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テッカマン

てっかまん

テッカマンとは、タツノコプロ製作のTVアニメ作品「宇宙の騎士テッカマン」及び「宇宙の騎士テッカマンブレード」、OVA「宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ」に登場するキャラクターの総称である。
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宇宙の騎士テッカマン

 厳密には「Tech a man」であり、宇宙活動を行う為の技術(Tech)を身につけた人物(a man)という意味を持っている。人体の細胞を凝縮強化し、真空の宇宙空間に適応させる生体改造を行っているため、単なる強化服の類ではない。また、改造とはいえ可逆改造であり、ぺガスに「セットリターン」を命じセッタールームを通れば元の身体に戻る事は可能なのも特徴である。

  • 1:「ペガス!テックセッター!(Pegasus, tech set are!)」と、南城二がキーワードを叫ぶ。
  • 2:「ラーサ!(Run, Sir!)」と、ペガスが返答。
  • 3:ペガス脚部のセッタールームが開き、城二がその中に入る。
  • 4:「パワーラップ!(Power Wrap!)」と城二が起動を命令。
  • 5:南城二の全身が鎖のようなモノでガチガチに縛り付けられる。甲冑固定用の鎖帷子だが、かなり苦しそうにみえる。
  • 6:その上から、モノトーン状態の甲冑が装備される。
  • 7:額部分にエネルギーコア・ボルテッカが装着される。
  • 8:全身に超高圧電流(エネルギーパルス)が流され細胞凝縮強化が施される。この電撃に耐えられなければ肉体が崩壊し死に至るが、南城二は偶然にもテックセット可能であった。
  • 9:ペガス背部のハッチが開いて、変身完了したテッカマンが登場する。

元来は宇宙開拓を目的として天地局長が研究していた物で、人体を宇宙空間に適応させる為の装備であるが、未だに未完成であった。しかしワルダスター(侵略宇宙人)に対抗して戦う手段が他に皆無であるため、命を削ってこのシステムを使うしかなかった。その間、天地局長は恒星間航法の研究に没頭しており、肝心のテックセットシステムの研究は遅々として進行していなかったようである。そのうえテックセットのデータが宇宙忍者によって盗まれてしまう事件が起きてしまい、その結果ワルダスターテッカマンが誕生してしまった。


37分33秒以内(城二に限る)にセッタールームに戻って細胞凝縮を解除しなければ死んでしまうが、時間内なら鎧が破損しても効果は続いているのですぐに死ぬことはない。また生涯テックセットできる回数が決まっており、打ち切りがなければそれについても描かれる予定だった(度重なる細胞凝縮による肉体崩壊により、城二に命の危機が迫る。しかしテッカマンとして戦える人物は自分しかいないため、命が燃え尽きるまで戦い続ける決意をし、最終決戦に挑む…という終盤を描く予定だったという)。

解除してある程度インターバルを取れば再度テックセットが可能だが、連続しての細胞凝縮は体力消耗のみならず寿命を縮める結果を招く。本来テックセットは連続して何度も行うものではないようで、短期間で細胞凝縮を連続して行うと肉体の劣化を早めることとなるのだが、上記の通り研究がおろそかになっていたため、当初はそれに気づかなかったようだ。


発展途上のシステムがゆえに誰でもテッカマンになれるというわけではなく、エネルギーパルスに適応できなければ最悪死に至る危険なものであった。劇中でテッカマンに適応できる人物は城二のほかにテッカマンにあこがれた少年たちが結成した『テッカマン隊』のリーダーである「ビリー」(ワルダスターに拉致されテッカマンにされるが、偶然対応していたために利用される羽目になった)がいるが、打ち切りがなければ城二の父「恒星」が敵側のテッカマンとして立ちはだかる予定であった。ゲーム『タツノコファイト』ではラスボスである「ドブライ」が自らテックセットしテッカマンとの最終決戦に挑んでいる。


最終回では制限時間切れが迫っていたのにもかかわらず、敵の大軍目指して飛び込んでいった。あれでは特攻玉砕と見てもおかしくない。


ただし、クロスオーバー作品かつ本編後の状態を描いている『Infini-TForce』ではテックセッターのプロセスの変更やぺガスの改造などが施されている為、先に記されている問題点の幾つか(テックセット回数自体の生涯リミットなど)は解消された物と思われる。


宇宙の騎士テッカマンブレード

肉体を持たない侵略者ラダムが、人体(侵略先の住民)をラダム樹に取り込みフォーマットして侵略の先兵として利用する為の生体改造システムである。生物を改造して過酷な環境に適応させるという点は初代と同じだが、目的と手段が大きく異なる。初代同様適応できる人物は限定され、適応しなかった場合は樹から吐き出され、肉体崩壊を起こして死んでしまうこととなる。

テッカマンブレードはフォーマットが不完全であるため人格が残っている状態であるが、制限時間30分(目安)が過ぎると自我も消滅しラダムの先兵と化してしまう。


Dボゥイは当時、手持ちのクリスタル(=変身アイテム)を用いてテッカマンブレードに変身していた。これを用いてフィールド(物質変換機能を有す)を成型し、その中で体質変化や二次装甲の成型を行うことでテッカマンに変身する。しかしダガーの策略によりこのクリスタルが破損した為、作業用ロボット・ペガスにテックセットシステムを組み込んで運用する事となった。

以降はぺガス内にフィールドを成型させて変身するが、フィールドを利用した「クラッシュイントルード」が単独で使用できなくなるなど、破損前より性能が制限されてしまっている。そのうえ不完全体で戦い続けた結果、肉体崩壊まで進行してしまっており(皮肉にも前作同様の欠点までも暴露することになってしまった)、Dボゥイは鹵獲したラダム樹を利用した再フォーマットを施さなければならなかった。


ペガスの返事は、原典に倣った「ラーサ!」である。


宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

ラダムの技術が解析され、暴走へ至る制限時間の縛りから解放され再び戦場に。ただしブラスター化能力は失われている(とある事件により封印しているのが正しいといえるか)。進化しているのか装甲の一部に変化がみられる。


タツノコVSカプコン

GENERATION OF HEROESにテッカマン、ULTIMATE ALL-STARSにテッカマンブレードが登場。

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