テジャス・ヴィジ
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でじゃすうぃじ
漫画「テラフォーマーズ」の登場人物。
CV:竹内栄治
テラフォーマーズ第一部に登場したバグズ2号の搭乗員の一人。
緩くパーマのかかった淡い色の長髪に黒く太い眉毛、厚い唇、浅黒い肌という風貌の男性。
インドの小さなIT企業の社長の息子だったが、会社を継ぐのが嫌で家出してぶらついているうちに景気が悪化し会社が経営難になり両親が自殺、多額の借金が残ったためバグズ計画に参加した。
手術ベースはメダカハネカクシ。
人為変態時は口が細く尖り、ジェット噴射のごとくガスを噴射する。
テラフォーマーに囲まれた際バグズ2号から車で逃走する際に動力代わりに能力を使い脱出に成功するも噴出する際にテラフォーマーに首を捻じ切られ死亡した。
その後、彼の能力はテラフォーマーに奪われ、ロシア班襲撃に使われてしまう。
実写映画版では「手塚俊治」(演:滝藤賢一)の名で登場。どうしたわけか原作と似ても似つかぬ変態殺人鬼になり、女性の指を舐め回すなど奇行に走る。ジェット噴射では原作よりも活躍するが、目をつけていた女性搭乗員の死に激昂してテラフォーマーに掴みかかり、そのまま撲殺された。
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