プロフィール
キャッチコピー | 「おてんば天狗姫」 |
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国籍 | 不明 |
性別 | 女性 |
流派 | 天狗道 |
年齢 | 人間界の1018歳 |
誕生日 | 不明 |
血液型 | 不明 |
身長 | 172cm |
体重 | 不明 |
スリーサイズ | B93 W58 H88 |
推定カップサイズ | Gカップ |
職業 | 不明 |
好物 | まんじゅう |
趣味 | 不明 |
CV | 佐藤朱 |
概要
『DOA5U』にて参戦した、万骨坊に続く二人目の天狗キャラクター。
万骨坊の「全ては我が戯れ言なり」に似た「全てはわらわの戯言なり」という台詞など彼との関連が疑われるが現時点では詳細不明。
五百峯万骨坊と異なり固有名すら不明で、ダウンロードコンテンツの体操着コスチュームのゼッケンにすら「女天狗」と書かれるのみである。
なお、人間年齢に換算すると1018歳になるが、天狗界ではこれでも若輩者の扱いらしい。
現時点ではゲーム内で舌が動く唯一のキャラとなっている(勝利演出時のみ)。余裕たっぷりの笑みを浮かべながらじっくり行われる舌なめずりは一見の価値あり。
また、ダウン時のアピール技が実装されている唯一のキャラでもある。詳細は後述。
因みに5と6では顔の印象が大きく異なる。5では伏し目がちでハイライトも殆ど見えないため、如何にも妖艶な美女といった印象を受ける。6では比較的目をパッチリ開けていてハイライトも見えるため、より正統派の美女になった。これは恐らくキャッチコピーである「おてんば天狗姫」感をより押し出すために変更されたものと思われる。
実際に6でストーリーに登場する際には色んなキャラクターにちょっかいをかけているのだが、基本的にあまり深く考えずに気の向くまま、事が面白く運ぶように相手が動揺するような台詞を発している。一言で表すならただのいたずらっ子であり、見た目に反して良くも悪くも子供っぽい性格をしていることが窺える。
DOAX3ではうちわはもっておらず、他の女性たちとバカンスを満喫している。このとき島についた途端、島の不思議な力の影響で羽が消えてしまう…のだが、本人はあまり気にしていない様子(それで良いのか天狗姫…)。
羽が消えたお陰で人外感が無くなり、そのナイスバディを余す所無くじっくり鑑賞出来るようになった。
コスチューム
袖が本体と分離している他、乳首が見えないのがおかしいくらいに胸の谷間が露出している。裾は恐らく意図的に大きくはだけさせており、また中の服の丈が非常に短い為高頻度でパンチラする…と思いきや下着はパンツではなく褌、つまりフンチラである。
赤・白のカラーバリエーションがある。
黄緑の付け袖・茶のタイツ・黒のサイハイブーツという組み合わせ。タイツ越しとは言え鼠蹊部や尻の形が丸分かりで、更に胸の谷間も相変わらず大きく露出している。カラーバリエーションは
の全4種。DOAX3では2P衣装のみ削除されている為、名前が無い。
3P衣装は黒のラバースーツ。デフォルトでは鼻が尖った天狗の覆面を付けている。
ぴっちり素材でボディラインが浮き彫りになるのは言うまでも無いが、特筆すべきは前面のチャックである。首から股間まで続くチャックを何と全開にしており、胸の谷間・へそ・下腹部に至るまで丸見えなのだ。胸が大き過ぎてチャックが閉められない可能性もあるがそれならサイズの大きい物を着れば良いだけなので、彼女の性格を考えれば恐らくセックスアピールだろう。
赤のカラーバリエーションがある他、胴体部のみ残してチャックを無くし、後ろをTバックにした「ほたか」という水着がDOAX3に登場する。
アズールレーンコラボでは
DOAXVVで初登場した「ダークプリズン」という水着を着用している。構造が複雑過ぎて中々言葉では表し辛いデザインが、確実に言えるのは兎に角エロいという事。
ラバースーツ同様に前面にチャックがあるのだが股間部分にピンポイントで付いており、チャックを下した先にある物に考えを巡らせずにはいられない。
戦闘スタイル
基本的には万骨坊の技を殆ど引き継いでおり、羽ばたいて急接近したり、空中から奇襲するといった技を使う。また、万骨坊と同じくうちわを持っており、これで風を起こすこともできる。
ただ、キャラクターの性別が変わったことで一つ一つの技ごとに受ける印象は大きく異なる。端的に言えば全体的にエロい。以下にその代表例を挙げる。
後鬼
体を横向きに回転させながら腕で攻撃する。モーション自体はそこまでエロくないが、発動時に「あぁ~ん!」と叫びながら攻撃する。因みにこのボイスは彼女のやられボイスの一種でもある。
水射ち
一度しゃがんでから「舞え!」という掛け声と共に足を真上に蹴り上げる。角度的にはほぼI字バランス状態。しゃがんでいる相手には当たらないため、かわされた場合はパンモロをただ見られるだけとなる。
滅鬼門
相手に背を向けながらしゃがんで力を溜めたのち、「それ!」という掛け声と共に真上に蹴りを繰り出す。頭から足にかけて半円を描くような格好となり、非常に美しく、尚且つ相手から見るとパンモロ。ただし中段蹴りであるため、しゃがみ回避される心配はない。
醜踏み
体を横に向けて足を大きく振り上げた後、四股を踏むように思い切り踏みつける。I字バランスから蟹股への豪快な流れは圧巻である。
四股踏み
ダウン中の相手に対する弱攻撃。「どう?」と相手に問いかけながら足で踏みつけてグリグリする。我々の業界ではご褒美です。
風吹烏
ダウン中の相手に対する強攻撃。超高速で飛び回った後に真上から突進する。かわされた場合は勢い余って地面に激突し、お尻を上に突き出す形となってしまう。
比良手打ち→撞木落とし
「どう?」と相手に問いかけながら平手打ちを放つ。6で追加された撞木落としでは、背中から相手に飛び乗って押し倒すのだが、着地時点で豪快なM字開脚を披露する。
武蔵坊抱昇
相手に抱き着いてから羽を使って飛び上がり、その間に「気持ち良い?」と問いかけながらベアハッグを三回決め、その後真下に投げ落とす。三回も抱きしめてくれるとはなんてサービス精神旺盛なのだろう。
鳶凧
空中で一回転してから相手の肩に後ろからお尻で着地し、ふとももで顔を挟み込む。その後前転して相手を地面に転がし、首を極める。
信楽落とし
浮いた相手に対する投げ技。向かい合う形で抱き着き「あはははは!」と高らかに笑いながら後ろ向きに一回転した後に相手を地面に叩き付ける。仰向けの相手にうつ伏せにのしかかっているような状態になるのだが、顔の部分にズームすると、一瞬だが唇が触れている。ただグラフィックが被っただけだと言ってしまえばそれまでだが、動き的には敢えて顔を近付けているので、恐らく確信犯だろう。
羅臼颪
仰向けの相手の足側から掴み掛かるダウン投げ。「うふっ♡」と言いながら馬乗りになり(どう見ても騎〇位です。本当にありがとうございました。)、往復ビンタを食らわせる。
比良坂落とし
仰向けの相手の頭側から掴み掛かるダウン投げ。リバース・パイルドライバーのような体勢(立ち状態でのシック〇ナインのような形)で飛び上がった後に遠心力を使って相手を立ち上げる。そして手を足首に持ち替えた後、相手を顔から地面に叩き付ける。
五月雨蓮華
うつ伏せの相手の足側から掴み掛かるダウン投げ。背後から抱き着いて飛び上がり、後ろ向きに一回転して頭から叩き付ける。抱き着いた際の手の位置が胸の部分になる為、女性キャラに対して仕掛けた際は背後から胸揉み状態にしか見えない。また、相手の足の内側に自身の足を入れて大きく開脚することでダブルM字開脚を披露する。更に相手と女天狗が両方スカート衣装を着用していた場合は、相手を頭から叩き付ける際にダブルパンモロを披露する。相手を辱める為には自身を辱める事すら厭わないという事だろうか…。
鞍馬清水
うつ伏せの相手の頭側から掴み掛かるダウン投げ。相手の下に潜り込んで腰を掴み、飛び上がって何度も前方向に回った後、背中から叩き付ける。相手をまんぐり返し状態にする上、女天狗自身の体勢も相まって正〇位を連想させる。
体落とし
下段パンチに対するホールド技。後方に投げた後、「うふふふふ♡」と笑いながら相手の上を一回転して押し潰す。因みに上述の通り彼女の体重は公式で不明とされている為、ひょっとしたらとんでもない重量級である可能性も…おや、誰か来たようだ。
黄泉風
パワーブロー技。相手を空中に浮かせた後に背後から抱き着き「うふっ♡」と笑いかけ、その後空中に投げ飛ばした後に風を起こして吹き飛ばす。
天叢雲
崖っぷちデンジャーの投げ技。相手を掴んで横方向に何度も回った後に相手を逆さ状態にして頭から叩き付けるのだが、自身の股の真下に相手を位置させた状態で相手の足を掴んで開脚させている為、どうしても素股や貝合わせに見えてしまう。
いけずう
上述したように、彼女だけが持っているダウン中のアピール技。相手に頭を向けてうつ伏せにダウンしている状態でアピールボタンを押すことで発動できる。
上半身を起こして相手を上目遣いで見上げ、「いけずう~」と言いながら腰をくねらせる。
他にもセクシーな技は多数存在するので、興味のある方は是非実際に彼女を操作してみて欲しい。
技モーションと48手
一部の投げ技やホールド技のモーションはなんと、かの48手を連想させるモーションとなっている。女天狗のサディストっぽい雰囲気を反映してか、彼女が男性側の体勢を取るモーションも少なくない。
技名 | 48手名 |
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撞木落とし | 撞木ぞり |
信楽(しがらき)落とし | 志がらみ |
羅臼颪(らうすおろし) | 時雨茶臼(しぐれちゃうす) |
比良坂落とし(ひらさかおとし) | 鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし) |
みこし船 | 宝船 |
五月雨蓮華 | 本駒駆け |
鞍馬清水 | 岩清水→深山(深山の女天狗って…あっ…(察し)) |
浮世返し | 浮き橋 |
天叢雲 | 立ち松葉 |
糸車 | 廓(くるわ)つなぎ |
こうして一覧で見てみると、最早技名からして完全に狙っているようにしか見えない…。
公式痴〇?
DOAXVVには汎用水着だけでも沢山の種類があるが、その中でもとりわけ男の欲望に忠実なデザインの「ほたか(レア度R)」というドスケベ水着がある。上述の通り女天狗のラバースーツを改造したデザインとなっており、胸の谷間が完全に露出しているのが最大の特徴である。
水着にはキャラ毎に五段階で好き嫌いの設定が付いているが、当然この「ほたか」は殆どのキャラが*「嫌い」或いは「大嫌い」という設定が付いている(オープンスケベなたまきや性意識が乏しいパティですら嫌っている程である)。例外としては清楚系ビッ〇疑惑があるこころと、妖艶な雰囲気を持つシャンディが「好き」、ギャルのゆきのが「普通」となっている。30人近くのキャラクターがいる中で例外がたったこれだけというのが「ほたか」のドスケベさを物語っているのだが、女天狗だけが唯一「大好き」となっている。「ほたか」の元となるラバースーツがコスチュームとして存在するのである意味当然と言えば当然なのだが…。
そして極め付けは着用時の台詞や振る舞いである。「は、破廉恥な…。そなた、一体何を考えておるのだ?」という台詞を発する。字面だけ見れば普通に恥ずかしがっているように見えるが、実はこの台詞を発しながら手を頭の後ろに組み、胸を大きく反らす動きをする。要はおっぱいを見せびらかすような動きをするのである。
元のラバースーツはファスナーが付いていてそのファスナーを全開にしている訳なのだが、そこに関しては「おっぱいが大き過ぎてファスナーが閉められないため仕方なく」という言い訳が辛うじて可能だが(「サイズの合った服着ろよ」というツッコミは無しで)、「ほたか」は元々胸が露出したデザインなのでその言い訳も利かない。台詞からして胸の谷間が全開なのが大変けしからんことも恐らく理解している。にもかかわらずその上でおっぱいを見せびらかしてくるのだ。
そもそもDOA5に初登場した時点で、ラバースーツ以外のコスチュームも胸の谷間をこれでもかと強調するデザインの物ばかりなので、最早公式痴女と疑われるのは必然と言わざるを得ない。
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- アリス・ギア・アイギス:2022年6月にDOAXVVコラボが復刻すると同時に、新規プレイアブルとして参戦する事になった。しかも、年齢設定はDOAの物がそのまま周到されているため、アクトレスの中では(年齢が公表されているメンバーでは)最年長となる。次点は、400年前の技術とも言及されている初音ミク。※年齢が公表されているを追加したのは、年齢不明のC.C.がアリスギアコラボに登場したため。
- 仁王(ゲーム):DLC第3弾におけるボスキャラクターの1人としてゲスト出演。