ティナ・アームストロング
てぃなあーむすとろんぐ
ティナは、初代『DEAD OR ALIVE』から参戦している。
父親は同じくプレイヤーキャラのバース・アームストロング。
活発で目立ちたがり屋な性格。
最強不敗のレスラー・バースの血をひき、女子プロレス界のスーパースター。
しかし、彼女の野望はプロレスだけに止まることを知らなかった。
第一回DOA大会に出場して、世界中の注目を集めてファッションモデルへの進出を考えたの皮切りに、彼女は夢に向かって突き進んでいった。
『DOA2』では目立つため大会に出場し以降も、
『DOA3』では女優デビューするため、
『DOA4』ではロックスターとして成功するべく出場した。
ストーリーモードをティナでプレイしてクリアすると、それらの夢はほぼ成功している。
なんというアメリカンドリーム・・・・・・・!
まぁ、元々ボンキュッボンのナイスバディなアメリカ美女である。
普通ならハリウッド女優としても通用できるルックスといえよう。
そして『DOA5』では、ロックスター歌手の活動で格闘関連の活動からは離れていた。
だが、ミラという新進気鋭の若きライバルとの出会いで彼女の格闘魂が再燃し、ついでに今度は州知事になると宣言する。君はどこのシュワちゃんだ。
まぁ、なんだかんだで彼女も父バースにも負けないくらいの格闘家としてのプライドがあったのであろう。
だが、ザックから年齢制限で州知事になれない(アメリカの州知事立候補年齢は30歳)という指摘され、州知事を断念し、父バースと新団体「THE MUSLE」を設立。エレナをスポンサーに迎え、『DEAD OR ALIVE・第6回大会』に出場するが、エリオットに敗れベスト16に終わった。
ゲームでは中量級という扱いとなっており、父親と同じく投げを得意とする投げキャラ。
打撃もある程度こなせるところも父親と同じ。
相違点は重量の違い(攻撃を受けたときの浮きに影響)とコンボ投げや打撃のバリエーション。
立っている相手はもちろん、寝ている相手や空中の相手にすら強力な投げを決めに行けるという数少ない強みを持つ。
柔よりも剛が勝ることを競っているため、レイファンからは嫌われている。
何かと言い寄ってくるザックは全く好みに合わず、論外である。
ただし「仲が悪い」というわけではなく、スパーリングやトレーニングを一緒にするなど、
ファイターとしての付き合いは良い。
父のバースは嫌いという訳ではないが、自分のやる事に関しては干渉だけはされたくない。
リサとは学生時代からの親友である。
某スーパーノヴァはティナの格闘関連活動における商売敵である。
余談だが、プロレス業ではマイクという人物がトレーナーを務めている。
通常時のコスチュームは、Reebokのインスタ・ポンプ・フューリーを履いたレスリングレオタード、シルバーのミニベストにロングオープンフィンガーグローブにレスリングシューズと黒いビキニにニーパッドで合わせたステージ衣装、星条旗柄の見せブラと合わせたカウガール・ルックなどで、『DOA5』でのグラッシーズはグラディエントレンズのサングラスをしている。
追加コスには、猫耳と尻尾を合わせたバニーガール風キャットウーマンなどがある。
さすが、女優やロックスターになっただけあってかセクシーな衣装が多いが、彼女自身のナイスバディさが相まってかなり魅力的である。
因みにティナは今でこそブロンドヘアーの髪型であるが、初代DOAではヘアカラーがブロンドではなく茶色だった。
DOAXにおいては、星条旗柄のストリングビキニ『シリウス』で、ネーミングは惑星と恒星に由来する。
専用水着は黒ネコをモチーフにしたトライアングルビキニとGストリングマイクロキニの『ブラックキャット』がある。
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【ファンノベル】DOAプロレス ティナVSミラ 憧れを超えて
大黑屋炎龍先生のファンボックスイラストが素晴らしかったので、インスパイアを受けファンノベルを書いてみました!😆 ちなみに!炎龍先生のファンボックスイラストはこちら! https://www.fanbox.cc/@daikokuyaenryu/posts/81047615,887文字pixiv小説作品