リサ(DOA)
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りさ
リサ・ハミルトンとは、『DOA(デッドオアアライブ)』シリーズに登場する女性キャラクターである。
『DOAX』から初登場した女性。
ティナ・アームストロングの親友で学生時代はバレーボールの選手だった。
だが、その正体は第2回DOA大会に前後してハヤテをモルモットにした「イプシロン計画」に関わっていたDOATECの研究員であった。
DOA1の時点ではドイツ支部を拠点とし研究に従事。DOA2の頃には実権を握りはじめたドノヴァンを快く思わなくなっており、反ドノヴァン妨害工作の一環として大会開催直前のセレモニーでマリポーサを名乗ってハヤブサに近付くが、正体を悟られてしまい未遂に終わった。そして、この一件でかすみとハヤテの居場所をつきとめたハヤブサの潜入でかすみが脱走し、ドイツ支部を放棄したリサはカスミαと昏睡状態のハヤテを連れて計3機のヘリで脱出するが、ハヤテ機がマシントラブルを起こしたためカスミα機のみ先行させ、森の奥に不時着するハヤテ機に随行した。
以後、DOAXのバカンスでザック島を案内する先客として登場するまで消息不明となる。
因みに、DOAXでのリサはかなり過激な水着を着こなすことがあり、トライアングルビキニのフローラや、1着100万ザックという最高額マイクロビキニのヴィーナスなど、世の男性紳士達を悩殺させ、同人作家諸兄の(エロい意味での)ネタにされたのは言うまでもない。
そして、第4回DOA大会では、ある方法で大会へと出場する事になるのだが……。
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