その強敵がその直後にまた別のキャラクターのかませになる…」という展開が非常に多く、例えどんなキャラクターであってもすぐにかませ犬化する可能性を持っている。たとえ主人公であっても。

グッナイ★
【石矢魔の】真田竜一・竜二【双頭竜】
【8時じゃないけど】MK5【全員集合!】


序盤から登場しているが、勝ったためしがない北斗の拳モヒカンとほぼ同列の扱いであり、なまじっか「相応の実力」と提示されているのが涙を誘う。

ジェノス


S級ヒーロー14位の実力者ながら戦闘の度にゾンビマン以上にズタボロになる男。本来サイタマを除くヒーローより敵側が圧倒的に強い漫画なので、序列が上に行けばいくほど戦闘時のやられ方も激しくなる。まあ、タツマキシルバーファングはそれなりに健闘しているが。

  • 菅平(スラムダンク
    • 誰?と思うかもしれないが陵南の控えセンター。決勝リーグの湘北対陵南の戦いで魚住が4ファウルでベンチに下げざるを得なくなった際に投入されたがマッチアップしたゴリにはパワー、技術共に圧倒され、湘北のスタメンからも穴だと思って狙われ、大量得点を許してしまう。
  • 月形錯羅(真島クンすっとばす
    • 作中で主人公達の“強さ”の象徴である陣内流柔術第8代目宗家「城之内将士」の曾孫。これだけ見れば真島よりも主人公みたいだが、曽祖父に素行不良から下半身不随にされた挙句に勘当された祖父に似たのか、真島との対決以降、彼の対戦相手に敗北して彼の怒りを引き出すといった役回りが多い。

バトル系

FAIRYTAIL

  • 同作に登場する殆どのキャラクター全般
    • 特に主人公達と敵対する者や、味方側の強大な勢力など、実力者にも関わらずコテンパンに倒されるケースが多い。中でも後述に関する件は強烈な印象を読者に与えている。
  • ブルーノート・スティンガー

【色々注意】はい!思い立ったらすぐ行動!【つめこみ】


初登場時は主人公を含めたパーティを全滅寸前に追い込み、反則なまでに強い味方により無理矢理倒されたのだが、第3部で再登場した際には主人公にあっという間に倒され「強くなった証を見せるたたき台」としての役目を全うした。

  • 黒魔術教団
    • 本作のラスボス前座であり諸悪の根源を崇めるカルト教団。ヒロインの一人の運命を狂わせた悪逆非道の軍団であるが、主人公たちが長旅から帰ってきた途端、(前述のヒロイン含む)結集した妖精の尻尾精鋭組に忽ち倒されてしまう。教祖が死ぬ思いで呼び出した闘神イクサツナギラスボスを除く(それまで登場した)全敵キャラで一番強かったのだが、本気を出した主人公によりわずか10ページで撃破された。主人公たちが戦った長篇の悪の軍団は数あれど、ここまで一方的な完敗を喫したのは最初に戦った鉄の森とこいつらくらいであろう。

他作品

パンストトレス


ファウード編に出てきたケンタウロスのような四本足の魔物。ガッシュのパワーアップしたバオウをもろに喰らっても立ってられるほど身体能力が高く、ファウードの力を利用してアースを魔界に返すことに成功(コミックでは清麿を殺害した)し、ガッシュ達を圧倒したが途中で乱入してきたゼオン・ベルデュフォーおもちゃ同然に甚振られて葬られた。(まぁ、ゼオンからすれば彼は捨て駒として利用していたにすぎなかったのだが・・)また、ファウード編はウォンレイリィエン、カルディオとサウザーと言ったパートナーと魔物の涙の別れが見どころなのだがリオウだけはそういうシーンが一コマもないまま惨敗し、魔界へ送還された。

B・O・D・Y


「1話目に出たデカブツで不細工な敵」というかませ犬のお手本のような男であり、フライパンロックでテトからペンダントを奪おうとしたり、禁貨を拾った子供から禁貨を奪って子供を吹っ飛ばしたりと一般人をも襲うほど出しゃばるが、コロッケのハンマーに吹っ飛ばされたり、リゾットの108マシンガンにボコられたりと、自分のバンクが凹むくらい弱い。バンカーサバイバル1回戦では、コロッケの敗北寸前ではしゃぎすぎて足が滑り、自滅するあっけない脱落となり、2回戦では脱落者4人と共に「グレートアブラミー軍団」なるチームを結成し、くまさんチームを倒して代わりに自分達がくまさんチームとして2回戦に出場しようと襲うも、たった1コマで全滅してしまう。以降はただのばいきんまん三悪のようなポジションに成り果て、次の王様だ~れだ大会にて自分の部下であるスージー・ニックの車に乗せたコロッケ達に恩を暴力で返すが、ピロシキに捕まった挙句、「マンモスハムスターのどちらかを選べ」と問われ、マンモスと答えてしまい、マンモスの牙に吹っ飛ばされてしまった。単行本第1巻の登場人物紹介からは「弱いくせにでしゃばるアホバンカー」、掲載当時にコロコロに掲載されていたNo.1特集記事においては「やられ役度No.1」と紹介されている。

ブライマーかわいいよブライマー


本作はギャグマンガであるが一応ここに。この漫画においては各地にご当地ヒーローと悪の組織が乱立し、バトルよりも両者のプライベートに焦点を当てているのだが、(名目上の)主人公たるサンレッドは特に強力な存在で、「ヒーローを3人倒した」と豪語する流れの怪人を無傷で倒したアーマータイガーや、フロシャイムに転職した元後輩ヒーローのナイトール(+援護に駆け付けた彼の兄と父)もマスク以外私服の状態で片付けてしまい、強化フォームの装備に至っては仕舞ったままどこにやったか分からなくなっている。ただしそんな彼に輪をかけて酷いと言われるのが酔った勢いで怪人達を皆殺しにしてしまったことがある先輩ヒーローの兄弟戦士アバシリンで、ヴァンプ将軍等フロシャイムの面々が彼らとの待ち合わせ中のサンレッドに奇襲を仕掛けてきたときは慌てて「逃げろ」と言われている。最後にレッドさんからひと言。「あいつらが弱いんじゃねえ、俺が強すぎるんだ」

スポーツ系

幕之内先輩…!

(画像右)
本作にかませ犬はよく登場する(例:鷹村の防衛戦など)し作中でもよくこのフレーズは登場する。そして彼は概要の項の実力に劣る対戦相手と言うかませ犬のレッテルを貼られたプロボクサーである。かつては主人公・幕之内一歩の弟弟子だったが移籍。デビュー後は無名の打たせるタイプのため、次々と期待の選手のかませ役として試合が組まれたが、逆にそれらの選手を倒して成り上がり、最短距離で日本タイトルへの道を駆け上がった。一歩との決別のために、一歩の持つフェザー級タイトルに挑む。勿論2Rですぐやられたのだが、その一戦は一歩にとっても、ゲロ道にとっても大切な一戦となった。

他漫画

咲-saki-

まぜるな危険


決勝戦では天江衣に放銃しまくることになり、天江衣の強さを引き立てる役割に回ることとなった。その姿はネット上では池田銀行としてネタにされている。更には宮永咲の槓によるドラなどを入手しているが結局良い状況も全て持って行かれる、という事で咲と衣両方からかませ犬とさせられている。

俄は相手にならんよ


奈良県で常勝の学校である晩成高校の選手で、主人公達を指して「ニワカは相手にならんよ」と一笑に付したものの、県大会1回戦で彼女達と対戦。結果、あっさりと敗北し、10年前の悪夢を再現させてしまった。ただしこれは学校単位での団体戦での話であり、しかも主人公達は(一部の牌ばかり集まるだのなんだのという同シリーズでは割と当たり前になりつつあるが、現実世界では到底ありえないような)能力者集団のくせに事前情報皆無という初見殺しに近い状態であった。そのためなのか、後の個人戦では県大会で優勝し、全国への切符を手にしている。その結果はある意味では個人戦優勝者が所属する学校を公式戦の初戦で苦戦することなく破ったという主人公達へのさらなる評価に繋がるものでもあり、主人公達が戦ったのは一度だけながらも、その一度で二度も主人公達のかませ犬化した珍しいキャラと言えるかもしれない。

魔法少女サイト

  • 貝島えりか&荒井翔太
    • 親友である雫芽さりな・川野愛と共に朝霧彩をいじめていたグループの一人とさりな達グループの知り合いである先輩。えりかは彩が可愛がっていた子猫を踏切内に放り込んで殺害し、荒井はさりな達の指示で彩をレイプしようとするが、彩が咄嗟に取り出した拳銃型ステッキによる瞬間移動でえりかが子猫を殺した同じ踏切内に飛ばされ、両者共に電車に轢かれ死亡。第1話で即退場した二人だったが、荒井は元々彩達が通う学校内でも特に評判の悪い札付きの不良で、さりな達グループ以外の殆どの生徒から毛嫌いされており、荒井と親しかったさりな達も周囲からは密かに疎まれていたため、一部の生徒は悲しむどころか、「どっちにしろDQNだから死んでよかった」などと平然と笑い飛ばし、二人が事故死したことを陰で喜んでいた(尤も、彩自身もその時使ったステッキは初めての使用だったため、不本意にも二人の人間を殺めてしまったことに強い罪悪感を抱いていた)。
  • 川野愛
    • 当初は親友のさりなやえりかと共に積極的に彩をいじめていたグループの一人で、知り合いである男の先輩を仕向けてレイプ寸前までに追い込んだが、えりかとその先輩が彩のステッキによって事故死を遂げ、さりなが凶器を取り出してまで怒りのままに彩から事故の真相を聞き出そうとした際はやりすぎだと止めようとしていた。しかしさりながステッキで時を止めた奴村露乃に首を切りつけられ、病院送りになってからは「いずれ自分も同じ目に遭う」と彩に対して強い恐怖心を抱き、以前と一転して怯えるようになった。
  • 蜜白メリッサ麻衣奈&厚江レイ&厚江メイ
    • 第2部の主人公・湖村花夜をいじめる、帰国子女双子の女子グループ。2年前に花夜の父が妹を殺した犯人達を殺害したことから、(酒木さくらを除く)クラスメイトを扇動し、花夜を「殺人鬼の子供」と罵って激しいいじめを行い、嘲笑っている。そして彼女の幼馴染みである拓馬を人質に花夜を脅迫するが、花夜の必死の抵抗とステッキを手にした酒木の介入によって未遂に終わった。3人共、酒木のステッキによる攻撃で倒れてからは暫く学校を欠席し、一時的に退場。しかし後の再登場では自分達でも予想をしてなかった突然の事態に見舞われ、自己保身を優先したクラスメイトに掌を返され一方的に全ての責任を押し付けられてしまい、挙げ句の果てにいじめの全容が学校内で明るみに出るという因果応報の報いを受けた。
  • 鴉間巽&最原竜我&久松翼冴
    • 2年前、「黄金井市少女リンチ殺人事件」で花夜の妹の愛里(当時8歳)を殺害した不良少年グループ。3人共、クソ兄貴と並ぶ外道であることは確かだが、“A”から与えられた魔法少女サイトのステッキで愛里を殺害したことから証拠不十分として釈放され、反省の意を見せなかったことで当時刑事であった花夜の父によって徹底的に拷問された末に首を切り落とされ、死亡。3人の中心である最原は花夜の父に拷問され、恐怖のあまり失禁し、命乞いをしながら首を切り落とされるという無残な最期を見せており、殺される直前に“A”からステッキを与えられたことを言い残した。

他作品

殺人日記


重要キャラクターである日記所有者12人の1人なのに第1話で死ぬ。日記が壊れるとどうなるか』を見せるためだけに死んだ感が強い(要するに『サバイバルゲームで最初に脱落するスケープゴート』である)。外伝でも出る度に負ける原作者に公式でかませ扱いされた。

小説・ライトノベル

  • 女武闘家青年剣士女魔法使いゴブリンスレイヤー
    • 冒険者登録をしたばかりの女神官をPTに誘った駆け出し冒険者達。個々の戦闘力が低かったわけではないが、低級モンスターに過ぎないとゴブリンを侮った慢心による不注意と準備不足から洞窟の中であっという間に制圧され剣士と魔法使いは無残に命を落とし、かろうじて命だけは助かった女武闘家もゴブリンに陵辱されて精神崩壊し戦士として再起できない状態になった。ゴブリンの残忍さと恐ろしさ、そしてその直後に現れたゴブリンスレイヤーの用意周到な戦いぶりを際立たせるためのかませ犬となってしまった。


アニメ

ロボットアニメ

アイドルLIVEロワイヤルお疲れ様でした!


カミーユを執拗に狙うが、ことごとく敗北し、さらには愛した女までカミーユによって戦死させられてしまった。そして断末魔は「カミーユ! 貴様は俺の…」である。

カオスちゃん


普段はザフトから奪取したカオスガンダムで出撃するが、フリーダムガンダムムラサメ隊に撃退されることが多く、最後の登場ではデストロイガンダムに搭乗するもののデスティニーガンダムに呆気なく敗北して戦死してしまう。撃退される回数が多くて断末魔が「俺の…」であるほどSEEDシリーズのレギュラー側の悪役のパイロットの中では最も上記のジェリド・メサと類似している。

でも声は速水 奨


ドレイク騎士団の団長だったが、主人公ショウに連戦連敗しその地位からも蹴落とされてしまい、地位名誉も名前すら捨ててショット・ウェポンの私兵「黒騎士」となるがやはりショウには勝てなかった。

量産機VS弐号機


本編第9話でアスカとともにさっそうと登場したが、ストーリーが進むにつれてアスカに適合性があるか疑問符がつくようになり、旧映画版漫画版ではとんでもない目にあうことになってしまった。

ルキアーノさんwith親衛隊


「私の命がぁぁぁ!!!!イレブンがぁぁぁぁぁ!!!」という散り際の台詞で有名。これだけだとただのやられ役であるが、この時のルキアーノの相手は紅蓮聖天八極式に初搭乗した紅月カレンであった。カレンは中華連邦での戦いで星刻との戦いに惜敗したのに加えて敵の捕虜になっており、見せ場のない状態が続いていたがこの戦いで見事に挽回してみせた。ルキアーノはカレンと紅蓮復活のための見事なかませ犬ぶりを見せたと言えよう。

日本未放送の前作最終回にて星の中枢部と一体化して姿を消したが、第2シーズンにてマイクロナスの元で新たな敵に対抗するため修行していたのだが、プライム達から力を与えられ、新たな武器を携え颯爽と姿を現すが大苦戦、挙句その隙に武器を模した部下達3がアッサリ倒してしまう。おかげでニコニコ動画ではCMパートで「最強フォーム」のキャッチフレーズに「最強(武器が)」などとオプティマス本人がオマケ扱いされるように。そしてシーズン3序盤で上記の通りマイクロナスからその力を奪われてしまい大幅に弱体化するという戦力バランス調整を食らってしまった。

わからんのか!?



バトルアニメ

聖闘士星矢Ω

冠座のダリ


アクィラのユナにより「弱点の見当たらない技巧派」ともっともらしく解説された後、その回の終了間際にオリオン座のエデン一発を落とされて台詞のひとつもないまま倒れる。

キリンさんは好きですか?


珍しい女聖闘士であるが、「3人組の敵の紅一点のやつ」以上の存在感はゼロで、戦闘の場面すら1カットで済まされ栄斗に気絶させられてしまう。勿論、残りの野郎2人の扱いは彼女に輪をかけてひどい

ミケにゃんこ


星座カーストではトップクラスに位置する獅子座黄金聖闘士であり、初登場時は圧倒的な強さの敵であったが、真の敵に気付き歯向かったとたん、魚座のアモールに倒され、彼とそのメディアの恐ろしさを示すかませとしてあっけなく散った。

おどりゃ水瓶座、ええかげんにせい。


栄斗の兄の敵として初登場した後十二宮編で水瓶座黄金聖闘士、Ω覚醒編で二球刻闘士として主人公たちの前に立ちはだかる・・・のだが実はそれらの力は自分で身に着けたものではなく他者から与えられたもので、そのくせ力に驕り傲慢な態度をとるという力に見合った性格の持ち主とはとても言えない小者。十二宮編では天秤座の玄武に格の違いを見せつけられてフルボッコにされたのち、時空のはざまで力を手に入れて増長するもセブンセンシズに目覚めた栄斗に敗北。その後サターンに力を与えられて刻闘士となり敵として登場するも、氷河に調子に乗って水瓶座の黄金聖衣を「鉄クズ」と貶めたところを「最も弱く容易い敵」と酷評され氷漬けにされて退場してしまった。星矢シリーズでは珍しい、何度も敵として登場して敗北し改心しないまま退場したキャラである。敵として登場するたびに確かにパワーアップしているはずなのだが、態度があまりにしょぼすぎて視聴者の失笑を買う一方で、全国の水瓶座視聴者の心を逆なでしまくり彼の存在は黒歴史扱いされている。

原作ではほぼモブキャラ扱いの状態だったが、アニメ版では各メンバーに名前がつけられた上に、さらにアニメオリジナルキャラが追加される等の脚色がされたが、結局は原作通り戸愚呂によって全員一撃でやられてしまう。


プリキュアシリーズ
  • 追加キュア
    • 物語中盤に助っ人として登場、素性が人間以外であるものも多くそれまでのプリキュアが苦戦する敵を一蹴する強さを見せる。しかし、敵方にさらなる強者が登場すると途端に苦戦する場合が多くなり、他のプリキュアがさらなる力を身につけることもあり、相対的に疎かになる場合も多い。特にミルキィローズキュアサンシャインはこの描写が顕著であった。
  • ベールドキドキ!プリキュア

マナさんの計画通り!?


非常に頭が切れるキャラのだが、キュアハートの菩薩メンタルと呼ばれている強メンタルと常識にとらわれない発想には通用せず、プリキュア達に何度も敗北している。皮肉なことにキュアハート以外のキャラ達には自信な作戦は高確率で成功していることから、彼女と同じ作品にいること自体不幸だったのかもしれない。また、闇を取り込みラスボス化すると思われたが、わずか30秒もせずに闇に乗っ取られてしまった。ちなみにそのラスボスも始めは高い戦闘能力で追い詰めていたが、強化されたキュアハートにフルぼっこされるという不甲斐ない姿を出してしまい、ベールのキュアハートに弱いという弱点を見事に受け継いでしまった。

他作品

早く人間になりた〜い!

(画像右)
好奇心が強く、興味を持ったことにとことんまで首を突っ込むため、ストーリーの展開上よく事件に巻き込まれる上に、戦闘力が弱いため人間相手でも負けてしまう事がある。どちらかといえば、トラブルメーカー的な立場である。

特戦四課


防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課。放送開始直前までは、アニメ雑誌や公式ページで「彼らを中心にしてシナリオが展開されていく。」と発表されていたが、第1話でまさかの全員死亡。実は主人公の強さを際立たせる為に設定された大掛かりなフェイクであった。

他アニメ

けものフレンズ


ライオン陣営の二人組。初登場時にかばんちゃんサーバルちゃんを捕え、ラッキービーストを一晩にわたりフリーズさせ、過去に相手がただ突撃を繰り返すのみとはいえ、人数で劣るにも関わらず2人係でヘラジカ陣営を51回に渡り門前払いしてきた実力者だが、ライオンの差し金としてかばんちゃん達がヘラジカ陣営と手を組んでからかばんちゃんの作戦で盾役となったオオアルマジロシロサイ相手に全く歯が立たなくなった挙句ヘラジカ(に変装したサーバルちゃんのヘラジカの被り物)の首が曲がって愕然とし、一気にかませ犬的な扱いを受けてしまった。その後の最終回では顔見せはしているものの、巨大セルリアン相手に攻撃するシーンはなかった。(尤もヘラジカ陣営の面々もセルリアンに攻撃を仕掛けたヘラジカ以外は顔見せ程度で終わったが)ただ、ヘラジカ陣営には元動物がゾウに次ぐ巨体のシロサイ、元動物が返しのある針の為迂闊に攻撃できないアフリカタテガミヤマアラシ、フレンズ特有の透明化能力を持つパンサーカメレオンがいるため、相手がただ突撃してきただけでも数に押される可能性が高い。『実はヘラジカ陣営はこのオーロックス達に勝利はしたものの、特攻してしまったために、ライオン城に乗り込む余力を失くし、やむなく撤退した所をオーロックス達が「バカ正直に来たおかげで倒せた」と思い込んでいるだけだった』と(強引な)解釈も出来なくはない。

ゲーム

格闘ゲーム

ストリートファイターシリーズ

いっけな~い!遅刻遅刻ぅ~!


初代スト2では圧倒的な強さで多くのゲーセンを「カプコン神社賽銭箱」へと変えたものの、4作目のスーパーストリートファイターIIXでは、なんと開幕前に豪鬼瞬獄殺でボコられてオブジェになる。彼の長いかませ歴の始まりである…。

神vs帝王


ZERO2ではサガットとの試合で一度は追い詰めるも、闘気を収めたために返り討ちにされたり、ストⅣではサガットのオープニングにて、彼の新技「タイガーディストラクション」一発でやられるという醜態を見せた。

他作品

もう3月な件について


KOF'95では八神庵のチームに敗れて出場を逃し、KOF'97では「ヘルバウッ…なっ!?」、KOFMIAではゲスト出演の溝口誠にまで招待状を奪われてしまう。

アクションゲーム

イナズマイレブンシリーズ

イケメンGKと天使GK


キング・オブ・ゴールキーパーのはずが防御成功率が異常に低かったり、鉄壁のディフェンスを誇るチームでもキーパーがだったり、何かと不遇。最近だと自校のキーパーすらかませ扱いになりつつある。それでも、この人より高いが・・・。

くらま


対戦相手のキーパーの強さを引き立てるためにシュート1本目を止められることが非常に多い。その後あの人この人のシュートがキーパーを破り、エースストライカーの強さを引き立てることになってしまう。要するにかませ犬の強さを引き立てるかませという上級者。なまじ「実力のあるストライカー」という設定なだけに物悲しさが漂う。ただし、前者は、自称宇宙人や、世界を相手に初となるシュート決めるという偉業を成し遂げている。

アーマード・コアシリーズ

フレイムフライ


「今日で後進に道を譲ってもらうぜ? 老害が!」とかなり強気に出てくるが、肝心の機体ジャンクパーツの寄せ集めで、照準すらマトモに合わせずに特攻してくるため、大抵近づく途中で撃ち抜かれて終わる。そうしたことから武器の錬度上げに重用され、ついたあだ名が鍛冶屋のフライ先生」

  • WRACVD
    • 「扱いづらいパーツとかって話だが、最新型が負けるわけねえだろ!!行くぞおおぉぁあ!!」腕のブレード1対で特攻してくる2代目フライ先生。錬度上げが廃されたため執拗にボコる必要がなくなった分彼に比べればマシだが、それでも序盤の資金繰りのためパーツ目当てに結局ボコられる不遇の人。ただし接近さえすればしっかり当ててくるうえ、その威力もシャレにならないので、油断すると手痛い一撃を浴びることになる。ちなみに同作にはジャックの怨霊も現れるが、登場は終盤であり、加えてこちらもこちらで地形と相まって厄介な敵となっている。

他作品

族長の誇り


シリーズにおいて、ハンター生活の最初の内に相手取ることになるであろう、中型モンスターの内の1種。モンスターハンターは、ハンターを含んだ大自然での営みが前面に押し出されたゲーム故、一モンスターとしてある程度の実力を兼ね備えている彼といえど、泥沼に踏み込み、そこの主の頭突きで再起不能にされるハンターとの交戦中に来た乱入者に一撃でKO負けを獲らんとしている所に不意打ちを喰らった挙句貪り食われる等、より上位のモンスターの強さを引き立てるためのかませ犬として散ることが多い。余談だが、彼は"『』竜"という別名等、犬がモチーフの1つとなっていると思わしき所がある為、文字通りの『かませ犬』かもしれない。

なた と りょふ が しょうぶ する まんが


天下無双の強さを誇る最強の武将で無双OROCHIシリーズにおいてもその圧倒的強さは健在だが本作では何度も哪吒に挑んでは返り討ちにされて負けるポジションに成り下がってしまった。

アドベンチャーゲーム

かませメガネ


ネタバレになるためあまり詳しくは言えないが、一作目では第一章でいきなり調子に乗って披露した推理が間違っていたどころか、苗木があっさり発見した重要な証拠を見落としていた(つまり、主人公である苗木を立てるための噛ませ犬)。外伝である絶対絶望少女ではプロローグで主人公に武器を渡した後で敵にあっさり捕まり、ラストまで退場(「無印のゲームを生き残ったあの十神をあっさり捕まえるなんて!」という敵を立てるための噛ませ犬)。このように見事なかませぶりを見せることからかませメガネの愛称(蔑称?)を得てしまっている。ちなみにダンガンロンパ3においては黒幕の正体についての推理を披露したが、視聴者からは「かませメガネの言うことだから恐らくミスリードだろう」との声が多く上がり、実際真相には届いていなかった。哀れ。

絵チャでアウチ検事


1~4にかけて、主人公が最初に対峙することになる(3は厳密には違うが)検事。比較的真っ当に仕事をしているベテランだが、この世界で登場している他の個性と比べると些か地味で、押しが弱く状況を簡単に引っ繰り返されてしまいがち。これでも新人時代の千尋に敗れるまでは、7年間無敗で「新人つぶし」の異名を持つ、優秀な検事だったのだが・・・(髪も今より多かった)。ちなみに、5では彼の代わりに弟の文武が登場するのだが、立ち位置は変わっていない上に、ある意味兄よりタチが悪かった。

RPG

アックーム


本作の黒幕。ユメップ王子率いるマクラノ族に敗れ、夢世界に封印されるも、その際に奪ったダークストーンを砕いてマクラノ族を石にして滅ぼした。その実力はマリオシリーズの中では1000年前に町一つ滅ぼしたカゲの女王と並ぶ。しかし、作中後述のクッパを手玉に取ったつもりが逆に手玉に取られてしまい一気にかませ犬的な扱いを受けてしまった。…コウモリの魔王と亀の大魔王という大きな壁があった。後述のオーロックス&アラビアオリックスのような『描写されていない輝かしい功績の持ち主だが、作中ではそうでもなくかませ犬』と言う憂き目に遭っている。元々、ラスボスの予定であったが、もっとクッパ一味を活躍させてくれオーダーが入ったことでシナリオが方向転換した結果だった。しかし、実際の戦いは純粋に強い。

STG

  • PJエースコンバットZERO
    • 失踪したピクシーに代わり主人公サイファーの2番機を務めるが、ラストミッション直前のクリアムービーで、お手本のような死亡フラグの建築をし、案の定ラスボスであるピクシーに彼とその乗機の強さを伝えるため、あとかつての相棒との一騎打ちという燃える展開のためあっさり撃墜され戦死。そのかいあって、ZEROのラスボス戦は、名言の数々やBGMも合わさってシリーズきっての名シーンと言われている。そしてPJは、今も各方面でネタにされている。


カードゲーム

マスターブラック


世界最大のカブトムシであり非常に人気の高いカブトムシ。参戦当初は唯一の最高ランクSSR甲虫であったもののお助け相性や能力配分の関係で当初から「お助け相性の優秀なグランディスオオクワガタ(注:SR)の方が強い」などと言われており、追い討ちを掛けるように後の弾にて登場した優秀なスペックを誇る「覚醒ヘルクレスオキシデンタリス」「覚醒コーカサスオオカブト」などの陰に隠れるようになりインフレに取り残された。激闘編で再登場した際には性能が改善され赤い目の個体が激闘編におけるラスボスとして抜擢され、主人公と和解して仲間になるなど優遇されていたものの、超神化編ではSSRの上を行く階級SGRの登場により再び立場を無くしてしまい、特に激闘5弾に収録されたものはSGRヘルクレスオキシデンタリスの完全下位互換となってしまった。肝心のヘルクレスオオカブト自身はというとSGRへの抜擢はおろか超神化編においては一切収録されなかった(SSRのムシカードで超神化編での再録がされなかったのはコイツのみである)ばかりか、激闘編でのラスボスを務めた赤い目の個体は黒幕にあっさり洗脳されて超神化編におけるラスボスの前座にまで落ちぶれるなど最初期以上に扱いが悪くなってしまっている。

特撮

ウルトラシリーズ

どらごり


新たに出現した生物兵器超獣の強さを分かりやすく伝えるために、蛾超獣ドラゴリーに一瞬で引き裂かれて殺されてしまった。

オイルドリンカー 【ニコニコ動画用イラスト】


''その超獣を超える大怪獣の出現!''ということで第1話に登場したヤプールの忘れ形見。海辺で暴れていた所に現れたアストロモンスによってあっという間に丸呑みにされて食い殺されてしまった。これだけならまだしも、タロウの怪獣は基本的にバカばっかりなためそれほど強そうにも見えず(勿論強豪も多いが)、トップバッターにいきなりやられたこいつは「超獣の面汚し」などと言われることもしばしば。

【フュージョンファイト!】フュージョンファイト3弾イラスト


''新形態の見せ場を分かりやすく伝えるためのかませ犬''として描かれて、二代目を普通に倒したウルトラマンジャックや数々の強敵怪獣を一瞬で倒しているウルトラマンゼロの力が備わるハリケーンスラッシュによってあっさり倒されてしまった。このような扱いでゼットン星人マドックウルトラマンオーブを倒すためにオーブ自身のデータを元に育てたハイパーゼットンの強化体としては「口ほどにもない」と思われるが、ジャックにふにゃふにゃにされていた二代目の方も「口ほどにもない」と思われる。

仮面ライダーシリーズ

強魔


序盤でルール違反を犯して小間使いにまで落ちぶれたものの、悪の親玉ベルト(の破片)を吸収して完全体に変貌を遂げ、2階級上のゴ階級並みのパワーを手に入れる。更に覚醒した究極体は、なんと主人公であるクウガすらも圧倒し、勝ってしまう(毎週怪人を取り逃がしているじゃないか、とか言わない)。しかし、そこでやめておけばよかったのに今度は悪の親玉を倒して自らがになろうとを出し、挑みかかった結果一撃で返り討ちにされた。そりゃ、破片どころかベルトそのものを持っている相手に破片1個で勝てるわけがないだろうに。

マスクドライダーエディション1弾/仮面ライダー裁鬼


響鬼の世界観では日本中で何人もの音撃戦士が戦っているという設定であり、彼も関東地方所属の音撃戦士の一人である。しかし、登場する度に敵に苦戦するか敗北しており、その度に他の音撃戦士達が駆けつけるというのがお約束となっていた。挙げ句の果てには本編のみならず雑誌てれびくん応募者全員サービスDVDでもかませにされた。仮面ライダーシリーズ全体を見れば不遇な扱いを受ける仮面ライダーはいくらでもいるものの、ここまであからさまにかませ犬にされる仮面ライダーも珍しい。デザインは非常にかっこいいし、設定上は関東地方所属の音撃戦士の中でも最年長のベテランなのだが…。

元GODZILLAとGODZILLA 2014


別名アメゴジ。かつてアメリカで放映された主演映画があまりに不評だった(ちなみに制作したトライスター・ピクチャーズは当初東宝に対し「版権よこせ、お前ら二度とゴジラ作るな(要訳)」と大口を叩いて蹴られた)ためか、本家シリーズでも何かと対比するようなシーンもちょくちょく見られたが、本作でついにゴジラと対峙した際は実質カウンターで放たれたテールスピン一撃で吹っ飛ばされてオペラハウスに突っ込み、放射熱線瞬殺される。それを見ていたX星人の統制官からやっぱりマグロ食ってるようなのはダメだなと駄目だしされていた。もっとも同作でのる怪獣に対する待遇の酷さは大体似たり寄ったりな辺りジラ以外も軒並みダメとしか言えないのが悲しいところだが・・・。ちなみに監督北村龍平曰く統制官の駄目だしは元ネタの監督を務めたエメリッヒへのメッセージとのことだが、そもそも彼は元々ゴジラへの思い入れは特になかった上、別の映画を製作中に無理やり引き抜かれた挙句、そちらに戻るために破談させようと提出した案に東宝がGoサインを出してしまったためににっちもさっちもいかなくなってしまった結果があの様だった(北村自身に当てはめるならアクション大作を製作中突如恋愛ドラマの監督に抜擢された様なもの)。

他ジャンル

キョウ君はぴば!


全国大会の先鋒戦でチームQ4と戦う前は自信満々だった。始まる前から小物臭溢れる言動を繰り返し、勝てる気満々だったのに戦う相手が悪すぎた。そしてリベンジに燃え、Q4が出場する次の地区大会に出場し先導アイチと対戦するが、結果的にアイチの闇落ちへの引き金を引いて惨敗した。それ以後様々な登場をするがご覧の有様である

ビクトリー!

この頃はまだまともだった
中学生になった彼はデュエマに興味をなくしドルオタへの道を転がり落ちていった。勝太の熱意で一応は復帰したものの、かつて全国大会で上位に食い込んだ実力はどこへやら、作中での勝率はほぼ皆無、勝ち数1と言う始末。しかもその1回が悪名高き対襟斗だったりする。同じかませ犬と呼ばれたキャラでもジャスティスの方がまだ厚遇されている方である。もうマジでカモ

  • ダーク福澤(モーレスターシリーズ)
    • ニコニコ動画に投稿されている音MADの一つ。地球を破壊できるが、初出の帰ってきたモーレスター合作を含め、最終的にはほとんど負ける。数少ない勝利としてはモーレスターℝでの中居正広の誘拐があるが、この時は中居正広がSMAPメンバーを助けるため自ら身を呈した上ダーク福澤は直接手を下していない。モーレスターほぼ1.5周年合作では夢の中で直々にかませ犬扱いされた。

改善された例

キャラ自体に人気があった場合、かませ犬扱いが改善されることも珍しくはない。

漫画

ジャンプ系

キン肉マン

ウォーズマン


残虐超人から正義超人に転向してからは、どう見てもギャグキャラステカセキングに一瞬でやられるわ、わけのわからん理論をこね返して結局バッファローマンに倒されるわ、悪魔六騎士編では舞台装置扱い、タッグ編でも情けない悲鳴を上げて敗北王位継承編ではザ・マンリキを倒すも結局最強レベルの超人のかませ犬になり、最終決戦では出番さえなかった。しかしながら人気あったため、続編以降ではかなりの活躍を見せており、今後も目が離せないかませ犬界のスーパースターになっている。

土俵の英雄


序盤のキン肉マンのライバルポジションとして登場していた頃はまだ強かったが、続く悪魔超人戦ではスプリングマンに惨敗、タッグバトルでは技を受けたブロッケンJrは生きていたのにその後ろで余波を受け死亡。その後も公式戦では白星が全く無く、完璧・無量大数軍編に入る前に引退してしまった(最も引退式に乱入してきた悪行超人返り討ちにしているが)。まあ、それでも王位争奪編では本来なら天と地ほどの力量差がある強力の神を友情パワーで投げ飛ばし抑え込むという活躍を見せたため、単なるやられ役とは言い切れないだろう(ちなみにこのシーン、現場に居合わせているはずなのにウォーズマンはなぜか全く出番が無い)。作者は後に「力士の超人と言うデザインだけでギャグっぽくなってしまうため、死ぬなどのイベントで目立たせようとした」と語っている。近年では主役のサイドエピソードにて引退こそしたが、その式典に乱入してきたブラック・シップを撃破。さらに新連載中の本編の方でもサタン編にて引退した身ながらオメガ・ケンタウリの六鎗客の1人ルナイトを相手に奮闘し、仲間たちが次々と犠牲になる中唯一勝ち星を挙げ、最悪の事態を防いだ(流石にダメージが酷く、駆け付けたキン肉マンが無理を押して連戦しようとしたところを強引に引き継いだが)。

【キン肉マンの日2012応援企画】ザ・魔雲天120529


戦績だけ見ると上記2名より酷い2戦2敗だが、どちらの試合でも「悪魔超人はタダでは死なん」と相手を道連れにする根性の持ち主で、また死後悪霊として召喚された際も他のメンバーに比べ活躍している。特に7人の悪魔超人の中で1番のエースたるバッファローマンを温存するために、敢えて捨て駒として挑んだストロング・ザ・武道戦では、事前の試合でタイルマンベンキマンカレクックの3人を人間に変え無力化してしまった武道の零の悲劇悪魔超人としての誇りと意地でを無効化してみせ、そればかりか武道が再登場したとき、道連れにせんと伸ばした腕が切断されても尚武道を掴み続けていたという恐るべき執念深さを見せた。ちなみにグッズ展開に関しては意外と恵まれており、テリーマン戦で舞台となった秩父連山の酒蔵、『秩父錦』とのコラボレートした純米吟醸酒、その名も『魔雲天』様々な関連グッズとともに販売されている

おや、レオパルドンがこっちを見ているぞ。
なにが知性だ


「なにが知性だ!」(中略)「グオゴゴゴ」「ノーズフェンシング!」「ギャアーッ!」(中略)「オ…オレにもよくわからないんだ。強力の神にそそのかされてムリヤリ出場させられたんだーっ」といった顛末によりあえなく全員K.O。勿論これは対戦相手が事実上のラスボスであることからもわかる通り「相対的に弱く見える」からであり、作者も「最初からやられ役にするつもりだった」と断言しており、そうした意味ではやられるシーンすらなかった残虐チームに比べれば遥かにマシな扱いを受けている。しかし、新シリーズではビッグボディは魔王サタンの陰謀に対抗するために他の運命の王子たちと共にサグラダ・ファミリアに集結し、オメガ・ケンタウリの六鎗客の一人であるギヤマスターと対戦。ここで紙面では初めての描写となるパワーに任せた戦闘スタイルを発揮。対戦相手に嘗ての無様な敗北について嘲笑われながらも逆にそれを乗り越えるべく耐えていたことを露呈しながら反撃に出る。そして、一進一退の攻防を繰り広げたのちにかつての仲間たちの想いを秘めたメイプルリーフクラッチで勝利をもぎ取り汚名返上に成功したのであった。

キン肉マンⅡ世

悪い子だ!炸裂


ヘラクレスファクトリーを1位で卒業したエリート超人だが、万太郎とつるむようになってからはすっかりアホバカ超人と化し、原作漫画ではヘラクレスファクトリー卒業後1勝もしておらず、アニメではとうとう万太郎(卒業生の中でドベ)に「ガゼルマンのガの字は頑張らない、ガゼルマンのゼの字は全然ダメ~、ガゼルマンのマンの字は万年補欠~♪」などと言われる始末。Vジャンプ版やアニメオリジナルストーリーではそれなりに健闘している。

【キン肉マンの日2012応援企画】セイウチン


たしかに強くはなった。強くは

ジャングルの王者ターちゃん

ペドロかわゆ


旧からの続投キャラであり、新になってからは梁師範のようなバケモノが続々登場したのもあって勝つ方が珍しいくらいの扱い(梁から、ほぼ名前の付いている全てのキャラを挙げられた後に「彼ら以外ならペドロなら瞬殺できる」とまで言われていた)だったが、ヴァンパイア編で強制的に10倍パワーアップを成し遂げ、それ以降はメイン級の敵役にも善戦するようになった。

仮面の戦士アナベベ


旧序盤においてはアフリカ最強の戦士と言う触れ込みで、若き日のターちゃんとも互角に渡り合っていた。しかしバイオレンス・マッスルパワーを始めとする敵の刺客には毎度毎度真っ先にやられて「アナベベは弱くはない、敵が強い」と言わしめる要因になっていき、しまいには大富豪になったことでハングリー精神が消えてただのアホでスケベなおっさんに成り下がる。シリアス長編においても敵から逃げ回ったり丑の刻参りしたりと情けない一面が強調されるものの、中国編では金でターちゃん暗殺を請け負わせようとしたMAXの男たちを叩きのめし、アメリカ編では自分が試合から逃げたせいでアポロニア仮面に滅多打ちにされたマイケル・コーガンを身を挺して庇い、ヴァンパイアウイルスによるインフレから取り残され二軍落ちした後もアイアンマスク相手に果敢に立ち向かうなど、戦う男の誇りだけは捨てることは無かった。

他作品

超厨二人


彼もまた順当にかませ犬化してしまったが、出るたびにすぐやられるヤムチャ達とは違い、戦闘力のインフレには連載終了までついて行った功績がある。作中のキルマーク(虫の息の連中の処刑は抜いても、前述のきたねえ花火やプイプイの他、ドドリアザーボンギニュー特戦隊19号を倒している)だけなら悟空と比べても遜色ない。さらに近年では悟空と肩を並べることが出来る唯一の戦士として描かれる事が多く、もはやかませ犬扱いは過去の話になりつつある。

あけおめ☆


登場当初は単なる西洋カブレのヘタレキャラで、強い奴と戦わされて敗北するのがお家芸(大威震八連制覇狼髏館戦)であったが、冥鳳島準決勝においては梁山泊十六傑が先鋒・酔傑と刺し違えて男の意地を見せ、第3部『極!!男塾』で復活した際には生き返った冥鳳島軍団相手にヘルズマジックで大健闘、ジェセル三兄弟を瞬殺し阿們&云們を爆殺するなど大活躍を見せた。

まとーかすずき、無流血版。


この大会の優勝はその伝説の第一歩となる!!」→「あ…あひる」幻海素顔(ツラ)拝むの忘れてた」…という散々な扱いだが後にこのときフルボッコにされた幻海に弟子入りし、S級妖怪に昇格できるなど、このときかませにされた事が彼にとっていい意味での転機となった。

ゾンビ化冬獅郎


「百輪の華が咲き終えるとき・・・テメェの命は消えている・・・」→普通に食らった敵生きてました。等、何かと戦闘面で不遇。劇場版で準主役になるなど、人気はあるんだがなあ。一時期、とうとう洗脳されてしまうなどの酷い目に遭い(あくまで涅マユリに「正攻法では勝てない」と言わしめているものの相棒共々十把一絡げのその他大勢に成り下がっている感は否めなかった。まあ、その後は敵将ジェラルド・ヴァルキリー圧倒的力でねじ伏せられた分、特に名誉卍解もとい挽回の機会すら与えられなかった乱菊さんよりはマシである。

heppoko◎


真説(第二部)では敵であるネオAブロック隊長として登場し多くの読者に衝撃を与えた。しかし本人は仮の隊長でしかなく、実際には真Fブロック総隊長へと改造されていた実のであるポコミの方がはるかに実力が上という、兄の面目丸潰れのかませ犬っぷりであった。しかし、独自に修業を積んで復帰してきた時には、ネオマルハーゲ三大王の一人紫龍炎かまらを一人で撃破したので、かませ犬の汚名は見事返上できたといえよう。・・・と思いきや、スピンオフ漫画の「ふわり!どんぱっち」では早速敵に操られたりなど、どこかその名残が残ってしまっているようである。

雷切


本来は体術忍術、幻術頭脳索敵全てにおいて優秀で写輪眼のカカシ」「千の術を持つ男」などという異名を持つほどのかなりの実力者である。しかし彼の教え子達が主人公のうずまきナルトうちはサスケといった将来有望な血筋の末裔というのもあって、彼らの成長や活躍を促すために何かとかませ犬にされるという損な役回りに立たされることが多い。一度死亡したことすらある。設定上強すぎて自分より圧倒的に強い敵とばかり戦わされるという意味では上述の神裂と似た扱いである。そんな彼も終盤では神威雷切で大きな見せ場を作っている。逆に先生の方が活躍しすぎると教え子達が空気化してしまう事を身をもって読者や視聴者に教えてくれたのがマイト・ガイである。

他漫画

グラップラー刃牙

本部以蔵アンソロジー発動!


第1巻から登場している柔道家で、神と呼ばれた愚地独歩相手に「今のお前など1分以内で倒せる」などと嘯くなどかなりの強キャラとして鳴り物入りで登場した…のだが、作中最強の範馬勇次郎に2度も敗れているうえ、最大トーナメントでは大方の予想を覆してまさかの1回戦落ちを果たし、既に「過去の人」扱いされていた。しかしながら第2部「バキ」では実践柔術の本領発揮と言わんばかりに公園最強の生物として最凶死刑囚柳龍光を圧倒し腕を日本刀で斬り落とすという三面六臂の大活躍を見せ(その後すぐに刀は勇次郎に折られるが)、第4部「刃牙道」では敗れこそしたものの烈海王素手で渡り合った挙句、主人公相手に煙玉日本刀を使ったとはいえギブアップを奪う(事前に「刃牙さん、あんたは100点満点どころか120点だ。私は80点にも満たないだろうな。だが、武器を使えば300だ」と発言している)、勇次郎以外誰一人勝てなかったクローン武蔵めっちゃ卑怯な戦いぶりながらかろうじて白星を収めるなど読者を大いに驚かせている。作者は死刑囚編にて「本部が強くて何が悪い」と発言しており、「創作物の強キャラは初期の失態が後々まで響く」という事例を示す典型例と言える。

克巳


初登場時こそ滅茶苦茶強そうだが、実際闘うとあっさり負ける…というのは主人公本人も含めてバキシリーズではさほど珍しい現象ではない。克巳の場合、最大トーナメントでは夜叉猿Jrを瞬殺し、更に1回戦を余裕で突破するものの2回戦で徐々にメッキがはがれ、3回戦では「核兵器竹槍」と嘯いて戦いに臨むも初撃を躱されカウンター一発で沈んでしまった。その後も「バキ」死刑囚編ではあまりいいところもなくヤラレ芸人と化していたが、「範馬刃牙」ではピクル編にて大いなる活躍を見せることとなる。

他作品

新刊読んだですんんんんんんんん


当初は朝霧彩をいじめるグループの中心人物として登場し、親友と共に徹底的に彩をいじめ、知り合いである男の先輩を仕向けてレイプ寸前までに追い込んだが、親友のえりかとその先輩が彩のステッキによって事故死を遂げ、怒りのままに事故の真相を問い詰めようと凶器を取り出すが、ステッキで時を止めた奴村露乃によって首を切られ、傷が残ってしまう。入院先の病院でサイト管理人からヨーヨー型ステッキを与えられ、彩と奴村に復讐するべく魔法少女となり、執拗に二人を追い詰めた末に奴村の自宅マンションを崩壊させ、甚大な被害を出してしまうが、瓦礫の下敷きになりかけたところを彩のステッキによって救われた後、崩壊したマンション跡地から二人のステッキを回収し、管理人にある“矛盾点”を追及したことで命を落としてしまう。しかし、ステッキで時を戻した禍沼アリスによって命を救われて以来、彼女と行動を共にするようになり、以前と比べると性格や表情が丸くなった。

エヴァはエヴァでも山本の方だーーー!!


第1話で魔法の力を伝えるためにいきなり顔面を蹴っ飛ばされた上に顔を掴まれ後頭部を地面に叩きつけられ無残な敗北を喫し、第2話では魔法の力を得た主人公の最初のとして完全に翻弄された女性。更に主人公と取引し、魔法の力を入手して魔法使い鎖部夏村と対戦した際にも逆転負け(アニメ版では戦闘そのものが数秒しか描かれず、を合わせた次のカットで再起不能に)し、終盤で名無しのザコに勝つまで勝率0%だったヒロイン(一応)。「バトルものの第1話の敵」+「男性メインのバトルモノにおける味方女性キャラ」というかませ属性を二重に持っているという稀有な存在でもあり、作者や夏村役の声優にまでカマセと断言されている…が、作品完結後は世界から魔法が消滅したため、一気に登場人物内でぶっちぎり最強の座に返り咲いた。ここまで毀誉褒貶の激しいキャラもそうそういないだろう。

小説・ライトノベル


始めに書いておくと、彼女は本作の中でも指折りのレベルの実力者である(…旧約までは)。それこそ主人公である上条当麻などと比べればケンカに等しいし、同格と思われる土御門元春ステイル=マグヌスの三人がかりでも手玉に取れるオリアナ=トムソンよりもさらに格上である。しかしながら、序盤のキャラである彼女をあまりに強く設定しすぎたせいで後発の敵キャラはそれを上回る描写にせねばならず、勿論主人公タイマンなど張らせても何の相手にもならないため、指標としての仮想敵に選ばれたのが神裂だったのである。その結果彼女は、気が付けば「物凄く強い『聖人』の中のやや下層」という設定が明らかになり、「なんか出るたびに負けてる」というキャラに成り果てた。しかしながら外伝SSや劇場版では他のキャラではまず真似できないような尋常ではない程の活躍を見せており、浮き沈みの激しいキャラとも言える。

アニメ

ガンダムシリーズ

ジムⅢ


前大戦のグリプス戦役で旧式化したジムⅡを改修した第一次ネオ・ジオン抗争における地球連邦軍の主力量産型モビルスーツ。当初はダカールダブリンにてハヤト・コバヤシ率いるカラバの主力機として投入されるが、総生産数が約800機程度に留まったことが原因でジムシリーズの中では最も出番が少ない上、以前のジムシリーズと同様次々と撃墜される場合が多い。ただし、逆襲のシャアにおける第ニ次ネオ・ジオン抗争では後継機のジェガンに連邦軍の主力の座を譲り渡したもののクライマックスでジェガンと共にアクシズの落下の阻止に向かってアクシズを押し戻したり、機動戦士ガンダムUCにおけるダカールではジュアッグビームジャベリンで貫いてジムⅡにバズーカで撃破させたりするほど、ジムⅡと違って旧式化にも関わらない奮闘を挙げていた。宇宙世紀以外の世界観を舞台にするガンダムビルドダイバーズでは本機をベースにする後方支援機・ジムⅢビームマスターユッキーガンプラとしてレギュラー化していた。

俺の声が聞こえるか!?


ティファ・アディールの導きもあってガロード・ランが旧連邦軍のMS工場で発見して搭乗したガンダムXは1号機にあたる。最強兵器のサテライトキャノンは夜でないと発射できないという使用条件が限られたため、1クール目で早々昼間の間にベルティゴのビットにサテライトキャノンをシールドバスターライフルごと破壊されて大破してしまうが、キッド・サルサミルと部下のメカニックマンによって本機用の汎用仕様の換装装備を手持ちの上質なジャンクパーツでガンダムXディバイダーに改修され、改修機としての性能でフロスト兄弟やベルティゴと渡り合えるようになり、ガロードがガンダムダブルエックスに乗り換えてからはコクピットを改造されてかつて2号機のパイロットを務めたジャミル・ニートが搭乗し、ガロードのダブルエックスを援護し続けた。ガンダムシリーズの前半主役機としては珍しく改修されて最後まで大破することなく戦い抜いたガンダムとなった。

閃光の刻
フリーダムガンダムvsセイバーガンダム
デスティニーガンダムvs∞ジャスティスガンダム


イージスガンダムのパイロットとしての頃では親友のキラ・ヤマトとの対立でことごとく圧倒され、をキラに戦死させられるほど上記のジェリド・メサに近い経験をしており、続編では迷いに囚われることが原因で自身の能力である種割れが発動できずに搭乗機を2機も破壊されるほど弱体化しており、メイリン・ホークと共にグフイグナイテッドザフトを脱走したところをシン・アスカデスティニーガンダムに撃墜されて負傷を負う災難な目にも遭ってしまう。しかし、インフィニットジャスティスガンダムのパイロットとして復活すると同時に迷いを振り切って久しぶりに種割れが発動できるようになり、デスティニーに反撃してメサイアレクイエムの発射を阻止するほどの改善的な戦果を挙げている。

プリキュアシリーズ

ハピネス!


アクシアに封印された幻影帝国を解放して最強プリキュアキュアテンダーを封印させる罪を犯してしまい、テンダーの妹・キュアフォーチュンに厳しく責められつつキュアラブリーが誕生するまでサイアークに苦戦を強いられ続けているが、誕生したキュアラブリーと手を組んでからは物語を進むべくサイアークと渡り合うようになり、フォーチュンとの和解後はアンラブリーの言動に惑わされて落ち込むラブリーを激励するほど一人前のプリキュアとしての誇りを見せつけた。

クローズさんかっけええええ!!
クローズ


当初の任務である新生プリンセスプリキュアの誕生の阻止が失敗に終わってしまい、ディスピアにクビにされそうになってディスダーク三銃士の他のメンバーに散々見下されたり、プリンセスプリキュアに散々負けたりすることが多く、1クール目で早々プリンセスプリキュアに倒れされる結果を迎えたが、後半では突然復活して以前にも増した強さでキュアスカーレットが加わっているプリンセスプリキュアと渡り合えるようになり、終盤ではグランプリンセスに覚醒したプリンセスプリキュアに浄化されて消滅するディスピアから絶望の力を託された究極態としてキュアフローラとの最終決戦に挑んだ。やられ役してのプリキュアの敵幹部としては珍しくTVシリーズのラスボスを担当した。

他作品

ドゥーチェ!


戦車道全国大会で大洗女子学園と二回戦で対戦したアンツィオ高校の隊長。試合前日から、「調子に乗ると手ごわい」とか「今の戦力で勝てるかどうか」等かなりの強敵と思われていたが、試合の描写はわずか10秒しかなく、戦闘シーンは一切無く撃破されて敗北してしまった。しかし、それはあくまでTVアニメ版での尺の都合上であり、OVAで人柄と試合内容が明かされる。彼女自身の指揮能力は優秀な方であり、資金難と非力な戦車ばかりのチームで理に適った戦術を駆使している。やや傲慢なところはあるが、イタリアらしいノリの良さと仲間思いで面倒見の良い性格をしており、隊員達からは「姐さん」「ドゥーチェ」と呼ばれ慕われている。試合では、看板を使った欺瞞作戦を展開して大洗チームを動揺させるも、味方の凡ミスで作戦がバレて後はTV版通りに負けてしまうが、敵車両1両撃破という成果は出している。『劇場版』では、後半からの登場であったが、サポート役として活躍する場面が非常に多く、チームに貢献しているなど、TV版での不遇は一掃されたといっても過言ではない。今ではすっかりガルパンを代表する人気キャラクターの一人としてその地位を確立している。

センシティブな作品


主人公なのだが、序盤では作中のキャラの強さをわかりやすく示すために毎回惨敗を喫し、中の人からすら「弱すぎる」と言われてしまった。終盤からは成長描写著しい。

ロックバイソン


上記の黄金聖闘士よろしく最強のNEXT超能力者)・ジェイク・マルチネスに挑むも戦闘シーンすらなく、『敵に突進したと思ったら両腕を縛られて吊るされていた』。また彼だけではないが、黒幕の厄介な能力・技術力をアピールする関係で「親友・鏑木・T・虎徹を殺人犯呼ばわりして追いまわす」「黒幕のくりだしたにせヒーローに苦戦する」などのカッコ悪い場面が目立った。ただし、終盤では肩のドリルで黒幕の逃走を阻止するなどの活躍を見せた。

ゲーム

トリプル大王様


本編作品ではほとんどの作品に背後に真の敵がいるため、ラスボスとして登場したのは初代のみだった。星のカービィ64ではレベル1の中ボス、参上!ドロッチェ団ではレベル1のボスと不遇な時期もあった。なお参ドロの前作とも言える鏡の大迷宮では未登場だったため、「フラグシップはデデデ大王が嫌い」とまことしやかにささやかれていた。だがウルトラスーパーデラックスマスクドデデデとして登場したのを皮切りに再び最強クラスのボスに復権した。更にトリプルデラックスではクィン・セクトニアに追い詰められたカービィタランザと共に助ける活躍を見せた。スターアライズでは再び序盤のボスに格下げられてものの序盤のボスにしてはそこそこ強く更にマッチョ化するという強烈なインパクトを残した。一方、アニメ版でのデデデ陛下は、魔獣がやられるとその際のとばっちりで自らもやられてしまい、魔獣化してもカービィどころか他の魔獣にやられる場合も多く、最後までカービィと戦う事は結局はなく、ゲーム版とは異なって終始光落ちできないほどのかませ犬的な扱いを受けていた。

ツンデレ大魔王


初代では大砲に飛ばされる、記憶喪失になる体を乗っ取られる、クッパ城の爆発に巻き込まれる(リメイクでは助けに来た部下もろともプレゼントボックスに入れられてクッパ城に落とされるなど碌な扱いを受けておらず、さらに『2』では空気という扱いであり、「アルファドリームはクッパが嫌い」という噂が流れるほどであった。 しかし『3』では主人公の一人となり、一転して男らしさを見せる。さらに『4』では真の敵であるアックームを逆に利用し、自らが自らの意思でラスボスになった

特撮

ウルトラシリーズ

ファイヤーヘッド!


宇宙警備隊の隊長にしてウルトラ兄弟の長男。兄弟の中でも屈指の実力を持つ・・・はずなのだが単独で怪獣を倒した事が一度もなかった。対峙した相手が揃いも揃って強敵だった事もあるのだが。しかし、他のウルトラ戦士のサポート役として登場した際はギロン人アリブンタの撃破、エンペラ星人討伐、天球の迎撃、怪獣兵器バードンの退治などいずれも重要な役割を果たしている。そして、『ウルトラファイトオーブ』では初登場から50年目にして遂に単独での怪獣撃破を果たした

ウルトラマン最終回 没シナリオ再現3


最も知名度が高いウルトラ戦士であり、ウルトラ兄弟の二男なのだが、クライマックスでゼットンに負けた経験による先駆者ゆえの哀しみ(後発の戦士たちよりカタログスペックが劣る)が常に付きまとい、第2期ウルトラシリーズではウルトラ兄弟の中では最もやられ役としての見せ場が非常に目立っていた。何分ゾフィー以上に知名度が高いため、「あのウルトラマンが!」という分かりやすい「強さ」の指標となることを求められてしまったのである。しかし「メビウス」以降はかつて自身を苦しめたメフィラス星人を一蹴、ゼットンを素手で殺害(外伝漫画)、セブンをあれほど苦しめたキングジョーからペンドラゴンの危機を救う、スペシウム光線が通じないアントラーウルトラアタック光線で撃破、ゴーグファイヤーゴルザと渡り合うなど活躍は枚挙に暇が無い。ウルトラマンR/Bでは初代のルーブクリスタルウルトラマンベリアルのルーブクリスタルと共にキワミクリスタルとウルトラマンルーブを誕生させる役割を担当した。

ウルトラの父


ウルトラ警備隊の大隊長にしてウルトラマンタロウの父親。初登場時はヒッポリト星人を圧倒しているが、長い旅の疲労で力が衰えてるため、エネルギー切れ寸前までに追い詰められるという逆転を許してしまい、ヒッポリト星人にエネルギーを奪われてたウルトラマンエースに残されたエネルギーを与えて力尽きてしまう。ウルトラ大戦争時代ではエンペラ星人との一騎打ちで深手の傷を負っており、そこを闇堕ちした旧友のウルトラマンベリアルに直撃されて敗北してしまったことがある。しかし、ヒッポリト星人との戦いの後に復活してからは他のウルトラ戦士のサポート役として登場し、超獣スノーギランに苦戦するエースとジャシュラインに黄金像にされたウルトラマンメビウスの救出、地球の餅を盗み食いをしたモチロンへの叱責、タロウが変身できない状況で現れリンドンを瞬殺した上に犠牲者を蘇生、ゴースドンと戦うウルトラマン80への激励、ベリアルの息子であるウルトラマンジードへの認定などゾフィーに近い重要な役割を果たしている。

カプセル怪獣


ウルトラセブンが何らかの事情で変身できない際に呼び出されるが、元々時間稼ぎや偵察が目的であるため、戦闘では完全にかませ犬となってしまっている。とはいえ平成シリーズでは強敵であるベムスターを倒すなどの戦果を上げるなど扱いがよくなってきている。そしてついにこいつらを(別な形で)主役にしたスピンオフアニメまで制作されることとなった。

可愛くないSD怪獣「サドラー」


帰ってきたウルトラマンではそれなりにウルトラマンを苦しめたものの、メビウス以降では新怪獣の強さの指標になることがしばしば。科学が進歩した『大怪獣バトル』ではとうとう防衛チームミサイル1発で撃破される始末。しかし『ウルトラマンギンガS』では主人公ウルトライブして子供を助ける活躍を見せ、ウルトラマンビクトリーによってウルトランスされたサドラシザースは使用回数こそ少ないが本来なら天と地ほど実力差があるレイキュバスシザース(ファイブキングの右腕)を挟みつけて止めるなど印象的な活躍を見せている。これは本作の場合、変身者によって怪獣宇宙人の強さが左右されるという設定が大きく反映された結果でもある。

チャンバラ宇宙人


いずれも初登場時はボス格の宇宙人であり、それなりにウルトラマンを苦しめた宇宙人であるが、メビウスでの再登場が決定した理由がザムシャーの強さを見せるためというあまりにもひどいもの。もちろん両者とも文字通り一刀両断されている。ただしこれがきっかけで以降の作品での再登場が増え、『ウルトラマンギンガ』や『ウルトラマンX』で両者ともそこそこ印象的な活躍を見せた事を考えればラッキーだったと言える。

他作品

仮面ライダーG3-X
ウンメイノー
753らくがき
バナナかぶって歩くってどういう事ですか!?


登場回ではかなりの強さを発揮するが、徐々にメッキが剥がれ苦戦が目立つようになり、やっとの思いで手に入れたパワーアップが終盤の敵にあっさりやられ、そのピンチを救うために主人公がいわゆる最強フォームになる、というまさにかませ役の鑑といえる活躍をしてくれる。極めつけには児童誌に「もう負けないぞ」書かれちゃった人や、劇場版含め3回も死亡しており、その内の2回目が上記の状況で、その時のBGMが自分の歌だった人も。しかしすべてのサブライダーが不憫になるわけではなく、右腕だけしか改造されていない脆弱な肉体で巨悪に抗い続け信念を貫き通した元祖2号ライダーをはじめ、ただの人間として最後まで神の力を持つ敵に抗い続けた刑事主人公が死亡してしまい、その意思を継いで最終決戦に立ち向かった人最初から最期まで自分の意思を全く曲げず、その結果として主人公と対立してしまった人劇中最強クラスの敵をパワーアップ形態なしで倒してしまう人作中の強豪大苦戦させた怪物あっさり倒した人変身するたび、誰かに忘れられていくという悲しみを乗り越え戦い続けた人正義を貫き通すために視界を失っても努力と友情で最強の敵を葬り去った最高の人元ネタですら無しえなかった非情なる決断を下し破壊神と化した主人公一矢報いた人主人公が戦闘不能になり主人公になる事を迫られても、己の信念を曲げずに戦闘不能にさせた怪人を倒した人幹部怪人3人をまとめて初変身で圧倒した人、いつもピンチをチャンスに変え続け黒幕の悪事を防いだ人友の死による義憤とひそかに築きあげられていた友情を力に変え諸悪の根源倒した人自分の信じた友と妹の為に強大な力を手にして戦い、自分を始末しに来たコピーまで改心させた人失った愛した人を救うべく、の軍門に下ったものの、目の前で消えそうな命を救うべく決断し、モチーフの通り真の勇者となった人、挙句の果てには最後まで信念を貫き通した結果、どういうわけか最強のラスボスになってしまう人など、単にかませ犬の一言では片づけられず、各方面にて凄まじい人気を誇る者もいる。

ゴーーーカイシルバー!ゴールドモォォォーーード!


登場当初は初期戦士より高い実力を持ち、中には戦隊を苦しめるほどの強敵だった者実力の高さから初期戦士を見下していた者までいるのだが、終盤では敵のインフレ化が目立ち、終いには初期戦士のみでラスボスに挑んだり、さらには殉職する者までいる。しかし作品によっては初期戦士と共にラスボスを倒す者までいたり、他のメディア作品では初期組を差し置いて真の主人公になったという扱いを受けた戦士までいて、下述のサブライダー同様にかませ犬の一言で片付けられないほど各方面にて凄まじい人気を得ている。

映画

壁を破り来る刃


劇中ではイェーガーと呼ばれる巨大ロボの中でも最強の「ストライカー・エウレカ」に接近戦でボコボコにされた挙句、トドメの「エア・ミサイル」を喰らって30秒ともたず瞬殺されているが、小説版ではその前に海上で「エコー・セイバー」と「バルカン・スペクター」のイェーガー2機を破壊しており、更にコスト等の問題を理由に不要とされつつあったイェーガーに代わる防御手段として期待されていた巨大防壁「命の壁」をいとも簡単に破壊し人類により一層の絶望感を与えたであろうことは間違いない。

伝説のジェダイ


帝国の逆襲ではダース・ベイダーに拉致されるの危機を救うべくジェダイの修行を中断してしまったことが原因で、修行の未完成によってジェダイの力を完全に発揮できずにダース・ベイダーに終始圧倒される上、帝国最強の戦士ベイダーの実力を演出させる羽目になってしまう(彼の正体を聞いて精神的ダメージを受けるのと同時に、ライトセーバーと右手を斬り落とされるところまで行われている)。ただしこれは後の展開の布石であり、続くジェダイの帰還では自らジェダイの修行を完成させてダース・ベイダーを逆に圧倒、皇帝の誘惑を拒絶するなど完全なるジェダイとしての強さを見せつけた。しかし遥か未来では甥のベン・ソロの裏切りによって行方不明になり、最後のジェダイではレジスタンスの危機を救うべくフォースの全力で作り出された幻影を用いてファースト・オーダーの最高指導者カイロ・レンとなったベンと対決。レジスタンスの脱出直後に自棄放棄してフォースの全力を使い果たすと同時にフォースと一体化してしまうが・・・。

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登場人物 ヤムチャ視点 ボスラッシュ パワーインフレ
悪役 ヒャッハー 脳筋 ヒモ 当て馬 ヘタレ
ヒロイン不在 ヒーロー不在

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