クリスティとは、複数の人物の名前(主に欧州人系の名前)。
本項目では1.について記述する。
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『デッドオアアライブ』シリーズのクリスティ
クリスティ(Christie)とは、テクモ(現・コーエーテクモゲームス)から発売された
3D対戦型格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』(デッドオアアライブ)
シリーズなどに登場する人物。
「アンタ迷子かい?地獄はこっちだよ」
プロフィール
名前漢字表記 | 克麗絲蒂 |
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国籍 | イギリス(初期の頃は“イングランド”と表記) |
誕生日 | 12月18日 |
性別 | 女 |
年齢 | 24(3-D)26(5-) |
血液型 | B型 |
身長 | 177㎝ |
体重 | 57kg |
スリーサイズ | B93 / W59 / H88 |
推定カップサイズ | Fカップ |
流派 | 蛇拳(じゃけん) |
職業 | アサシン |
好物 | トマトジュース |
趣味 | ドライブ |
キャッチコピー | 冷徹なる暗殺者(3)血塗られた蛇形手(4-) |
好きな色 | ブラック |
声優 | 三石琴乃 |
基本概要
『デッドオアアライブ3』でヒトミ、ブラッド・ウォン、ハヤテと共に初登場した。
第1・第2回DOA大会では表舞台ではなくDOATEC側の裏方として出場者をエスコートしつつ(吊り橋の上で、抜け忍となったかすみと、それを追うあやねの前に戦闘機と共に現れ、銃であやねの追撃を阻止し、かすみを第1回DOA大会へ導く)、
バイマンをサポートしてフェイム・ダグラスの暗殺を成し遂げさせた。
だが、用済みとなったバイマンの始末を目論んだ事でドノヴァンともどもバイマンからの遺恨を買い、浅からぬ因縁関係となった。
上記に加え、イプシロンプロジェクトが失敗に終わり、行方をくらませた(ドイツのシュヴァルツバイトに捨てられた)ハヤテの忍びの一族への復帰を危惧するドノヴァンに、Ω計画に利用された幻羅をエサに、第3回DOA大会に再び忍者達をおびき寄せ、お嬢様もまたDOA大会にエントリーさせれば、アルファ2号計画の為にもいい戦術サンプルデータが収集出来ると提案する、リュウ・ハヤブサのパートナー、アイリーン・ルゥを拉致して彼の注目を引き、ハヤテ、あやねVS幻羅の戦いから引き離す陽動作戦を行うなどストーリーの要所要所で重要な働きをしている。
その正体は敵対する反フェイム・ダグラス派のビクトール・ドノヴァン博士の依頼を受けている、蛇拳を使うアサシン。
ドノヴァン博士の指示によりエレナを監視しているが、時が来れば抹殺しようと企んでいる。
クリスティは従者をしているが、自分とは違った高貴な女性・エレナを理解しがたい感情で見ている。
ただ、エレナを抹殺するのは自身の手によってであり、自分以外の何者もエレナに
手出しされたくない強い執着心を持っている。
『デッドオアアライブ4』では、バイマンを前にして「ドノヴァンはくれてやる」と述べて反ダグラス派を見限った。
そして、大会参加者を装いながらあやね、リュウ・ハヤブサら忍者を足止めし(ファミ通Xbox360において板垣氏は、このシーンについて「すべてが崩落していくなかで本来逃げても何の文句も言われない状況なのにふたりに襲いかかるわけです。もうこれは『機動戦士ガンダム0083』でいうアナベル・ガトーみたいなもんです。正邪の問題ではなく、彼女は信念を持っている。」と解説している)、崩壊が迫るトライタワー内のホールでエレナの前に現れ、
エレナの母であるマリアンヌの命を奪った凶弾のスナイパーが自分であったことを暗に明かし、彼女に直接対決を臨んだ。
後の続編である『デッドオアアライブ5』にも引き続き参戦している。
彼女の過去・生い立ちは、現時点では公式から詳細に描かれておらず謎めいているが、リグと過去のどこかで何らかの接点があったよう。
『デッドオアアライブ6』では、ビクトール・ドノヴァンの下で働く研究員NICOをアサシンのスキルでサポートする工作員として暗躍。ほのかを拉致(DOADのアイリーンに続き、よく女を攫っていくな)したり、ヘリ(戦闘機)を操縦する姿が見られる。
DOAX2、DOAPにおけるアイテム“お絵かきセット”に対するコメントで「できるなら、画家になりたかった…」とあるように、本来は画家になりたかったらしく、実際ストーリー上でもかすみαから「あなただってそれ(ドノヴァンが殺される事)を望んでるんでしょ?クリスティ」とつっこまれたり、ドノヴァンとの通信が切れた後
に椅子を蹴飛ばし「ケッ!エラそうに…!」と悪態をつくなど、“ドノヴァン子飼のアサシン”から解放されたい気持ちが垣間見えるが、表向きには敬語を使い従っている。
蛇拳の毒は神経毒、聞くだろ?(格ゲーキャラとして)
格闘ゲームのキャラクターとしての特徴は、「打撃技はスピード・手数があり初心者でもとっつきやすいキャラだが、投げ技・ホールド技の威力は最弱クラス」。
DOA4とDOADにおいては、「蛇形連舞(じゃけいれんぶ、通常立ちPPPPP5連打)」と同様の技が、背向けP「背勢蛇形手(はいせいじゃけいしゅ)」からも出せる為、ホールド技が瞬間移動するだけでダメージを与えないAlpha-152にpボタンを連打しているだけで勝つ事が可能なキャラでもある(100%確実に勝てるわけではない)。
『デッドオアアライブ4』『デッドオアアライブ ディメンションズ』においては、「毒蛇布陣(どくじゃふじん)」という低姿勢の独自の構えとそこから繰り出せる技が存在したが、『デッドオアアライブ5』からは「毒蛇布陣」が削除され、「蛇形歩(じゃけいほ)」という左右へ横移動する特殊行動技に重点が置かれるという大きな変遷のあったキャラクターである(公式スタッフ曰く『蛇らしいクネクネとした動きをさせたかった。』との事)。
DOAXでわかる水着の好き嫌い
最高額100万Zackの「ヴィーナス」をはじめ、高額のキワドイ水着は全ての女性キャラクターに嫌われる傾向にある為、ここには35万Zack以下の水着の好き嫌いを記す(※水着の評価には“大好き”に相当するリアクションはない)。
好き→「礼を言う」に分類される水着は…
・かすみ水着
「チューリップ」
「アマリリス」
「あやめ」
・ヒトミ水着
「アンドロメダ」
「ヒドラ」
「ネビュラ」
・エレナ水着
「パパゲーナ」
「ブラックベルベット」
「サイドカー」
「テキーラサンライズ」
・レイファン水着
「ホーク」
「レイヴン」
・リサ水着
「セレーネ」
「レトー」
・ティナ水着
「プレセペ」
「カーラ」
・あやね水着
「キキーモラ」
「フェイ」
「ノーム」
嫌い→「何のつもりだ?」に分類される水着は…
・かすみ水着
「カーネーション(スカート)」
「インディゴ(スカート)」
「しろつめくさ(スカート)」
・ヒトミ水着
「リトルベアー」
「コメット」
「レティクル」
「ケフェウス」
・レイファン水着
「エミュー」
大嫌い→「フン、何だこれは?」に分類される水着は…
・レイファン水着
「フラミンゴ」
「ヘロン」
「ハミングバード」
「グース」
DOAXにおけるクリスティ水着の総数は34種類、コンプリートに必要な累計価格6,365,000Zack、平均価格187,206Zack(攻略本“DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL BEST SHOT”より)。
DOAXでわかる趣味嗜好・エピソード
DOAXシリーズにおけるバレーボール選手としての特徴は、体格M(Middle)でリサ同様のバランスタイプ(DOAX2では、バランスタイプの特性も併せ持つクイックタイプ)。リサよりも若干攻撃よりで、ボールパワーと吹き飛ばし能力が高く、オーソドックスな3アタック戦術が強い。
プレゼントを開けた時のリアクションで…
大好き→「フフッ、すまないな」に分類されるアイテムは…
「ピストル」
「リボルバー(金、銀)」
「ナイフ、アーミーナイフ」
「ギター(色問わず全種)」
「トマトジュース」
「トマト」
「イギリスパン」
「トルコ石」
好き→「礼を言う」に分類されるアイテムは…
「黒色のコンパクト」
「武術扇(黒)」
(「黒いスポーツキャップ」「黒ヒョウ柄のリストバンド」「黒いバングル」等アクセサリー類も黒色のものは好きに分類される。)
嫌い→「何のつもりだ?」に分類されるアイテムは…
「ジュース(いちご、ぶどう、みかん)」
「ミルク」
「ウクレレ」
「シルバーセット」
「イヌのくびわ」
「電子レンジ」
「フライパン」
「ユリ」
「ラベンダー」
「タロットカード」
「すなどけい」
「スキヤキ、ヤキトリ等、日本料理の秘伝書」
「プロトタイプXbox」
大嫌い→「フン、何だこれは?」に分類されるアイテムは…
「(誕生石トルコ石を除き、ブローチを含む)宝石全般」
「はね扇子(ピンク、水色、黄色)」
「パンダのぬいぐるみ、クマのぬいぐるみ(ピンク、ブラウン)」
「イルカの置きどけい、イルカのブローチ」
「貝殻(二枚貝、巻き貝、ホネガイ、ブローチ)」
「かわいいクッション、チェック柄のクッション」
「ふうせん」
「アゲハチョウのブローチ」
「オルゴール」
それ以外のアイテムは、ふつう→「もらっておこう」に分類される。
「暑いのは苦手だ。」「1人のほうが気楽だな。」と言うセリフがある。
カジノのクリスティモチーフのスロット台は、ピストルやナイフが描かれた“THE TARGET”。
夜フェーズにザックプレゼントとして贈られて来て、ゲーム内で視聴可能な英国版DOA3CMで「クリスティのコスプレをした外国人が、跳び蹴りから着地した瞬間足をつる」オチの“DOA3 CF for UK”というビデオテープがある。
DOAX2(DOAP)でわかる趣味嗜好・エピソード
・他の女の子にプレゼントを渡す時
「黙って受け取りな」
「ほら」
・他の女の子をペアに誘う時
「お前、なかなか見どころがあるな」
・プレゼント、ペアを断られた時
「なんだと?」
「貴様…」
と、他の女の子はまず言わないだろう個性的な誘い方、リアクションをする。
プレゼントを開けた時のリアクションで…
大好き→「フフッ、すまないな」に分類されるアイテムは…(※()内クリスティ固有のコメント)
「トマトジュース」(ウォッカを入れたくなった!)
「トマト」(この前のターゲットをおもいだした!)
「ピザ」(トマトソースがたまらない!)
「チーズケーキ」(濃厚な味わいが本能をよびさました♡)
「チョコレート」(ビターな大人の味わいだ!)
「りんご」(肌が白くなった気がする♡)
「ダーツ」(投げナイフのスキルがあがった!)
「黒のラジコンカー」(カメラをしこんで『URGV』と名付けた!)
「青いラジコン飛行機」(カメラをしこんで『プレデター』と名付けた!)
「お絵かきセット」(できるなら、画家になりたかった…)
「ハーモニカ」(死んでいった者達へのレクイエム…)
「ピンクの風ぐるま」(殺しの道具につかえそうだ)
「手さげのバスケット」(武器を隠すのにちょうどいい!)
「四葉のクローバー」(われながら、乙女チックだなと思った)
「布製のバッグ」(われながら、乙女チックだなと思った)
「赤い風鈴」(ふっと、息を吹きかけてみた…)
「大河小説『青い小鳥』」
好き→「フフッ、なかなか気が利くじゃないか」に分類されるアイテムは…
「ザッハトルテ」
「ぶどう」
「フライドポテト」
「アイスコーヒー」
「Xbox」
「プロトタイプXbox」
「空色のラジコンカー」
「新聞」
「ノートパソコン」
「トースター」
「ダンベル」
「水晶」
「銀のトランペット」
「エレキギター」
「風ぐるま(赤、紫)」
「おしゃれなバスケット」
「大河小説『無限の銀河』」
嫌い→「フン!何だこれは?」に分類されるアイテムは…
「リコーダー」
「オペラグラス」
「ピンクのバッグ」
「古い時計」
「寿司」
「カニ」
「オレンジジュース」
大嫌い→「何を考えている?」もしくは「そんな事をしても何の意味もないぞ」に分類されるアイテムは…
「ランタンランプ」(実に中途半端な道具だ…)
「天体望遠鏡」(冥王星をわざわざ外すとは…野暮な連中だ。)
「フリルな日傘、和風な日傘」(私には似合わない…)
「じょうろ(赤、オレンジ、白)」(私には似合わない…)
「フライングディスク(水色、虹色、夕日)」(ブーメランのほうが好き!)
「伝説のスカラベ」(ム…ムシ⁉︎イヤ〜〜〜っ‼︎)
「杏仁豆腐」
「みかん」
「アイスティー」
「鼓」
「バイオリン」
「ハープ」
「茶道セット」
「中国茶セット」
「ソフトクリーム」
「マロングラッセ」
「チェリーパイ」
「いちご」
「キャベツ」
「観葉植物」
「恋愛小説」
「楽譜集」
「黄色い風鈴」
それ以外のアイテムは、ふつう→「いいのか?悪いな。」に分類される(金のトランペットは「ニューオーリンズの風が吹いた!」という固有のコメントが用意されているが“ふつう”に分類されている)。
他人を信用しないのか、干渉されるのを嫌がり、1日(朝、昼、夕方フェイズ)の中で2フェイズ以上アプローチ(プレゼントする、ペアに誘う)すると、なかよし度が下がる(これはDOAX2・DOAPにおいて、バカンス開始時にランダムで回ってきたクリスティとのペアを断った場合も1アプローチとカウントされるがビーチバレー等、アクティビティはカウント外)。
上記のような性格と、アサシンという職業故「嫌われ者の陰キャ」かと思いきや、意外にも半数以上の女の子からは「普通」以上の印象(初期なかよし度)を得ており、なぜかレイファンからはABCDEの5段階で言えば上から2番目のB(好き)の好印象を得ている(クリスティから見た他の女の子への印象は、お互いに最低のE(大嫌い)の印象のエレナを除き、後は全員D(嫌い)という極端なものであるが)。
カジノでのポーカーにおける勝利時の台詞で言っているように、負けるのは性に合わないらしい。と言いつつもビーチバレーやマリンレース等のアクティビティに対する「初期やる気度」は「真剣」「普通」「やる気なし」の3段階の内、DOAX2では「普通」、DOAPでは「やる気なし」。
3種類あるホテルの部屋の趣味は“GEMSTONE SUITE”。
・他の女の子との固有ペアグラビアは、エレナとジャングルの木に腰掛け寛ぐグラビアの他に、ビーチでうつ伏せに寝そべるあやねの身体にサンオイルを塗ってあげるグラビアも存在する(そういえば、2023年もどこかのワンダーランドで中の人が「あやね(娘役の名)」と言っていたような…。DOAとは直接関係ないけど)。
DOAX2において、なかよし度を上述のように「A=大好き、B=好き、C=普通、D=嫌い、E=大嫌い」の5段階とした場合…
「ペアの維持に必要ななかよし度の度合い」
=A
「島を去ってしまうなかよし度の度合い」=c(“普通”まで低下すると島を去るという意味)
…と関係の維持には高めのなかよし度をキープする事が求められるキャラであり、この点もあやねと共通している(なかよし度が下がる条件は「ビーチバレーで負ける」「ねぼうする」等)。
DOAXシリーズでわかる「アクセサリー」「マニキュア」「バレーボール」の好き嫌い
※「アクセサリー」「マニキュア」「バレーボール」には“大好き”は存在せず(DOAXでは“大嫌い”も存在しない)、DOAX2の方がDOAXより細かく好き嫌いが分類されている。ただし、内容的にほぼDOAX2の携帯機版と言えるDOAPではPSPという携帯機のメモリーの都合上か、DOAX同様の大雑把な分類になっている。
DOAX
好き→「礼を言う…」に分類されているのは…
「黒いスポーツキャップ」
「ゴーグルサングラス(黒)」
「オーバルサングラス(ブラック)」
「黒いバングル」
「黒いデジタルウォッチ」
「マニキュア(ブラック)」
「迷彩柄のスニーカー」
「ユニオンジャックのボール」
嫌い→「…何のつもりだ?」に分類されているのは…
「リボン(紫、白、金、ピンク、ネイビーの)」
「黒ぶちメガネ」
「赤い水玉サンダル」
「バレーボール(赤い水玉の、星条旗の)」
それ以外のアイテムは、ふつう→「もらっておこう」に分類される。
DOAX2
好き→「フフッ、なかなか気が利くじゃないか」に分類されているのは…
「スポーツキャップ(無印、緑、黒)」
「黒いかみかざり」
「黒いブレスレット」
「黒いリボン」
「リストバンド(黒ヒョウの、白)」
「うでわ(地味な、トロピカルな、メタリックな、メープルな)」
「ダイバーズウォッチ(無印、黒、銀)」
「白いハイヒール」
「サンダル(赤、ネイビーな)」
「おとなのサングラス(茶)」
「はやりのサングラス(黒)」
「黒いメガネ」
「チタンのサングラス(赤、黒、銀)」
「クールなサングラス(青、紫、銀)」
「青いサングラス」
「スポーツサングラス(緑)」
「マニキュア(ブラック)」
「バレーボール(ユニオンジャックの、ヒョウの)」
嫌い→「フン!何だこれは?」に分類されているのは…
「アゲハチョウ(水色、緑)」
「ラブリーなぼうし」
「かわいいぼうし」
「すずしげなぼうし」
「かみかざり(黄色、オレンジ)」
「ひかるバングル(無印、赤、緑)」
「リボン(ピンク、黄色)」
「スポーツシューズ(緑)」
「スニーカー(ハートの、そらの、黄色)」
「くつ(赤、ヒョウの)」
「はやりのサングラス」
「スポーツサングラス」
「なぞのサングラス(赤、青、黒)」
「ゴーグル(オレンジ、シルバー)」
「マニキュア(オレンジ、ピンク)」
大嫌い→「何を考えている?」もしくは「そんな事をしても何の意味もないぞ」に分類されているのは…
「アゲハチョウ(ライム、赤、青)」
「さわやかなぼうし」
「きれいなぼうし」
「キュートなぼうし」
「ピンクのかみかざり」
「ヒミツのサンバイザー」
「バングル(赤、緑、マーブルな)」
「ひかるバングル(青)」
「ブレスレット(ピンク、黄色、オレンジ)」
「オレンジのリボン」
「スポーツウォッチ(青)」
「スポーツサンダル(紫、緑)」
「スポーツシューズ(青)」
「緑のくつ」
「おとなのサングラス(青、紫)」
「はやりのサングラス(青)」
「スポーツサングラス(青)」
「赤いゴーグル」
「赤い丸メガネ」
「マニキュア(イエロー)」
「バレーボール(青、緑、星条旗の、ゼブラな)」
それ以外のアイテムは、ふつう→「いいのか?悪いな。」に分類される。
死んでいった者達へのレクイエム(※ハーモニカに対するコメント、テーマ曲関連)
・monster(DOA3、DOAD…CD“DEAD OR ALIVE3 ORIGINAL SOUND TRAX side-RED”冊子の作曲者のコメントより「私が一番最初に作った曲です。冷血な暗殺者で、かつ蛇拳を使いこなすという彼女にピッタリではないかと。夜のイメージで作ったので、青空の多いステージでかかるとかなり微妙です」。)
・Eclipse(DOA3クリスティエンディング)
・Serpent Dance(DOA4)
・My Grave(DOA4クリスティエンディング、DOAX2ポールダンスグラビアBGM)
・Boogie Circuit(DOAPポールダンスグラビアBGM、この曲はクリスティ自身は登場権を賭けた総選挙で落選したDOAX3でもポールダンスグラビア及びダンスショーグラビアで引き続き使用されている。)
攻略本に載ってる叙情的なフレーズ集
銀色のクールビューティー、浜辺の視線を独り占め!
彼女と刻む、忘れられないリゾートメモリー
(DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL BEST SHOT)
MYSTIC SAPPHIRE CHRISTIE
これからも、そして今も—
自分を信じることには変わりはない。
でも、今だけは時間の流れに身を任せたい
(DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL BEST SHOT Fresh‼︎)
研ぎ澄まされる乾坤一擲
それは、光すら蝕む毒蛇の牙
(DEAD OR ALIVE4 BEST SHOT)
その鋭さに妥協なし
すべてを射抜く、魅惑の視線
“信念のまなざしが、見つめる明日”
自分が自分であり続けること。そのために必要な“強さ”は知っている。
揺るがない、流されない、そして見失わない—。
たとえ、楽園の地にあったとしても、その生き方に、変わりはない。
(DEAD OR ALIVE XTREME2 BEST SHOT)
張り詰めた心を癒す、波の囁き。
楽園の柔らかな風に、誰もが自分をさらけ出す。
(enterbrain mook DEAD OR ALIVE Paradise New Zack Island Tour Guide)
余談
「くたばりな」
「絶望しな」
「あの世で後悔しな」
「響くのはあんたの悲鳴さ」
「狂いたくなきゃ、ここで死ね!」
「蛇拳の毒は神経毒。効くだろ?」
「アタシは死神。お前の魂を刈り尽くす」
「悔しいのかい?もっと踏み躙ってあげる」
…など、サディスティックな台詞が多いが、“DEAD OR ALIVE Paradise こっそり生録ボイス&オリジナルサウンドトラック”では…
「…ッ‼︎誰だ?気配を感じる。…おい、お前。ゲームばかりしてるなよ。」
…と言うプレイヤー、ファンに向けた台詞もある。
同じイギリス国籍のエリオットを「坊や」や「いい男になったね」と評するシーンがある。
ここ数年のタイトルでは「国籍:イギリス」という表記で統一されているが、登場初期の頃は「国籍:イングランド」もしくは「イギリス(イングランド)」という表記がされていた。
書籍“DEAD OR ALIVE HISTORY —Team NINJA FREAKS—”のコスチューム設定画集で「ステージ衣装」とメモ書きがされたものがある為、当初の構想ではアサシンではなかった可能性がある。
DOA3のオープニングでは警官が駆けつけ騒がれ出す夜の街の暗殺現場から車で逃走するシーンが描かれ、エンディングではセクシーなシャワーシーンと部屋が公開されており、豹を飼っている模様。
DOA4のエンディングでは、クラブのショーにボンデージファッションのポールダンサーとして現れ、妖艶なポールダンスを披露し、近寄って来たターゲットの男の延髄を隙を見て取り出した針で一突きして暗殺を成し遂げている(かつてTeamNINJAに在籍していた板垣伴信氏はファミ通Xbox360において、「クリスティはエンディングもすばらしいです。ものすごくカッコイイエンディングです。じつに有害図書チックですがね(笑)。」とコメントしている)。
このエンディングの最初に、公式見解はないが髪型からしてレイチェルと思しき女性がターゲットとなった男と席で戯れているシーンがあり、もしかしたらレイチェルとクリスティはDOA5でコラボする以前にお互いを視界に捉えていた可能性アリか?(クリスティは設定的に大会出場者ではないが。)
また同エンディングを紹介している“DEAD OR ALIVE 4 OFFICIAL GUIDE -MASTER FILE-”(攻略本)のページでは「クリスティは、決して格闘家ではない。不意打ちこそが、もっとも彼女らしい闘いかたなのだろう。」と解説している。
DOAX2とDOAPではカジノのクリスティモチーフのマイナス役が多いハイリスク・ハイリターンなスロット台“Poison Dancer”でクリスティの顔が3つ揃う「大当たり」を出すとポールダンスグラビアが見られる仕様になっている。
DOA3で、今ではすっかりファンの間で固有名詞として定着している「エレナ様」という呼び方を最初にした人物であり、DOAD以降のタイトルではドノヴァン、リサと共にエレナの事を「お嬢様」と呼ぶキャラである。
DOA4のキービジュアルで、厚底ブーツの踵が描き忘れられている。
2006公開の実写映画「D.O.A」では「クリスティ・アロン」の名でホリー・ヴァランス(日本語吹き替え:深見梨加)が演じた。
英語版ボイスはDOAX2、DOAP、DOADではApril Stewart(エイプリル・スチュワート)、DOA5ではLaura Bailey(ローラ・ベイリー)が担当。
DOA5からは新髪型としてボブカット、DOA6ではロングヘアーが選べるようになった。
DOA5LRまでのタッグモード(DOA6にはタッグモードが存在しない)で試合前・勝利時、タッグ協力技で固有演出がある相手はエレナ、バイマン、リグ。
DOA6で試合前・勝利時に固有のセリフをかける相手はエレナ、バイマン、リグ、エリオット、NICO。
DOA6のトリビアでは、「なぜ私があなたと食事を?」と言われながらもNICOとランチをとり、「真面目だねぇ。もっと人生楽しみな。」と言葉をかけるシーンが文章のみで描かれている。
DOA5とDOA6の特典ブックより「開発内ではとても人気」のキャラらしいが、DOAX3の登場権を賭けた総選挙では女性キャラクター15名中14位、最終得票率1.5%で残念ながら落選してしまった。現在もDOAXVVおよびDOAX3には未登場である(ファミ通の『DOAXVV』4周年記念特集、『DOA』シリーズより登場してほしい女の子は?アンケートで、リサと同点第4位26票を得ているが、DOAXVV3周年記念生放送では出演者の1人であるライターの
「いわゆる悪役的な立場のクリスティとか、どうやってこう島に来てオーナーの事を慕うのかって考えただけでも途方もない」
という言葉を、同じく出演者であり昔からDOAシリーズの開発に携わってきた現プロデューサーに
「そうですね」
と肯定されてしまっている(いや、クリスティはDOAX、DOAX2、DOAPと過去のXTREMEシリーズに既に登場していて、ああいうキャラでもそれなりに他の女の子と仲良くしてたんだから、オーナーと仲良くなる仕様だって特に問題ないのですが……)。
公式が意図的にか、たまたまそうなったのか実際のところは定かではないが、DOA6で金髪ツインテールに向かって「お仕置きだよ」とピストル構えて言い放つ中の人の出世作・代表作意識と思しきエレナ様の元サーバントVS現サーバント、サーペントVSサーバントの共演シーンがある。
ブラッド・ウォンの酔拳の動きを監修した龍飛雲氏からテクモ側に「蛇拳のキャラクターも作ってみませんか?」と提案があった事が誕生のキッカケだが、かつてTeamNINJAに在籍していた板垣伴信氏曰く、「蛇拳の製作は(エレナの)劈掛拳と比べると、そこまで苦労はなかった。ゲームモーションとしては派手さが足りなかったので、技をいくつか足した程度。」との事。
書籍“DEAD OR ALIVE HISTORY —Team NINJA FREAKS—”によると、かつては新キャラクターを生み出す際、メジャーな格闘技、マニアックな格闘技からそれぞれ1つずつ採用するという方針があり、DOA2で言えばアインの「空手」がメジャー代表、エレナの「劈掛拳」がマニアック代表、DOA3で言えばブラッド・ウォンの「酔拳」がメジャー代表、クリスティの「蛇拳」がマニアック代表である。
酔拳・蛇拳の権威である龍飛雲氏より、クリスティの動きをモデルに蛇拳を解説する指南書「DEAD OR ALIVE クリスティが教える蛇拳入門」が発売されている。
衣装・コスチューム
通常時はフロントジッパーのボディスーツ、ブラレスのレザー製ジャケットとベルボトムなどを着ている。
『DOA5』ではグラッシーズにアビエイター(ティアドロップ)サングラスをつけている。
追加コスには、従者を装っている時のタキシードなどがあり、ファンによってはタキシード姿のクリスティが印象深い人もいる。
DOAXにおいては、紺色のGストリングビキニ『ラピスラズリ』と、金色に蛇柄のバンドゥビキニ『ターコイズ』で、ネーミングは宝石に由来する。
専用水着は黒ヒョウをモチーフにしたTバックバンドゥワンピースの『パンサー』、動物モチーフでないものでは、白ビキニの『ダイアモンド』、赤バージョンの『パイロープ』である。
DOAXではティナでプレイした時に購入出来るバニーガール水着…
「アルネブ(黒)」
「リゲル(白)」
「アンタレス(赤)」
「アトラス(青)」
「アルゴル(金)」
…は、DOAX2においてはクリスティでプレイした時に購入出来る水着として…
「タンザナイト(黒)」
「マラカイト(白)」
「ネフライト(赤)」
「ヴァリサイト(青)」
「ハウライト(金)」
へと変更されている(中の人の出世作を意識したのかな?バニー=うさぎだけに)。