リュウイチ・ロブソン
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りゅういちろぶそん
漫画『テラフォーマーズ』の登場人物。
漢字表記では竜一とも書く。
アネックス1号の乗組員で日米合同第2班の班員。
短髪に濃いブルーの瞳、顔立ちは何処にでもいそうなアメリカの青年。
名前の由来は辰年の元旦に生まれたことからで、外国人っぽくてクールだからというのもあったらしい。
両親が買い物依存症で、自身も金銭感覚がマヒしてしまい借金が重なったため計画に参加した。
手術ベースは、双子の弟であるリュウジ・ロブソンと同じ節足動物型のメダマグモ。
ベースがリュウジと同じなことと、2人揃って手術が成功したのは体質が似ているからだと思われているが、手術と体質についての関係性は未だ研究段階である。
ちなみに一卵性双生児なのか、顔は弟のリュウジととても似ている。
中国班からのアネックス本艦奪還作戦ではハッキングするシーンが見られ、ランキングと能力からも察するに戦闘員ではなくエンジニアとして参加していたとみられる。
その際、糸を出すシーンもあった。「糸は1回しか出せない」と発言しており、1度の変態につき1回しか糸が出せないようである。
救助艦が来るまで生き残り、第3部では「SPACIALs」の隊員となる。
ちなみにだが彼はデブ専である。
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