「あ~もう私の知ってるトゥルーデじゃない」
プロフィール
名前 | エーリカ・ハルトマン |
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身長 | 154cm |
年齢 |
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誕生日 | 1928年4月19日 |
通称 | 「黒い悪魔」「カラヤ・アイン(カラヤ中隊の一番)」 |
愛称 | 「フラウ」(ドイツ語で大人の女性)※ |
原隊 | カールスラント空軍 第52戦闘航空団 第2飛行隊 |
所属 | 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 |
階級 | 中尉 |
使い魔 | ダックスフント |
固有魔法 | 『シュトゥルム』(攻撃系魔法に分類。大気を操作することによって自分の周りに暴風を発生させたり、変則的な機動を繰り出すことが可能となる) |
使用機材 |
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使用武器 |
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パーソナルマーク | |
CV | 野川さくら |
※着任当時の最年少少尉に対するからかいの意味と、「早く大きくなれよ」という親愛の情が込められているという。
イメージモデル
名前:エーリヒ・ハルトマン
所属:ドイツ空軍
撃墜数:352(世界1位)
愛称「ブービー(坊や)」
※童顔だったために付いた渾名。
通称「黒い悪魔」
※乗機のBf109戦闘機の機首に、黒いチューリップに似た独特のマーキングを施していたことから、対戦したソ連軍パイロットによって名づけられた。
乗機「カラヤ・アイン」の再現イラスト(外部リンク)
http://acesflyinghigh.files.wordpress.com/2012/04/aircraft_bf109-g_hartmann_page.jpg
先制発見、先制攻撃、一撃離脱を軸とする合理的な空中戦闘法を集大成した人物。
352機撃墜の大記録を打ち立てる一方で、部下や新人を大切に育成したことでも知られ、彼が指揮した部隊は「エキスパート中隊」の異名を持つ、全体レベルの高い戦闘機隊となった。
戦果を多く挙げることよりも味方の損失を抑えることを重んじ、妻のウルスラに宛てた手紙の中でも、「世界一の撃墜数よりも、僚機を一度も失わなかった事を誇りに思っている」と述懐している。
勲章授与で招かれた総統別荘で、偶然見つけたヒトラーの帽子を勝手に被っておどけて見せて、総統副官に注意されたり、
別の勲章を受け取る際には、会場のセキュリティを理由に禁止されていた拳銃所持を、「前線士官が信用出来ないなら勲章は受け取りません」と言ってのけて拳銃を所持したまま式典に臨むなど、権威や命令をものともしない彼の性格を伝えるエピソードが残っている。
人物像
- 501JFWの設立メンバーの1人であり、カールスラント四強の一角に数えられる撃墜数300機超(2期開始時点)のウルトラエース。
- だがその本性は、明るく常にマイペースないたずらっ子。なおかつ規律嫌いで、とんでもないゴミ屋敷の住人。そのだらしなさを相棒であるバルクホルンに注意されているが、一向に治る気配がない。
- 実は、着任当初は真面目な性格だったのだが、この伯爵が原因で今のだらしない性格になった。また雰囲気からはイメージしづらいが、実は口数が少ないことで通っている。
- 部隊内でもかなりの貧乳だが、彼女自身は「自然体です」と気にしていない様子。ちなみに、3期7話の土偶騒動で、操られたサーニャとペリーヌが巨乳になっているのを見て「私よりも大きくなっている」の発言に対し、バルクホルンに「それは前からだ」とツッコまれている。
- カールスラント南部のヴァイザッハ出身で、父が医師、母がウィッチをやっていた。また双子の妹・ウルスラがいる。
- 第7中隊配属後、エディータ・ロスマン曹長の僚機として初陣を迎えるが、彼女の機体をネウロイと誤認したあげく魔力切れで墜落すると言う散々な結果になってしまった。ミーナやバルクホルン、マルセイユとはこの時期に知り合っている。
- 一見すると能天気で何も考えていないようだが、その実冷静に周囲を見ている。おかしいと思えば上官にも異を唱えるため、上層部受けは良くない(そのため昇進が遅れている)。本人自身の階級への執着も薄く、謹慎処分の常習者でもある。しかし以前からの戦友で、現司令でもあるミーナ中佐のことは信頼している。
- また異様に肝が座っており、フランチェスカ・ルッキーニがペリーヌ・クロステルマンのズボンを盗んで騒ぎになっていた際、そもそも自分が無くしたズボンの代わりに、ルッキーニのズボンを勝手に拝借していたのが原因であるにもかかわらず、慌てるルッキーニのすぐ隣で平然とジャガイモを食い続けている。
- だが、仲間を想う心は確かなものであり、仲間を守る為であれば軍規の違反ぐらい平気でやると公言。自分の信念に頑固な一面を持つ。特にカールスラントからの戦友であるバルクホルンとの絆は強く、彼女を愛称の『トゥルーデ』と呼び、彼女の生命の危機を救った宮藤芳佳に強い恩義を感じている他、同期のマルセイユがバルクホルンを侮辱した際は、怒りを露わにしている。OVA『サン・トロンの雷鳴』でも、2期4話でバルクホルンがジェットストライカーを使用して墜落したことから、改良されたとはいえ再びジェットストライカーを使用させることに頑なに反対していた。
余談
1期6話での7話次回予告ではあろうことか予告ナレーションで「おっぱいのうた」1番を歌唱し、サブタイトルのナレーションをすっ飛ばしている(テロップとしては出ている)。
アリス・ギア・アイギスとのコラボでは元の世界には存在していないテレビゲーム(デジタルゲーム)にはまっているという場面がある
関連イラスト
関連タグ
ウルスラ・ハルトマン ゲルトルート・バルクホルン ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
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