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テラフォーマーズ

あいするひとをうしなったことがありますか

愛に殉じた無念の魂たちが詠う悲恋組曲
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概要

2011年よりミラクルジャンプおよび週刊ヤングジャンプにて連載中の漫画作品。
作者は作:貴家悠、画:橘賢一。
火星を舞台に、ゴキブリが進化した生物「テラフォーマー」と、人間との戦いを描いたSF悲劇。
主人公は小町小吉。その他の登場人物にミッシェル・K・デイヴス、ジョセフ・G・ニュートン、シーラ・レヴィット、膝丸燈など。
2014年にOVAおよびTVアニメ化。2015年には3DS「~紅き惑星の激闘」としてゲーム化。2016年には実写映画版が公開されている。
命の儚さを礼賛する論調が強く、反体制色の濃いイデオロギーを作者から感じる。
重要そうな人物があっさりと死ぬ、女性キャラも容赦なく死ぬ、ページめくったら死ぬ……などなど、毎回そんな感じで死亡フラグも何もあったものではないので、心臓の弱い方はご注意を(もっとも何時誰が死ぬのかわからない緊迫感と、思わず表情の緩む日常シーンの格差も魅力のうちだが)。


アニメ版

原作第1巻の内容をアニメ化したOVAが単行本第10巻と11巻に同梱される形で発売、テレビアニメが2014年秋よりTOKYOMXおよび朝日放送CBCBS11テレ朝チャンネル1で放送。
テレビアニメは第2部(原作第2巻以降)からのスタート。第1部は先述の通りコミックスの限定版特典としてOVA化されている。
2016年春には『テラフォーマーズ リベンジ』として第2期を放送しているが、愛知県でのネット局がテレビ愛知に変更された。

ちなみに上述のように「いつ誰がどんな酷い死に方をするかわからない」スリリングな展開が本作の特徴の一つなのだが、アニメのTV放送版は残酷描写の規制が凄まじく、生首などは●規制が入るほか、アクションシーンなど画面が真っ黒で何が起こっているやらわからない状態になっている。

●規制。



まさかの実写化

この度、実写映画化が決定。メガホンをとるのは漫画アニメの実写化に定評のある三池崇史氏に決定した。
この朗報に原作者の貴家悠氏は、
「母さん……『あんたの漫画ゴチャゴチャしてて全く何やってるのか分かんないけど、就職はいつすんの?』とはもう言わせません……映画になるんですよ、母さんッ!!!」
作画を担当する橘賢一氏も
「メガホンをとるのが三池監督に決まり、『ああ、これはいける…ッ!』と直感した」
と両名共に喜んでいる。


かくして2016年4月29日に公開されたのだが、実際にふたを開けてみると・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 実写化お約束とも言うべき外国人キャラの強引な日本人化かつ見るからに宣伝感丸出しな豪華すぎるキャスト
  • それでいて原作ストーリーの流れに無理矢理押し当てているために生じた設定の破たんや矛盾
  • 緊張感のない気の抜けた演技
  • 「チープ過ぎて下手なコスプレに見える」とまで酷評された特殊メイク
  • 何故か艶のある黒ではなく土を浴びたような薄汚い茶色のテラフォーマー(もちろんフルcgだが、公開前ツイッターでは篠原信一ガッツ石松が候補に挙げられた

と散々で、公開前から早くも「進撃の巨人以上に酷いとボロクソに叩かれる
更に評論家の前田有一氏が自身のサイトで「長年私が指摘してきた邦画の問題点が凝縮されたような映画」とまさかの5点を叩き出したことで評価はさらに下がり、都市部の映画館でもゴールデンウィークにも関わらずこれだけ席がガラガラなんてこともあちこちで起き、「何が何だかわからず気づいたら置き去りにされたまま終わっていた」とまで言われる始末。
外国の評価に至っては「テラフォーマーの容姿が黒人差別」と的外れな批判も挙がるなど、悪い意味で有名に。
配給収入は6億円逝くか逝かないかで、目標の30億円にはとても届かない有様。続編前提で製作されていたが(当然)中止になった。

「最強生物決戦」展

上記の映画公開に際し、サンシャイン水族館で2016年3月18日~5月31日に開催されたコラボイベント。
「電気」「毒」「虫」「甲殻」の4ジャンルで作中手術ベースとして登場した生物(スタッフ推薦の未登場生物含む)のほかに、撮影で使用された衣装や、描きおろしの特別イラストも展示された。

展示された生物

横のキャラ名は被手術者で、未記載はスタッフ推薦。並びは通路を基準とし、★は標本展示の生物。
ハリセンボン:アントニオ(4月13日から会場入口横に展示)
ヨロイモグラゴキブリ:テラフォーマー
オオミノガ★:膝丸燈
アシダカグモ:マルコス・E・ガルシア
電気
デンキナマズ
デンキウナギ:アドルフ・ラインハルト
シビレエイ

オオスズメバチ★:小町小吉
ハナミノカサゴ
ヒョウモンダコ:劉翊武(正確には近縁種のオオマルモンジダコで、プレートにも「ヒョウモンダコの仲間」と記載された)
ダイオウサソリ:ニーナ・ユージック(実際のベースはオブトサソリだが、輸入禁止種だったための代用と思われる)
アオズムカデ:アーロン・ユージック

ニジイロクワガタ:マリア・ビレン(バグズ2号メンバーでは唯一ベースの生体展示がされた(小吉のオオスズメバチは標本展示))
スマトラオオヒラタクワガタ:アレクサンドル・アシモフ
リオック★:イザベラ・R・レオン
甲殻
タスマニアキングクラブ:シルヴェスター・アシモフ
ノコギリガザミ
ヤシガニ
モンハナシャコ:鬼塚慶次
ニシキテッポウエビ:ジェット(相方というべきハゼがいなかったためか「臆病なので、姿が見えなくても水槽を叩かないでください(要約)」の注意書きあり)

第1部ストーリー

21世紀、火星を人間の住める環境にする「テラフォーム計画」により、苔と過酷な環境に耐えうる黒い生物「ゴキブリ」の2種類を火星に大量に放ち、地表を黒く染め上げることで太陽光を吸収させ火星を暖めようとした。
それから西暦2599年、緑色の星となった火星のゴキブリを駆除・清掃するため宇宙船バグズ2号は地球を発つ。
火星に着いた乗組員を待ち受けていたのは、火星の極限の環境によって人型へと変貌を遂げていたゴキブリ人間テラフォーマーだった。
しかし乗組員たちは事前に生存率30パーセントの「バグズ手術」によって昆虫の特性・能力を得て対抗しようとしたが……。

第2部ストーリー

第1部から20年後の西暦2619年、火星より飛来したと思われる病原体「A・E・ウィルス」により徐々に死亡する人間が増加していた。
流行する前にその治療薬を作るべくテラフォーマーの捕獲・殲滅をするため、2620年に宇宙艦アネックス1号によって100名の乗組員が再び火星の地へと送り込まれた。
火星着陸直後にテラフォーマー達の突然の襲撃を受けて、乗組員は6組に分かれて火星への不時着を敢行。
火星で待ち受けていたテラフォーマーの一部はバグズ2号の乗組員の「バグズ手術」の能力を得ていた。
しかしアネックス1号の乗組員達は「バグズ手術」の進化系「M.O.手術(モザイク オーガン オペレーション)」を受けておりこれに対抗しようとするが……。

登場人物


第零部

  • ジョナサン・レッド
  • ジョージ・スマイルズ
  • リサ・オイカワ
  • ケント・ホーランド
  • トーマス・ベルウッド
  • カルロス・ミネリー
  • M・K・デイヴス


第1部・2部共通


第1部


第2部

日米合同第一班


日米合同第二班

第三班

第四班

第五班

第六班

第3部

一警護


SPACIALs
  • ミッシェル・K・デイヴス
  • マルコス・E・ガルシア
  • ウォルフ・レッドフィールド
  • アミリア・ヴェンカテッシュ
  • 竜一・ロブソン
  • 柳瀬川八恵子
  • アレックス・カンドリ・スチュワート
  • エヴァ・フロスト
  • 中之条江莉佳
  • エリザベス・ルーニー
  • トーヘイ・タチバナ

ニュートンの一族



関連用語


関連イラスト

無題
テラフォがアニメ化したら



関連タグ

ヤングジャンプ 2014年秋アニメ
R-18G

スピンオフ作品

今日のテラフォーマーズはお休みです。

外部リンク

公式特設サイト
アニメ公式サイト

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