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ブラックカナリー

ぶらっくかなりー

ブラックカナリー(Black Canary)は、DCコミックスのスーパーヒロイン。ブラックキャナリーと表記される場合もある。
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概要編集

本名:ダイナ・ローレル・ランス(Dinah Laurel Lance)

通称:ダイナ(Dinah)

頭髪:金髪

目:碧眼

身長:163センチ(5'4")

体重:56キロ(124lbs.)

コミックでの初登場は1969年の『Justice League of America #75』。


初代ブラックカナリーの娘で、彼女は2代目にあたる。口から放つ強い破壊力を持つ超音波「キャナリークライ」の能力を持ち、マーシャルアーツの達人でもある。


戦闘能力は高いが、超能力を使う手段が「口から発声すること」に限られる為、拘束されて猿轡さえ噛まされてしまえば簡単に無力化されてしまうことが弱点。

(R-18表現の規制が厳しい欧米では、露骨な性表現のない着衣拘束フェチの文化がかなり発達し、DCコミックスにもその手のフェチ描写はかなり多い。

ブラックカナリーはその手のフェチにおあつらえ向きな弱点をしているため、公式作品のみならず欧米圏の二次創作でもその手の描写のターゲットにされがちである。

pixivでも、R-18タグのついた作品の多くはこの手の二次創作になっている。)


ジャスティスリーグ(The Justice League of America)に所属している。またオラクルハントレスらとともにバーズ・オブ・プレイ(Birds of Prey)というチームを組んで活動することもある。


映像作品編集

映画編集

DC Extended Universe編集

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey

演じたのはジャーニー・スモレット=​ベル、日本語吹き替えは村中知

ちなみに村中氏はのちの『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』で奇しくもハーレイ・クインに相当するリー・クインゼル役を演じる事となった。


ローマン・シオニスが経営するバーの歌姫として登場。

センシティブな作品


ドラマ編集

ヤングスーパーマン

演じたのはアライーナ・ハフマン


ARROW/アロー

演じたのはケイティ・キャシディ/ジュリアナ・ハーカヴィ、日本語吹き替えは小林沙苗


レジェンド・オブ・トゥモロー

演じたのはケイティ・ロッツ、日本語吹き替えは大津愛理

「ホワイトキャナリー」というオリジナルキャラクターとして登場している。


アニメ編集

DCアニメイテッド・ユニバース

声はモリーナ・バッカリン

『ジャスティス・リーグ』に数回のゲスト出演後、続編の『ジャスティス・リーグ・アンリミテッド』では準レギュラーとして登場している。


バットマン:ブレイブ&ボールド

声はグレイ・デリスル、吹き替えは櫻井浩美安士百合野


ヤングジャスティス

声はヴァネッサ・マーシャル


ゲーム編集

インジャスティス2

声:ヴァネッサ・マーシャル

DCコミックスのキャラクターで戦う対戦型格闘ゲーム。ブラックキャナリーもプレイアブルキャラクターとして登場している。


関連イラスト編集

Black Canaryブラック・キャナリー

ブラックカナリーBLACKCANARY!ラフ

センシティブな作品Birds of Prey


関連タグ編集

DCコミック / クライムファイター / バーズ・オブ・プレイ

ブラックキャナリー / グリーンアロー


金髪 / 碧眼 / 網タイツ


blackcanary / canary

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