ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「今日は無理だ また今度な」


概要編集

ザ・フラッシュの単独映画。

新旧バットマンが登場・パラレルワールドにおけるマン・オブ・スティールが展開される。

関係者の公開前評価が非常に高かった。


DCEUからDC Universeへの移行により内容が修正される模様。


登場人物編集

DC Extended Universe編集

バリー・アレン


スーパーマン

バットマンベン・アフレック

アルフレッド・ペニーワース

ワンダーウーマン

アクアマン:CG


アイリス・ウエスト

キャプテン・ブーメラン:CG


バットマンモダンエイジシリーズ編集

バリー・アレン:パラレルワールド版


バットマンマイケル・キートン

スーパーガール:パラレルワールド版

ゾッド将軍:パラレルワールド版

ファオラ=ウル:パラレルワールド版


マルチバース・カメオ編集

スーパーマンニコラス・ケイジ

ジェイ・ギャリック:CG

怪鳥人間バットマン

スーパーマン(テレビドラマ)


バットマンジョージ・クルーニー

アクアマン:パラレルワールド版


関連動画編集

映画『ザ・フラッシュ』吹替版予告 2023年6月16日(金)日米同時公開


日本版の予告はDCEUとアローバースバリー・アレン役吹き替え声優が担当したとの事。


名台詞編集

バットマンベン・アフレック
「心の傷があるから 今の我々がある “過去”に使命はない」
バットマンマイケル・キートン
「たとえ一生をかけて 過去の不正を正し犯罪と戦っても 両親は取り戻せないのに 君は取り戻したんだね」(予告編の翻訳)
「もう戻した 戻れたんだ……」

評価編集

バットマンマイケル・キートン版はJLのリーダーとしてふさわしい姿と絶賛を受けた。


エピローグの変更(後述)はかなり賛否が分かれる。


興行編集

興行面では損害がグリーンランタン(2011)を超える凄惨な成績に陥った。


余談編集

当初の構想では、サイボーグローグスを助演にした物で、「フラッシュポイント」が原案の映画は、フラッシュ3部作の最後に配置される予定だった。


スーパーマンヘンリー・カヴィルは撮影に参加したが出番がカットされてしまった。

本編で確認できる姿は代役・CG。(テレビのニュース映像越しの出演)


本作の監督「アンディ・ムスキエティ」は、リブート後のバットマン映画「THE BRAVE AND THE BOLD」も担当する。


技術の進歩によってキートン・バットマンは肉体の全盛期(俳優が若い頃)を超えるアクションを披露している。


設定関連編集

映画を元にしたコミック(Earth-789)の設定と若干矛盾している?

Batman(1989)とSuperman(1978)が同じ世界観らしい?(Dark Crisis: Big Bang)

本作の後に「Batman '89:Echoes」が連載されるのでコミックとは関係ないとみるのが自然か。


キートン・バットマンの世界線はアローバースの番号設定に準拠してEarth-89という名義を使うWIKIもある。


エピローグにはバットマンジョージ・クルーニー版が出るが、バットマン&ロビンにおいてスーパーマンが言及されていた。

バットマン&ロビンに登場したロビンやバットガールはJLのメンバーなのだろうか。


本編内で、ザックスナイダー版JLのクライマックスにおいてフラッシュが起こした時間遡行について言及するシーンがある。そのため、ザック・スナイダーカットの続編と見ることもできる?


ザック・スナイダーの構想ではロイス・レーンを救うためにフラッシュが過去に戻っていた。(バットマンVSスーパーマンでブルースが見た悪夢は、フラッシュのタイムトラベルの伏線)


フラッシュが新型スーツを着ている時のみ電流の色が変化する。


吹替関連編集

マイケル・キートンの吹き替えをした山寺宏一氏はレゴバットマン等でもバットマンを担当した。


ベン・アフレックの吹き替えをした小原雅人氏はベン・アフレックのバットマン役降板にコメントしている。


本篇の内容を踏まえた上での余談編集

偶然にも、日本公開日が同じだったスパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースと良く似たテーマを扱いながら、主人公の選択は、ほぼ正反対となっている。


その後の展開(ネタバレ注意)編集

本来のエピローグではバットマンマイケル・キートン版やスーパーガールがJLに合流し、バットガール等に続くものだったとされる。

スーパーマンワンダーウーマンも再撮影で追加されたほか、バットマンベン・アフレック版が並行世界から助けを求めるヒキだったとも。


ブルービートルアクアマン/失われた王国のDCU編入が取り消されたことで、結果的にDCEU最後の映画でなくなった。


関連イラスト編集

センシティブな作品Supergirl

「ザ・フラッシュ」イラストSupergirl

サッシャ・カジェ 『スーパーガール』


関連タグ編集

ザ・フラッシュ

フラッシュポイント


???:本編の重大なネタバレ。


X-MEN:フューチャー&パスト

アベンジャーズ/エンドゲーム


スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース




外部リンク編集

『ザ・フラッシュ』スナイダーバース当時の構想明らかに ─ リバース・フラッシュ登場の3部作、最後は『フラッシュポイント・パラドックス』でリブートに繋げていた

関連記事

親記事

DCEU でぃーしーえくすてんでっどゆにばーす

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 74772

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました