曖昧さ回避
ゲーム『魔神少女』シリーズの登場人物⇒ワンダーガール(魔神少女)
人物
初代ワンダーガール
少女時代のワンダーウーマン(ダイアナ)自身。本編の前日譚として語られる、いわゆるエピソード・ゼロものとして描かれた作品でのダイアナを指すことが多い。
なお、彼女をワンダーガールとして数えずに、二代目のドナが初代とされることもある。
二代目ワンダーガール
本名:ドナ・トロイ(Donna Troy)
ティーンタイタンズの創立メンバー。当初はワンダーガールあるいはワンダーチック(Chickは「かわいこちゃん」の意)と呼ばれていた。後にトロイアに名前を変える。現在は創立メンバーが再結成した「タイタンズ」に参加している。
火事で家族を喪った孤児の女の子で、ワンダーウーマンに助けられた後、行き場が無かったためにパラダイス島に身を寄せる。そこでアマゾン族の技術である紫の光線で治療された際にスーパーパワーを得た。
三代目ワンダーガール
本名:カサンドラ・サンズマーク(Cassandra Sandsmark)
通称:キャシー。現在のワンダーガール。ヤングジャスティスのメンバーで、ティーンタイタンズのレギュラーメンバーでもある。
ダイアナが勤めていた博物館の考古学者ヘレナ・サンズマークの娘で、母の発掘旅行に同行する内に勝手に盗掘を働くようになった。ある日、博物館に展示されていたギリシャのマジックアイテム(怪力を与えるアトラスのブレスレットと空を飛べるヘルメスのサンダル)を持ち逃げし、ティーンタイタンズに参加。キャシーはドナの大ファンだったこともあり、彼女を継いでワンダーガールとなった。
映像作品
ドラマ
ワンダーウーマン
1976年のテレビドラマ。デブラ・ウィンガーが「ドルシラ」というドラマオリジナルのワンダーガールとして登場している。
2018年のテレビドラマ。ドナ・トロイが登場する。演じたのはコナー・レスリー。
アニメ
SBFF
声はグレイ・デリスル
声はメイ・ホイットマン