「行かなきゃ、あたしウィッチだから、だからロマーニャを守らなきゃ」
プロフィール
名前 | フランチェスカ・ルッキーニ |
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身長 | 148cm |
年齢 |
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誕生日 | 1931年12月24日 |
通称 | 「ガッディーノ(子猫)」 |
愛称 | 「フランカ」 |
原隊 | ロマーニャ公国空軍 第4航空団 第10航空群 第90飛行隊 |
所属 | 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 |
階級 | 少尉 |
使い魔 | 黒豹「オンブラ」 |
固有魔法 | 『光熱』(魔力を一箇所に集中展開して超高熱で攻撃) |
使用機材 |
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使用武器 |
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パーソナルマーク | |
CV | 斎藤千和 |
イメージモデル
名前:フランコ・ルッキーニ
所属:イタリア王立空軍
撃墜数:26
人物像
- 部隊最年少の妹分。戦闘では射撃に天才的な能力(本人曰く「十発十中」)を見せ、将来を期待されているが普段は子供そのもの。
- ロマーニャ公国の首都ローマ出身で、10歳の時にスカウトされて地中海方面に派遣されるが、寂しくなっては基地を脱走して母親に会いに行く等、問題行為が目立っていた。そのためロマーニャに増員要請がきた際、半ば厄介払いで第501統合戦闘航空団に配属された。
- しかし、シャーリーと出会うと問題行動が治まり、501の自由な気風もあって能力を発揮できるようになった。以降シャーリーが大のお気に入りで、いつも一緒に行動している。
- 昼寝大好きで隙あらば愛用の毛布を取り出して寝始め、訓練や授業を頻繁にサボっている。物の管理も適当で、リベリオン製の武器を使っているのも「元々持ってきた武器をなくしたからシャーリーから貰った」という理由からである。
- ロマーニャ公国第一公女・マリア・ピア・ディ・ロマーニャとは、買い出しに行った際に従者達と揉めていた時に彼らを撃退して彼女を連れ出し、そのままロマーニャの街を観光したのを機に友達になる。
- 自分のことを天才と称しているが、それに見合うだけの素質を持っている。事実、2期で使用しているストライカーは、カールスラント製の2000馬力超のエンジンを搭載したエース専用機であり、赤ズボン隊等の精鋭中の精鋭にのみ支給が行われている貴重なユニットである。
- それだけの腕を持ち、戦果を挙げているにも係らず階級が少尉のままなのは、前述の問題行動等が原因で本国の上層部から厄介者扱いされているからなのだが、もちろん本人は全然気にしていない。と言うか指摘する人もいない。
- なお、ズボンの縞柄はロマーニャ公国空軍の階級章である。決して縞パンではない(しかし、本人は「縞々」と言っている)。
- また、501部隊3大おっぱい星人の1人であり、会って早々宮藤芳佳の胸を揉んでいる。初対面でいきなりサーニャに抱きついたことがあるため、エイラとは当初大喧嘩をしたが、やがて『趣味の方向性』から意気投合し、新人が来る度どちらが先に胸を揉むか密かに競っている。その執着心は、マルセイユの空戦機動をも上回る程である。
- 問題行動が治まったとはいえ部隊のトラブルメーカーだが、最年少のため謹慎処分は受けていない。それと同時に部隊の明るいムードメーカーとも言える存在。
- 3期7話での土偶騒動では、土偶を触ったことで土偶の呪いで巨乳になり、最初こそは喜んでいたもののすぐに操られる。以降は、土偶の意思を代弁する者となって唯一カタコトながら普通に喋っており、次々と他のメンバーに呪いを掛ける。
- 3期だけでなく、1期・2期でも7話では必ず騒動の当事者になっている。1期では自分のズボンが消えてペリーヌのズボンを借りたことが発端となり(これには自分のズボンがどこかに行ったハルトマンがルッキーニのズボンを無断借用したことがそもそもの発端だが)、2期では捕まえたカブトムシの中に1匹混ざっていた虫型のネウロイを拾ったことがきっかけで、それぞれ基地全体を巻き込む騒動となった。その話のサブタイトルは「○○するの」で統一されていた。
アリス・ギア・アイギス
2023年5月には、ストパンコラボを復刻開催していた『アリス・ギア・アイギス』に新規枠として電撃参戦することになった。相方としてシャーリーとともに新規イベントから参戦予定。