ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要でちゅ

元々は主婦と生活社の漫画雑誌「ギガ」や「Shan」に連載されていたが、後に双葉社の「アクションピザッツ」に移籍。更にはOVAとして他の作品とともにオムニバス形式でアニメ化された、ハムスターを主人公にした4コママンガ


主人公であるメスのハムスター『エビちゅ(本名はエビス)』が、「ま○こ」と言いまくる。 (もはや公式が病気

当然アニメ版では規制される・・・事も無く有名声優が放送禁止用語を連呼しまくる。

(特にアニメ23話でエビちゅとかいしょなちを演じる有名な声優二人が「まんこ」を大連呼するシーンは必見というか必聴である)


なにせ、元々は成人向けの漫画に連載していたものなのだから。当然、ご主人様(女)とかいしょナシ(男)とのいけないシーンが…。


さらにご主人様の秘密をばらしたり、大事なブランドバックを壊したりした罰を受ける場面が見るからにリョナ的なシーンがみられた。


連載当時(1990年代)はハムスターブームが殺到。そのため間違って未成年達、下は小学生、上は高校生たちの目に触れられてしまうことに…


ご主人様(女)がついに愛するかいしょナシ、もとい、彼氏との同棲に成功するものの結局浮気されじまい。ご主人様がアパートの一室でタバコをふかす中、慰めるつもりかエビスのアフロで締めくくり?わけのわからん状態で終わる…?(連載誌面より)


なお、ロシア語が解るとこの作品が更に面白くなるようです。

理由は各自調査。


近年(2017〜)なんと韓国で大ヒットしてくれた!?


2023年8月16日配信の「おねだり!声優フェス」の「神谷明•関智一が語る【冴羽獠・狡噛慎也】への想い…アニメ秘話に武内駿輔/世界は爆笑!?」という動画では、かいしょなちを演じた関氏が本作の話題を持ち出し、「ま〇こ」発言では関氏の口が「YouTubeでもダメ!!」というテロップで隠され「バキューン」という自主規制音で伏せられ台詞字幕はモザイク処理(モザイクは薄く微妙に見える)された。

同席していた声優の武内駿輔氏は「ま〇こ」発言に関して「ひどい!」とコメントしていた。

同じく同席していたパフォーマーの世界氏は本作をよく知っており、「令和のこの時代にこの作品の名前が出るとは思わなかった」とコメントした。


2019年12月31日放送の『あけおめ!声優大集合2020』でも関氏が本作にまつわる話をしているが、さすがに生放送だったためかタイトル名やキャラクター名は言わず「三石さんはハムスター役でそのハムスターが公共放送では言えないような単語を言う。」としか触れられていなかった。また関氏はここでは本作を「すごいエロいやつ」と称していた。


メインキャラクターでちゅ


エビちゅ cv:三石琴乃


主人公。1030円(アニメでは1050円)で買われた雌のハムスター。おるちゅばんをこなす。ほとんど家事全般が可能、ただし電話中の御主人ちゃまヘ「パンツの大事なまんこの所を強くごしごし」した旨を謝罪してひどく怒られもする。好物はかまんべいる、ラムレーズンアイス、ガムシロ。


ご主人ちゃま cv:富沢美智恵


エビちゅの飼い主。本名不明。28歳(物語の序盤ではもう少し若いらしい。アニメでは25歳)のOL。かいしょなちに浮気されてはケンカし、その後SEXで仲直りの繰り返し。普段はコンタクトをしているが、眼鏡も持っている。

母親が登場するエピソードで博多県出身である事が判明。カップラーメンは豚骨味が好き。


かいしょなち cv:関智一


ご主人ちゃまと同居している恋人。本名不明。趣味は浮気とパチンコで、文字通り絵にかいたような「甲斐性なし」。一応ご主人ちゃまのことは大切に思っている。遅漏気味らしく、最近髪が薄くなってきたことを気にしている。


マァくん cv:岩田光央


ご主人ちゃまたちの友達。エビちゅを「エビちゃん」と呼び、彼女を想って奇声を(「ををををををををををを」)あげ、エビという言葉で鼻血をだし、エビちゅの行動を木の上から双眼鏡で見守ることもある位溺愛し、更にはエビちゅを想うあまりに、ズボンがテント状になったり、寝てる時にエビちゅの夢を見て『ドックン』したりと、最早溺愛とかそんなレベルではない変態であり、ケモナーを超えた生粋のズーフィリア

これでもちゃんと人間の恋人がおり、結婚を前提とした交際をしていたものの、マァくんの性癖=ねずみ好きを知ったのか、物語の進行に伴ってほとんど登場しなくなっている。

ちなみに、何度か警察に通報されているが、(人間に対しては)実害が無い為、警察側も「変態なだけでは逮捕出来ないんです」と扱いに困っている。

アニメでは中の人の熱演(怪演?)もあって変態度が増している。



なおwikipediaのオムニバス番組『愛のあわあわアワー』内で書かれている「ナレーション」のアンディ・ホリフィールドは、劇中のアニメ「エビチュマン」でのもの。


まさかの続編でちゅ

2018年夏、漫画アクションにて新連載決定!

時代はバブルを終えた20年後の現代。

なんとご主人ちゃまとかいしょなちは見事に結婚し

小学三年生となる娘の3人家族。


そして、エビちゅは!?なんとまだまだ生きてくれていた?


思春期を迎えようとする娘の前で久々にえびちゅの下ネタトークが連発!

そして、ご主人ちゃまからえびちゅへのゲンコツが炸裂?


タイトル『おるちゅばんえびちゅ~ちゅ~』

漫画単行本全三巻発売中


関連タグでちゅ

双葉社伊藤理佐ヒゲぴよ公式が病気トラウマ

関連記事

親記事

漫画アクション まんがあくしょん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 216716

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました