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ゾンビランドサガ

ぞんびらんどさが

ゾンビランドサガとは、2018年放送のオリジナルテレビアニメである。
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概要

2018年10月から放送されているオリジナルテレビアニメ。原作は「広報広聴課ゾンビ係」。
アニメ制作会社MAPPA。放送局はTOKYOMXサンテレビAT-XBS11TVQ九州放送サガテレビ
「新感覚ゾンビ系アニメ」としか前情報は公開されず、関係者の情報統制も徹底されていた。
コミカライズもされており、Cygamesサイコミ空路恵の作画で連載されている。

物語

2008年、高校2年生になった源さくらはアイドルを夢見て、東京でのアイドルオーディションを受けようと決意。彼女は未来に向けて新たな一歩を踏み出す!、はずだった。
朝っぱらに応募申請書の封筒を片手に、自宅前で交通事故にあうまでは。(漫☆画太郎ばりのオチ)

謎の洋館で気が付いたさくらだったが、不気味な化け物少女たちに追われ、謎のサングラス男・巽幸太郎から死んだ事実を告げられる。さくらは10年の歳月を経て他の死んだ彼女たちとともにゾンビとして蘇り、佐賀県を救うご当地アイドルになれという。
無茶苦茶で意味不明な状況に、さくらとゾンビ娘たちは巽のアイドル計画に振り回されていく。

登場人物

主要人物

フランシュシュ

プロデューサー

ゾンビアイドルユニット『フランシュシュ』のプロデューサー
風前の灯となったご当地アイドル業界と佐賀を救うべく、さくら達をゾンビとして蘇らせてご当地アイドル活動を行わせる『ゾンビランドサガプロジェクト』を立ち上げた。
彼がメインで話を進めることは少なく、謎の多い人物だが、何故かエンドロールでは一番上に名前が載っている。

メンバー
所属するメンバー全員が『伝説』の肩書を持つ少女、ないしは女性。(ただしさくらだけ伝説の肩書を持っていない)。
アイドル活動中は身バレを防ぐために芸名として○号。と号数で呼び合っている。
出身地はおろか、生きていた時代さえ違う彼女達であるが、9話現在の所フランシュシュのメンバーの共通点として、『出身が佐賀』『死因に佐賀が絡んでいる』。というものがある。
(サキは佐賀の鏡山でバイク事故を起こして、愛はサガロックのライブで雷に打たれて、純子は飛行機で佐賀に向かっている途中で飛行機が墜落して、それぞれ死亡している。)

ゾンビィ1号。メインヒロインで狂言回し
ピンチになると「どやんす?!」とうろたえる唐津弁の方言女子。幸太郎と個性的なゾンビィ仲間達に振り回されながら、フランシュシュの中心メンバーとして奮闘する。メンバーの中で最初に自我が戻った人物だが、実は他のメンバーと違って唯一の記憶喪失で謎の多い存在。

伝説の特攻隊長。ゾンビィ2号にしてフランシュシュのリーダー。
世紀末、修羅の国として有名な九州を制覇した伝説の佐賀レディースチーム"怒羅美"の初代特攻隊長を務めていた。喧嘩っ早く口が悪く大雑把という絵に描いたようなヤンキー娘で問題行動も多いが、なんだかんだ文句を言いつつも情に厚くて面倒見の良い、仲間想いなムードメーカー。

伝説の平成のアイドル。ゾンビィ3号。
生前は2000年代のアイドル戦国時代にアイドルグループ「アイアンフリル」のセンターボーカルを務め、トップアイドルに上り詰めた。リアリストで気が強く、言いたいことははっきり言うタイプだが、意外とホラー系が苦手な怖がり(今は自分がゾンビだけど)。生前の経験からアイドル活動に対してはシビアで、ストイックかつ真面目な努力家でもある。

伝説の昭和のアイドル。ゾンビィ4号。
大人しく内気な性格だが、生前は1980年代のアイドルブームの火付け役として一世を風靡した伝説的アイドルであり、愛同様にアイドル活動には真摯で強い信念と挟持を持つ。生きた時代が時代なだけに、何かとジェネレーションギャップに遭遇しがち。その清楚で可憐なルックスと気性とは裏腹に、歌声は非常にパワフルなイケボ

伝説の花魁。ゾンビィ5号。
幕末から明治にかけての動乱の時代を生き抜き、明治維新にも関わっていたという。マイペースで落ち着いたおおらかな性格だが、何気ない台詞の節々に生きてきた時代と境遇の厳しさが垣間見え、メンバーの中では精神年齢も最も高い。ついでに乳もでかい。ノリが良く、三味線を始めとした芸事に長けていることから、現代のアイドル活動にも順調に適応している。

伝説の天才子役。ゾンビィ6号。
生前は大河ドラマで大ブレイクし、全チャンネルのゴールデンタイムで主演という快挙を成し遂げた天才子役。普段は歳相応に明るく天真爛漫だが、芸能界で揉まれたゆえか時折、痛烈な毒舌を吐くこともある。グループダンスで皆の足を引っ張らないよう一人で特訓に勤しむなど努力家の一面もあり、プロ意識は高い。

伝説の山田たえ。ゾンビィ0号。
生前の経歴は一切不明で、メインヒロインであるさくら以上に謎の多い存在。他のメンバーが自我を取り戻す中で唯一人自我を失ったままであり、ゾンビそのものの振る舞いで行動する。言葉を発することもできないが、メンバーの言うことはある程度理解できている模様。

ペット(?)
幸太郎が飼っているゾンビィ犬。犬種はトイプードルの♂。
名前の元ネタはおそらく、ゾンビ映画の生みの親である巨匠ジョージ・A・ロメロと思われる。

その他

自転車に乗ってよくパトロールをしている警官。一話にてゾンビ状態のさくらを見て銃撃。さくらが自身をゾンビだと自覚するきっかけとなった。本官さん並に拳銃を乱用したり美沙に睨まれて自転車から転げ落ちるなど少々頼りない。
モブキャラだが登場頻度は多く、なぜか公式サイトで主要メンバーと並んで紹介されている。

佐賀県情報誌「サガジン」の記者。フランシュシュの事を気に入っている。
大古場の部下でカメラマン。
典型的なヘヴィメタファッション姿の二人組のオッサン。第1話でフランシュシュに出会って以降よくライブに足を運んでいる。詳しくは下記の「用語など」にて。
第8話でフランシュシュのライブに現れた大男。ヤクザに間違われる容姿を持つ。実は…
サキが特攻隊長を務めていたレディースチーム『怒羅美』の初代総長で、サキの生前の親友。現在は結婚し娘の万梨阿を授かったが、グレてしまった娘の身を案じている。サキの事を今でも心の頼りにしており、彼女の死去は麗子自身のトラウマになっている。夫は忙しいらしく家を空けている。
麗子の娘。中学生。怒羅美の総長だったのにも関わらず今はその面影のない母親に反発し、怒羅美の八代目総長と母親の旧姓を名乗っている。
怒羅美のライバルチーム「殺女」の現在の総長。
第11話で巽が飲みに行ったバーの店主で、二人の会話から公にされてないはずの「ゾンビランドサガ」計画を知っており、ゆうぎりと何らかの関係がある様子。店名や店内に飾られている写真などから、あの人物との関連の可能性も視聴者から指摘されている。また、さくら役の本渡はサイゲフェスのライブにおいて彼のことを指して「ジョフクさん」と呼んでいた。

呼称表
が\にさくらサキ純子ゆうぎりリリィたえ
さくらサキ純子ゆうぎりリリィたえ
さくら幸太郎さんサキちゃん愛ちゃん純子ちゃんゆうぎりさんリリィちゃんたえちゃん
サキグラサンさくらあたし純子(ゆうぎり)姐さんちんちく(りん)たえ
アイツ/アンタさくらリーダー純子?リリィ?
純子巽さん源さん→さくらさん?水野さん/愛さんゆうぎりさんリリィさん?
ゆうぎり幸太郎はんさくらはんサキはん愛はん純子はんわっちリリィはん?
リリィさくらちゃんサキちゃん愛ちゃん純子ちゃんゆぎりんリリィたえちゃん
たえ????????
(※たえはまだ自我がないため、言葉を発せられない)

用語など

巽幸太郎のネクロマンサー的な能力で蘇った死者たち。ルックスはまんまゾンビだが、巽は「ゾンビィ」と頑なに呼称している。

詳細は、当該記事を参照。

  • デスおじ 
第1話後半にて、さくらたちが「デス娘(仮)」を名乗って飛び入り出場したデスメタル系ライブを鑑賞しに来ていたおじさん観客2人組。
アニメ本編中に彼らがこの名を自称しているわけではないが、各話エンディングアニメ中で確認できる役名はこの表記になっている。太っている方がデスおじAで、長髪の方がデスおじB
激しく逆立てたり長く伸ばした髪に二の腕を出してチョーカーや鋲打ちベルト等々のアクセサリーを好むメタラーらしいファッションと、さくらやサキたちを上回るヘヴィな佐賀弁トークが個性的。
粗暴そうな聴衆が集まって殺伐とした雰囲気を醸し出すデスメタルライブに紛れ込んだ、おちゃらけアイドルのごとき美少女ゾンビの場違いぶりに最初は罵声を飛ばしていたが、曲が始まってもないのにモッシュダイブをかます破天荒さや、どう見ても首が折れているような角度の激しいヘッドバンキング (実際折れていた) に衝撃を受ける。
その後はフランシュシュの熱心なファンとなり、アイドル路線に進んでからもライブ会場に足を運んではパフォーマンスに感涙し、チェキ会にも参加している。
第7話のクライマックスとなる、フランシュシュの雨中ライブに感極まって「よか…」と呟き涙するデスおじBの姿は多くの視聴者からの共感を得た。

  • 怒羅美
1990年代末に九州地方を制覇した暴走族・佐賀レディースチーム。読みは当然「どらみ」。初代総長は霧島麗子、特攻隊長は二階堂サキが務めており、一代で九州制覇を成し遂げた伝説がある。
同じ九州の覇権を争う、「殺女(ころすけ)」という名のライバルチームがいる。・・・いいのかこの名前?

  • 久中製薬 
アニメ第4話に登場した、佐賀県に本社を構える製薬会社。さくらたちフランシュシュに慰安旅行の余興を依頼し満足するが、その晩広報部長がゾンビィ本来の姿を目撃し恐怖から記憶障害を起こしたことでタイアップには至らなかった。なお、依頼時に支給された大量の湿布はその後、さくらたちゾンビィの練習の疲れを癒すのにも活用されている。
おそらく元ネタは同じく佐賀県鳥栖市に本社を置く久光製薬。

アニメ第5話に登場した、同じく佐賀県に本店を構える実在の地鶏焼肉店。パロディではなく、店名からメニュー、更にはCM映像まで本家そのままアニメ内で紹介され、社長役はまさかのご本人であった
なお、コミカライズ版第5話、第6話はほぼドライブイン鳥の紹介で終わっており、第6話の引き方からしてまだ続きそうな気配すらある…

  • ガタリンピック
同じくアニメ第5話に登場した、実在する佐賀のローカル大会。干潟を利用したさまざまな競技が行われる。
なお、Blu-ray2巻の特典映像としてフランシュシュ声優がガタリンピックにチャレンジするという企画が行われており、発売日までに実際の大会に参加する必要がある関係で、5月の時点で本作に出演予定の声優が地元のオタクたちに目撃されてしまう事態が発生していた。

ガタリンピックのライダー(ニトクリス)



  • 朝礼(?) 
第1話から、多くの回で幸太郎がフランシュシュメンバー全員を、牢屋のような鉄格子がついたゾンビ映画らしい暗い雰囲気の一室に集め、彼が黒板にテーマを書いてミーティングを行うのが恒例。彼のハイテンションな理不尽トークでメンバーとコミュニケーションをとりながら、何故かさくらの意見だけを常に否定するのがお約束である(幸太郎がゆうぎりを妙に避けているのも定番)。
第2話以降、彼らの住む洋館には明るくきれいな練習スタジオや豪奢な洋室も備わっていることが分かるのだが、何故かいつまで経ってもこの陰気な牢屋会議室(?)でミーティングを続けている。
ちなみにこの会議室の床のシミは、地図上における佐賀県の形を模している。

そして、遂に……

正式グループ名がフランシュシュで確定した後日、何と佐賀県がPR大使に指名したのである。

あの朝日新聞も公式twitterで取り上げており、その衝撃度は非常に高いだろう。

関連イラスト

Zombieland Saga
ZOMBIE LAND SAGA


ゾンビランドサガ
ゾンビランドサガ



関連動画



外部リンク


関連タグ

2018年秋アニメ MAPPA ゾンビ/ゾンビ娘 佐賀県 ご当地アイドル/ローカルアイドル
ゾンビランドサガ100users入り ゾンビランドサガ500users入り ゾンビランドサガ1000users入り
ゾンビランドサガのコンビ・グループ・カップリングタグ一覧

アイドル事変:アイドルが国会議員というアニメ版の制作会社が同じ繋がりのアイドル作品。

ロマンシング佐賀:佐賀県がスクウェア・エニックスと手を組んだ公式が病気の一つ。佐賀県はこれに限らず、様々な作品とコラボしているのだが……遂に上記で言及した展開になったのである。

ユーリ!!!onICE:同じくMAPPAが制作したアニメで、佐賀県が舞台である点やドライブイン鳥とコラボしている点が共通している。

ゴクドルズ:アイドルをメインにしたギャグ作品繋がり。こちらは『ヤクザが組長の命令で性転換してアイドルを目指す』という、ギャグの方向性が似ている点が共通している。

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