ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

脱走ゾンビィ

だっそうぞんびぃ

アニメ『ゾンビランドサガ』第2話にて、ゾンビィとして蘇らされたことを受け入れられず脱走を図ったゾンビィ娘、源さくら・水野愛・紺野純子の3人組のこと。
目次 [非表示]

概要

ことの発端は、アニメ『ゾンビランドサガ』第2話。

第1話終盤で意識が回復した山田たえを除く5人 (二階堂サキ水野愛紺野純子ゆうぎり星川リリィ) のゾンビィ娘たちはプロデューサーを自称するネクロマンサー・巽幸太郎から、佐賀を救うご当地アイドルにするために自分たちが蘇らされたことを説明される。

しかし、元アイドルである愛や純子はこれに断固として反対、その日は話も聞いてもらえないために大人しくしていたが、付き合いきれないとして夜中に2人それぞれ脱走を図る。


事態にいち早く気づいたさくらは先日の経験(※1)から外を出歩く危険性を説明し制止しようとするが2人は聞く耳を持たない。


しょうがなく2人に連れ添う形で一緒に脱走したさくらだったが、先日同様、警察官Aに遭遇しまたしても撃たれてしまう(※2)。


結局、ゾンビィとして蘇った自分たちが生き残るためには、幸太郎の言う通り、佐賀でご当地アイドルをする以外にないと思い知らされた3人は拠点である洋館へと戻るのであった。


(※1)さくらは第1話でも脱走を図っており、この際には自分がゾンビィになっていることを知らなかったために助けを乞いたはずの警察官Aに胸を撃たれてしまった経験がある。なお、この際にはゾンビィのため効いておらず、ギョロリと目だけ警察官Aの方を向き直し恐怖させる様も描かれていた。

(※2)なお、今回の射撃は外れたものの、割れた窓ガラスの位置的に明らかに頭を狙って撃っている。前回の経験から、頭を潰さないと退治できないと学んだのだろうか?


センターボーカル3人組

この3人は、問題行動ばかり起こすサキですらやらなかった脱走を図ったという、ある意味一番問題あるトリオでもあるのだが、それはいわゆる3人のアイドルとしてのプロ意識の現れとも言える (さくらは厳密にはアイドル志望止まりだったが)。


その証拠に、本格的な活動が開始して以降は、この3人がユニットのセンターを担い一番真面目にアイドルしていたりする。

134の

第4話ではお客さんを楽しませる一環として、お客さまの身体に湿布を貼りまくるというパフォーマンスを魅せたが、この3人だけは舞台から下りずMCと歌唱・ダンスをしていた。

そして、初の大舞台となった第7話のサガロックでもこの3人がセンターボーカルを務め上げ、終わった際には感極まって泣きじゃくるさくらを慰める愛・純子の姿もあった。


思えば、この3人、逝去しなかったらアイドルの先輩後輩となっていたはずであり、ある意味当たり前な姿なのかもしれない…


関連タグ

ゾンビランドサガ フランシュシュ 円周率組

源さくら 水野愛 紺野純子

さく愛 純さく 純愛コンビ

百合


アイマス御三家 - 構図が似ている

関連記事

親記事

ゾンビランドサガのコンビ・グループ・カップリングタグ一覧 ぞんびらんどさがのこんびぐるーぷかっぷりんぐたぐいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 433427

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました