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テレ朝チャンネル

てれあさちゃんねる

テレビ朝日が運営する、衛星多チャンネル放送及びケーブルテレビ、IP放送向けの専門チャンネル名。
目次 [非表示]

概要編集

テレ朝チャンネル1(元祖テレ朝チャンネル)編集

プラットフォームスカパー!スカパー!プレミアムJ:COMひかりTVeo光テレビ
チャンネル番号Ch.298Ch.611Ch.755Ch.556Ch.817

※全てHD放送。


テレ朝チャンネル2(旧称:朝日ニュースター)編集

プラットフォームスカパー!スカパー!プレミアムJ:COMひかりTVeo光テレビ
チャンネル番号Ch.299Ch.612Ch.758Ch.557Ch.882

※全てHD放送。


テレビ朝日及びBS朝日、更に朝日放送HTB等全国のANN系列局で放送されたテレビ番組を中心に編成・放送している。

ドラマ・バラエティ・アニメ等が中心の「1」と、報道・情報・スポーツ等が中心の「2」の2チャンネルから成る(実際には「2」でもドラマやアニメが放送されるなど多少クロスする)。


沿革編集

テレ朝チャンネル1編集

2002年6月ファボリTV」としてスカイパーフェクTV!2(後・スカパー!e2、現・スカパー!標準サービス)において放送開始
2004年3月スカイパーフェクTV!(後・スカパー!プレミアムサービスSD画質)において放送開始、チャンネル名を「テレ朝チャンネル」へ変更
2008年10月スカパー!HD(現・スカパー!プレミアムサービス)においてハイビジョン放送開始
2012年7月スカパー!e2においてハイビジョン放送開始

テレ朝チャンネル2編集

1986年3月朝日新聞・テレビ朝日等の出資により株式会社衛星チャンネル設立
1989年10月衛星チャンネル」としてケーブルテレビ向けに配信開始(後にCh名は「朝日ニュースター」へ変更)
1993年10月アナログCS放送・スカイポートTV向けに放送開始
1997年3月パーフェクTV!(後・スカイパーフェクTV!)向けに放送開始
2012年7月運営元がテレビ朝日本体へ変更、スカパー!e2においてハイビジョン放送開始
   9月スカパー!プレミアムサービスにおいてハイビジョン放送開始

ブランド統合編集

2013年4月旧「テレ朝チャンネル」を「テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ」へ、旧朝日ニュースターを「テレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツ」へそれぞれ呼称変更
2014年4月「2」が「テレ朝チャンネル2 ニュース・情報・スポーツ」へ呼称変更、スカパー!系での契約が「1」「2」のセットのみへ統一

主要コンテンツ編集

アニメ・特撮編集

Pixiv民にとって最も気になるであろう部分だが、姉妹局・BS朝日でのかつての冷遇振りが嘘のように充実している。

地上波でもお馴染み『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『プリキュア』『仮面ライダー』『スーパー戦隊』等、子会社のシンエイ動画やテレ朝設立に深く関わった東映制作作品を中心に多数放送。

本放送がテレ朝系以外であった作品も数多く(日テレ系の『キン肉マン』や『美味しんぼ』や『DEATHNOTE』、フジ系の『北斗の拳』や『銀河鉄道999』、テレ東系の『ヒカルの碁』、TBS系の『魔法少女まどか☆マギカ』等)、ちょっとした専門チャンネル並みのラインナップになりつつある。

…が、旧作がシンエイ制作且つテレ朝本放送であった『忍者ハットリくん』と『あたしンち』に関しては、何故か新作の衛星波初放送をアニマックスに掻っ攫われる事態となってしまった。(『ハットリくん』についてはその後放送権を獲得している)

また同じくシンエイ制作の『笑ゥせぇるすまん』もTBS系のTBSチャンネルで放映されている。(『笑ゥせぇるすまんNEW』はアニマックスで放映。)

2022年からは再放送系の特撮は終了し、放送が終了したばかりの最新の特撮のみの放送になった。


また、近年はUHFアニメの放送にも力を入れており、キー局系CSとしては初となった『涼宮ハルヒの憂鬱』『進撃の巨人』等の放送実績を持つ他、『終わりのセラフ』『この素晴らしい世界に祝福を!』『ハルチカ』等では地上波やBS11に対しほぼ遅れ無しの放送を成し遂げているが、2020年4月以降はBS朝日のアニメAに取って代わられつつある。

一方、2020年10月からは、ワールドトリガー」以外のNUMAnimation枠作品の放送も請け負っている。


ドラマ編集

相棒』『科捜研の女』『TRICꞰ』『Doctor-X』といった定番ヒットシリーズの他、『土曜ワイド劇場』の中から松本清張西村京太郎山村美沙内田康夫といった人気作家原作のタイトルを中心に放送。

また『必殺』シリーズを筆頭に『子連れ狼』『三匹が斬る!』『八丁堀の七人』等時代劇も充実している。


しかしジャニーズ絡みは肖像権の処理が面倒なのか、『必殺仕事人2009』(東山紀之松岡昌宏他)、『味いちもんめ』(中居正広)、『警視庁捜査一課9係』(井ノ原快彦)等、番組自体は根強い人気がありながら未だ放送が実現していないものも数多い。


バラエティ編集

地上波の再放送としては『聞きにくい事を聞く』や『夜の巷を徘徊する』といった通称『ネオネオ』枠の番組が中心で、そこに『上田ちゃんネル』『別冊ももクロChan』等のオリジナル番組を織り交ぜて編成。

…が、何気にキラーコンテンツとなっているのがHTB制作の『水曜どうでしょうClassic』と『おにぎりあたためますか』。これ目当てでスカパー!に加入する剛の者も多いとの噂。


スポーツ編集

何と言っても新日本プロレス中継『ワールドプロレスリング』の関連コンテンツであろう。主にPPV大会の全試合をノーカット放送する『~完全版』、注目の大会を生中継する『~LIVE』、過去の名試合をピックアップした『~クラシックス』の3プログラムから成る。

『~クラシックス』では一人の選手に焦点を当てた特集が組まれる事もあるが、猪木藤波武藤永田棚橋オカダ…といったその時々のエース格のみならず、テレビ朝日に映像があれば天龍三沢等新日本所属経験の無い選手が取り上げられる場合もある。


関連タグ編集

テレビ朝日 BS朝日 衛星放送 スカパー! ケーブルテレビ

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