撞木ぞり
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しゅもくぞり
技名などとして用いられる言葉(※画像はイメージです)。
シュモクザメ=ハンマーヘッドシャークの「シュモク」である。詳細は先方の記事を参照のこと。
以下はいずれも「そのような体位で仕掛ける技」という意味が込められている。
また、各々の業界における「四十八手(48手)」の一種に数えられている。
相撲における「撞木ぞり」
メイン画像のように自分と垂直に相手を担ぎ上げた後、そのまま反り返って地面に叩き付けるとされる。
プロレスなどで同様の技が見られる事はままあるが、相撲ではロマン技の極み。
現在までにただ一度の使用例しか確認されていないという。
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