概要
詳細
コロプラの配信する3Dシューティングゲーム。開発、運営はPyramid。
主人公は機械生命体「ヴァイス」の撃退を委託された「成子坂製作所」の新任隊長として、ヴァイスと戦うことのできる高次元兵装「アリスギア」を纏う「アクトレス」と呼ばれる少女達を導くことになる。
対応機種はiOS及びAndroid。
2019年5月7日にはDMMGAMES版の事前登録が告知、6月4日からサービス開始している。
プレイには「DMM GAME PLAYER」が必要なため、WindowsOS専用となっている。
DMM版とスマホ版でアカウント連携可能。(ただし、アップデートがスマホ版とPC版でずれる事があり、クロスプレイ出来ないタイミングがある。)
キャラクターデザインに島田フミカネ、海老川兼武、柳瀬敬之が参加し、BGMの作曲はZUNTATAが担当する。
コラボレーションとしてfigma及びメガミデバイスブランドでの立体化も行われ、ゲストデザイナーとして広江礼威(はさみメンテナンス)、たかまる重工も参戦した。
アニメ
2022年1月21日の四周年記念生配信にて、テレビアニメ化の構想が存在する事が明らかになった。アニメーション制作はノーマッド。(この発表より前にはOVAとしてショートエピソードが先行公開されていた。こちらもアニメーション制作はノーマッドが担当。後にテレビアニメ版放送を前に地上波放送及び配信も決まった)
後にアニメ版タイトルは『アリス・ギア・アイギス Expansion』と発表、放送時期も2023年春予定であることがアナウンスされた。放送局はTOKYOMX、MBS、BS日テレほか。
キャストに関してはゲーム版とほぼ同じ。上述ショートアニメ版で整備班メンバーにキャストが追加されただけではなく、アニメオリジナルキャラも登場する。
加えて、家庭用ゲーム化も発表された。5pb.から発売されるとのこと(ちなみに海外ではセガ発売)。2022年9月8日に発売された。タイトルは『アリス・ギア・アイギスCS』となる。
2024年1月22日には6周年を迎えたのだが、その際に用意されたものが……。
ゲームシステム
キャラクターに複数のギア(装備)を取り付けていくカスタマイズ要素がセールスポイントの一つで、キャラクターに装備できるギアはクロスギア(近接武器)、ショットギア(射撃武器)、トップス(腕用パーツ)、ボトムス(脚用パーツ)の四種があり、特定のキャラクターにしか装備できない専用ギアも用意されている。
ギアはそれぞれに付与されたスキルや属性が異なり、武装もライフルやバズーカなど様々な種類のカテゴリが設定されている。更にキャラクターも得意武器や属性が異なるので、それらを加味した組み合わせが重要になってくる(勿論、それらを無視して自由にギアを組み合わせても良い)。レアリティごとに装備コストが設定されており、キャラクターも同じレアリティでない限り全ての装備を最高レアリティで揃える事は出来ない。
※正確にはガチャで出たキャラを重ねる事でキャラの装備コスト上限が上昇するアップデートがあったので、星3のキャラでも最大まで重ねる事で専用装備となる星4装備を全身に付ける事は可能。ただし現実的な運用とはいえずあくまで緩和要素。
属性に関しては4つの属性が二組に分かれてお互いに特効状態という珍しい型式であり、防御面での優位性は「弱点属性では無い=特効ダメージ補正を受けない」程度でしかない。この形式なら本来「武器は相手に有利な属性、防具は相手に特効を取られない属性」にするべきなのだが、「アクトレスの得意とする属性は本人の性質によるもので変更はできない」という設定に準じて最高レアリティである各キャラクター専用ギアの属性は武器・防具とも同じ物に統一されている。
また、キャラクターには衣装やアクセサリが用意され、こちらも自由に装飾が可能。
衣装はガチャでその衣装を着たキャラクターを入手すれば、レアリティに関係なく着替えさせることができる。
キャラクターには4段階のレアリティが設定されており、他のゲームのように衣装ごとに属性が変化する事はなく、「✩1=所属陣営の汎用スーツ」「✩2=所属する学校や会社の制服」「✩3=個人の私服」「✩4=専用のアクトレススーツ」に固定されており、重複して入手した際はその分だけレベルの上限の上昇と星3以下は装備コスト上限が上昇する。といっても、キャラクターを重ねない限りは装備可能なギアのコストの総量はレアリティごとに固定されており、ギアカードが揃っていない状況でない限りレベルで上回っても最終的な能力で上位レアリティを上回る事は出来ない他、基本ステータス差等もある為、上位レアリティより優位に立つ事は出来ない。
ゲーム配信直後は6人ほどのキャラしか実装されていなかったが、その後はメインシナリオの追加やイベントシナリオごとに続々とキャラが追加されていき、かなり多数かつ多彩なキャラクターが使用出来る様になっている(2024年4月現在では65人が使用可能/コラボ含まず)。
ソシャゲーでは一般的な「時間で回復するコスト」は各種アイテムを得られる「シェル」の解析時間として採用されている。一定以上シェルを入手するとそれ以上はクエストでシェルを入手できなくなるが、解析時間を減らすアイテムが豊富に供給され、ある程度揃えば装備シェルを解析する必要が無くなり一括でシェルを売却する事も出来るので、シェル解析で得られるアイテムを必要としないのであれば幾らでもクエストをこなす事ができる。
戦闘システム
戦闘は射撃攻撃/近接攻撃/トップススキル/ボトムススキル/SPスキルを駆使して行う。
回避行動や動きながらの射撃等の他、チャージ攻撃や、特殊操作での派生攻撃等が存在する。
ソロプレイの場合、自分が所持しているキャラクターから3人パーティーを作り追加で1名分フレンドからキャラを借りる事が出来る。自分が設定するキャラクターの重複設定は不可能。(フレンド枠は別)
例えば、星1と星4の吾妻楓を一緒に使用したり、同名のアナザーキャラとの同時設定は不可である。
自分が設定した3人のキャラは戦闘中任意で交代が可能で、敵の弱点属性を突く時や、操作キャラがピンチになった時に入れ替えたりして任務を進めていく。
フレンドから借りたキャラは、サポートとして一定時間ごとに召喚が可能。こちらは、呼び出された後に一定時間自動行動で戦闘を行ってくれる。
マルチモードも存在し、こちらは最大4人のプレイヤーでパーティーを組む。
1人のプレイヤーにつき、1キャラを設定する。こちらは同名のキャラが被っても問題無くプレイ出来る。戦闘不能になっても、一定時間で復帰する事が可能。
しかし、復帰が間に合わず4名全員が戦闘不能となると任務失敗となる。
クエストの形式はメインストーリーで行われている様なタイプと、調査任務で行われているタイプの二つがある。
・メインストーリー型
話の合間に戦闘を行うクエストが存在。戦闘を行うクエストには特定の行動を行う事でボーナスが貰える。(戦闘不能になるなとか、この武器を使え、など)
イベントでこの形式が採用された場合、繰り返しプレイ出来る報酬獲得用のクエストが設定される。マルチバトルに特別なバトルが設定される事も。
・調査任務型
マス目を埋めていき、特定の地点でイベントが発生するタイプ。マス目を埋めていくと、ポイントがたまっていき、100%になると専用装備が出るシェルを取得出来る。イベントでこの形式が採用された場合、マス目を全部埋めると全報酬が獲得可能。キャラクター専用ギアを手に入れ易い為、ひたすら調査任務を周回する人々を調査兵団と呼ぶプレイヤーもいる。
また、イベントでは上記以外にも任意の戦闘を行う事でポイントを取得し、ストーリーが進む物もある。
キャラ獲得方法
キャラ獲得はガチャ方式でゲーム内では「スカウト」と呼ばれる。
スカウトポイントを貯める事でスカウトカードを入手し、無料ガチャをする事が出来、100ポイントでスカウトカードが1枚貰え、1回分のスカウトを行う事が可能。10回まとめてスカウトを行う場合、1回分サービスされて11回引ける。ただし、スカウトカードは獲得後60日で失効してしまう。
また、青天井の保持は出来ず最大50枚までのストックとなっている。
有償でスカウトを行う場合、「ジュエル」と呼ばれる通貨を使用する。こちらを使用して最高レアリティキャラが出ない場合「スカウトレベル」が上がり、星4が出る確率が上昇していく。
最大スカウトレベル10まで上がり、この時ピックアップの星4が出る確率は20%となる。
どのスカウトレベルでも、ガチャを引いて星4が出たら、スカウトレベルは最初のレベル1に戻る。
引ける星4はピックアップしているキャラや、任意のキャラとは限らず、すり抜けで目当てのキャラ以外が当たってもスカウトレベルは1に戻ってしまう。
周年イベントや、お正月の時などは星4確定スカウトや、欲しいキャラを選べるスカウトを開催する事もある。
また、同名キャラの別バージョンとしてアナザーやファクターも存在し、そちらは基本的に専用のスカウトかピックアップ以外では手に入らない。
ノーマル
恒常で手に入るキャラ。主にそのキャラの基本形。
星1はメインクエストや各種イベントで手に入る。星2~星4はノーマルアクトレススカウト、及び各種ガチャから提供される。
ただし、星4ノーマルアクトレスはアナザーアクトレススカウトからは提供されない
アナザー
ノーマルキャラの戦闘性能が変更された物で、SPスキルは完全な別物となる。
誤解を招きやすいが、ノーマルの上位互換では無い。
ノーマルキャラを別方面で調整した物であり、場合によってはノーマルキャラより癖が強く出てしまう事もある。名前の後ろに二つ名が入る。
例:東雲チヱ/流転、サンティ・ラナ/雄渾 等
不定期にピックアップされる他、アナザーアクトレススカウトでの最高レア出現でゲット出来る。
キャラによっては、口調等も変わる。星4のみの存在。
アナザーキャラが増えた事により2022年4月28日から「アナザーアクトレススカウト」が常設される様になった。今後は登場から一定期間経ったアクトレスは順次アナザーアクトレススカウトに追加される事となった。(ただし、それとは別にピックアップも開催されている)
なお、コラボキャラにはアナザーは基本的に実装されていない。カラーバリエーション的に実装されたシルフィーやSOLラプター、高幡のどか、シュタゲコラボ第2弾のアナザー2名のようなケースはイレギュラーとも言える。
ファクター
特定のピックアップスカウトでのみ手に入るキャラ。
ノーマル・アナザーとは別方面で戦闘性能が調整された物でアナザー同様にSPスキルは完全な別物になる。
誤解を招きやすいが、ノーマルやアナザーの上位互換では無い。
名前の後ろに二つ名が入る。
例:比良坂 夜露/コネクト、仁紀藤 奏/ブレイブ 等
不定期にピックアップされる。キャラによっては、口調等も変わる。
星4のみの存在。
ステラー
特定のピックアップスカウトでのみ手に入るキャラ。
ノーマル・アナザー・ファクターと比較しても大きな特徴がいくつか盛り込まれており、既存キャラクターと属性は違う物になる。
例を出せば、紺堂地衛理は冷撃タイプのキャラクターだが、ステラーでは焼夷タイプへと変更になっている。専用ギアはエニグマで属性を変更するアイテムが手に入るので、切り替えが可能。また新機能である「バディリンク」や「ユニゾン」と言った他のアクトレスと同時に戦闘が行えるスキルを持っているのが特徴。新規衣装の他、新規の髪型も獲得可能となっている。
コラボキャラ
星4はピックアップスカウトでのみ手に入るキャラ。コラボイベント開催時にピックアップされる。
アナザーキャラが存在する場合、ノーマルキャラと属性が違う事がある。
星3キャラはイベント開催時に配布される事がある他、基本的に星1と星2は存在しない。専用ギア入手経路が限られており、交換できる場合も期間限定となる。発進時や勝利時の演出等が特殊な演出となっている事もある。
追記として、アクトレスのゲーム上での強さであるが、確かに性能差はあり、それぞれで使い勝手は異なる物の、全キャラ普通に使用出来るレベルで調整されており、俗にいう「人権」キャラの様な物は存在しない。
例としては大量の雑魚を相手にするのは向くけど、ボスの相手はし難かったり、火力は出る物のスキルに癖があったりと長所があれば短所がある様なキャラが多い物の、プレイヤー次第でどうにでも出来る事も多い。どちらかと言えば、彼女達を扱う「プレイヤー」の腕前の方に重きが置かれていると言える。中には低ステータスで最高レベル15の☆1キャラで、高難度をクリアする猛者もいる。
是非とも手に入れたアクトレスを使いこなせる様に精進していこう。
衣装獲得方法
キャラクターの衣装やアクセサリーを設定する事で、ある程度カスタマイズを楽しむ事が出来る。
ただし、衣装で戦闘性能が変わる事は無い。
獲得方法その1
基本的にはキャラのレアリティで服装が変わる為、新しいキャラを手に入れたら、同キャラが着れる服が増える事になる。
例を出せば、各レアのサンティ・ラナの服装は次の通り「☆1:〇〇式戦闘服」「☆2:AEGiS第2種夏服」「☆3:アミュレ」「☆4:ソブリンズガード」「☆4アナザー:RGRスーツ」
上記の衣装はサンティ専用であり、これを他のキャラにセッティングする事は不可能。
獲得方法その2
カラットショップ
有償通貨で買える専用衣装があり、ゲットする場合は課金必須となっている。こちらも、それぞれ着れる衣装はキャラクター毎に違う他、期間限定で登場する物もある。
獲得方法その3
服袋によるガチャ。
「服袋」と言う衣装専用ガチャチケットがあり、これを使用して衣装を獲得する方法。一定額以上の課金で手に入るほか、特定のキャンペーンで配布される事もある。ガチャはダブる事がある物と、ダブらない形式があり、ダブらない形式は全部を引き終えると二度と引けない。
ダブる形式でダブった場合は、「コスチューム交換券」が手に入る。使用方法は後述。
(尚、ダブる形式は結構沼であり、時にキャラクター獲得以上に血の涙を流す人もいる。)
獲得方法その4
上記の「服袋」でゲットした「コスチューム交換券」を使用しての獲得。
誤解し易いが、コスチューム交換券は「交換券でゲット出来る専用のコスチューム」で使用する物である。つまり、服袋ガチャで外れたけど欲しい衣装をゲットする!と言う俗にいう「天井」みたいな物ではない。
獲得方法その5
各種イベントの景品として交換物に並ぶことがある。恐らく、このゲットの仕方が一番多いかと思われる。取得難易度もそう高く無く、ちょっとプレイすれば衣装程度なら取れてしまう事も多い。各キャラ分のアクセサリーが並ぶ事もあり、これをコンプしようとすると、結構苦労する。また、一度取り逃すとイベント復刻まで獲得方法が無いのが難点。
アクセサリー編
イベントの景品で並ぶほか、アクセサリーは「アクセサリーチケット」を使用する専用ガチャでも手に入る。主にキャラクターをスカウトする時の副産物として溜まっている事も多い。その他では、「ギアオク」で使用する通貨で1日辺り10枚を買う事が出来る。
アクセサリーチケットの所持上限等は無いが(あるのかもしれないが、200枚とか持てる)30日で使用期限が来るので、早めに使うと良い。また、服装と同じくアクセサリーもキャラ毎に設定されている。アクセサリーがダブると特典として好感度アップアイテムが貰える。
ストーリー
あらすじ
ときは未来、ところは脱出船団「東京シャード」
これは、新任隊長であるあなたがアリスギアを纏うアクトレスの
少女たちを導き、宇宙を放浪する人類を救う物語である。
そして、最初に救わなければならないのは就職した中小企業
「成子坂製作所」だった。
未来でも経営は、とっても大変なのである。
(公式サイトより)
イベント・コラボ等
メインシナリオやキャラエピソードの方は、進むにつれ色々とシビアな設定の片鱗も見え隠れする真面目なものだが、重い本編とバランスをとる目的もありイベントシナリオの方は色々とはっちゃけておりしかもネタ元が何かと古臭い。良く突飛なコラボレーション企画を出して隊長達の度肝を抜いたり、何故このイベントを…?と首を捻るようなトンチキイベントが多い。
また、コトブキヤやZUNTATAといった他メーカーとの関係が深いらしく、
コラボイベントの実装だけでなく関連商品の宣伝をイベントシナリオ内でやるなどメタ発言上等で色々やっている。ついでに通知もフリーダム気味。メガミデバイスとのコラボではイベント初出のキャラクターが本家で商品化されるという逆輸入現象まで起こしている。
コラボの詳細はページ下部のコラボ欄を参照の程。
登場キャラクター
成子坂製作所
プレイヤーの分身である隊長が所属する零細企業。詳細は成子坂製作所を参照。
アニメの製作委員会の名称でもある。
叢雲工業
プレーヤーの前に最初に立ちはだかる暗黒メガコーポだが、序盤に早々に消滅する。
詳細は叢雲工業を参照。
エンパイア中野
中野に居を構える芸能事務所(兼アクトレス事業所)。
詳細はエンパイア中野を参照。
聖アマルテア女学院
アクトレス事業を備えたお嬢様高校。
詳細は聖アマルテア女学院を参照。
ノーブルヒルズ・ホールディングス
ストーリー中盤に現れる第二の外資系暗黒メガコーポ。
詳細はノーブルヒルズ・ホールディングスを参照。
AEGiS
ヴァイス駆除事業を差配する、要はお役所であり対ヴァイスの正規軍でもある。
詳細はAEGiS(アリスギア)を参照。
ラスコル
モデル事務所。
詳細はラスコルを参照。
御徒町アクトレス協会
ストーリーが進み巨大化した成子坂に代わって登場した、新たなる零細事業所。
詳細は御徒町アクトレス協会を参照。
神南サポート
イングランドシャードのリヴァプールにある大手派遣会社が買収した企業。
個々のライフスタイルに合わせたサポートで雇用者の満足度が高い物の、アクトレス派遣業の歴史は浅い。
拠点は主にBAR BLUE MOON。所属アクトレスは成子坂製作所へと派遣されている。
詳細は神南サポートを参照。
はさみメンテナンス
巨大宇宙船であるムーンシャードのメンテナンス業者のひとつ。
詳細ははさみメンテナンスを参照。
トーキョー警備
警備会社で、アクトレス事業を担う大手企業。
尾長晶乃が所属していた事がある他、漫画等での出番も多い。
詳細はトーキョー警備を参照
その他所属
ファッションブランドのカリスマ社長。読者モデルや契約アクトレスの稼ぎを元手に自らのファッションブランド「ピンクサイクロン」を立ち上げたカリスマ黒ギャル実業家(24歳)。
詳細は個別記事へ。
東京シャードの中華料理店で働く料理人。
上海シャード出身の16歳。今時珍しいレベルのステレオ中国人口調で喋るアクトレスネー。
中華料理店"紅龍苑"で働いているが、自前の屋台で客の心が求める料理を振る舞う、という料理人修行じみたこともやっている。
詳細は個別記事へ。
カッセルシャード出身のアクトレス兼整備士。というより整備士が本業。いかにもドイツ人らしい勤勉そうな面持ちが特徴。4章終盤で、整備班のキャパシティがオーバーした成子坂に整備士として派遣された。
詳細は個別記事へ。
尾張シャード出身のアクトレス兼トラックドライバー。というよりトラックドライバーが本業。
成子坂製作所とは荷物やギアの集荷や配送などで関係がある。
詳細は個別記事へ。
非アクトレス
AEGiS所属。成子坂には事務員として出向している。過去のエミッション検査でアクトレス適性がないことが判明済み。……にもかかわらず、なんと二周年を機に3Dモデルとボイスが実装された。
ゲームのエンドクレジットによくある「And You」を思わせる名だが、その意図するところは不明。
詳細は個別記事へ。
ヴァイス
人類を地球から追いやり、今なお執拗な攻撃を続ける機械生命体であり人類の天敵!
…も今は昔。
現在はスズメバチ以下の危険度と言う認識になっているアクトレス達が退治する敵。
詳細はヴァイス(アリス・ギア・アイギス)を参照。
関連動画
公式サントラ視聴動画
Vol1
Vol2(その1)
Vol2(その2)
Vol3
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アニメ関連
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関連作品など
- 鏡の国のアリス:「アリス」と対になるAIの名が「ジャバウォック」である他、「鏡の国のアリス」のキャラクターをオマージュしたと思しきキャラクターが多数存在することから、オマージュ元の一つだと思われる。
- ZUNTATA:タイトーのサウンドチーム。所属する石川勝久氏が効果音&サウンドディレクションを、楽曲を土屋昇平氏、下田祐氏、MASAKI氏、元所属のCOSIO氏、Yack.(渡部恭久)氏、なかやまらいでん氏が担当。制作にタイトーは絡んでいないのに『TGS2019』のタイトーブースにて、本作の楽曲『VALKYRIE』を演奏した。
- ダライアスバースト:Pyramid開発、デザイナーに島田フミカネ、海老川兼武、柳瀬敬之が参加し、BGMはZUNTATAが担当。「海洋生物モチーフな敵」と戦うスマホでも遊べるシューティング
- CAVE:所属作曲家の松本大輔氏が高難易度ミッション『Op.ラナンキュラス』の楽曲を担当。
- 儀武ゆう子:周年記念生放送(二年&四年)のMCを担当。
- Ryu☆:高難易度ミッションの楽曲を担当。
- 音ゲー:こちらに参加したコンポーザーが高難易度ミッションの楽曲を担当することがあり、Ryu☆もその枠で担当したともいえる。
コラボ各種
- フレームアームズ・ガール:コラボイベントで轟雷、バーゼラルド、スティレットがプレイアブルキャラクターとして参戦。2019年6月、劇場版公開記念で復刻開催された。復刻開始時には上記三人に加えフレズヴェルクが追加登場。2023年3月7日から順次復刻を開始した。更に2023年3月23日から源内あおと寿武希子がプレイアブルキャラクターとして参戦。特にあおはアクトレス適正が無い事が過去のイベントで語られていたため、二重に驚かれる事に。ただ正確には、あおと武希子は創彩少女庭園とのコラボも兼ねており、2重コラボであった。
- メガミデバイス:吾妻楓、兼志谷シタラ、一条綾香、相河愛花、小芦睦海などが本シリーズより立体化。TVオリジナルキャラである高幡のどかも立体化された。メガミデバイスからはSOLラプター、SOLストライクラプター(ラプター、ストライクラプター両方ともCVは東山奈央)がコラボ参戦。2019年4月、ストライクラプター発売に伴いコラボが復刻された。
- figma:こちらでは、夜露が立体化されている。小鳥遊怜、百科文嘉、四谷ゆみといった、プラモデルでは立体化しにくいギアを装備している人物が選抜されている。
- 創彩少女庭園:2023年3月23日開催のFAガールコラボイベントに結城まどか・小鳥遊暦・佐伯リツカ・小石川エマがNPCとして登場。劇中ではあおの友人と言う事になっている。元々源内あおと寿武希子はFAガールズ枠として、創彩少女庭園で発売されており、そのコラボでFAガールズと創彩少女庭園の2重コラボで実装となっている。
- デスクトップアーミー:シタラと二子玉舞、バージニア・グリンベレーなどがデスクトップアーミーでの立体化、特にシタラはプラモとDTAと立体化が多い。2020年7月にはシルフィーがコラボ参戦した。
- ストライクウィッチーズ:ワールドウィッチーズ10周年記念としてコラボ。宮藤芳佳、リネット・ビショップ、ゲルトルート・バルクホルン、エーリカ・ハルトマンが参戦。2021年7月29日から復刻開催。復刻時に新たに坂本美緒、ペリーヌ・クロステルマンが登場するストーリーが追加。ちなみに、坂本&ペリーヌが登場するストーリーは坂本の誕生日と同じ8月26日から配信開始した。2023年5月には復刻開催が実施され、のちに新規シナリオの追加がアナウンス、そこでシャーリーとルッキーニが参戦した。
- バトルガールハイスクール:同じコロプラ作品。2019年7月31日でゲームはサービス終了したが、その翌月から本作とのコラボが開催。『成子坂編』(8月30日~10月11日開催)にて、星月みき&サドネがプレイアブル化。イベント内次回予告にて、常磐くるみ&綿木ミシェルが登場。9月27日公開の『神樹ヶ峰編』でプレイアブルキャラとして参戦。2020年夏には復刻開催されるが、後に第3弾も行われ、f*fの煌上花音&国枝詩穂がプレイアブルキャラとして参戦した。第4弾では粒咲あんこと楠明日葉が参戦。2023年11月下旬には予告PVとともに再コラボがアナウンスされ、第5弾では天野望と芹沢蓮華が参戦した。
- DOAXVV:2020年3月下旬にコラボすることが決定。
- ヤマハ:最初は学園祭風のイベントで楽器のヤマハとコラボを行う。その後には何とバイクのヤマハとコラボしたバイクレース風イベントを開始。まさかのコラボに衝撃を受ける人多数。そして…。
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- ダライアスバースト:コラボイベントでTi2とイア・レトナが参戦した
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- 幼女戦記:コラボイベントでターニャとヴィーシャが参戦する。開催は2022年8月30日から。
- ダーティペア:コラボイベントの実施が2022年11月18日に告知された。開催は同年11月29日開始。ラブリーエンゼル号も登場するだけでなく、何とノンクレジットオープニングが流れたりもする。更に言えば、ノンクレジットエンディングも流れるという拘りぶり。
- アリス・ギア・アイギスEX:第1話放送後に主人公の高幡のどかの☆1が最速プレイアブル化、アニメ版の最終回放送終了後、CMにおいてのどかの☆4バージョンのプレイアブルとコラボイベントが告知された。
- 初音ミク:2023年7月20日の生放送内で発表。過去にこちらのケースやこちらのケースでバトルした事例はある。後に開催日が8月29日と判明し、他所でもコラボが実施されている中で開始された。
- コードギアス反逆のルルーシュ:スーパーロボット大戦でも近年は常連枠となっているロボットアニメ作品。2024年4月19日にコラボを行うことが発表され、4月25日から開催。プレイアブルとしてカレンとC.C.が参戦。更にゼロ(ルルーシュ)もNPCとして登場している。
- スモールワールズTOKYO:コラボイベント内でスモールワールズを訪問。またスモールワールズには本作キャラクターのミニチュアフィギュアがスモールワールズを『訪問』している。
- 執事眼鏡eyemiror:本作コラボモデルの眼鏡が発売。またその眼鏡がゲーム内アイテムとして実装。
- タイトーステーション:提携の店舗で販売するクレープやドリンクでコラボを度々行っている。ゲーム内で宣伝を行う事も。
- pixiv:アリスギアイラコンが実施され、受賞作の衣装と装備がゲーム内に実装された。
- CLIPSTUDIOPAINT;ゲーム内で、キャラクター達が本ソフトを用いてイラスト制作に挑戦するイベントが実施(なおそのイラストはPIXIVに投稿された)。コラボ先には、「シタラペン」というイベントで登場したブラシがブラシ素材として配布された。
- 高橋よしひろ:依城えりの絆エピソードに登場する犬の「陸奥」と熊の「荒魂鬼(アラバギ)」を提供。本人もあまり関りが無い業界であるゲーム会社からの依頼にはびっくりした模様。イメージはベンと赤カブト。
- 所十三:イベント「池袋ブラッディロード」で登場する4人のキャラ「棚倉香世子」「麻峰淳」「太賀渕宗己」「幡上恭介」を提供。一発OKだったとか。
- 宮下あきら:千島美幸の星4エピソードに登場するキャラ「荒木庭時胤(あらきばときたね)」を提供。「このキャラ、使いこなしてみよ!」と開発に熱い活を入れた。
- 島本和彦:イベント「武運 -MARTIAL DESTINY-」に登場する「真田信沖」を提供。「…えっフクロウって人真似で喋らないの??」とのコメント。
- ニパ子:ゴッドハンド(株)のイメージキャラクターで、生誕祭等で度々登場していた。(青いニッパーや、パネルに描かれただったり、台詞だけだったり)2020年8月末にニパ子の運用が終了してからは登場していない。
- 大洗:アクアワールド茨城県大洗水族館とコラボしたゲーム内イベント「シロワニ」を開催。こちらは2022年10月に復刻開催しており、それに合わせてリアルイベントの方も実施している。2023年にも復刻しているが、それとは別に新たなイベントが実施されている。
- 菱野温泉薬師館:『湯けむり温泉紀行~紅葉の秘湯へ~』でコラボを実施した。舞台は、まさかの実在する温泉という事で、困惑する隊長も散見されている。
外部リンク
個別
以下ZUNTATA公式サイト『Z-FIELD』内 サントラ紹介
類似作品
GetRide!アムドライバー:ストーリーや設定等に類似箇所のある作品。
シドニアの騎士:同じくストーリーや設定等に類似点が存在する漫画ならびにアニメ作品。地球が謎の生命体によって1000年前に滅ぼされている、人類が対抗手段と共に宇宙船で放浪している、などの共通点がある。