残念だなその筋肉…ゴキブリ野朗じゃなきゃあタイプなんだけど
概要
CV | 東條加那子 |
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出身国 | ブラジル |
所属 | 第5班(ドイツ・南米班) |
年齢 | 19歳 |
身長 | 174.5㎝ |
体重 | 61㎏ |
バストサイズ | Dカップ |
誕生日 | 11月21日 |
血液型 | O型 |
マーズランキング | 13位(女性としては3番目) |
好きな食べ物 | フルーツ全般、豆類 |
苦手なこと | トマトやアボガドをフルーツと称する風潮 |
特技 | 歌、声帯模写 |
ブラジルの貧農の家に生まれ、家計を助けるため地主の下でメイドとして働いていた。しかし地主のバカ息子に乱暴されそうになり、抵抗して大怪我を負わせてしまったため道を踏み外し、S-NASAでM.O.手術を受ける。
性格は勝ち気で豪胆であり、戦闘時にはその改造ベースの本能をむき出しにし相手を徹底的に痛めつける。
出番が少ないためあまり深く踏み込んだ描写はされていないが、第5班では戦闘力No.2であったため班長のアドルフ・ラインハルトと仲が良かったようで、『今日のテラフォーマーズはお休みです。』などのギャグパロディや二次創作(pixiv含む)でもエヴァ・フロストを加えたトリオで登場することが多い。
ちなみに原作漫画での台詞は4つしかない。おまけ漫画でバンドをやる話の方が台詞多いくらいである。
能力
改造ベースは地球最強の昆虫、壊し屋、インドネシアの悪霊などの物々しい二つ名を持つリオックというコオロギに近い超大型昆虫。同じ直翅目のサバクトビバッタ(トノサマバッタの仲間)と比べ体が大きいためスピードこそ劣れど、パワー、凶暴性共に昆虫界で最大クラス。
火星ラ○ダーことバグズ2号クルーのティン同様蹴り技を得意とする。
マーズランキング15位までが保有権限を有する「専用武器」として対テラフォーマー攻撃用蹴球レガース「カルナバル・ド・パリス」を保有していたが、スキンヘッド型テラフォーマーに奪われる。
その力を備えた彼女は通常のテラフォーマーを紙屑のように千切るほどの凶暴性と強さを有していた(はずである。焦げ跡が無いバラバラ死体が無数にあったので消去法でイザベラが虐殺したことになる)が、力士型テラフォーマーに真正面から突っ込んでいった結果カウンターで上半身を西瓜割りのように粉砕され即死してしまった。
ちなみに作者曰く「リオックってでかいから強いわけじゃないッスか」「だからあんまり掘り下げにくくてすぐ倒してしまった」とのこと。