プロフィール
キャッチフレーズ | 東京最強アクトレス |
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所属 | AEGiS職員 |
誕生日 | 1月28日 |
身長 | 168cm |
年齢 | 22歳 |
血液型 | A |
趣味 | ゲーム・バードウォッチング |
将来の目標 | ヴァイスの根絶 |
CV | 飯田友子(天狐天との兼役) |
キャラクターデザイン | 海老川兼武 |
ギアデザイン | 海老川兼武 |
概要
キャッチフレーズ通りの東京シャード最強アクトレス。
ストーリー上の重要局面でしばしば指揮官として登場する。
東京最強の二つ名は伊達では無く、ストーリー上での重要局面では「AEGiS特別高等部特殊部隊」のリーダーとして特別仕様のギアを纏い、吾妻京とアンジェリカ・グラズノワと共に出撃し大戦果を上げている。
正義感も強く、腐敗するAEGiSを立て直すために3年前に吾妻京を引き入れて形骸化していた「AEGiS特別高等部特殊部隊」を再建。
更にアンジェリカ・グラズノワもスカウトをして、精強な部隊に作り上げた。
巽竜子の話から類推するに、戦闘的スタイルは基本に忠実でマニュアル通りである様だが、基礎を高い練度まで引き上げている模様。この基礎に忠実だが非常に高い完成度が彼女の強みであると言える。
また、グラマーでかなりの巨乳であり、「東京最胸」と呼ぶ隊長もいるとかいないとか。
ゲームの性質上、イベントで激しく動くモーションを取ると良く揺れる。
成子坂製作所には初期から様々な方面で助け船を出しており、事務員の派遣や必要な人員の手配などを行っている。反面、資金繰りが危うい上に事務員不足で喘ぐ状況で、「事務員兼任のアクトレス」か「ベテランのアクトレス」が欲しい状況にもかかわらず新人アクトレスで学生の文島明日翔をコネでぶち込んでくるなど、完璧超人な訳でも無い。(一応、アクトレスの増員自体は助かってはいるのだが、資金面が苦しいのはそのままであった。)
努力家でもあり、津軽弁を猛勉強して喋れる様になっている。(最も津軽弁に関しては鳥の会絡み。)
東京最強の肩書に関しては「他人が勝手につけた肩書でヴァイスが消える訳でも無い。」との事で余り気にしておらず、仲間のアンジーや京がいてこそ今の自分があると思っている。
また、20歳を超えているためエミッション減衰の可能性を感じており、トップアクトレスとしての残り時間は少ないとも予感している。
通常の仕事ぶりは完璧と行っても良く、書類仕事や会議への出席などもきちんとこなした上で指揮能力も戦闘能力も最強と、非の打ち所がないように見えるが、その反動か私生活はかなり雑。主食はカップ麺で、野菜を採れと言われると「野菜大盛りのカップ麺を食べるから問題ない」と堂々と言い切り、欲しいものは部屋が散らかろうがお構いなく買う、机の周りには飲み終わりのペットボトルが散らかっているなど、ポンコツ疑惑も持ち上がっている。
見かねたサンティがカレー弁当を作った際は、「ずっとこれで良い」と言ってしまう程。
多忙を極めるためか寝不足気味で、昼間は眠そうにしており、夜になると元気になるなど昼夜逆転生活を送っていることが示唆されている。
そのたたずまいと髪型・髪色から一部ファンからは少佐と呼ばれているとかいないとか。
趣味はテレビゲームとバードウォッチングで、高校時代は鷹匠を志していたが、向いてないと言われてアクトレスになっている。鳥が好きすぎるあまり、鳥が絡むとポンコツになり、珍妙な発言が増える。
テレビゲームはゲーセンのトップ点数で「Phoenix」の名前で登録されており、格闘ゲームでは全国クラスの腕前である小芦睦海が手も足も出ない腕前。
(なお、巽竜子と対戦した事もあるが、パーフェクト勝ちしている。)
誤解されがちだが、格闘ゲーム以外も得意でMMORPGも嗜むほど。あるイベントでは文島さんの代打でボス戦に参戦したが、一瞬でボスを片付けた。
あと豪運の持ち主で麻雀も非常に強い。何なんだこの人。
(ただし、アンジェリカの能力とは拮抗する部分もあり、良い勝負を繰り広げた。)
基本的に多数の人間と関わっている中で、あまりトラブルは起こさないが、巽竜子とは反りが合わずに言い合いが良く発生している。(一応、喧嘩を売りに行ってるのは竜子の事が多い。)
イベント「百家聡鳴 ~こだわりの先に~」は鳳加純と巽竜子の二人が張り合うイベントとなっており、どちらの選択肢をプレイヤーが多く選んだかが集計された。
なお、話題になった物は以下(最初に出てる議題が加純提案の物)
「懇親会のプレゼントは既製品か手作りか」
と悉く分かれるのだが、言い分としては近しい拘りも感じられるため同族嫌悪に近いのかもしれない。ギアの色を選ぶとしたら白か黒かを問われた場合は両者とも「黒」と回答した。
なお、ゲーセンでの言い合いを見た小芦睦美からは「仲良いね」と言われていた他、成子坂のアクトレスに対し成長の機会を摘んでしまうと思った時の発言に対しては認めてもいる。
プライベートでは文島さんと「鳥の会」を結成したり、イベントでは成子坂製作所とママさんバレーで激闘を繰り広げたりと、イベントにも頻繁に登場することからプレイアブル化が待ち望まれていた。
長らく一部メインストーリーのみ使用可能なアンプレイアブルキャラクターだったが、2023年1月21日の公式Twitter及びYoutubeの予告動画で、アリス・ギア・アイギス5周年を記念し、同僚の巽竜子と共にプレイアブルキャラクターとして実装することが告知され、その後に予定通り実装された。また、キャストに関しても長らく非公開だったが、プレイアブル化と同時に公開された。
性能
得意ショットギア | ライフル |
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得意クロスギア | ランス |
属性 | 焼夷 |
攻撃力特化の「焼夷放出特化」の特性を持つ。
どちらかと言えば近接型だが、特殊なライフルも比較的扱い易く雑魚にもボスにも向くオールラウンダー。癖はある物の、非常に高いポテンシャルを持つ。
レベル80のパッシブスキルは「1.バトル開始時にSPを40%チャージする」「2.HPが40%以下のとき、近接攻撃力が15%上昇する HPの回復で効果消滅」の2つ。2番目の効果は条件をみたす限り再発動する。
専用ライフルはスナイパー系統のようなモーションで短射程のレーザーを放つライフルを持ち、直線状に並んだ敵の排除に向く他、前射撃や後ろ射撃では追尾ミサイルが2発出る。チャージショットではライフル下部に装着されたミサイルランチャーから、小型のミサイルを8発発射する。多数の敵の撃破に向くが、使用後は少しの間オーバーヒートとなるため連発は効かない、またオーバーヒート中は前射撃、後ろ射撃のミサイルも出なくなる。また、ミサイルは実弾の様に見える物の、ライフル自体がエネルギー属性のため、ミサイルもエネルギー属性となる。
ランスは振りの速い専用モーションを持ち、敵に近接攻撃を当て続けることで「モードシフト」ゲージを溜めていくことができる。ゲージが溜まった後に派生攻撃のコマンドを入力すると、近接攻撃が強化されたモードシフトを行う。その状態で派生攻撃を出すことで、ゲージのリセットと引き換えに高威力の近接攻撃を出すことができる。
トップススキル:パーガトリーバースト
一部の弾を一回消滅させるバリアを張り、特殊弾倉のライフルで攻撃する。
雑魚の掃討から、ボスに対する攻撃に向く。
ボトムススキル:フル・イグニッション
焼夷攻撃力の上昇、ダメージ耐性を獲得した上で、敵弾誘導の無効化、高速ブーストの消費無効を得る強力なスキル。主に近接攻撃で斬り込んでいく際に使用したい。
SPスキル:フェニックスブレイズ
燃え盛る二振りのプロミネンスフェザーを召喚して攻撃する。
ボタンのホールド時間でモーションが切り替わり、すぐに離した場合は火球を生成し、多数の追尾弾を発射する遠距離攻撃となり、雑魚相手や動き回る敵に有効。
長押しの場合は、敵に突撃した上で連撃を加える近接攻撃になり、気絶値や火力はこちらが上となる。
状況を見極めてどちらを使用するか考えよう。