概要
全高約8cmのアクションフィギュア。公式ブログ等で「DTA」という略称が用いられる。たまに、物騒な響きや同名モビルスーツの存在から「デスアーミー」と呼ばれることもある。
小サイズながらもスケールは1/1だが、これは『ミクロマン』や『武装神姫』のようにストーリー設定上のサイズが実際のフィギュアと同じである為。ほかのミニチュアなどと合わせるときは、1/24前後のアイテムと合わせるといいだろう。
素体となるフィギュアは組み立て・彩色済みのPVC製で、首や腕・脚の付け根はボールジョイント、肘・膝は一軸可動のジョイントで接続されている。股関節のボールジョイントは付属の延長関節に交換する事で可動範囲を広げる事が可能。武装やプロテクター、スタンド等のABS製パーツはランナー成型されており、ユーザーが直接組み立てる必要がある。
また、パッケージは中身が判別できないブラインドボックス形式で、各D-Phoneごとに6つの装備のバリエーションと視線(正面・右・左)の異なる素体のフィギュアがそれぞれ封入されているが、シリーズ第3弾のミレニアからは6つのバリエーションの中から3つの装備ごとに「α小隊」と「β小隊」に分けられている(後述)。なお、コラボ商品はこの限りではない。
世界観
20××年某日、世界の均衡を保つ為に加えられる”修正の一秒”が追加された瞬間、D-Phoneのセキュリティプログラム「3D(Disaster&Disclosure&Defender)」が何者かによるクラッキングを受け全てのD-Phoneが接続された結果、人類はその痕跡のみを残し消失。
"人の消失した世界"でD-Phone達は本能として組み込まれていたシェア拡大プログラム「D・A(Desktop Army)システム」の指示により、新たな世界の主として君臨すべく各地で殲滅戦を繰り広げていく。
D-Phone
A.I.Doll-Phone、通称「D-Phone」とは、意思を持った全高8cm前後の少女型携帯電話であり、身に纏うアプリケーション・アーマーは人類が遺したネットワークを介して収集した情報を物質化した物という設定である。
人類が消失する前の世界にはキャリアと呼ばれる移動体通信事業社が台頭しており、中でもSENTINEL GLORY(センチネルグローリー)社とdragoon(ドラグーン)社は大手企業として名を連ね、常にトップシェアを争っていた。
"人の消失した世界"でD-Phone達は「D・Aシステム」の指示のままに移動体回線網ごとに集結し、SENTINEL GLORYとdragoonの各陣営に分かれて戦闘を開始する。
登場組織
メーカー
メーカーはキャラクターデザイン担当の名前やモチーフが元になっているようだ。コラボ系(後述)は特に顕著。
メーカー名 | 備考 |
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BLADEN ELECTRONICS | BLADE(ブレエド)がデザイン。 |
Houndbreed | たにめそがデザイン。「猟犬(ハウンド)」がモチーフの「クロム」シリーズを開発 |
Y's tri-square | 柳瀬敬之デザイン。ファーストネームのイニシャルがT(Takayuki)。ちなみに柳瀬氏のメカデザデビュー作はコンシューマ版がスクウェア(square)から出ている。 |
キャリア
前述の通り、DD-Phoneは携帯電話であり、現実のケータイのように通話のための(ソフトバンクやDocomoのような)無線通信サービスを担当する移動体通信事業者(Carrier)が存在する。
人間(社員)が消え去った「修正の一秒」後の世界では、D-Phoneたちの所属勢力となっている。
SENTINEL GLORYとdragoonが圧倒的シェアをほこっていたようで、「修正の一秒」後の世界でも大勢力となっている。
キャリア名 | 備考 |
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SENTINEL GLORY | 星をあしらったワッペンのような黒いロゴのキャリア。 |
dragoon | ドラゴンの頭骨を思わせる赤いロゴのキャリア。 |
Free-Rides | 第三勢力。D-Phoneメーカーと同名の中立勢力「KT Weapon Dealler」が擁する傭兵団。 |
メガトレショップ | 詳細不明。メガハウスの公式通販サイト名と同名でロゴも同じ。公式サイトの商品一覧(D-Phone解説欄)にカテゴリ名として掲載。現在所属D-Phoneなし。 |
ラインナップ
シルフィー
形式番号 | B-101s |
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製造メーカー | BLADEN ELECTRONICS |
キャリア | SENTINEL GLORY |
デザイナー | BLADE |
バリエーション
ストライカー(格闘型) |
インターセプター(迎撃型) |
スナイパー(狙撃型) |
スカウト(偵察型) |
ランチャー(爆撃型) |
ファランクス(弾幕型) |
エリアルストライカー(航空打撃型:ストライカー+インターセプター) |
レコンミサイラー(索敵爆撃型:スカウト+ランチャー) |
ライドガンナー(騎乗砲撃型:スナイパー+ランチャー) |
風の精霊シルフを由来とする名前を持ち、高いカスタム性と圧倒的な通信速度により、人間が消失する前の世界では高いシェアを誇っていた。猫科動物を模した頭部アンテナの特性からか、気分屋な性格となっている。
また、少数ながらも幾つかのバリエーションが製造されており、性能検証の為に機能制限を低くしたオレンジ色のテスト機カラー(B-101[TR]s)や水色の寒冷地仕様「フリージアシルフィー」(B-101[FR]s)等が存在する。
フィギュアは『デスクトップアーミー』第1弾として2016年7月下旬に発売。初期製造分のフィギュアはボールジョイントの接続の手足が簡単に外れてしまう欠陥があったが、二次製造分では解消されている。
テスト機カラーVer.はワンダーフェスティバル2016 [夏]に、寒冷地仕様はワンダーフェスティバル2017[冬]にて限定販売され、これらはプレミアムバンダイや電撃屋、そして一部のホビーショップ等にも流通した。
2018年1月下旬には小説版『デスクトップアーミー』に登場した主人公チーム「長靴小隊」のフィギュアが仕様変更品としてリリースされている(フィギュアの詳細については当該記事を参照)。
アリス・ギア・アイギスとのコラボにてシルフィーⅡ&シルフィーⅡ/mode-Bがアクトレスとして参戦。CVは日高里菜。☆4及びmode-Bはイベント期間限定だが、☆3バージョンはギフトークンとの交換で恒常入手が可能になった。
(恒常入手になったコラボキャラは2例目。1例目はSOLラプター)
クロム
形式番号 | H-819s |
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製造メーカー | Houndbreed |
キャリア | SENTINEL GLORY |
デザイナー | たにめそ |
バリエーション
ハスキー(狙撃型) |
ドーベル(近接型) |
バセット(索敵型) |
ボクサー(格闘型) |
バーナード(砲撃型) |
グレイ(強襲型) |
Houndbreed社がシルフィーのライセンスアウトフレームをベースに開発したアウトドア用D-Phoneで、かつては頑丈さに定評のあるモデルとして親しまれていた。6種のアプリを融合させる事でロードバイク型のモード・ケルベロスとなり、高速機動戦にも対応可能。
ネコ科動物をモチーフとしたシルフィーに対し、こちらは各バリエーションの名前が示す通り犬をモチーフとしているが、犬ゆえに鼻が利きすぎてしまうのと確実な勝利が見込めない相手には牙を剥かない習性が"人の消失した世界"において欠点となっている。
フィギュアは2017年1月下旬に発売。前述の通り6種のラインナップに付属しているアーマーの一部を合体させるとモード・ケルベロスが完成し、フィギュアを搭乗させる事ができる。
ワンダーフェスティバル2017[夏]では、黒と白にリカラーされた警察無線仕様のクロムが会場限定品として発売。新規造型パーツとして赤のクリアパーツが付いたパトライトシールドが付属する。こちらもプレミアムバンダイや一部のホビーショップにて少量が出回っている。
ミレニア
形式番号 | Y-021d |
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製造メーカー | Y's tri-square |
キャリア | dragoon |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
バリエーション
AIRディフェンダー(盾兵) |
GTWハンター(猟兵) |
BMPウィザード(魔導師) |
CKOスピアー(槍兵) |
DFVスレイヤー(暗殺者) |
EJUバリスタ(攻城兵) |
Y's tri-square社がdragoonブランド向けに開発したD-Phoneで、情報共有能力の高さから社内用PDAとして人気を博していたモデルだった。専用アプリの「アルファベットウェポンシステム」は26種類のA~Zまでの武装を組み合わせる事であらゆる戦況にも対応できる。
更に各機共通のS:スパインフレームによって武装の着脱機構が共通化され、損傷により行動不能となった機体から装備を回収して即座に換装が行える為、"人が消失した世界"における敵対勢力からは「不死戦士団」として恐れられている。
フィギュアは2017年7月下旬に発売。前述の通り6つのバリエーションをそれぞれ3つごとに分けた「α小隊」と「β小隊」の2バージョン方式の販売である。α小隊は「AIRディフェンダー」「GTWハンター」「BMPウィザード」の3種が、β小隊は「CKOスピアー」「DFVスレイヤー」「EJUバリスタ」が封入されている。
また、BOX予約特典としてデスクトップアーミー用の表情変化パーツが付属し、α小隊は「にっこり顔」、β小隊には「泣き顔」、両方予約すると「びっくり顔」が貰えた。
ドレッド
形式番号 | Y-021[FJ]s |
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製造メーカー | Y's tri-square |
キャリア | SENTINEL GLORY |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
Y's tri-squareがSENTINEL GLORYブランド向けに開発したD-Phoneで、人類消失以前の世界では海外出張用PDAとして人気を博していた。
同社が先行してリリースしたミレニアよりも内蔵メモリが増強されており、"人が消失した世界"ではこの大容量メモリを活かしてミレニアシリーズでは運用できない上位のアルファベットウェポンを構築・運用することが可能で、その中の一つのバリエーションであるPRX パラディンは対集団戦闘戦には不向きな超長距離攻撃用コンポジットウェポン・X(エクステンド・バレット)を固有兵装とし、これを使いこなす為に単独行動を可能とするチューニングが同期機能に施されているため、他のD-Phoneのマイナス思考を受けづらくなっている。
このチューニングの影響か、あるいは単独任務の負荷なのかは定かではないが、常に独り言を呟くクセがあり、それ故に他の仲間との共同戦線を張る時には少し距離を置かれてしまう場合がある。
フィギュアは2018年3月下旬に発売されたホビー専門誌「フィギュアJAPAN」の付録として同梱されている。
ドレッド-ロウ
形式番号 | Y-021[LW]s |
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製造メーカー | Y's tri-square |
キャリア | SENTINEL GLORY |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
Y's tri-square社のドレッドシリーズ特有のペアリング機能を強化したD-Phoneで、人類消失前の世界では通話無料サービス対応機としてカップルの間でその多彩なカラーリングも相まって人気を博していた。この機能は"人が消失した世界"においてD-Phone同士の強力な連携機能として反映され、戦闘時にはこの連携機能を活かし多大な戦果を挙げているが、何らかの要因で連携機能が分断されるとパフォーマンスが大幅にダウンしてしまう。
その相互作用から互いを「姉妹」として認識するケースもあり、赤と青のドレッドシリーズ姉妹、Y-021[LW-R]s【レド】とY-021[LW-B]s【ブラウ】がその一例である。CKOスピアーを基本装備とする姉のレドは何事も正面からぶつかっていく純情一途な性格で、GTWハンターを基本装備とする妹のブラウは姉のレドを独占する願望が強いストーカー気質な性格をしている。
フィギュアはワンダーフェスティバル2018[冬]の会場限定商品として発売され、プレミアムバンダイなどの通販サイトや一部のホビーショップ等でも流通した。
轟雷
形式番号 | KT-321f |
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製造メーカー | KT Weapon Dealler |
キャリア | Free rides |
デザイナー | 島田フミカネ |
バリエーション
一式(前線指揮用) |
二式(移動砲台用) |
三式(高機動戦用) |
マルチサプライヤーのKT社が販促用モデルとして開発したD-Phoneで、人類消失後はT市にあった同社の本社データベースからサルベージした武器データをSENTINEL GLORY・DRAGOON双方の陣営に販売する中立組織のKT Weapon Deallerによって運用されている。
その実働部隊となる「FA:Girl」は武器データのプロモーションも兼ねて戦地を転々としており、「Free rides傭兵団」としてその名を轟かせている。
フィギュアは2017年10月下旬に発売。当シリーズにおけるコトブキヤの『フレームアームズ・ガール』とのコラボレーション製品第1号であり、各武装は同社のM.S.G.モデリングサポートグッズを象ったものとなっている。当製品の素体の腰部には関節が追加され、以降のラインナップ表情パーツも各バリエーションごとに叫び(一式)、笑顔(二式)、ジト目(三式)の3種が付属する。
なお、初回生産特典にはボーナスパーツの「ハンドガトリングガン」が3分割で封入されていて、一式~三式のボーナスパーツを全て組み合わせることで完成する。
イノセンティア
形式番号 | KT-322f |
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製造メーカー | KT Weapon Dealler |
キャリア | Free rides |
デザイナー | 島田フミカネ |
バリエーション
ローズ |
ローズ(Mode-B) |
アッシュ |
ラピス |
フィギュアは2018年3月下旬に発売。『フレームアームズ・ガール』とのコラボレーション製品第2弾で、豊富な表情・付け耳パーツが特徴。それまでの製品とは違い、各バリエーションごとに素体のカラーリングも異なっている。更に胸部パーツは大小2種に差し替え可能で、肩、股関節の可動範囲を広げる延長関節も付属する。
フレアナビット
詳しくは該当記事を参照。
ティタニア
形式番号 | |
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製造メーカー | |
キャリア | dragoon |
デザイナー | Nidy |
バリエーション
ティタニア玄武 |
ティタニア青龍 |
ティタニア白虎 |
フィギュアは2022年10~12月発売予定。
「次世代のDTAスタンダード素体」として開発された。
武装はそれぞれ四神を模した守護獣形態に組み換えが可能で
合体させて黄燐竜という大型形態にする事も可能。
なお、玄武・青龍・白虎のパーツを合体させた黄燐竜は未完成状態という事なので
近々朱雀を模した武装のティタニアも発表されると思われる。
コラボ
コラボキャラも1/1スケールとして発売されている。設定上コラボキャラもD-Phoneであり、デスクトップアーミーの世界に存在している。
コラボ系D-Phoneは、設定上の開発元(MAKER)がコラボ作品の原作者やメーカーの名をもじった社名か「UNKNOWN」になっている。
フレームアームズ・ガール出身の「B-321f 轟雷LIMITED-MODEL(シルフィーカラー)」のみBLADEN ELECTRONICSとなっているが、KT社の株式上場を記念して開発協力したという設定。KT社のモデルのコトブキヤが株式上場したのが2017年9月26日で本モデルが現実世界で会場販売された「ワンダーフェスティバル 2018年 夏」の開催日が2018年7月29日というわけで時期的には重なる事になる。
設定上「原作の本人」がDTA世界に転移したケースである場合、製品名(MODEL)の部分も「UNKNOWN」となる。リゼロコラボの例を見るに、そうしたケースでも体はD-Phone型に変異するようだ。
公式サイトの勢力図によると、コラボキャラ達もSENTINEL GLORY・dragoon・Free ridesのいずれかに所属している形となっている。
コラボ作品 | 作品世界観中での位置付け |
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アリス・ギア・アイギス | 成子坂製作所製D-Phone。DTA世界においても機械生命体「ヴァイス」と戦っており、この世界にも兼志谷シタラたちが存在する。成子坂製作所製D-Phoneは彼女達を模したデバイス。「修正の1秒」による世界戦の混線により作り手と離ればなれになった彼女達は「新型ウィルス」としてのヴァイスに侵されたD-Phoneと戦う。 |
VOCALOID | 初音ミク、鏡音リン、巡音ルカが参戦。BLADE(ブレエド)氏デザインであり作中世界観ではBLADEN ELECTRONICS製。人と共に在った音楽・楽曲製作特化モデルだったが、”修正の一秒”後の人のいない世界においてもアーティストとして活動している。 |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 | シンジ、レイ、アスカ、マリ、カヲルが参戦。メーカーは国連直属の国際救助機関NERV。「使徒」はD-Phoneに感染する電子的な意味での新型ウイルスという扱いになっている。NERV製D-Phoneはエヴァシリーズと呼ばれ、プラグスーツと各EVAの装甲を組み合わせたような外装を持つ。 |
攻殻機動隊 | メーカーはGHOST SHELL。内務省・首相直属の諜報・防諜部隊用に開発された。義体の構造を転用した内部構造に特注のソフトやパーツが組み込まれたハイエンドモデル。草薙素子モデルは拡張デバイス「タチコマ」と共に任務にあたる。 |
重兵装型女子高生 | 遺伝子研究専門機関NE- corporationが開発した学生用D-Phone。なお、原作はスケールフィギュアが1/7スケール(登場人物のサイズが現実世界と同じ)な世界である。 |
ソードアート・オンライン | SAOプレイヤーたちがゲーム中にDTA世界に迷い込み、D-Phoneのフリをして活動している。つまり、意識は原作でのプレイヤー本人。 |
Fate/GrandOrder | 同名のスマートフォンゲームがDTA世界にも存在し、TRY-MOVE社によってそのプリインストールモデルとして開発された。「ゲームに登場するサーヴァントを模したD-Phone」という扱いであり、「英霊の座」から召喚されるサーヴァント本人ではない。 |
フレームアームズ・ガール | KT社製のD-Phone。「Fa-Girl」は「修正の1秒」後の世界において、製造元の名前を引き継いだ中立組織が運営する実働部隊の名称となっている。 |
プリンセスコネクト!Re:Dive | コラボ枠として『美食殿』のメンバーであるペコリーヌ、コッコロ、キャルが参戦。アストライア大陸からDTA世界に転移し、D-Phone型に変異するパターン。パッケージのテキストによると、原作の主人公である騎士くんとは離れ離れになっている。 |
ペルソナシリーズ | アイギスが参戦。シャドウとの交戦中にDTA世界に転移してしまった。 |
リトルアーモリー | 富技重工社製のD-Phone。原作における未知の敵「イクシス」はコンピューターウィルスとなっており、これに侵されたD-Phoneと戦う存在がリトルアーミー系D-Phoneという位置付け。 |
Re:ゼロから始める異世界生活 | 原作の登場人物がDTA世界に転移する。原作は仮想空間が舞台でなくキャラも生身の人物だが、転移に伴い関節が現実の製品と同じ形に変異している。 |
関連リンク
関連タグ
ミクロマン(フィギュアが1/1スケール)
武装神姫 メガミデバイス(同上。両作ともコラボあり。デザイナーも多数参加している)
破幻のジスタ(1/1スケールで、尚且つかつて存在した人間によって作られた小型端末という設定が共通している)