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1967年12月8日生まれ。埼玉県


人物編集

アーツビジョンを経て現在はフリーで活動中。

三石さんハピバ!

美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ/セーラームーン、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトで知られている。


主に、明るい少女役(1990年代まで)、大人びたキャラクター、落ち着いた振る舞いの女性、母親キャラ、ギャグキャラなどをこなす。アニメだけでなく、演劇舞台、吹き替え、ナレーション、ドラマなど、幅広い分野で活躍している。

下記のキャラクターを見れば分かると思うが、単にキャラクターの数を多くこなしているというだけでなく、長期アニメや児童アニメにも数多く出演しており、まさに国民的声優の一人と言っても過言ではない人物。


元々は保育士を目指していたのだが、高校生だった頃の80年代では少子化が問題視されており、資格を取得しても就職は厳しいと聞かされて、進路を考え直したところ小学生の頃に放送委員会に入っていた事もあり、声優になる事を決意して勝田久が主宰する勝田声優学院に入所する。


若手時代講師を勤めていた野沢雅子によると「見た目は大人しそうで可愛らしいけれど、バイクに乗ったりと意外と行動的」と評している。


既婚者であり、娘がいる。(娘もセーラームーンのファンである。)

本人のブログ、Twitterによるとベンガルとパピヨンを飼っている。


主な出演作編集

※作品名50音順

アニメ編集


ポケモンシリーズ


ガンダムシリーズ

※真ん中のキャラ。


イラスト未確認



海外アニメ編集


ゲーム編集


イラスト未確認


特撮編集


ドラマ編集


その他編集


余談編集

  • テレビ朝日でセーラームーンが放送されていた頃、「春一番!日本一のアニメ祭り」という特番でドラえもんクレヨンしんちゃんと共演したことがあった。後に両番組で三石が参加しただけでなく、長い付き合いになるという何とも運命的な未来を辿っている。
  • 2014年のアニメ『セーラームーンCrystal』で再び、セーラームーンこと月野うさぎを演じており、他のキャラクターが新キャストになる中で唯一の続投となった。
  • 演劇でも多く出演しており、高木渉が主宰をつとめる劇団・あかぺら倶楽部では長らく三石が看板女優だった(現在は退団・客演での出演となる)。また、近年では出演アニメでも多く共演する関智一の劇団・ヘロヘロQカムパニーでも多く客演している。
  • 日笠陽子氏は声優を志した動機として三石氏を挙げている。
  • セーラームーンの放映時に虫垂炎で入院した説があるが、実際の病名は卵巣嚢腫で入院、この病気がきっかけで婚約破棄された。
  • NHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送されていた「むしまるQゴールド」で司会のうららの声を担当していたが、『次回も見てくれなきゃ月に代わってお仕置きよ!』と曰った事がある。と言うかこの番組でのうららは月野うさぎのオマージュの様なキャラになっていた。

関連イラスト編集

ウサギ&ミサト愛と正義のミサトムーン

のび太ママルナが何か違う


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声優 ナレーター 中の人 所属フリーの声優


外部リンク編集

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