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CV:諏訪部順一

概要

アーケードゲーム『プリパラ』でライブの後に登場してプレミアムガチャの廃課金を笑顔で薦めて来る。4回目でデレる。


アイドルランク上位のVIPしか入れないショップの店長をしているらしい。

アニメ版においてはアイドルの要望は彼の一存で決まり、複雑な案件を一手に引き受ける等、(日本の)プリパラにおける最高責任者的な役割を持っていると思われる(が、赤井めが姉ぇには頭が上がらないような描写が各所で見受けられる)。

しかし彼もまたプリパラのシステムの一部であり、すべてのプリパラアイドルを守ると言うルール上それを自ら捻じ曲げる事は出来ない。そのため、怪盗ジーニアス紫京院ひびきと知っても正規にプリパラデビューを果たした彼女を逮捕する事はできず、不本意ながら彼女にサイリウムチャームを渡している。只、めが姉ぇに比べると人間的な感情が普通にあり、自身がシステムに縛られた存在であることを苦悩する様子もタビタビ見られている。

マスコットを除けばプリパラ内で唯一(一応例外はいるが)の男性であり、イケメンであることから数多くのファンを持つ。当の本人もそれを認めており、ナルシスト的な言動が目立つ。


無数の量産型が存在するめが姉ぇと違って一人しか登場していなかったが、2期のラストにて、めが兄ぃも各地プリパラに一人ずつ別々に存在していることが明らかになった。因みに基本的には、3期のプリパリのめが兄ぃ来日の様子を見る限り、何の告知も無しに同じ場所に複数のめが兄ぃが現れる事はなく、ひびきがめが兄ぃに成りすまして出現した時には流石に客から驚かれた。


アイドルタイムプリパラのパパラ宿のプリパラにはどういう訳か彼や彼に相当する存在がなく実質めが姉ぇのみで運営されており、2期でひびきがシステム介入の為にめが兄ぃを嘘の情報で遠ざけていた事を踏まえると、こちらのプリパラのセキュティがかなり脆弱ではないかと言う可能性が浮上している(後に作中での行動から実質的な管理者とも言えるファララ・ア・ラームが登場するのだが、彼女は頻繁に顔は出さない)。

アイドルタイムプリパラ第6話にてめが兄ぃが台詞つきでダンプリに初登場するが、彼はめが兄ぃ会議にいた同じ姿の別人の1人ではなくプリパラ本編のメインだったパラ宿のめが兄ぃと同一人物である(兼任している事が判明した)。


キラッとプリ☆チャンにはシーズン3から登場する。


本編での行動

※ここでは主にパラ宿のめが兄ぃについて記載


第7話にて正式登場(第6話にも登場しているが後ろ姿のみ)。クマらぁらみれぃがライブで使う新曲を提供したのも彼である。


その後も度々登場するが、後半に行く程予想だにしない言動を見せ、本作のカオスさに一役買っている。


第38話の終盤にて、何故かプリパラにエントリー出来ないらぁら達に「ソラミスマイル」と「ドレッシングパフェ」の解散を宣言している。


第39話にてその理由はアイドルドリームグランプリのルール上、5人チームにする必要の為である。このイベントは平等に輝けるチャンスを与える事から今までのランクは一切関係なくなった。


2期中盤からはドリームパレード開催を脅かす存在である怪盗ジーニアスの調査に従事することになる。

その後、らぁら達の協力もあってついに逮捕一歩手前まで追い詰めるが、怪盗ジーニアスの正体であるひびきがアイドルデビューしてしまったことでシステム上彼女に手出しをすることが出来なくなってしまう。そのため、ひびきの処遇についてはウィンタードリームアイドルグランプリの勝敗に委ねられることとなった。


そして、第77話のウィンドリでひびき率いる「セレパラ歌劇団」が勝利したことでプリパラの最高責任者としての立場と、トレードマークにして責任者の証である眼鏡を奪われてしまう。


以降は浮浪者のようにプリパラタウン内を彷徨い、ネコの店に居候するなど酷く落ちぶれていた(この出来事は彼にとって相当なトラウマらしく、3期のプリパリのめが兄ぃとのホログラメーション対決の際に見られて動揺する)。

だが、ネコのネコパンチによって目を覚まし、らぁら達と協力して地下に放置されていた旧式のプリパラの設備を「地下パラ」として復活させる。この際、数字の「2001」の形をした謎デザインの眼鏡を新たにかけている。

その後、みれぃが地下パラからトップアイドルへと上り詰めたことで再び全てのアイドルが自由にライブできるようになったと同時に、司会に返り咲く。

そして春のグランプリでひびきが敗北したのを受けて眼鏡が再び手元に戻り、完全にシステム管理者として復活した。


その他のめが兄ぃ

プリパリのめが兄ぃ

プリパラの総本山「プリパリ」を担当するめが兄ぃ。本部勤めである為、何かとつけてプリパリ基準と言う独自ルールを提示する癖がある。ジュルルジュリィである事を早々に把握した人物であり、大事にならないよう秘密裏に赤ん坊になった原因を調べていた矢先、とあるアクシデントにより他のめが兄ぃにも知れ渡ってしまった。緊急めが兄ぃ会議が開かれ神アイドルグランプリの中止が決定するが、らぁら達の気持ちよりもプリパラそのものの秩序を優先させ、ジュルルを取り上げようとしてめが兄ぃと一時的に対立した。


オオサカプのめが兄ぃ

オオサカプの海ピュー館地区を担当するめが兄ぃ。アイドルタイムプリパラのみれぃの回想シーンにも一枚絵で登場している。


サパンナのめが兄ぃ

サパンナを担当するめが兄ぃ。だがライオンに眼鏡を奪われ施設内に野生動物が入り込むようになったことで客足が絶えてしまい、猿の集会に参加するうちに人間の言葉を忘れてしまった。その後みれぃに言葉を教わった為に語尾が「ぷり」になっている。


めがボーイ

CV:市川太一

ダンプリにおける赤井めが姉ぇ的存在。めが兄ぃをサイズダウンした姿をしている。


青井めが兄ぃ

演:山田親太朗(2016年) / 畑中智行(2017年)

プリパラのミュージカル「ライブミュージカル プリパラ み~んなにとどけ!プリズム ボイス」に登場するミュージカル限定キャラクター。ロッポンギ店を担当している。眼鏡が青い。


KING OF PRISM

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第11話の回想シーンに登場した一条シンの両親が、めが兄ぃとめが姉ぇそっくりだった。声優も同じ。

ただし、おそらくふつうの人間で、名前も一条姓のはずである。


キラッとプリ☆チャン

プリパラ後継シリーズキラッとプリ☆チャンでもシーズン3から登場(担当声優も同じ)。今作ではリアルとバーチャルが融合した遊園地「プリ☆チャンランド」の案内役。

言うまでもないが元々人間臭い言動があった為、プリパラの時と性格に大差はあまりない。但し主人公側に協力的だったパラ宿版よりもどちらかと言えばルールに基本厳しいところはプリパリ版の方に近い。今回めが姉ぇとは対等な競争相手といった関係である模様。こちらの彼は当初人間と思われたが、第140話にて実は眼鏡をモチーフにしたマスコットである事が判明。実際には虹ノ咲だいあと同じくシーズン1の頃から物語の舞台となる町にいた事も明らかとなった(つまり、あのだいあより歴史が古く彼はソルルルルナと同じように10年以上前に誕生した事になる)。

カガヤキ・コーポレーションに出向し、それまで意思を持ったマスコットが殆ど見られなかった作品の舞台であるキラ宿にアイドルマスコットを根付かせた火付け役とも言え、タイミング的には黒だいあ事件が記憶に新しい時期だった事もあり、「プリ☆チャンランド」発展も兼ねて人とマスコットの信頼回復にも努めていた模様。


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