概要
『ゾンビランドサガ』の登場人物、源さくらと二階堂サキのコンビおよび百合カップリング。
アニメ第2話でゾンビィとして復活した事に戸惑いを隠せず、また巽の言いなりのままにアイドル活動をする事に反発していたサキはメンバーで唯一アイドル活動を(渋々ながらも)受け入れていたさくらに事あるごとにぶっ殺すぞと噛みついていた。
しかし、佐賀城ふれあいコンサートでの成り行きで始まってしまった熱いラップバトルの末、さくらの根性を認めてからは2人でフランシュシュのリーダーと女房役を務めチームをまとめている。
(さくらの生前の記憶はないものの)佐賀出身で同郷故の気安さからメンバーの中でも特に2人が絡む描写は多く、息のあったボケとツッコミや6話でひっそりと相談するやり取りから視聴者からは夫婦や『サキパパ、さくらママ』などと形容される事も。
ちなみにサキはさくらのたまご顔をたまごっちみたいで気に入ったらしく事あるごとにいじっている。
さくらも当初はサキのヤンキーぶりに怯えていたものの、6話では口癖の「ぶっ殺すぞ」に対して「ホント口悪いな」と呆れ顔で応えており慣れてしまったようだ。