「僕は今日を救う 君は世界を救え」
概要
スティーブ・トレバーとは、『ワンダーウーマン』のキャラクター。
アメリカ陸軍航空部に所属している軍人。
実写版
映画第1・2作に登場。
第1作 ワンダーウーマン
ダイアナが生まれ育った島に不時着したため、彼女と知り合い、共に外の世界へ行く。
人間の世界で戦争が起きているのは軍神マルスのせいだというダイアナとともに、戦争を終わらせるため行動する。
終盤、爆弾を積んだ飛行機を人里から離すため、飛行機ごと空へ飛び立ち、命を落とす。
第2作 ワンダーウーマン1984
1984年、人間世界で生きているダイアナの前に、なぜか生前の姿で現れる。
現代の知識は持っておらず、ファッションや文化に驚いていた。
実は、敵の能力によってダイアナの願望が叶えられた結果、生まれた存在である。
敵を倒さなければ世界が滅びてしまうが、スティーブ自身も消えてしまう。
迷うダイアナの背中を押し、走り去っていく彼女を見送りながら消滅した。