概要
おるちゅばんエビちゅの主人公「ご主人様」(名前不詳)が飼っているメスのハムスター。テレパシーでもなく普通に周りの人間に伝わる声で人語を喋ることが出来る(周囲の人間達はそれを気にしていない。)。
飼い主の幸せを心から願っており、健気にサポートしようとするものの、当人の脳みそがたった3グラムな為、大抵余計な事をしてぶっ飛ばされるのがお約束。
一方、お馬鹿な部分に目を瞑れば意外と有能で、炊事・洗濯・掃除とそつなくこなす家事万能なハイスペックハムスター。
アニメ版は規制が緩い時代、加えてCSチャンネルで制作されたので放送禁止用語「ま○こ」を連呼し、1話から24話まで合計49回発言している。
ニコニコ動画には本編が丸ごと転載され利用規約、著作権など問題があるにもかかわらず、なぜか削除されていない。
誰が呼んだかきたないハム太郎。
ちなみに担当声優三石琴乃のお気に入りキャラでもある。
2018年、まさかの続編が始まる。主役は再びエビちゅ本人。
ねずみの寿命を超えているはずだか…細かい事はいいんだな?
エビちゅマン
「イッた振りして喘ぎ声、感じた振りしてよがり声、そんなアナタに助け船!イカせてみせます今夜こそ!!」
エビちゅが変身(パンツとマントを着用)した正義の・・・ではなくて性技のヒーロー。
夜な夜な性に関する悩み(イケない・下手くそ・早漏など)を抱える者の前に現れては(傍目には訳が分からない)アドバイスをして悩みを解決していく。
一応ヒーローらしく空は飛べるが、飛行速度は遅く、飛行手段も腕をパタパタと羽ばたかせるというもので、不安定な上に結構疲れるらしい。
マントの意味は全く無いようだ・・・。
関連タグ
ヱビスビール:名の由来となった商品。ミサトさん御用達の「エビちゅ」のラベルは勿論ハムスター。
月野うさぎ:中の人繋がりで、よく比較されることが多い。エビちゅは本作でよく「チンコ」(4回)「チンポ」(5回)と発言しているが、うさぎも53話で「おちんちん」と発言したことがある。
ミティス:中の人が同じ下品な淫乱女神。2019年12月31日放送の『あけおめ!声優大集合2020』でミティスと三石氏の話題が出てきた際、かいちょなち役の関智一氏は本作(タイトル名は伏せている)の話題を持ち出した。