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ワンダーウーマン

わんだーうーまん

ワンダーウーマンとは、DCコミックのスーパーヒロインである。
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概要

チャールズ・モールトンによって創造された世界初の女性スーパーヒーロー=スーパーヒロイン
DCコミックの世界「DCユニバース」におけるスーパーマンバットマンと並ぶビッグ3(DCトリニティ)の一人。

2016年、漫画のキャラクターでありながら正式に国連名誉大使に任命された

アメコミキャラとしては非常に歴史が古く、1940年代に登場。
当時の時代背景から、最初はナチスと戦っていた。
1986年にDCコミックス全体で行われた大規模な設定変更以降は、ギリシア神話やローマ神話に関連するキャラクターと戦うようになる。

ワンダーウーマン
ワンダーウーマン=サン



アマゾン族の女王ヒッポリタの手によって造られた泥人形にギリシャの神々の祝福を受けて命を宿し、アマゾン族の王女として誕生する。

本名はダイアナ・プリンス
身長 約183cm
体重 おおよそ63.5kg

ワンダーウーマン-Mucha Style
Wonderwoman



ジャスティスリーグ創立メンバーの1人。
中核メンバーであり、性格に難のあるキャラが多く居る中の数少ない良識派として、メンバー同士の諍いを治める役回りが多い。
特に「正義」の考え方が正反対なスーパーマンバットマンの衝突に割ってはいることが多く、この3人の間では世間での通り名ではなく、それぞれの本名で呼び合う程に親しい。また、この3人は「DC TRINITY」と呼ばれ、3人をメインに据えたコミックも出版されている。

テレビアニメ『ジャスティス・リーグ』(2001年-2006年)にレギュラー出演。声はオリジナルがスーザン・アイゼンバーグ、日本語版は安達まり
ウェブアニメ『DC スーパーヒーロー・ガールズ』(2015年-現在)に主要キャラクターとして登場。声はオリジナルがグレイ・デリスル、日本語版は井上麻里奈

能力

超怪力能力とそれに伴う超耐久力、人間を遥かに凌駕する頭脳の処理能力、驚異の身体能力を持ち、超音速で飛行する事が出来る。
また、自身の受けた傷の回復と毒素の分解、動物との交信などの能力も持つことも。

技能

素手は勿論、剣、弓、槍の高い技術を持つ熟練の戦士であり、まったく目が見えない状態でも通常と変わらない戦闘を行える。
非常に幅広い知識を有し、10以上の言語を解する。
また、陸上競技、水泳のエキスパートでもある。

コスチューム

非常にセクシーかつ力強いデザイン。基本的にはビスチェ、ショーツ、ベルト、ブーツ
これにブレスレットティアラと投げ縄を装備し、アクセサリーに耳飾をつける。
基本的なコスチュームは年代等で微妙に違いが見られる。
現在の新しいコスチュームは従来とはまた違ったデザインになっている。

Wonder Woman
わんだー


最も新しい実写版映画においては、初期の原作に近いデザインになっているものの、さすがにカラーリングはそこまで派手ではなく、神話に登場する剣士をモチーフとしたシックなものになっている。

ワンダーウーマン
Wonder Woman



装備

ラッソ・オブ・トゥルース

黄金に光り輝く神秘の投げ縄。通常は捕縛と尋問に使われる。
捕縛された者に質問すると嘘をつく事が出来ずに真実を告げさせられる。
近年では鞭のように実戦でより武器として使われている。

Wonder Woman 2016



ブレッツ アンド ブレスレッツ

拳銃の弾丸から外宇宙の光学兵器までをも弾き返すイージスの盾から造られた破壊不可能のブレスレット。
前腕の半分程度の大きさだが、見た目以上の規模の大きい攻撃(ビーム砲など)も跳ね返す事が出来る(実際、『BvsS』ではまともに食らえばビルですら吹き飛ぶほどの威力を持つ、ドゥームズディのヒートヴィジョンの強化版を真っ向から受け止めて防ぎきるというすさまじい頑丈さを見せている)。
また、ゼウスの雷を放つことも可能。

ワンダーウーマン



ティアラ

基本的にはブーメランとして使い打撃によるダメージを与えるが、斬りつける武器としても使用できる。
その切断力は凄まじく、クリプトン星人の皮膚すらも容易く切り裂く。

ワンダーウーマン



道具など

神性を帯びた数々の道具、武具をクローゼットの裏の隠された武器庫に保管し、ウェインインダストリー製の不可視航空機インビジブル・ジェットも所有している。

チーターアレスサーシ、ジャイガンタ、ジェノサイド、ドクターサイコ、ロードマクスウェル、モーガナ、シルバースワン、メドゥーサ

実写化

『ワンダーウーマン』(1975年-1979年
ワンダーウーマンを主役にしたテレビドラマ。合計3シーズンが放送された。主演は元ミス・ワールドアメリカ代表のリンダ・カーター
日本放送時のタイトルは、第1シーズンが『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』、第2・第3シーズンが『紅い旋風ワンダーウーマン』。

無題



バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)
DCエクステンディッド・ユニバースの作品で、2017年に公開が決定した単独映画(後述)に先駆け登場。
イスラエル出身の女優ガル・ガドットが演じる(吹き替え甲斐田裕子が担当)。
出版から75年もの期間を経てようやく劇場スクリーンに登場し、ファン歓喜の華々しい活躍を見せ、その容姿と存在感とテーマ曲とで劇中一番目立っていたとも評された

Wonder Woman
バットマンVSスーパーマンみてきました。



『ワンダーウーマン』(2017年夏)

wonder woman


初の単独映画。時系列はバットマンVSスーパーマンより前に遡り、ワンダーウーマンの誕生と過去を描く(一応、BvsSでもこの映画の伏線と思われる描写はあった)。
監督はパティ・ジェンキンス。女性監督によるヒーローの実写映画化は今回が2例目である。
全米ではバットマンVSスーパーマンを上回る大ヒットとなり、批評家の間でもDC映画としては『ダークナイト以来の傑作』とかなりの高評価を獲た。ジェンキンス監督は女性監督作品の史上最高記録を樹立。続編の制作も決定した。制作費1億ドル以上の映画を女性に任せたことがなかったハリウッド映画としては一つの転換期と言える作品と言えるだろう。
日本版予告編では声優の三石琴乃がナレーションを担当するという、なかなかニクい演出がとられている。また、日本のアンバサダーには乃木坂46が就任。レスリング女子・吉田沙保里、吉本新喜劇座長・酒井藍がプロモーションに参加した。

『ジャスティス・リーグ』(2017年冬)
DCのヒーローチーム「ジャスティスリーグ」の活躍を描き、ワンダーウーマンもその中心メンバーとなり、新人のヒーローたちを勧誘し、世界の危機を救うために奔走することになる。
フラッシュサイボーグアクアマンといった一癖も二癖もあるコミカルなキャラクターが増えたことで、DCファンの間では問題児を抱えるお母さん的なポジションを確立しつつある。その一方で、劇中では不遜な態度を崩そうとしないアクアマンに対してラッソ・オブ・トゥルースを使用し、彼に弱音を吐かせるという一種のイタズラもしており、割と茶目っ気ある一面も見せている。

小ネタ

  • 原作者のチャールズ・モールトンの本名は「ウィリアム・モールトン・マーストン」といい、本業は精神科医で嘘発見器の発明者らしい。さらに奥さんはブリタニカ百科事典の編集者。
  • アークヴィランのマックスウェル・ロードの首を圧し折ったシーンが何度も回想に登場したことが変な意味でも有名になっている。
  • 王女としての品格、戦闘民族としての教育を受け育ったため、上記のように敵に対して躊躇しない。それゆえに、スーパーマンやバットマンに比べ戦闘シーンが過激に描かれることが多い。


関連タグ

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DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団

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